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Fターム[5J055FX19]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 制御、帰還信号の発生 (8,841) | 制御、帰還信号の特徴 (2,064) | 制御、帰還信号はアナログ値であるもの (350)

Fターム[5J055FX19]に分類される特許

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【課題】オン時にパワー素子の立ち上がりが遅くなることを抑制し、負荷への電力供給のバラツキを抑制する。
【解決手段】スイッチ部13およびインピーダンス制御回路14とにより構成されたクランプ動作オフ固定回路を備える。このクランプ動作オフ固定回路により、駆動電圧がクランプオフ制御基準電圧に相当する参照電圧REF2以下のときには、インピーダンス制御回路14にてスイッチ部13を導通させることで、クランプ制御回路8によるクランプ動作をオフさせる。これにより、スイッチング時の基準電圧の変動などによって過渡的にノイズが発生しても、パワー素子5がオン動作を開始するときにクランプ制御回路8が誤動作することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷と直列に電流検出用のトランジスタを介在させることなく、オン指令期間とオフ指令期間の両期間における電流を高精度に検出する。
【解決手段】オン指令期間では、センストランジスタ23が負荷電流を検出する。オフ指令期間では、制御装置25は、オン指令期間に取得した少なくとも2つの時点の検出電流値を用いることにより、既知の電源電圧VBの下でリニアソレノイド2の時定数情報を算出し、その時定数情報と、オフ指令期間に移行する前に検出したオン指令期間の電流、電源電圧VBなどに基づいて、オフ指令期間における負荷電流を演算する。コンパレータ24は、オフ指令期間において出力電圧Voutと基準電圧Vrefとを比較し、制御装置25は、比較結果に基づいて還流ダイオード6のオープン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】落雷などの故障過渡電流が流れる間はスイッチング装置を開いて過電流が流れるのを防止する一方、その間、負荷電流が中断されない電力制御器システムを提供する。
【解決手段】電力制御器システム10は、電気経路31内に設けられた、負荷20に電流を供給するスイッチング装置30を備える。スイッチング装置30の両端間の電圧または電流が所定のレベルを超えたとき、制御器50がスイッチング装置10を開くように構成する。スイッチング装置30が開いているときも、並列電気経路60を負荷に接続する回路11内の誘導素子32に蓄積された誘導エネルギーの放散により、負荷電流61が並列電気経路60および負荷20に流れ続ける。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の昇圧回路の高効率化を図ることが可能な半導体チップと、それを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】この携帯電話機では、昇圧回路8のトランジスタ12の前段にバッファ14を設け、バッファ14の入力ノードの寄生容量値をトランジスタ12のゲートの寄生容量値よりも小さく設定し、トランジスタ12およびバッファ14を1つの半導体チップ21に搭載する。したがって、トランジスタ12のゲートにおけるPWM信号φPのレベル変化の鈍りを抑制することができ、昇圧回路の高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】最小限の突入電流の発生にとどめることを課題としている。
【解決手段】
本発明は、誘導負荷、特に発電機(12)の巻き線(13)を所定の交流中間電圧に接続するための方法に関し、誘導負荷は、ブレーカー(17)を用いて中間電圧に接続されている。突入電流を減少させるために、中間電圧が所定の位相にある場合に、接続がなされるように調節される。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、不所望な電力損失をなくすとともに、小形化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】定電圧ダイオード15が導通していない期間、トランジスタ18はオフ、トランジスタ20がオンとなり、充電制御スイッチ13はオンしている。これにより、作動用電源部10は交流電源ACの出力により充電される。定電圧ダイオード15の導通電圧(所定電圧)に達すると、トランジスタ23はベースにバイアス信号を供給されてオンする。したがって、インバータ8の入力がロー、出力がハイになって、FET5がオンする。一方、トランジスタ18はオン、トランジスタ20がオフとなり、充電制御スイッチ13はオフする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチがオフ状態からオン状態へ、或いはオン状態からオフ状態へ切換えられるときに半導体スイッチの損失を低減する新規な半導体スイッチの多段ドライブ回路を実施するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】損失の低減は、半導体スイッチが切換える第1の時間期間中に半導体スイッチ両端のdv/dtに影響を与えることなく達成される。この損失の低減は、従って半導体スイッチが切換えるときの第1の時間期間中の急速なdv/dtによって発生する雑音をごくわずかしか増大させずに達成される。スイッチングロスのこの低減を達成するための回路の構成は、同様の結果を達成するための他の半導体スイッチドライブ方式よりも製造中の許容誤差及び温度の影響を受けにくい利点を有する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの容量を小さくでき安価にIC化できるゲート駆動回路。
【解決手段】直流電源V1の正極に起動抵抗R1を介して一端が接続された第1コンデンサC1と、第1電極と第2電極と第1制御電極とを有し第1コンデンサの一端に第1電極が接続され第2電極が直流電源の負極であるグランドに接続された第1スイッチQ3と、第3電極と第4電極と第2制御電極とを有し第3電極が第1スイッチの第2電極と直流電源の負極であるグランドに接続され第4電極が第1コンデンサの他端に接続された第2スイッチQ4と、第2スイッチの第3電極と第4電極とに並列に接続され一端が直流電源の負極であるグランドに接続された第2コンデンサC2と、パルス信号に基づきスイッチング素子のターンオフ時にスイッチング素子のゲートを第1コンデンサの他端及び第2コンデンサの他端に接続することによりスイッチング素子のゲートを負電圧にさせる負電圧制御部Q1,Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの少ない電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路10では、出力トランジスタ11は、入力電圧Vinが印加される第1端子16と負荷RLが接続される第2端子17の間に接続され、ゲート電極が第1ノードN1に接続される。第1プルアップ回路12は、制御信号VcがLowのときに、第1ノード電圧Vn1を引き上げる。プルダウン回路13は、制御信号VcがHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き下げる。ゲート電圧監視回路14は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、差電圧ΔV=Vin−Vn1が基準電圧Vrefより大きいときに導通して第2ノード電圧Vn2をHighにする。第2プルアップ回路15は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、制御信号VcがLowで且つ第2ノード電圧Vn2がHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】出力変動が少なく動作の安定化に有利な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体集積回路装置は、電流経路が第1,第2電源電圧の間に直列接続される第1,第2トランジスタ(M1、N1)を有するインバータを備える出力回路31と、一端が前記第1電源電圧に接続され、他端が前記第1トランジスタの制御端子に接続される第1ダイオード回路D1と、入力クロックが第1レベルの際に、前記第1トランジスタの制御端子の電荷を前記第2電源電圧に放出する電流経路を形成する調整回路33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの駆動用電源から引き抜かれる無駄な駆動制限電流を低減する。
【解決手段】駆動制限回路11は、トランジスタ5に流れる検出電流Isを入力すると、それに応じた駆動制限電流をチャージポンプ回路6から制御ライン12を介して引き抜くことにより、電流Imを保護開始電流値Im1以下に制限する。電流引受回路25は、トランジスタ4の保護開始電流値Im1に対応してトランジスタ5に流れる検出電流値よりも小さく設定された引受電流Iaを流し込む。検出電流Isが引受電流Ia以下のときは、検出電流Isは全て電流引受回路25に流れ込むので、チャージポンプ回路6の出力電流は全てトランジスタ4のゲート駆動に使われる。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲート電極1gに二次巻線n2が接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる制御回路12を備える。制御回路12は、オン期間に一次巻線n1に流れる電流に基づいて、スイッチ素子1に接続された負荷状態をモニタし、負荷状態に応じて二次側に供給する出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく且つ半導体スイッチの電圧のばらつきの影響を軽減して過電流を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のドレインと、EEPROM12との間に、抵抗R1,R2の直列接続回路を含む分圧回路15を設ける。従って、EEPROM12には、FET(T1)のドレイン電圧V1を抵抗R1とR2で分圧した電圧が供給され、この電圧が判定電圧VMの嵩上げ電圧となる。その結果、FET(T1)のドレイン・ソース間電圧Vdsが大きく、判定電圧VMがEEPROM12の設定電圧の上限を超える場合であってもこの嵩上げ電圧が存在することにより、この電圧Vdsに応じた判定電圧VMを設定することができ、過電流の発生を高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】di/dt帰還部23は、IGBT11Uがターンオフするときに、IGBT11のコレクタ電流Icの時間変化に基づいて、帰還電圧VFBを生成する。また、di/dt帰還部23は、IGBT11がターンオンするときに、図示せぬFWDの転流電流IFWDに基づいて、帰還電圧VFBを生成する。このようなdi/dt帰還部23は、帰還電圧VFBを駆動信号の電圧の一部として印加するタイミングを遅延させる遅延フィルタとして、LPF回路201を備えている。LPF201の遅延量、即ちインダクタンスLdを適度に調整することで、還流ダイオードの電圧におけるサージ電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策用のコンデンサC1を設置した場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】プラス端子P11とマイナス端子P12より電力が供給されて駆動する制御回路10により、FET(T1)のオン、オフを切り替えて、負荷RLの駆動、停止を制御する場合に、マイナス端子P12とグランドとを接続するアース線に、抵抗R5とダイオードD1の並列接続回路を設ける。従って、入力スイッチSW1の投入時にプラス端子11とマイナス端子12の間に配置されたコンデンサC1の放電電流I2が流れる場合であっても、抵抗R5の電圧降下VR5によりマイナス端子P12の電圧をグランドレベルよりも相対的に低くすることができ、コンデンサC1の両端電圧VC1を拡大させて、放電電流I2を抑制し、電圧V1の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策用のコンデンサC1を設置した場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のゲートとドレインとの間に第2のコンデンサC2を設けることにより、点P1の電圧V1が減少した場合に、FET(T1)のゲート電流がコンデンサC2側にバイパスしてFET(T1)に流れ、FET(T1)のゲートに供給される電荷量が低減する。このため、FET(T1)のドレイン電流の増加を抑制でき、電圧V1の急激な変動を防止できる。その結果、比較器CMP1が作動不能となる程度まで電圧V1が低下することを防止でき、比較器CMP1が誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】電子回路1は、IGBT11と、FWD12と、半導体素子駆動回路13と、を備えている。半導体素子駆動回路13は、IGBT11のゲート−エミッタ間の電圧Vgeを可変することによって、IGBT11のターンオン及びターンオフを制御する。半導体素子駆動回路13のdi/dt帰還部23は、電子回路1の主電流であるIGBT11のコレクタ電流Icの時間的変化、即ち時間微分値dIc/dtに基づき帰還電圧VFBを生成し、IGBT11のゲート−エミッタ間の電圧Vgeの一部として加算する。 (もっと読む)


【課題】FET(T1)のドレイン電圧の低下量が大きくなった場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のゲートとドレインとの間にコンデンサC1を設けることにより、点P1の電圧V1が減少した場合に、FET(T1)のゲート電流がコンデンサC1側にバイパスしてFET(T1)に流れ、FET(T1)のゲートに供給される電荷量が低減する。このため、FET(T1)のドレイン電流の増加を抑制でき、電圧V1の急激な変動を防止できる。その結果、比較器CMP1が作動不能となる程度まで電圧V1が低下することを防止でき、比較器CMP1が誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の駆動状態に応じて、スイッチング損失の低減とノイズの抑制とを図ることができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷2A〜2Dについて個別に設けられ、半導体スイッチング素子5,6により前記負荷をスイッチング駆動する複数の負荷駆動手段3A〜3Dで、台形波傾き制御プリドライバ7が、NチャネルMOSFET5,6のゲートに対してそれぞれ台形波状のパルス信号を出力する場合に、台形波の立上り及び立下りの傾きを変更可能に構成し、4チャネル駆動の場合は傾きを大きく、1チャネル駆動の場合は台形波の傾きを小さくする。 (もっと読む)


【課題】センス比の温度分布依存性を除去し、センスMOSFETによる電流検出の精度を向上できる電流制御用半導体素子、およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子1は、同一半導体チップ上に、電流を駆動するメインMOSFET7と、メインMOSFET7に並列に接続し、メインMOSFETの電流を分流して電流検出を行うためのセンスMOSFET8とを有する。メインMOSFETは、複数のチャネルを有し、一列に配列されたマルチフィンガーMOSFETを使用して形成される。マルチフィンガーMOSFET7の中心から、最も遠いチャネルまでの距離をLとすると、マルチフィンガーMOSFETの中心から(L/(√3))の位置に最も近いチャネルを、センスMOSFET8のチャネルとして使用する。 (もっと読む)


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