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Fターム[5J055AX05]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | スイッチの基本性能向上 (933) | 完全導通状態の確保 (225)

Fターム[5J055AX05]に分類される特許

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入力される制御信号によりオン/オフし、第1端子11及び第2端子12間に入力された交流信号をオン/オフ制御させる交流スイッチであって、第1端子11に第1主電極21が接続され第2端子12に第2主電極22が接続されゲート信号を入力するゲートGが接続されたノーマリオン型のFETQ1と、第1端子11及び第2端子12の内の電位が低い端子とゲートGとの間にゲート信号部13のゲート信号を入力するダイオードD1,D2とを有する。
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【課題】 特性悪化を抑制しながら入出力兼用の端子を設ける。
【解決手段】 増幅回路AMP2は、外部に出力すべき信号を所定の増幅率で増幅する。抵抗R2は、増幅回路AMP2の出力信号を減衰する。外部端子12は、抵抗R2により減衰された信号を外部に出力する。スイッチング素子SW2は、抵抗R2と外部端子12との接続点N2の電位を、グランド電位に設定する。接続点N2からは、入力側に信号を導く経路が形成される。外部端子12から信号が入力される場合、増幅回路AMP2の出力側をハイインピーダンスに設定し、かつスイッチング素子SW2をオンに設定する。 (もっと読む)


【課題】リバースコントロールタイプのロジックのMMICでは抵抗を共通入力端子パッドとFETの間に配置している。つまり、抵抗上に窒化膜を介してパッド配線が配置されており、パッド配線を伝搬する高周波アナログ信号が、制御端子にもれ、インサーションロスが増加する問題があった。
【解決手段】第1および第2制御端子の直近で、第1接続手段および第2接続手段の交差部までの間に、5KΩ以上の高抵抗体を接続する。パッド配線を伝搬した高周波アナログ信号が第1および第2接続手段に漏れても、高抵抗体によって減衰する。従って、実質的に制御端子パッドに高周波アナログ信号が伝わらず、インサーションロスの増大を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、かつ、低消費電力であり、開閉率が高く、入力電圧の出力側への漏れが少なく、さらにセレクタとして用いることも可能なアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 MOSFET101は、ドレインが入力端子111に接続され、ソースが中間ノード110に接続されており、MOSFET102は、ドレインが出力端子112に接続され、ソースが中間ノード110に接続され、ゲートがMOSFET101のゲートに接続されている。スイッチSW、抵抗R1およびダイオードD3、抵抗R2からなる回路は、MOSFET101および102の両方をオンさせる第1のゲート電圧または両方をオフさせる第2のゲート電圧を出力し、第2のゲート電圧を出力するときには、中間ノード110に対し、第2のゲート電圧近傍の直流電圧を与える。 (もっと読む)


【課題】 最大許容入力電力を向上させ、かつオン抵抗の増加を抑制する。
【解決手段】 エンハンスメント型nチャネルMOSFET T1と、第1、第2の端子RF_1、RF_2と、MOSFET T1のスイッチングを制御する制御信号が入力される制御端子Vcontと、MOSFET T1のドレイン又はソースと第1の端子RF_1との間に接続された第1の容量素子C1と、MOSFET T1のソース又はドレインと第2の端子RF_2との間に接続された第2の容量素子C2と、MOSFET T1のゲートと、制御端子Vcontとの間に接続された第1の抵抗Rg1と、制御端子Vcontに入力側が接続された、MOSFET T1のスイッチング制御用の論理回路IN1と、MOSFET T1のソースまたはドレインのいずれか一方と、論理回路IN1の出力側との間に接続された第2の抵抗Rd1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド/モードに対応する高周波選択回路において、バイアス電圧供給用経路と高周波信号用経路の高アイソレーション化を実現する。
【解決手段】2つの高周波スイッチ素子SW1,SW2と高周波スイッチ素子SW1,SW2を制御するデコーダ素子DEC1が、誘電体層と導体層が交互に積層された誘電体多層基板Aの上面に搭載されてなる高周波スイッチングモジュールにおいて、上部から見て、バイアス電圧供給用ワイヤW2と高周波信号用ワイヤW1とが互いに交差しないように、高周波スイッチ素子SW1,SW2とデコーダ素子DEC1とを配置する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子やスイッチング回路を構成する素子のオン抵抗を低減する。
【解決手段】 半導体装置1には、インバータINV1、インバータINV2、負電圧発生回路4、レベルシフタ11、及びPch MOSトランジスタP1が設けられている。インバータINV2は、高電位側電源Vddと負電圧発生回路4から出力される低電位側電源としての負電圧−Vnの間に設けられている。Pch MOSトランジスタP1は、ソースが入力端子2に接続され、ドレインが出力端子3に接続され、ゲートに制御信号SG3が入力され、入力端子2から、高電位側電源Vddが供給される。そして、制御信号SG3の信号レベルが“Low”レベル(−Vn)のときに、Pch MOSトランジスタP1はオンして、出力端子3側に設けられた負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


低損失を有する一体化された可変容量は、スイッチト・キャパシタ(2〜8)のアレイ(1)を含む。準連続的に可変のキャパシタを形成するためにスイッチト・キャパシタ(2〜8)のアレイ(1)を使用する時に、アレイ(1)へのディジタル制御信号の関数としての容量の連続性は、いくつかの応用例について望ましくないことがある、容量の関数としてのアレイ(1)の直列抵抗の全体的挙動になる。したがって、容量から比較的独立の直列抵抗をセットすることを可能にするスイッチト・アレイ(1)のトポロジが、提案される。このアレイ(1)は、同調可能LCフィルタ内に、またTV同調器内に、完全にまたは部分的に一体化されても良い。
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本発明の信号路を遮断するための回路は、スイッチング手段だけでなく、周波数特性が切り換え可能なまたはバイパス可能なローパスまたはバイパスフィルタも有する。上記のスイッチング手段が開いている場合の入力側と出力側との間の絶縁、すなわちふつうのスイッチング手段の場合に周波数に伴って低下してしまう絶縁は、この場合に接続されるフィルタによって補償される。この回路の1実施形態では、有効信号に加えてアウトオブバンド信号が回路に供給される。このアウトオブバンド信号は、上記のスイッチング手段の切換位置とはかかわりなく評価回路に常時供給することを意図した信号である。このためこのアウトオブバンド信号はフィルタの下流で取り出される。またこのフィルタは、このアウトオブバンド信号がこのフィルタを通過できるように設計されている。2つの入力側のうちの1入力側を選択する回路の場合、これらの入力側のうちの少なくとも1つに切り換え可能またはバイパス可能なフィルタが設けられており、上記のスイッチング手段が選択手段になる。上記の入力側が選択されない場合であっても、アウトオブバンド信号は評価回路に転送される。このためにアウトオブバンド信号は上記のようにフィルタの下流かつ選択手段の上流で取り出される。
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位相周波数検出器(PFD)と、チャージポンプと、電圧制御発振器とを含むシグマデルタベースのフェーズロックループ・デバイスが提供される。PDFは、基準信号とフィードバック信号とを受信し、基準信号とフィードバック信号との比較に基づく信号を出力する。チャージポンプは、PFDからの出力信号に基づくチャージを出力する。チャージポンプは、固定量の電流を流す第1の電流源と、可変量の電流を流す第2の電流源とを含む。電源制御発振器は、チャージポンプからの受け取ったチャージに基づくクロック信号を出力する。
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【課題】 マイクロコンピュータなどのマイクロコンピュータの入力ポートを、スイッチなどの接地との間の複数の接点入力端で共用するために介在される入力回路において、前記接点入力端の接地電位からの浮きに対しても、正確に接点状態を判定できるようにする。
【解決手段】 各接点入力端IN1〜IN8に対して、ベースが接続されるトランジスタQ1〜Q8を設け、たとえば奇数番目と偶数番目とのように、複数のトランジスタをマイコン12のI/OポートP01,P02からの選択出力で纏めて選択/非選択し、かつ同時に選択されない複数のトランジスタQ1とQ2.Q3とQ4,Q5とQ6、Q7とQ8のコレクタ電流を共通の抵抗R1〜R4を用いて電圧変換し、I/OポートP1〜P4に与える。したがって、スイッチSW1〜SW8のオン抵抗などで、接地電位時に接点入力に浮きが生じても、正確に接点状態を判定することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、複数の送信ポートを有する送信器スイッチ部を有するマルチバンドスイッチと、複数の受信ポートを有する受信器スイッチ部に関する。各スイッチ部は、ポートの一つをアンテナ部に切り換える、関連するスイッチングトポロジーを有する。スイッチングトポロジーは、送信器ポートスイッチング素子が受信器ポートスイッチング素子よりも大きなスイッチングトランジスタを有する絶縁ゲートnチャンネルFET等の直列接続された複数のFETを使用することができる。送信器スイッチング素子及び受信器スイッチング素子の主信号経路トランジスタは、ソース領域突起及びドレーン領域突起がトランジスタ区域内で交互になっている、相互に入り込むFETである。相互に入り込むソース及びドレーン領域は、波状チャンネル領域により互いに離間してもよく、その上はゲート金属化部である。
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【課題】高電圧で使用できる簡単な、低損失の高速スイッチング整流デバイス。
【解決手段】 低電圧構造体とカスコード構造に接続された高電圧構造体から形成された低順方向抵抗、および高速スイッチング時間を呈する高電圧整流器デバイスである。高電圧構造体は、ゲート端子のいずれかに逆バイアスがかけられている場合、シャットオフするゲート端子と、ソース端子の2つのペアを有する双方向の常時導通半導体スイッチである。低電圧構造体は、ダイオード、好ましくはショットキーダイオードまたはバリアダイオードである。このデバイスは、集積回路として形成することが好ましい。スイッチのうちの端子ペアのうちの1つが、0ボルトにクランプされている場合、デバイスは、ダイオードとして働くか、または第2端子ペアを使って、三端子制御整流器の機能を奏することができる。他の可能なアプリケーションとして、デバイスのうちの4つをブリッジ整流器として使用したり、IGBTと接続するためのアンチパラレルダイオードとして、デバイスのうちの1つを使用する集積回路を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力段のp−FETのオン抵抗を低くするために、その電流能力を大きくしたトランジスタサイズにしても、出力信号の立ち上がりが急峻になりノイズが発生することを防止する。
【解決手段】 飽和電流を、レベルシフト回路20に用いられるnチャンネル型電界効果トランジスタ24の飽和電流より小さくしたnチャンネル型電界効果トランジスタ42を、出力端子と高電圧を供給する高電圧電源端子との間に接続されたpチャンネル型電界効果トランジスタ11のゲート端子と、基準電圧電源端子GND間に設けることにより、pチャンネル型電界効果トランジスタ11のゲートドレイン間の寄生容量11aと、nチャンネル型電界効果トランジスタ42の飽和電流の働きにより、pチャンネル型電界効果トランジスタ11がオン時の出力の立ち上がり時間が速くなることを防止し、ノイズの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の効率を向上させるとともに、チャージポンプ回路の全体のパターン面積を小さくする。
【解決手段】第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1(N),M2(N)の両方をNチャネル型で構成する。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)をスイッチング動作させるために、さらにもう一段のポンピングパケットを追加したものである。そして、第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)がオンするときのVGS(ゲートソース間電圧)を2VDDにして、低いオン抵抗を得るために、ポンピングパケットを駆動する第2のクロックドライバーCD2の電源としてチャージポンプ回路の出力電圧B(2VDD)を用いた。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の効率を向上させるとともに、チャージポンプ回路の全体のパターン面積を小さくする。
【解決手段】第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1(N),M2(N)の両方をNチャネル型で構成する。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)をスイッチング動作させるために、さらにもう一段のポンピングパケットを追加したものである。そして、第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)がオンするときのVGS(ゲートソース間電圧)を2VDDにして、低いオン抵抗を得るために、ポンピングパケットを駆動する第2のクロックドライバーCD2の電源としてチャージポンプ回路の出力電圧B(2VDD)を用いた。 (もっと読む)


【課題】 アイソレーション確保用のシャントFETを有する場合でも、シャントFET用の制御信号入力端子を増加させずに駆動し、しかもチップサイズを小型化する。
【解決手段】 ショットキー接合よりなるダイオードD1〜D6を用い、制御信号入力端子CTL1〜CTL3の電圧の高い方を選択することのできるダイオードロジック回路OR1をスイッチ用およびアイソレーション確保用のMESFET段FET1〜FET6を形成した化合物半導体基板に一体的に形成する。そして、複数の制御電圧入力端子CTL1〜CTL3の電圧でスイッチ用のMESFET段FET1〜FET3を制御し、ダイオードロジック回路から出力されるOR電圧によりアイソレーション確保用のMESFET段FET4〜FET6を制御する。さらに、このダイオードロジック回路OR1をFETの中間接続点に接続することで、電源端子を追加せずに、FETの中間接続点の電位を固定する。 (もっと読む)


【課題】 補助ポンプ用キャパシタの容量を小さくして4相クロック駆動チャージポンプ回路全体の面積を小さくする。
【解決手段】 主転送用のNchトランジスタT11〜NchトランジスタT1nのゲートに接続されている補助ポンプ用のキャパシタCs1〜Csnに供給する電圧が、NchトランジスタT11〜NchトランジスタT1nに対応して設けられた主ポンプ用のキャパシタに供給するクロック電圧PH1,PH2より高くなるように、クロック電圧PH3,PH4を昇圧する昇圧回路13,14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子のコレクタ電流の立ち上がりおよび立下り時における電流変化の傾きを変化できないため、ノイズ発生およびスイッチング損失を最適に設定できない。
【解決手段】 半導体スイッチング素子と、入力信号に基づきこの半導体スイッチング素子の駆動制御を行う駆動制御手段(9)とからなる半導体装置において、前記駆動制御手段(9)に、駆動能力の異なる複数個の駆動デバイス(T1〜T6)を備え、その駆動デバイスの中からいずれか1つ、もしくは複数個を選択して用いることにより、半導体スイッチング素子の動作特性を補正する特性補正手段(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】 通過経路の伝送損失を低減する。
【解決手段】 内部送受信アンテナ端子24、内部受信アンテナ端子21、外部アンテナ端子27、第1の受信端子25、第2の受信端子23、および送受信端子28を有する。また、内部受信アンテナ端子21と第1の受信端子25との間のFETスイッチ1、内部受信アンテナ端子21と第2の受信端子23との間のFETスイッチ2、第1の受信端子25と外部アンテナ端子27との間のFETスイッチ3、第2の受信端子23と外部アンテナ端子27との間のFETスイッチ4、内部送受信アンテナ端子24と第2の受信端子28との間のFETスイッチ5、外部アンテナ端子27と送受信端子28との間のFETスイッチ6、内部送受信アンテナ端子24と送受信端子28との間のFETスイッチ7を備える。そのFETスイッチ1〜7の導通/非導通を制御するデコーダ51を備える。 (もっと読む)


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