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Fターム[5J046AA00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585)

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【課題】 エレメント長を短くすることができる構造でありながらも、アンテナ性能を一定に保つことができ、量産性に優れた車載アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 車載アンテナ装置1は、アンテナエレメント2の先端部2c側がグランド板3に対して略垂直となるように所定部位が折り曲げられて形成されると共に、アンテナエレメント2の先端部2cとグランド板3との間隔を一定に保持するスペーサ19を備えて構成されている。エレメント長を短くすることができ、装置全体を小型化することができる構造でありながらも、アンテナ性能を一定に保つことができ、量産性に優れた車載アンテナ装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを大型化した場合でも、軽量で良好なアンテナ特性が得られるリーダライタ用アンテナを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレンの発泡樹脂からなる絶縁基材61に銅箔テープによりアンテナ9を形成することで、軽量でしかも良好なアンテナ特性が得られるリーダライタ用アンテナを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、小型かつ広帯域なアンテナおよび該アンテナを用いた情報通信機器を提供すること。
【解決手段】 本発明のアンテナは、接地導体1と概略円錐状の放射素子2とで構成され、同軸線路3の信号線4を介して給電される。放射素子2の形状は、放射素子2の側面と中心軸とがなす角度が放射素子2の頂部から底部に向けてθ1、θ2、θ3となる領域を有しており、これらの角度はθ1>θ2かつθ2<θ3の関係を有している(図示の場合はθ1=31.4°、θ2=0°、θ3=22.4°)。接地導体1および放射素子2は、銅を主たる材料として構成されている。放射素子の形状は概略的に上記角度の関係を満たす限り様々な変更が可能であり、円錐状でなく、多角錐、非回転体形状(楕円錐状)、平板、線状などで構成してもよい。また、材料は誘電体に金属を被覆した構造でもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、素子長の小型化を実現するとともに、複数の周波数の電波を送受信可能で広帯域であるチップアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基体2と、基体2に設けられた一対の端子部4、5と、基体2の一部であって基体2全周に設けられた段落ち部3と、段落ち部3であって、基体2の長手方向と交差する段落ち壁面に設けられたスパイラル導体部10を有する構成とすることで、スパイラル導体部10を3次元的に形成して短くすることができ、チップアンテナの小型化を実現した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コンピュータなどの無線インターフェースとして利用可能なように小型軽量化され、精度良く製造されたバイコニカル・アンテナを提供することにある。
【解決手段】 バイコニカル・アンテナ10aは、円柱形状の上面Aおよび下面Bのそれぞれから中心に向けて円錐台形状の空洞14a,16aを有し、円錐台形状の頂部C,Dの平面同士が平行に対向している誘電体12aと、上面Aの側の空洞14aの内面に設けられた導体膜である給電部18aと、下面Bの側の空洞16aの内面に設けられた導体膜であるグランド部20aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は移動体無線装置などに用いるアンテナに関し、アンテナ素子を低背化して小型のアンテナ及びその製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】導体地板1の上面の第1保持体15aに第1アンテナ素子13、第2保持体15bに第2アンテナ素子23、及び支持体16に無給電アンテナ素子33を、それぞれ対向配置すると共に、第1、第2アンテナ素子13,23と無給電アンテナ素子33の各中間部13b,23b,33bを、略コの字状に複数回折返しして形成してアンテナ3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 基体の強度を確保しつつ小型化を図ることができるとともに、周波数調整も可能な表面実装型のアンテナを提供すること。
【解決手段】 基板1の側面に形成された複数個の側面導体2と、側面導体2に対応して形成された複数個の貫通導体3と、それぞれ対応する側面導体2と貫通導体3との上端同士および下端同士を全体として螺旋状導体となるように接続する上面導体4および下面導体と、螺旋状導体の一端に接続された幅広導体5と、螺旋状導体の他端に接続された給電端子6とを具備するアンテナである。基体1の強度を十分に確保することができ、小型・薄型のアンテナでありながら強度を高くすることができ、良好な放射特性を得ながらアンテナを小型化できるとともに、低コストの単層基板を用いて安価なアンテナとすることができる。 (もっと読む)


【課題】エレメント長を十分に確保できるとともに、狭い筐体内にスペース効率良く収容することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】第1の板状部31と第2の板状部32とが平行に、かつ、交互に所定の軸方向に沿って配置されるとともに、各端部が順次連なって一本の帯状に形成されたアンテナエレメント30と、アンテナエレメント30を固定する樹脂部22とを備え、第1の板状部31は、両端部31aが基準面S内に配置されるとともに、中間部31bが基準面Sに対してその法線方向に折曲され、基準面Sと平行に形成された頂部を有し、第2の板状部32は、その両端部32aが基準面S内に配置されるとともに、中間部31bが基準面Sに対してその法線方向に上記第1の板状部31とは逆方向に折曲され、基準面Sと平行に形成された頂部を有している。 (もっと読む)


【課題】無線機筐体内での収納長が短いにもかかわらず、ホイップアンテナとしての有効長の長い伸縮式ミドルヘリカルアンテナを提供する。
【解決手段】ホイップ素子の先端に非導電性のジョイントを介してアンテナつまみを形成し、アンテナ伸長時には内部にヘリカル素子を有する移動アンテナ部をホイップ素子の先端部に位置づけし、ヘリカル素子とホイップ素子を電気的に一体のアンテナ素子とする。アンテナ収納時には、移動アンテナ部をアンテナつまみまで移動させ、ホイップ素子を給電部から分離し、ヘリカル素子のみに給電する。 (もっと読む)


磁性コア材の周囲に導体を配したコイル状アンテナを備えるRFIDタグであって、磁性コア材と、磁性コア材の周囲に巻き付けられたFPCと、FPC上に互いに並列して形成された2以上の線状導体パターンと、線状導体パターンに接続されFPC上に配置されたICと、互いに並列して形成された線状導体パターンのうち最も外側に位置する線状導体パターンの一端と他端を電気的に接続するクロスオーバーパターンとを備え、2以上の線状導体パターンは巻き付けられたFPCの接合部で隣接する線状導体パターンをそれらの始端と終端で電気的に接続したことを特徴とするRFIDタグ。
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【課題】 整流、検波、またはスイッチング機能を行う機能素子を備え、しかも、大きな面積を必要としないリングアンテナを提供する。
【解決手段】 誘電体基板上にリングを形成するように両端部を互いに対向させて、第1および第2の導電体を設け、第1の導電体の一方の端部と、第2の導電体の一方の端部との間に容量素子を接続し、第1の導電体の他方の端部と、第2の導電体の他方の端部との間に機能素子を接続する。λoを使用周波数foの自由空間波長とするとき、第1および第2の導電体の長さは、λo/4以下であり、前記リングのリング長は、λo/2以下である。前記リングにおける、機能素子の延長方向に平行な軸を長軸、直交する軸を短軸とし、前記短軸の長さを(L1)、前記長軸の長さを(L2)とするとき、(L1/L2)は0.5以下である。前記機能素子は、整流、検波、スイッチングを行う素子であり、例えば、ダイオードである。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルにコモンモード電流が流れないようにしたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル25は、ベースプレート24の端部で垂直に立ち上げられて、カバー31の切り欠き部31aへ向かうように曲げられて、コネクタ36が切り欠き部31aに届くように、配置されている。ショートスタブ構造は、同軸ケーブル50の外被を一部分除去して外部導体を露出させて、露出された外部導体に、穴が設けられたリング状金属端子64を圧着することにより取り付ける。このリング状金属端子64は、ベースプレート24に立設されたステンレスよりなる受け部60に、ビス62を用いて固定される。このリング状金属端子64は、グランドアンテナ素子23の給電点18から、0.25λ以下の距離に設けられる。 (もっと読む)


移動プラットホーム、特に航空機で用いるよう適合された反射アンテナを提供する。反射アンテナは、アンテナアパーチャ、移動プラットホームの外側でアンテナアパーチャのすぐ近くに隣接して配置される第1の信号処理サブシステム、方位軸を中心にしたアンテナアパーチャの回転を可能にするための2チャネルの同軸ロータリジョイント、および移動プラットホームの内側に配置される第2のアンテナ信号処理サブシステムを含む。アンテナアパーチャの給電ホーンが主反射器の同軸心における開口部内に配置されて、より長い給電ホーンを、アンテナアパーチャの副反射器に物理的に干渉させずに用いることが可能となる。第1のアンテナ信号処理サブシステムは、垂直偏波RFエネルギおよび水平偏波RFエネルギを処理するために別個のチャネルを含む。第2のアンテナ信号処理サブシステムは、伝送するためにアンテナアパーチャに送られる伝送信号を増幅しかつ位相偏移させるための伝送サブシステムと、受信したRF信号を処理して右側の円偏波信号および左側の円偏波信号を供給するための受信サブシステムとを含む。
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【課題】 小型化したマイクロ波帯の無線タグを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのICチップ14、およびアンテナを有し、データを無線で通信する無線タグにおいて、誘電体基板11の両面に形成された複数の線状の導電性パターンと、前記誘電体基板11に設けたスルーホール13とからなり、前記導電性パターン12を、前記スルーホール13により誘電体基板11の表面および裏面において順次交互に結線した導電性パターン12をアンテナエレメントとすることにより小型化した無線タグとする。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して格段に安価な装置でありながら、レドームの走行風を受ける走行風受面を保護可能なレドーム保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レドーム保護装置は、電波レーダヘッド1の前方に設けられたレドーム2を中央に有するフロントグリル8、このフロントグリル8に設けられた走行風取入部3、電波レーダヘッド1の後方に設置されて自動車のエンジンを冷却するためのラジエータ4、ラジエータファン5、ラジエータファン5から送られる温風を取り入れる温風取入部10、当該温風をレドーム2の走行風受面21に向けて排出する温風排出部12、および温風取入部10と温風排出部12とを繋ぐ温風通路11を含む。 (もっと読む)


第2の導電性素子(30)の一部に重ね合わせられ、第1の誘電体層(12)によって第2の導電性素子(30)から隔てられた第1の導電性素子(20)を含む、無線通信装置用ダイポール・アンテナ(図1)。第1の導電性バイア(40)が、第1の導電性素子と第2の導電性素子とを、第1の誘電体層を貫通してつなぐ。第2の導電性素子は略U字形である。第2の導電性素子は、U字形の脚部(33)の隣接する端部から横方向に延びる、間隔をおいて配置された複数の導電性ストリップ(34、35、36、37)を含む。各ストリップは、異なる中心周波数0を有するような寸法を有する。第1の導電性素子は、第2の導電性素子への直接の同軸給電(60)に置き換えてもよい。
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少なくとも一つの所定周波数且つ所定偏波の電磁波を送信および/または受信するマイクロ波アンテナであって、このアンテナは、上面と下面とを有する支持体と、上面と下面とに配置された少なくとも一対の実質的に同一の上側の放射素子と下側の放射素子とを含み、上面の放射素子と下面の対応する放射素子との各対において、下側の放射素子の位相中心は実質的に上側の放射素子の位相中心に一致する。
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タワートップ増幅装置を移動通信基地局のアンテナに直接締結させるとともに、電気的に接続させる、アンテナに直結される着脱式タワートップ増幅装置を開示する。タワートップ増幅装置は、アンテナ部と、アンテナ部に接続されて送受信信号を増幅するタワートップ増幅部と、アンテナ部の一側面に備えられて、タワートップ増幅部とアンテナ部とを締結させるととも、電気的に接続させる接続装置部とを含む。このように、基地局アンテナにタワートップ増幅部をケーブル無しに直接締結させるとともに、電気的に接続させることにより、タワートップ増幅装置の設置及び分離作業が容易になる。また、従来の外部に露出されたケーブルが存在しないため、通信機器の外観も改善される。その上、タワートップ増幅部を基地局アンテナにアンテナと同じ形状でケーブル無しに直接締結させるとともに、電気的に接続させることにより、アンテナと一体型で構成することも可能である。
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上面に参照用弾性表面波素子4aを有した支持用圧電基板3上に、支持用圧電基板3よりも厚みが薄く、下面に圧力検出用弾性表面波素子7aを有した圧力検出用圧電基板2を搭載し、支持用圧電基板3と圧力検出用圧電基板1との間
に封止材5を設ける。支持用圧電基板3と、圧力検出用圧電基板1と、封止材5とで囲まれた空間Sに、圧力検出用弾性表面波素子7a及び参照用弾性表面波素子4aを配置することができる。温度補償が可能な、小型高信頼性の圧力センサ装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】無線通信機器用のアンテナ(100)は接地平面(140)及び接地平面を覆う導体ループ(110)を含む。単一ポール(120)は接地平面から伸び、単一ポールと導体ループは、共通給電点(159)で結合される。ある実施例においては、導体ループは方形である。他の実施例においては、アンテナは、さらに単一ポールと同軸的に構成され、共通給電点に結合されたヘリカル素子(130)を含む。接地平面、導体ループ、単一ポール及びヘリカル素子は、セルラ電話、グロバルポジショニングシステム及びアドホック無線ネットワーキングで使われる周波数の広い周波数範囲で好ましい電圧定在波比(VSWR)を提供するように構成される。そのようなアンテナを実装する無線通信機器もまた説明される。 (もっと読む)


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