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Fターム[5J046AA00]の内容

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【課題】電子レンジで過熱しても破壊されないRFIDタグを提供すること。
【解決手段】電子レンジでの加熱による破壊を防止するため、RFIDタグ200のICチップ210は、吸熱材に埋め込まれた構造を有する。また、アンテナ220は、一部が細くなった形状を有し、電子レンジが発生させる電磁波による共振によって高熱が発生しても、自らの熱で断線し、熱がICチップ210に伝わらないようになっている。さらに、アンテナ220には2.45GHzの電磁波を遮断するローパスフィルタ230が差し込まれ、電子レンジが発生させる電磁波による共振を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナの前置増幅器を取り込んで信号ケ−ブルとの接続やシールド対策にも配慮した多機能化を図りつつ、構造が簡素で製造が容易な小型の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1には、回路基板2の中央部に配設されたアンテナ素子3,4と、回路基板2の辺縁近傍に配設された外部アンテナ20用の前置増幅器および該前置増幅器のコネクタ端子10と、回路基板2を保持すると共に側板71,72によってアンテナ素子3,4を矩形状に囲繞する板金の枠体7とが具備されている。枠体7の側板72には切欠溝75が形成されていると共に、切欠溝75から内方へ斜めに延出する折曲舌片77が設けられており、切欠溝75に挿入した外部アンテナ20用の信号ケ−ブル21が折曲舌片77に案内されてコネクタ端子10へ導かれるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを小さなスペースに収納可能なようにする。
【解決手段】先端にアンテナ素子21が接続された同軸ケーブル22を複数用意し、アンテナ素子21の位置がずれるようにして、同軸ケーブル22を被覆用素材23で束ねることにより、複数のアンテナを備えたケーブル状のアンテナ装置であるアンテナケーブルを構成して、無線通信を実行する装置に実装し、無線通信処理中にアンテナケーブルが引き出されて使用されることができるようにし、無線通信処理が実行されていない状態においては、アンテナケーブルを収納することができるようにする。被覆用素材23には、アンテナケーブルがフレキシブルに形状を変更することが可能となるように、例えば、ゴムなどの柔軟性の高い素材が用いられると好適である。本発明は、無線LANユニットなどの無線通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】広帯域および高利得のアンテナを得る。
【解決手段】少なくとも1つの折れ曲がり部を設けたアンテナエレメント21の一端をグランド部21に接続する。折れ曲がり部21aから内角を分割する方向に給電部22を形成して同軸ケーブル27を接続する。アンテナエレメント21に矢印FAの方向に電流が流れると、給電部22には、この電流の流れを阻止する矢印FG1に電流が励起される。矢印FCの方向に電流が流れると、給電部22には、矢印FG2の方向に電流が励起される。矢印FG1と矢印FG2の方向は互いに逆向きであることから打ち消しあうこととなり、給電部22等に励起される電流が減少する。アンテナエレメント21での効果的な共振が阻害されるなどして、アンテナ特性が悪化してしまうことを防止でき、広帯域および高利得のアンテナを実現できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの影響を抑制しつつ、量産性に優れ小型化を図ることが可能なアンテナを提供することにある。
【解決手段】アンテナ1は、プリント基板10に長尺状の第1導電パターン11および第2導電パターン12を配置することでダイポールアンテナとしてのアンテナエレメントが形成されている。この第2導電パターン12の基部である第2導電パターン接続部121に接続されるケーブル4が先部に向かって配線される。第2導電パターン12には、ケーブル4に沿って切り欠き部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラスに取り付けるループアンテナの指向性を車両の前方に固定すると共に、ループアンテナを形成するフィルムシートの形状を矩形状にせず、前方視認性を確保する形状にして見栄えも良くしたループアンテナを提供する。
【解決手段】透明な誘電体シート19上に形成されたループループアンテナ10であって、ループ状のアンテナエレメント11で囲まれた領域が第1と第2の直線状の領域からなり、両者はL字形状をなし、第1の直線状の領域が配置される第1の誘電体シート22Aと、第2の直線状の領域が配置される第2の誘電体シート22Bの接続部分近傍に、アンテナエレメント11の両端が接続する2つの給電端子12,13が形成されているループループアンテナ10である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なチップ多軸アンテナを提供する。
【解決手段】磁性体からなる2つのコア片72,72にそれぞれ電線を巻き付けることによりX軸巻線部73a及びY軸巻線部73bを形成するとともに、それら2つのコア片72,72を略十字状に配置することによりX−Y軸アンテナとした。このX−Y軸アンテナは、合成樹材料により矩形状に一体形成されてなるケーシングの対角線上に設けられた当該X−Y軸アンテナの外形形状に対応する略十字状の収容凹部85に収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナを用いて操作手の2次元位置を検出することができ、折り畳むことができ携帯性が向上する2次元座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作手とアンテナ間の浮遊容量による発振周波数の変化を検出する周波数変化検出部10〜18と、周波数変化検出部で検出した周波数変化を操作手の位置する座標に変換する座標変換部22,24,28を有する2次元座標検出装置であって、周波数変化検出部は、X座標検出用とY座標検出用のアンテナ11,15を有する。 (もっと読む)


【課題】 視界性の良好なフィルムアンテナ配線基材とその作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】 絶縁性フィルム表面に直接設けられた導体層表面にレジスト層を設け、レジスト層を、所望の配線パターンを有するマスクを用いて露光し、現像し、露出した導体層を除去し、次いで残存するレジスト層を除去して幅10〜50μmの配線部を形成、又は、直接設けられた導体層を下地層とし、下地層表面にレジスト層を設け、レジスト層を、所望の配線パターンを有するマスクを用いて露光し、現像し、露出した下地層の上にメッキを施して配線部を形成し、次いで残存するレジスト層を除去し、配線部と下地層とをエッチングして下地層を除去し、配線部を形成してフィルムアンテナ配線基材を作製し、これを用いてフィルムアンテナ或いは自動車用フィルムアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性材料からなり断裁されて複数に分離されるアンテナシートにおいて、分離後の帯電を生じさせない。
【解決手段】絶縁性材料からなるベースシート115a上に導電性材料からなるアンテナ112が行列状に複数配列して形成され、複数のアンテナ112の行方向に延びるように設けられたスリットライン116が断裁されるアンテナシートにおいて、スリットライン116に導電パターン117が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードや無線タグに用いられるアンテナ回路について、厚みを薄くできるとともに生産性に優れ安価に製造することを可能にする。
【解決手段】基材2の少なくとも一方の面にアンテナ回路パターン3が形成されたアンテナ回路装置1において、写真製法により現像銀層4aを生成したその上に、無電解メッキにより金属メッキ層4bを積層してアンテナ回路パターン3を形成する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムのドアハンドルや電子キーとして用いられるアンテナ内蔵装置において、メッキと同等の金属光沢を有しながら、アンテナ出力の損失低減や通信の安定性確保を実現したアンテナ内蔵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナ内蔵装置のアンテナを収納するアウタカバー9の外側表面にスパッタリングによる金属薄膜層16を形成する。スパッタリングターゲットにはCrなどを用い、金属調の表面を構成すべくその膜厚を0.05μm〜0.20μmとする。アウタカバー9の表面に形成した金属薄膜層16を保護するために、アクリルウレタン系塗料などによる膜厚5〜50μm程度の保護膜層を金属薄膜層上に形成して2層構造とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大きさに左右されることなく小型化された無線端末を容易に設置・固定できるようにする。
【解決手段】ガスホース1において、ガス流路をなす絶縁体の管の壁部に、導体からなる無線端末用のアンテナ11を形成し、無線端末2のアンテナ端子22とアンテナ11とを電気的に接続するためのアンテナ接続端子12を設ける。 (もっと読む)


【課題】特殊な線路構造によりアンテナ装置のサイズを縮小してその機能を向上させるチップアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体材料層102、第1の曲折線路104、第2の曲折線路106および複数の屈曲線路108を備える。第1の曲折線路104は、第1の方向114に曲折した状態で誘電体材料層102上へ配置され、第2の曲折線路106は、第2の方向116に曲折した状態で誘電体材料層102上へ配置されている。第1の曲折線路104と第2の曲折線路106とは接続され、屈曲線路108のそれぞれは曲折線路中の複数の線路のカーブ箇所126に接続されている。 (もっと読む)


【課題】多共振化及びインピーダンス調整が容易に行え、かつ、実装スペースの制約を解消することのできる無線装置および電子機器を提供する
【解決手段】折り返しモノポールアンテナ120に周波数整合部を兼ねる面積の大なるスタブ123を設けることで導体面積を大にでき、共振周波数を低周波数側に移行させることが可能になる。また、共振周波数の調整をスタブ123をカットすることにより行えることから、無線通信用アンテナの周波数調整が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】薄型で意匠性に優れたICカード、そのICカードを得るためのインレットシートおよびそのインレットシートを得るためのICカード用アンテナコイル構成体を提供することである。
【解決手段】ICカード用アンテナコイル構成体10は、樹脂を含む基材シート11と、基材シート11の表面の上に形成された接着層と、接着層を介して基材シート11に固着された金属箔を含むアンテナ回路パターン層13とを備え、接着層は、基材シート11側に配置された第1の接着層12aと、アンテナ回路パターン層13側に配置された第2の接着層12bとを含み、第2の接着層12bは、アンテナ回路パターン層13を覆うように基材シート11の上に形成されるカバーシート30と同系の有機化合物の樹脂を20質量%以上含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置のマッチングを確実にとるとともに、マッチング部の構成の簡素化、調整作業の容易化を図る上で有利なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マッチング部26は、同軸ケーブル20の端部とアンテナ本体28の端部とを接続し、同軸ケーブル20の特性インピーダンスに対してアンテナ本体28のインピーダンスの整合をとるものであり、マッチング部26は、接合部2602と、マッチング導体2604と、接合部絶縁体2606と、カバー2608とを備えている。マッチング導体2604は、第1の絶縁体2204から突出した内部導体2202の部分を覆い、かつ、内部導体2202との間に誘電体2612を隔てて配設され、マッチング導体26は半径方向内側に塑性変形可能な導電材料から形成されている。マッチング導体26は同軸ケーブル20の外部導体2206に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】大量の小型アンテナアレイを製造する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、コンピュータファイルとしてアンテナアレイパターンを作成するステップと、作成したパターンを転写紙の面上に印刷するステップと、印刷画像面をエッチング対象の材料の表面と接触させた状態で配置するステップと、印刷画像をエッチング対象の材料の表面に転写するステップとを含む。転写は、化学薬品、熱及び/又は圧力のあらゆる組合せによって行うことができる。転写後に転写紙は除去される。転写紙除去ステップは任意的に、エッチング対象の材料の表面上に印刷アンテナパターンを残した状態で転写紙を溶解するように該転写紙を湿潤させるステップを含む。化学エッチングによって材料の非印刷部分をエッチングするステップと、印刷パターンを材料の表面から除去して基板表面の非エッチング部分を含むアンテナアレイを生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくく、軽量であり、意匠上の見栄えもよく、しかも給電特性が良好である、特にワイヤレスマイクロホンに好適な平面型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】硬質材からなる誘電体基板10に、導波器20a〜20c,放射器20dおよび反射器20eの各アンテナエレメント20を含む八木式アンテナを形成してなるアンテナ装置1Aにおいて、各アンテナエレメント20(20a〜20e)が所定の間隔をもって互いに平行として形成される複数のエレメント形成部11(11a〜11e)の各々の中央部分同士を主骨格板12で一体に連結するとともに、各エレメント形成部11(11a〜11e)の間に空隙部13(13a〜11d)を形成する。 (もっと読む)


【課題】整合回路のインダクタLを増加させても、電極長を長くする必要をなくすことで、更なるアンテナの小型化を実現する。
【解決手段】一つの板状の誘電体1aの表面にアンテナ電極1bを形成し、誘電体1aの側面の所望の位置にアンテナ電極1bと接続された接地電極3を形成しこれをインダクタLとし、このアンテナ電極1bの端部1dと対向する裏面に給電電極2を形成しこれをコンデンサCとし、誘電体アンテナ1に一体化されたコンデンサとインダクタからなる整合回路を形成した誘電体アンテナ1。 (もっと読む)


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