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Fターム[5J055FX19]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号はアナログ値であるもの (350)

Fターム[5J055FX19]に分類される特許

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【課題】動作モード切り換え時におけるノイズを抑制する。
【解決手段】差動入力バッファ1は、動作モードを通常状態又は省電力状態のいずれかに切り換える電源回路MN1,MN2と、ソースフォロア回路を構成する半導体素子MP1,MP3及びMP2,MP4のそれぞれの寄生容量の合計である第1の寄生容量に対応する第2の寄生容量を有する半導体素子MP7,MP8により構成されるダミー回路とを有し、動作モードの切り換え時に第1の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向と、動作モードの切り換え時に第2の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向とが共通の配線において相反する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電圧を駆動電圧とするSoC IC(System on a Chip Integrated Circuit)に対し、負荷変動やノイズに影響されること無く、複数の電源電圧の供給とリセット解除タイミングとのシーケンスを守ってリセットを行う。
【解決手段】供給ラインL1とリセット端子16との間においてエミッタを供給ラインL1に向けつつコレクタをリセット端子16に向けて介挿されたトランジスタTr1と、トランジスタTr1のベースとグランドとの間においてコレクタをトランジスタTr1のベースに向けつつエミッタをグランドに向けて介挿されたトランジスタTr2と、トランジスタTr1のコレクタとグランドとの間においてコレクタをトランジスタTr2のコレクタに向けつつエミッタをグランドに向けて介挿されたトランジスタTr3とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置の走査信号線の駆動回路において、走査信号線の出力波形なまりを改善し、表示品質を高めた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の信号線Gに対して、順に画素トランジスタを導通させる電位であるアクティブ電位を印加する駆動回路210を備え、前記駆動回路210は、前記複数の信号線のうちの一の信号線である出力信号線の一端に、より上位の前記出力信号線において出力されるアクティブ電位が入力されることに起因して、クロック信号を印加してアクティブ電位を出力させる主駆動回路240と、前記出力信号線の他端、及び前記クロック信号の信号線が、ソース/ドレインを介して接続されたトランジスタである補助トランジスタを含む補助駆動回路250と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の温度変化によるサージ電圧の発生および変動を抑制すると共にスイッチング損失を低下させることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】各切替スイッチ42a、42bが駆動信号に従ってオン/オフすることにより、駆動手段40が半導体スイッチング素子10の制御端子11に駆動電流を供給する。一方、温度検出手段20によって半導体スイッチング素子10の素子温度または半導体スイッチング素子10の動作環境温度を検出する。そして、駆動手段40は、温度検出手段20によって検出された素子温度または動作環境温度に従って制御端子11に印加する駆動電流の大きさを変更する。これにより、半導体スイッチング素子10の温度変化によるサージ電圧の発生および変動が抑制され、スイッチング損失が低下する。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の抵抗を使用せず、簡易回路で負荷ショートの保護が可能な電子制御装置を得る。
【解決手段】パルス発生源3と第2のスイッチング素子21との間に接続されたコンデンサ23を有するトリガ回路と、負荷4と第1のスイッチング素子11との交点と第2のスイッチング素子21のベース端子との間にダイオード25を介して接続されるラッチ回路を有する制御回路を備え、パルス発生源が駆動信号を出力時は、トリガ回路を介し所定時間第2のスイッチング素子21をオンし、第1のスイッチング素子11もオンさせ、前記交点の電圧で、ラッチ回路を介し第2のスイッチング素子21のオン状態を継続させる。駆動信号の停止時は、第1、第2のスイッチング素子は共にオフとし、負荷ショートが発生した時は、パルス発生源3の駆動信号が出力されている場合でも、交点の電圧で、ラッチ回路を介して第2のスイッチング素子21をオフし、第1のスイッチング素子11もオフする。 (もっと読む)


【課題】スイッチがオフ状態(非導通状態)である場合の消費電力を低減する。
【解決手段】スイッチ制御回路は、制御端子に印加される電圧に基づいて、第1の電源線VDDから供給される電力を出力状態と非出力状態との間で切り替えるP−FET11と、第1の電源線VDDと制御端子との間に接続される抵抗R1と、制御端子と第2の電源線との間に、第1のコンデンサーC1と第2のコンデンサーC2が直列に接続されているコンデンサー分圧回路13と、第1のコンデンサーC1と並列に接続され、自素子の両端間の電位差が、予め定められた閾値以上である場合に導通状態になり、電位差が閾値未満である場合に非導通状態になる制御素子(ZD)と、第2のコンデンサーC2と並列に接続され、自スイッチの両端間を導通状態と非導通状態との間で切り替えるスイッチSWと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】短絡保護のためのクランプ電圧の設定に基づいて、損失を抑制することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】IGBT1の温度、出力電流、ミラー電流もしくはゲート閾値電圧Vthを検出し、これらのいずれかに基づいてミラー電圧Vmirrorのバラツキに応じたクランプ電圧を演算する。これにより、クランプ電圧をその状況下でのミラー電圧Vmirrorに対応する値に低く抑えることが可能となり、クランプ電圧をミラー電圧Vmirrorのバラツキの最大値、つまりすべての環境変化等を含めた最大値を考慮して設計する場合と比較して、クランプ電圧を小さく抑えられる。したがって、クランプ時にIGBT1を損失が大きくなることを抑制しつつ、短絡耐量を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワー素子の過電流を速やかに抑制しつつ、di/dtを小さくしてパワー素子をオフすることができるゲート回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るゲート回路は、パワー素子の過電流発生と同時にパワー素子のゲート電圧の一部を抵抗素子に負担させる過電流抑制手段を有する。さらに、パワー素子の過電流を抑制した後は、抵抗値の高い抵抗素子を用いてパワー素子をゆっくりオフするオフ動作遅延手段を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号が有する2値の電位に関わらず、正常に動作させることが可能なデジタ
ル回路の提案を課題とする。
【解決手段】半導体装置の一態様は、入力端子、容量素子、スイッチ、トランジスタ、配
線、及び出力端子を有し、前記入力端子は、前記容量素子の第1の電極に電気的に接続さ
れ、前記配線は、前記スイッチを介して前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、
前記トランジスタのゲートは、前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、前記トラ
ンジスタのソース又はドレインの一方は、前記配線に電気的に接続され、前記トランジス
タのソース又はドレインの他方は、前記配線に電気的に接続されていることを特徴とする
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【課題】保持電圧の下降または上昇傾きを良好に調整可能なホールド回路を提供すること。
【解決手段】ホールド回路10は、入力端子20、第1出力端子22、基準電圧端子24、オペアンプ30、ダイオード32、コンデンサ36、抵抗R0、電圧発生回路50、を備えている。コンデンサ36は、一端が接続点26に接続され、他端が基準電圧端子24に接続される。抵抗R0は、一端が接続点26に接続される。ダイオード52のアノードが、オペアンプ38を介して接続点26に接続される。抵抗R0の他端と中間接続点58とが接続される。オペアンプ30は、非反転入力端子30bが入力端子20に接続され、反転入力端子30aが接続点26に接続され、出力端子30cがダイオード32に接続される。電圧発生回路50は、ダイオード52に入力される出力電圧V22から変化させたオフセット電圧V23を生成して、中間接続点58から出力する。 (もっと読む)


【課題】電流制御用トランジスタ、電流検出用抵抗及びオフ駆動用スイッチング素子の少なくともいずれかの異常を検出できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、正常時のミラー期間Tmの終了時t4におけるIGBT110dのゲート電圧がミラー電圧Vmより高い場合、電流制御用FET121aのショート故障、又は、電流検出用抵抗121bのショート故障が発生していると判断する。具体的には、IGBT110dのゲート電圧の立ち上がり時t2を基準として、所定時間T1経過後のt4におけるIGBT110dのゲート電圧に基づいて異常を検出する。これにより、電流制御用FET121a又は電流検出用抵抗121bの異常を検出するころができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を効果的に低減するとともに、簡易な回路構成で消費電力を低減した電源供給装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源供給装置は、交流電力が入力される入力端子と、前記入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、前記整流回路で整流された電力を平滑化する平滑用キャパシタと、前記平滑用キャパシタの両端子間に直列に接続される、トランス用一次巻線及びスイッチング素子と、前記トランス用一次巻線に結合されるトランス用二次巻線と、前記トランス用二次巻線に接続される出力端子と、前記スイッチング素子に並列に接続されるスナバ回路であって、第1キャパシタ及び第2キャパシタの並列回路と、前記並列回路に直列に接続される抵抗器とを有するスナバ回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下による外部出力信号のばらつきを抑制する。
【解決手段】内部入力信号Aの電位がグランド側からVDD側、あるいはVDD側からグランド側へ変化するのに応じて、出力部1は外部出力信号EBの電位を変化させる。差動部2は、外部出力信号EBと、所定の基準信号VREFとに応じた出力信号を出力し、外部出力信号EBが所定の基準信号VREFに応じた電位となるようボルテージフォロアとして機能する。これにより、外部出力信号EBの低電圧側出力電圧VOLのばらつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲の大きな半導体スイッチ装置を提供する。
【解決手段】外部から入力される制御電圧に応じて第1端子および第2端子間を電気的に接続または切断するスイッチ装置であって、第1端子および第2端子の間にソースおよびドレインが接続され、当該スイッチ装置に入力される入力電圧とゲート電圧との差に応じてオンまたはオフとなるメインスイッチと、制御電圧および入力電圧に応じて第1基準電圧を電圧シフトさせた駆動電圧をメインスイッチのゲートに供給する制御部と、を備えるスイッチ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 負荷への通電を妨げることなく、昇圧した電圧が低下することを防止することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数相の駆動回路のうちの少なくとも2相間において昇圧用コンデンサ47,67と第3の電源45,65との接続部に設けられ、昇圧された電圧が出力される昇圧電源端子10,13同士の電気的な接続または遮断を選択する少なくとも1つのスイッチ回路102と、少なくとも1つのスイッチ回路102を制御する少なくとも1つのスイッチ制御回路110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ回路におけるリーク電流を低減すること。
【解決手段】 本電子回路は、一端がそれぞれの入力端子AN1〜ANnに接続され、他端が共通の出力端子OUTに接続された複数のスイッチ回路SW1〜SWnであって、入力端子ANiと出力端子OUTとの間に直列に接続された第1スイッチSWia及び第2スイッチSWibを含む複数のスイッチ回路SW1〜SWnと、第1スイッチSWiaと第2スイッチSWibとの中間に位置する中間ノードMiに対し、出力端子OUTの電圧を供給する電圧供給回路20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子破壊などを抑制できる信頼性を有し、かつ、IGBTなどのスイッチングデバイスへ供給する定電流の精度を確保できる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】第1抵抗3と第1PchMOSFET4のソースとの間とオペアンプ5の出力端子との間に電圧制限回路6を備える。この電圧制限回路6により第1PchMOSFET4のゲート−ソース間の電位差が過大とならないように、第1PchMOSFET4のゲート電圧を制御する。例えば、第1PchMOSFET4のゲート電圧をクランプ電圧にてクランプすることにより、第1PchMOSFET4のゲート−ソース間の電圧が予め設定しておいた電圧となるようにする。これにより、第1PchMOSFET4のゲート−ソース間の耐圧を超える電位差が発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


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