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国際特許分類[G05F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 電気的変量または磁気的変量の調整システム (3,201) | 電気量の単一または複数の所望値からの偏差を系の出力部で検出し,系内の装置へフィードバックし,これにより検出量を単一または複数の所望値へ復元する自動制御系,すなわち反作用系 (2,511)

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【課題】高密度化した配線基板上の配線領域を圧迫することなく、負荷回路に対する電源の投入順序の制御を精度よく実行すること。
【解決手段】電源制御回路100は、パルス信号発生回路120から一本の制御信号配線をDCDCコンバータ130〜150に接続し、各DCDCコンバータ130〜150が、パルス信号発生回路120により発生するパルス信号のパルス数を計数して電圧を出力するタイミングを調整することで、負荷回路160に対する電源投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】自己インダクタンス及び相互インダクタンスを低減することが可能な半導体装置及び直流電圧変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この半導体装置は、低電位側に接続される第1のスイッチング素子と、高電位側に接続される第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子が実装される配線基板と、を有し、前記第1のスイッチング素子は前記配線基板の一方の面に、前記第2のスイッチング素子は前記配線基板の他方の面に実装され、前記第1のスイッチング素子内の第1の配線と、前記配線基板内の第2の配線とは第1のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第1の配線と前記第2の配線とは、平面視において重複する部分を有し、前記第2のスイッチング素子内の第3の配線と、前記配線基板内の第4の配線とは第2のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第3の配線と前記第4の配線とは、平面視において重複する部分を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧が低下した場合に、チャージポンプ回路の出力電圧が供給される出力トランジスタの発熱を抑制することができる負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】チャージポンプ回路10の出力電圧を複数の負荷駆動回路21〜23に使用するものであり、チャージポンプ回路10の出力電圧(昇圧能力)を常に監視し、チャージポンプ回路10の出力電圧が低下したことを検出させる。そして、異常電圧検出部30にてチャージポンプ回路10の出力電圧が基準値よりも低いことが検出された場合、チャージポンプ回路10の出力電圧が基準値を超えたことが検出されるまでの間、優先順位が低い負荷駆動回路21〜23におけるNchMOSトランジスタ21a〜23aから順番にオフする。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの劣化を少なくすることができる複数電源ユニットの電力制御方法を提供する。
【解決手段】オフ状態にある電源ユニットをオンにするときの判定基準となる上限閾値およびオン状態にある電源ユニットをオフにするときの判定基準となる下限閾値を設ける。上限閾値は、オン状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、増加が見込まれる被供給装置1台分の消費電力を差し引いた値より小さい値とする。下限閾値は、オフ状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、電源ユニット1台の最大供給可能電力および被供給装置2台分の消費電力の合計値を差し引いた値より小さい値とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電源モジュールを電圧の高い順に駆動するようにタイミングをずらした駆動制御を行うことによりピーク電流を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】基板間に封入した表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示用パネルに用いる本発明の情報表示用パネルの電源装置は、HV電源モジュール11−1,MHV電源モジュール11−2,MLV電源モジュール11−3と、それらの出力電圧をそれぞれ検出する第1〜第3の電圧検出回路12−1〜12−3と、HV電源モジュール11−1の駆動後に第1の電圧検出回路12−1により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMHV電源モジュール11−2を駆動し、第2の電圧検出回路12−2により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMLV電源モジュール11−3を駆動するように制御する駆動IC13とを備える。 (もっと読む)


【課題】容量成分を有する電気負荷を効率よく且つ安定して駆動する。
【解決手段】異なる電圧値を発生する電源の各々にコンデンサが並列に設けられており、これらコンデンサと電気負荷との接続を切り換えることによって、電気負荷に電圧値を印加する。また、各コンデンサには、電気負荷を経由せずに電荷を放電させることの可能な放電経路が設けられている。電気負荷に印加する電圧波形によっては、個々のコンデンサが負荷に供給する電荷量よりも、負荷から回収する電荷量が上回ることがあり、その場合、コンデンサの端子電圧が上昇して、負荷を適切に駆動できなくなる。しかし、このような場合でも、過剰な電荷を放電回路から放出することで、端子電圧の上昇を回避することができるので、容量成分を有する電気負荷を、効率よく且つ安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
電源ラインを複数系統にした電力供給回路や信号検出装置において、1系統に生じた地絡が他の系統に及ぶことを防ぐことができる電力供給回路及び信号検出装置を提供する。
【解決手段】
第1電源ラインPL1は、電源回路13とホールIC1とを接続し、第2電源ラインPL2は、電源回路13とホールIC2を接続する。電源ライン接続部42は、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2とを接続する。電源ライン接続部42を介することで、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2のうちいずれか一方の電源ラインが断線した場合でもホールIC1及びホールIC2が他方の電源ラインから電力供給を受ける。整流素子41は、第1電源ラインPL1と第2電源ラインPL2それぞれに設けられ、電源ライン接続部42と電源回路13との間に電源回路13からホールICに流れる電流のみ通電して逆方向に流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】並列冗長電源間の劣化均一化と、省エネルギー化を簡単な構成と制御で可能とする並列電源システムを提供する。
【解決手段】並列電源システムにおいて、内部部品の温度を検出する部品温度検出部5を有する複数の並列冗長電源3−1〜3−3と、複数の並列冗長電源3−1〜3−3へ電力を供給した際のそれぞれの通電時間を記憶する通電時間記憶部6を有するAC電源スイッチ2と、部品温度検出部5からの部品温度の情報、および通電時間記憶部6に記憶された通電時間の情報に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3のそれぞれについて、部品劣化を演算する部品劣化演算部7と、部品劣化演算部7の演算結果に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3の間で部品劣化のばらつきがあった場合、最も部品劣化が進んでいる並列冗長電源への電力の供給を遮断させるAC電源スイッチ制御部9とを有する並列運転制御部1とを備えた。 (もっと読む)


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