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Fターム[5J047AA07]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | アンテナ取付部材の小型軽量化 (647)

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【課題】送受信性能に影響しない前提で、無線通信装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置は、導電材料からなるケース体と、信号伝送端及びアース端が設けられている回路基板とを備える。前記ケース体は、前記回路基板の信号伝送端及びアース端に電気接続されて、前記信号伝送端及び前記アース端と共同でループ型アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】
アンテナエレメントの共振周波数を自由に設定又は選択することのできる小型のアンテナ装置、及びこれを用いた無線通信装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、給電点を有するアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの前記給電点がある端部側とは異なる端部側に離間して配設されるキャパシタハットと、前記アンテナエレメントと前記キャパシタハットとの間に配設され、前記アンテナエレメントと前記キャパシタハットとの接続状態を切り替える切替回路とを含み、前記切換回路で前記アンテナエレメントと前記キャパシタハットとの接続状態を切り替えることにより、共振周波数を切り替える。 (もっと読む)


【課題】方位角調整範囲を広くする。
【解決手段】アンテナ50を取り付けるための保持具10は,その両端から突設された一対の片であって,相互に対向する位置にスライド溝14が形成された挟持片13が備えられている。取り付け対象に取り付けるための取付具20は,前記挟持片13の配列位置に対応するように設けられた一対の当付片23と,当該一対の当付片23に対して軸心を一致させた状態で設けられた筒状の連結支持部29を備える。前記保持具10のスライド溝14と前記取付具20の連結支持部29の軸心を略一致させるように連結具45で組み付ければ,前記保持部10は,前記取付具20に対して揺動自在に固着されるばかりでなく,更に前記スライド溝14の長手方向の任意の位置にスライド自在に固着される。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ構造を有する携帯機器に対して、大型化を抑制しつつアンテナを搭載する。
【解決手段】 ヒンジ構造を有する携帯機器に搭載されるアンテナにおいて、円板状に形成され、電波を放射する放射素子(2)と、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、放射素子および給電素子と略平行に配置された底面と、ヒンジ構造と対向する領域とは異なる領域において、給電素子に電力を供給するための給電経路(8)を通過させる側面と、を含む地板(3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ロッドアンテナが短いながらも受信感度が良好なFMラジオ受信機を提供する。
【解決手段】 FMラジオ受信機1は、ラジオ本体10に取り付けられたロッドアンテナ11と、ラジオ本体10の正面10Aを保護するガードバー5Aとを有する。ガードバー5Aの一端をリード線によってロッドアンテナに接続することにより、ガードバー5AをFM放送受信用アンテナの一部として機能させる。これによって、ロッドアンテナ長さを従来よりも短くでき、折損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、小型化・薄型化を実現することのできるアンテナ装置、アンテナ装置の製造方法及びこのようなアンテナ装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナ装置7は、アンテナ構造体5とこのアンテナ構造体5を保持する回路基板4とから構成されている。アンテナ構造体5は、コア51とこのコア53の外周に巻き付けられたコイル53とから構成されている。アンテナ構造体5は回路基板4に保持された際に、互いに電気的に接続可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントを固定する部位を共通化することで、製造容易でかつ安定したアンテナ特性が得られるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナエレメント部110、アンテナソケット部120、及びソケット支持部130を備える構造を有している。アンテナソケット部120は、アンテナエレメント部110を固定するアンテナ嵌合部と、アンテナ嵌合部に接続される給電接続部及び接地接続部を備えている。給電接続部は、アンテナエレメント部110の給電点113と基板側給電点とを電気的に接続し、接地接続部は、グランド(GND)との間で接地点を形成する。アンテナエレメント部110をアンテナ嵌合部に挿入することで、アンテナ装置100が作製される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帯域幅がより広く且つ体積もより小さいアンテナモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナモジュールは、輻射部を含むアンテナと、前記アンテナを載置するキャリアーと、を備える。前記輻射部は前記キャリアーの上方に搭載され、前記キャリアーの前記輻射部に対応するエリア上には第一グルーブ及び第二グルーブが開設されておる。前記第一グルーブと第二グルーブとの間には感応エリアを有し、前記感応エリアは前記輻射部と相カップリングする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の近傍に専用の無給電素子を使用することなく広帯域化を図ることができ、また無給電素子を使用しない分、端末本体のデザイン・設計の自由度が上がり小型・薄型化が図れるとともにコストの削減が図れる無線通信端末を提供する。
【解決手段】フレキシブル部4を有する表示部8を無給電素子として利用する一方、一端を表示部8のフレキシブル部4と接続し、他端を接続位置(一端とフレキシブル部4の接続位置)より筐体長手方向における筐体端部側で第1回路基板3と接続する結合調整部6を新たに設け、結合調整部6によって表示部8の電気長を調整し、表示部8による共振周波数をアンテナ素子11の共振周波数の帯域外近傍へシフトさせるようにした。これにより、アンテナ素子11の近傍に専用の無給電素子を使用することなく広帯域化が図れる。また、アンテナ素子11の近傍に専用の無給電素子を設けない分、端末本体のデザイン・設計の自由度が上がり小型・薄型化が図れるとともにコストの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】受信感度の向上と装置全体の小型軽量化とを両立させることのできるアンテナ装置および電波受信機器を提供する。
【解決手段】アンテナ構造体7は、金属製の筒状の機器ケース1内に収容された板状のモジュール部材6の側部位置に配置されている。このアンテナ構造体7を構成している渦電流防止用の第1磁性部材713は、板状のモジュール部材の上部のうち、金属製の機能実現部材である時計ムーブメント60と直線状の巻線部711との間に配置されており、また、渦電流防止用の第2磁性部材714は、板状のモジュール部材の下部のうち、金属製の閉塞部材である裏蓋部材5と直線状の巻線部711との間に配置されている。これにより、時計ケース1の水平方向の寸法を小さくして電波時計全体の小型軽量化を図りながら、電波の受信感度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】SAR測定のコストを削減し、低価格の携帯端末を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ103a、103bと、第1の通信方式に従った送信信号及び受信信号の入出力を行う第1通信部106と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号の入出力を行う第2通信部107と、第1の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、で複数のアンテナのうちの一つを共用するための第1アンテナ共用部104と、第1の通信方式に従った受信信号と、第2の通信方式に従った送信信号及び受信信号と、で複数のアンテナのうちの一つを共用するための第2アンテナ共用部105と、第2通信部107が出力した送信信号を送信するときに用いるアンテナを切り替える切り替え部108と、切り替え部108の動作を制御する制御信号を出力する制御部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化/薄型化を図ることができる受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 受信モジュール(40)は、互いに対向する主面(42a)と裏面とを持つモジュール基板(42)と、少なくともモジュール基板の主面(42a)上に形成されたアンテナパターン(44)と、モジュール基板の主面(42a)上に形成されたグランドパターン(46)と、グランドパターン(46)上に実装された受信回路部(50)とを有する。アンテナパターン(44)の一部とグランドパターン(46)の一部とが、所定の間隔をもって対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、且つ、アンテナの飛び出しを抑制する携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機10は、筐体11、12と、アンテナロッド16及び該アンテナロッドの先端に支持されたアンテナトップ17を有し、アンテナロッド16が筐体12に収容及び突出自在に支持されるホイップアンテナ15とを備える。アンテナロッド16が筐体12内に収容され状態で、アンテナトップ17の頂部を筐体12に係止する係止部14を筐体の表面部分に形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら、高周波側のアンテナ特性と、低周波側のアンテナ特性とをバランスさせた低コストな複共振アンテナ、その製造方法、及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複共振アンテナによると、第1のアンテナ電極2を低周波用アンテナ電極とし、第2のアンテナ電極3を高周波用アンテナ電極3としたとき、誘電率の高い高誘電部5が、第1のアンテナ電極2において最も電界強度の高い、自由端を含む一部分の下に設けられているため、第1のアンテナ電極2は、折り返し部分をほとんど必要とすることなく、有効な電気長を確保することができる。また、高誘電部5は、第2のアンテナ電極3の放射特性に影響を与えることはほとんどない。このため、第2のアンテナ電極3は、有効な帯域幅を確保することができる。したがって、本発明に係る複共振アンテナは、高周波側のアンテナ特性と、低周波側のアンテナ特性とをバランスさせ得る。 (もっと読む)


【課題】折り返し型アンテナ素子の素子間間隔を狭めて無線装置の小型・省スペース化に寄与すると共に、アンテナのインピーダンス特性を保つ。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1給電箇所11から第1折り返し箇所12を経て第1短絡箇所13に至る折り返し線路をアンテナ素子として有している。第1給電箇所11から第1折り返し箇所12までの部分を、第1部分素子15とする。第1折り返し箇所12から第1短絡箇所13までの部分を、第2部分素子16とする。第1給電箇所11は、回路基板8上にシンボルで表した給電回路81に例えば給電ピン17を介して接続されている。第1短絡箇所13は、回路基板8上にシンボルで表した接地回路82に例えば短絡ピン18を介して接続されている。第1部分素子15と第2部分素子16の平均間隔を、共振周波数の1000分の1波長まで狭める。 (もっと読む)


【課題】所望の周波数帯域で動作させることができ、小型化が可能なアンテナ装置及びこれを備える無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るアンテナ装置及びこれを備える無線通信装置は、地板と、前記地板の端部に配置された誘電体と、前記誘電体の一方に配置された折り返しL型アンテナと、前記誘電体の他方に配置された広帯域モノポールアンテナと、前記折り返しL型アンテナと前記広帯域モノポールアンテナとの間に配置された給電部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の設計の自由度が高く、小型の通信端末に対して容易に搭載することができるとともに、利得を大きくでき、広帯域なアンテナ装置を得る。
【解決手段】給電回路40に対して並列に設けられた第1放射エレメント15及び第2放射エレメント16からなるアンテナ部10と、第1放射エレメント15と第2放射エレメント16との間に直列に、かつ、給電回路40とは並列に接続された結合用のインダクタンス素子Lとを備えたアンテナ装置。第1放射エレメント15と第2放射エレメント16とは非対称形状とされている。 (もっと読む)


【課題】併設した2つのパターンアンテナのアイソレーションが良好で小型化が図りやすく、かつ、高周波回路部との接続の引回しが複雑にならないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1には、誘電体基板2の表面で接地導体層3と近接する領域に略線対称な形状で2つのパターンアンテナ4,8が並設されている。各パターンアンテナ4,8はそれぞれ、給電結合部5a,9aや相互結合部5d,9d等を有する放射素子5,9と、高周波回路部から給電される給電素子とを備えており、放射素子5,9の開放端5e,9eは接地導体層3の近傍に位置している。給電素子と給電結合部5a,9aとが容量結合して放射素子5,9が励振され、この励振時に、隣接して略平行に延びる相互結合部5d,9dどうしが容量結合するため、放射素子5,9から放射される電界の偏波面を略直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AM放送波とFM放送波の受信にアンテナ素子を対応できるようにしても、アンテナ封入型合わせガラスを製造し易くすることができる、ガラスアンテナ等の提供を目的とする。
【解決手段】第1のガラス板11と第2のガラス板12とが積層された合わせガラス10に設けられたガラスアンテナであって、第1のガラス板11と第2のガラス板12との間に設けられた、第1の電極16及び第1の電極16に接続された第1のアンテナ素子13と、合わせガラス10の表面上であって第1の電極16に対向する箇所に設けられた、第2の電極26と、前記表面上に設けられた、第2の電極26に接続された第2のアンテナ素子23とを備え、第1のアンテナ素子13と第2のアンテナ素子23とが、合わせガラス10の縁に沿って互いに異なる向きに延伸するアンテナ素子を有することを特徴とする、ガラスアンテナ。 (もっと読む)


ワイヤレス通信回路を含む電子装置が提供される。ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を含む。電子装置ベゼル及び接地平面の部分から並列フィードループアンテナが形成される。このアンテナは、複数の通信帯域で動作する。アンテナのためのインピーダンスマッチング回路が、並列接続の誘導性素子及び直列接続の容量性素子から形成される。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされたディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子がギャップの両側に配置される。誘導性素子がギャップとアンテナフィード端子を橋絡する。容量性素子は、アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路とアンテナとの間に位置する送信ラインの導体との間に直列に接続される。 (もっと読む)


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