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Fターム[5J046AA00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585)

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【課題】 非接触型ICカードの主たる受信周波数帯域とは異なる周波数帯域をその非接触型ICカードにおいて受信可能とする。
【解決手段】 第1の周波数帯に対応するメインアンテナと、メインアンテナに接続され、データの送受信処理を行うICデバイスとを有する非接触型ICカードと、非接触型ICカードに着脱可能に取り付けられる取付体であって、第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯に対応するサブアンテナを有する取付体とを有し、取付体が非接触ICカードに取り付けられると、サブアンテナはメインアンテナと容量結合可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの無線通信機に用いられるアンテナ装置に関するもので、筐体内への内蔵が可能であり、複数の周波数帯に対応した特性調整自由度の高いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第一の周波数で動作する第一の板状逆Fアンテナと、第一の周波数よりも高い第二の周波数で動作し、第一の板状逆Fアンテナとは絶縁状態で配置された第二の板状逆Fアンテナにおいて、第一の短絡リード線28と第二の短絡リード線31を基板上に設けられた接地端子26に接続し、第一の給電リード線29は第一の整合回路部35を介して、第一の給電リード線29は第二の整合回路部36を介して基板上に設けられた給電端子25に接続したアンテナ素子1を有するアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段によりディスコーンアンテナ等が有する本来の広帯域特性を保持したまま小型化を図ることができる広帯域アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 板状金属導体と円錐状金属導体と同軸線路とを具備し、円錐状金属導体の頂点部で同軸線路の外導体を円錐状金属導体に電気的に接続し、同軸線路の内導体を板状金属導体に電気的に接続するか、または同軸線路の内導体を円錐状金属導体に電気的に接続し、同軸線路の外導体を板状金属導体に電気的に接続する広帯域アンテナ装置において、円錐状金属導体は、直円錐を斜めにカットした円錐または斜円錐の側面のうち開口部の一部を切り欠き、開口部が単一の平面内に存在しない形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広帯域増輻器を備えた自動車用アンテナにおいて、高圧送電線直下または近傍で被るラジオ受信時の雑音の発生を防止する。
【目的】 高圧送電線直下もしくは近傍の強電界環境においても雑音妨害の無い明瞭なラジオ受信を可能にする自動車用アンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナエレメント2と広帯域増幅器3の間にAMラジオ放送電波の周波数を含む高い周波数帯のみを通過させるハイパスフィルター6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 接続ケーブル内にアンテナ素子を配置し、広い周波数帯域において高いアンテナ性能を有する携帯機器用接続ケーブルおよび携帯機器を提供する。
【解決手段】筐体1とイヤホン25との間の接続ケーブル2上に筐体1と所定の距離を隔てて回路基板16を設け、回路基板16とイヤホン25との間にイヤホン25と所定の距離を隔てて第2中継手段20を設け、第2中継手段20から二股に分岐した接続ケーブル2の先端にイヤホン26を設け、筐体1と回路基板16との間に同軸ケーブル3を配置し、回路基板16と第2中継手段20との間にアンテナ素子4を配置し、第2中継手段20とイヤホン25の間にアンテナ素子5を配置し、第2中継手段20とイヤホン26の間にアンテナ素子6を配置し、アンテナ素子4、アンテナ素子5およびアンテナ素子6に筐体1の内部に配置された無線回路部12から同軸ケーブル3を介して給電する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナロッドの外観を損なうことなく、アンテナロッドでの風切り音の発生を抑制する。
【解決手段】 アンテナロッド2をロッド支持部3によって回動自在に支持するとともに、アンテナロッド2を車両前後方向軸5に対して直立又は後傾となる初期位置に弾性部材によって位置付け、アンテナロッド2に車両前方から後方へ向かう風圧が作用した場合、弾性部材が弾性変形することによって該風圧に応じてアンテナロッド2を初期位置から後傾させるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小型化と複数の周波数帯への対応とを実現すること。
【解決手段】高周波信号を流すための給電線路(112)と該給電線路(112)の一端と接続され高周波信号と対応する第1の周波数に共振する第1の放射器(121)とが形成された第1の基板(110)と、第1の基板(110)表面に配設され、給電線路(112)の一端と接続され高周波信号と対応する第2の周波数に共振する第2の放射器(122)が形成された、第1の基板(110)と比誘電率の異なる第2の基板(111)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムアンテナによると,アンテナ素子を構成する導電体の網目が目立ったり,フィルムアンテナそのものの存在が目立ったりすることにより,自動車の窓ガラスに使用する場合には運転者の注意力を奪ったり,視野を遮ったりするといった問題が有った。
また,フィルムアンテナそのものの存在が目立つことにより,自動車自体の美観を損ねるといった問題も有った。

【解決手段】縦と横の細い導電体で構成されたアンテナ素子は,左端では徐々に縦方向の導電体の間隔が広がり,更に下端では徐々に横方向の導電体の間隔が広がるように構成している。このようにアンテナ素子を構成する網状の導体の輪郭付近で徐々に導電体の間隔を広げることにより,自然に導電体の密度が小さくなるので,導電体を目立たないようにする事ができる。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力をスイッチの駆動源にすることにより、MSAとスイッチの空間を十分とり、スイッチの影響を小さくすることを可能にする。
【解決手段】給電点2を含む給電アンテナ素子1と給電点を含まない無給電アンテナ素子3をスイッチ4によって電気的に接続または切断する(スイッチング)ことにより、送受信周波数を変えるマイクロストリップアンテナ(MSA)である。また、アンテナ素子1,3同士をスイッチングする動作を、流体の圧力を用いて行なう。スイッチ4は、MSA放射面よりも下に位置する。MSAと接触するスイッチ4の導電部が平板で、平板を上下に移動させることによりスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ周波数特性を調整することが可能で、アンテナ指向性のばらつきを抑制することができるポール型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 周面にアンテナパターンとフェーズシフタパターンとが形成された筒体(11)を備えたポール型アンテナ装置に於いて、筒体(11)の外周面の先端部に巻かれた第1の環状クッション材(51)は、ポール型アンテナ装置のアンテナ周波数特性を調整する。また、筒体(11)の外周面の第1の環状クッション材の真下に巻かれた第2の環状クッション材(52)は、筐体(11)と外装ケース(40)の内壁との間の間隔を一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域特性を得ることができ、かつ携帯端末に適用可能な簡単な構造を有するダイポール型アンテナを得る。
【解決手段】 それぞれ異なる長さと幅が異なる矩形からなる2枚の導体板1,2を有し、平面または略平面上に、2枚の導体板1,2のそれぞれの長さ方向の一辺を直線上に揃え、かつそれぞれの幅方向の一辺が所定間隔で近接される配置を形成するように構成し、2枚の導体板1,2のそれぞれに給電線3を接続するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 電子タグの取り外しが困難な、識別機能付きのパネルを提供する。
【解決手段】
電子タグ10は、アンテナと、このアンテナに接続された形で取り付けられアンテナを介した無線通信により外部からの要求に対する回答として識別情報を送信する無線チップとを備える。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48は、電子タグ10を挟んだ形で面同士を対向させて位置する。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間には、板状ガラスを接合させる中間膜が配置される。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間に形成される領域のうち少なくとも一部において、二枚以上の中間膜44、46が重ね合わされており、重ね合わされた中間膜の間に電子タグ10が挟着される。 (もっと読む)


【課題】電子機器におけるヌル地域を最小化できる超広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板450と、誘電体基板450に固定され、中心軸が互いに直交する第1ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430と、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430に共通に接続された単一の給電部470と、を備える。また、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430はそれぞれ270度のカバレッジを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、かつ、放射効率の高いメアンダラインアンテナを提供する。
【解決手段】メアンダラインアンテナ40において、連続する導体を繰り返し逆方向に曲折させて平面状に配置してなるアンテナ素子41と、アンテナ素子41の中央部に設けられる給電点12と、アンテナ素子41を両面から挟み込むようにアンテナ素子41に近接する誘電体42及び43とを配置する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が著しく促進できて製造も容易なガラス一体型の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 車両の板ガラス1の車室側の表面に形成されたパッチ状の放射導体2と、放射導体2と所定の間隔を存して対向する回路基板3と、回路基板3を支持する複数本の支持部材4と、放射導体2の給電点に接続された給電ピン6と、回路基板3の下面側を覆うシールドケース5とを備えた車載用アンテナ装置であって、回路基板3の上面に放射導体2よりも大形な接地導体7が設けられており、回路基板3の下面には低雑音増幅回路8と複数の接続ランド9とが設けられている。各支持部材4は両端部が放射導体2の外縁部と回路基板3の接続ランド9に半田付けされており、各支持部材4の下端部と接地導体7との間には給電時に所要の付加容量が発生する。 (もっと読む)


【課題】 ミアンダ状の導体を有するチップアンテナを容易に小型化することのできる技術を提供する。
【解決手段】
チップアンテナは、基体と、基体に形成されたミアンダ状の導体と、を備える。導体は、基体の少なくとも一部を構成する部分基体の一方の面側に配置された複数のパターンを含む第1のパターン群と、該部分基体の他方の面側に配置された複数のパターンを含む第2のパターン群と、該部分基体の内部に形成された複数のスルーホールを含むスルーホール群と、を備える。各スルーホールは、第1のパターン群に含まれるパターンと第2のパターン群に含まれるパターンとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数の微調整のできるアンテナ回路、同アンテナ回路を用いる非接触型ICインレット及びその周波数調整方法、同インレットを有する非接触型ICタグ及び非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】 絶縁基材2表面に、巻回された平面アンテナ6と、前記平面アンテナの一端と接続された共通接続パッド8と、前記共通接続パッドと所定間隔離間して前記共通接続パッド8の周囲に配設された複数の個別接続パッド14a〜14dと、前記平面アンテナの中間端子部18b〜18dと前記複数の個別接続パッド14b〜14dとがそれぞれ接続されるインダクタンス調整用配線20b〜20dとを有するアンテナ回路を用意し、このアンテナ回路の共通接続パッド8と個別接続パッド14a〜14dの何れか1個とにICチップを実装する。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICカードやICタグなどの非接触データキャリアにおいて、内蔵される共振回路の設計自由度を高め、容易に共振周波数を調整することを可能にするアンテナを備えた非接触データキャリアおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナコイル2は線状または面状パターンにより形成され、かつ該パターンを延長してこれと同様のパターン形成方法でインダクタ4を形成しアンテナコイル2とインダクタ4とが直列に接続されたことを特徴とし、アンテナコイル2の巻数、巻線間隔を変えずに共振周波数並びにQ値を調整する。 (もっと読む)


モノポールアンテナ動作を行う放射電極(2)は、開放端部(2K)が給電端部(2Q)に間隔を介し対向配置されたループ形状とする。放射電極(2)のループ経路上に周波数可変回路(3)を介設する。周波数可変回路(3)はリアクタンス成分とそのリアクタンス成分の可変部を有し、当該周波数可変回路(3)はリアクタンス成分の可変により放射電極(2)の電気長を可変して放射電極(2)の共振周波数を可変する回路である。周波数可変回路(3)の介設位置を放射電極(2)のループ経路上としたことにより放射電極(2)と通信機の回路側との整合状態を良好に維持したまま(利得低下を抑制しながら)、放射電極(2)の共振周波数を可変できる。通信用に要求される周波数に応じて放射電極(2)の共振周波数を可変することで周波数可変型アンテナ(1)の帯域幅は放射電極(2)自体が持つ帯域幅よりも広げることができる。
(もっと読む)


【課題】 電子タグ用インレットのアンテナのパターンを精度よく、かつ安価に形成することができる技術を提供する。
【解決手段】 アンテナの基材となる紙1主面とアンテナ3となる薄いAl膜の裏面とを貼り合わせた後、パンチを用いたプレス加工によってAl膜および紙1を打ち抜くことによってスリット5を形成し、アンテナ3のパターンを形成する。その後、金型を用いたプレス加工によりAl膜をパターニングしてアンテナ3の輪郭を形成した後、アンテナ3の周囲となる部分の余分なAl膜を除去することによってアンテナ3を形成する。 (もっと読む)


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