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国際特許分類[G05B19/18]の内容

国際特許分類[G05B19/18]の下位に属する分類

位置決めまたは輪郭制御系に特徴があるもの,例.1つのプログラムされた点から他の点に位置を制御する,またはプログラムされた連続経路に沿って運動を制御するもの (138)
測定用制御装置に特徴のあるもの,例.較正および初期値設定,機械加工のための被加工物の測定 (1)
位置決め用制御装置に特徴のあるもの,例.被加工物の孔に対する工具の心出し,位置を正確にするための付加的検知手段
補正用制御装置に特徴のあるもの,例.バックラッシュ,オーバーシュート,ツールオフセット,ツール摩耗,温度,機械構造誤差,負荷,慣性に対するもの (477)
監視または安全に特徴のあるもの (311)
データの取り扱いまたはデータのフォーマットに特徴のあるもの,例.データの読み取り,バッファリングまたは変換 (42)
マニュアルデータインプット (143)
パートプログラミングに特徴のあるもの,例.パートプログラムと呼ばれるNC機械の制御情報を得るための,技術図面から得られる幾何学的情報の取り込み,これと機械加工および材料の情報との結合 (313)
NC機械を制御するための設計データの使用に特徴のあるもの,例.CAD/CAM (157)
補間に特徴のあるもの,例.従うべき経路とその経路に沿った移動速度を定義するためのプログラムされた終点間における中間点の計算 (80)
制御系の構成,例.共有コントローラまたはマルチプロセッサシステム,サーボのためのインターフェイス,プログラマブルインターフェイスコントローラ (203)
プログラム実行,すなわち,パートプログラムまたは機械機能の実行,に特徴のあるもの,例.プログラムの選択 (145)
速度,加速または減速の制御に特徴のあるもの (190)

国際特許分類[G05B19/18]に分類される特許

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【課題】
工作物の短い工作時間を可能にする工作機械における、工作物と工具との間の意図しない衝突の回避方法ならびに工作機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】
部分プログラム(3)の実行開始時に、部分プログラム(3)に基づく工具(18)と工作物(21)との間の相対運動を制御するための運動目標値(x,y,z,ov)の算定と、それらの算定された運動目標値(x,y,z,ov)に基づく工具(18)による工作物(21)の材料除去量(M)の算定とが開始され、工具モデル(WM)が算定され、その工具モデル(WM)が工作物モデル(WSM)と重なり合うか否かが検査され、重なり合うことが確認された際に工具(18)と工作物(21)との間の相対運動がその相対運動が停止するまで減速させられる。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ安価にロボットの関節を原点補正する。
【解決手段】第1の姿勢P(l)のロボット12のマーカー22が撮影画像に写る位置にカメラ16を設置する。各関節用のエンコーダの出力値に基づいて、原点補正対象の関節12lに予め対応付けされた関節のみを動かすことにより、カメラ16の撮影画像上において第1の姿勢時のマーカー22の位置の近傍にマーカー22が写るような第2の姿勢P(l)に変更する。ロボット12の姿勢変更によるカメラ16の撮影画像上におけるマーカー22の変位に基づいて、原点補正対象の関節12lの原点補正を行う。 (もっと読む)


【課題】数値制御部およびモータ制御部の異常を検出する異常検出部を備え、前記数値制御部および前記モータ制御部のいずれにおいて異常が発生しても、前記異常検出部からの信号を受けて、減速停止専用モータ制御部に設けられたモータ減速停止制御部によりモータを減速停止させることが可能な異常時モータ減速停止制御機能を有する制御装置を提供すること。
【解決手段】機械50を制御する数値制御装置10は、移動指令を出力する数値制御部11と、数値制御部11からの移動指令に基づいてモータ40を駆動する指令を出力するモータ制御部12とを備え、アンプ20は、モータ制御部12からの指令に基づいてモータ40を駆動するモータ駆動用のアンプであって、異常検出部13は数値制御部11またはモータ制御部12の異常を検出し、モータ減速停止制御部15は異常検出部13からの異常検出信号を受けてモータ40を減速停止させる異常時モータ減速停止制御機能を備えた制御装置。 (もっと読む)


【課題】ロボットに発生した異常を高い感度で検出することが可能なロボットシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ロボットシステム11に何らかの異常が発生した場合、位置の相違や応答性の相違によって2つの第1及び第2センサ23、24によって第1及び第2検出値に差が生じる。この差が、予め設定された所定の閾値を超える場合には、制御部13は、ロボットシステム11に何らかの異常が発生したことを検出する。2つの第1及び第2センサ23、24の第1及び第2検出値が相対的に比較されることから、検出値の信頼性が確保され、かつ、第1及び第2検出値の差によって異常状態を判断することができるので、ロボットの動作状態や配置環境の温度変化によるギアや減速機の摩擦力の変動などの不確定要素を排除することができる。検出値の差の閾値を小さく設定することができる。ロボットシステム11は高い感度で異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電源からロボット用電源とコントローラ用電源とを分岐して供給する構成のロボットシステムで、大電流を流すサーキットプロテクタを設けない構成とする。
【解決手段】電源スイッチがオンされると、スイッチング制御回路が動作を開始し、コンバータ回路のスイッチング素子のオンオフ制御で制御用電源がCPUに供給され、自己の動作電源をコンバータ回路からダイオードを介して給電する。CPUにより、コンタクタがオンされてロボット用電力が供給される。電源スイッチがオフされると、CPUにより、給電監視手段によるダイオードブリッジへの給電停止の検出をもってスイッチのオフ状態が判断され、平滑コンデンサの充電電荷を電源として動作する期間中に、ロボット本体の停止制御の実行後に前記コンタクタがオフされる。 (もっと読む)


【課題】干渉チェックの見落としによる機器同士の干渉発生をより確実に防ぐことのできる干渉回避制御装置を得ること。
【解決手段】干渉回避制御装置は、補間制御周期での停止予定位置に基づく干渉チェックに見落としが生じうるか否かを判定する第1判定手段11と、干渉チェックに見落としが生じうると判定された見落とし区間において、1補間制御周期を整数で割った周期で停止指令を出した場合の停止予定位置を算出する第1計算手段1と、停止予定位置に基づいて動作機器と他の機器との機器間距離を算出する第2計算手段2と、3点以上の機器間距離に基づいて近似曲線を算出する第3計算手段3と、近似曲線に基づいて見落とし区間における機器間距離の最小値を算出する第1最小値算出手段4と、動作機器と他の機器とが近接した場合の近接距離と最小値とを比較して干渉の有無を判定する第2判定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工作機械を試験する前に作業者に加工プログラムの実行順を入力させる作業負担を回避して簡便に加工プログラムのデバッグを実現する工作機械用制御装置を提供すること。
【解決手段】系統番号1、2の小さい順に加工プログラムブロックS1−1、S1−2、S2−1、S2−2の待ち合わせ指令da1−1、da1−2、da2−1、da2−2まで複数の加工プログラムS1、S2を直列に実行するとともに複数の加工プログラムS1、S2相互で加工プログラムブロックS1−1、S1−2、S2−1、S2−2を並列に実行しない工作機械用制御装置100。 (もっと読む)


【課題】長期間の放置に伴う主軸の焼き付を含めた破損要因をユーザ側で回避する。
【解決手段】マシニングセンタ1は、装置本体への電源供給をON/OFFする電源スイッチ56と、被加工物を加工する工具を備えた主軸9を回転駆動する主軸モータ74と、電源スイッチ56をOFFしている期間又は主軸モータ74が駆動していない期間の少なくとも何れか一方の期間を放置期間としてカウントするカウンタ55と、放置期間が予め規定した期間を超えているか否かを判定する数値制御装置50と、数値制御装置50が規定期間を超えていると判定した場合にその旨をユーザに報知するディスプレイ82と、を有し、数値制御装置50は、規定期間を超えていると判定した場合に主軸モータ74の駆動を制限する。 (もっと読む)


【課題】様々な状況下におけるチョコ停の改善に寄与することができるとともに、経験と知識がない場合であってもチョコ停の対策を行う箇所を容易に特定することができる溶接ロボットの一時停止解析装置および一時停止解析プログラムを提供する。
【解決手段】一時停止解析装置3は、ロボットコントローラ2から、ロボット位置情報と、ロボット動作情報と、溶接条件情報と、動作エラー情報と、を取得する取得手段31と、ロボット位置情報、ロボット動作情報、溶接条件情報および動作エラー情報と、これらに対応する一時停止の推定原因および一時停止の修正方法と、が予め記載されたテーブルを参照することで、溶接ロボット1の一時停止の原因とその修正方法を解析する解析手段32と、解析手段32が解析した解析結果を出力する出力手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御軸の移動の指示があった場合に速やかに制御軸を移動できる数値制御装置及びクランプ解除方法を提供する。
【解決手段】数値制御装置はNCプログラム中に制御軸移動指令があった場合、クランプ制御装置にアンクランプ信号を出力する(S11)。回転テーブルを移動させる目標移動量のうちの微小移動量の移動を指示する第一移動指令を回転テーブル駆動モータに送信する(S16)。回転テーブルはアンクランプされた直後に移動できる。回転テーブル装置は高速駆動が可能となる。さらに回転テーブルが移動した場合(S17:YES)、目標移動量から微小移動量を差し引いた残存移動量の移動を指示する第二移動指令を回転テーブル駆動モータに送信する(S18)。回転テーブルは当初の目標移動量を速やかに移動できる。 (もっと読む)


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