説明

国際特許分類[H04R1/32]の内容

国際特許分類[H04R1/32]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/32]に分類される特許

21 - 30 / 244


【課題】従来のスピーカシステム(音声呼出装置)では、放送する者の判断のみで、スピーカの指向性を切り替えていたため、スピーカの指向性を狭くした状態で音声信号を再生しようとした場合に、通知対象者が確実に音声信号を聴取可能な状況にあるか否かを確認できず、また目的の通知対象者でない人にも不必要に用件が伝ってしまう不都合があった。
【解決手段】スピーカの指向性を狭くした状態で音声信号を再生する場合に、出力される音声信号を聴取可能な位置に人が存在しているか否かを検知する人存在検知手段と、該所定位置にいる人物が目的の通知対象者であるか否かを検知する個人識別情報読取手段と対象者判定手段を有して、所定位置に目的の通知対象者が確実に存在していることが確認できた場合に、スピーカの指向性を狭くした状態で音声信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ取り付け金具を使用せずに壁面にアンプ内蔵スピーカを取り付けることの出来るスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1の背面にはACプラグ4と、すべり止めゴム5を設ける。スピーカキャビネット2の底面には低音増強と、スピーカキャビネット2内の放熱を兼ねたバスレフダクト、ボリューム調整用のボリュームつまみを設ける。スピーカキャビネット2の前面には電源ON/OFF用のパワースイッチと、電源ON/OFF確認用のパワーインジケーターを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、高さスピーカの設置時に感じる煩わしさが解除され、高さスピーカの防音方向が聴取条件及び聞き手の好みに合わせて適切に調節できる統合スピーカ及びそれを備えるホームシアター音響システムを提供することにある。
【解決手段】 前記目的を達成するために、本発明は、ホームシアター音響システムに備えられる統合スピーカとして、室内の床面に配置される第1スピーカと、前記第1スピーカの上段に取り付けられる第2スピーカとを含み、前記第2スピーカは高さスピーカである統合スピーカを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高音域における聴取範囲の拡大を図る。
【解決手段】 水平方向において所定の指向角を有する第1のスピーカーユニット3と、第1のスピーカーユニットを挟んで鉛直方向において互いに反対側に配置されると共に第1のスピーカーユニットの指向角より水平方向において大きな指向角を有する一対の第2のスピーカーユニット4、4とを設け、第1のスピーカーユニットの中心P1から一対の第2のスピーカーユニットの中心P2、P2までの距離が同じにされると共に第1のスピーカーユニットと一対の第2のスピーカーユニットが同じ方向を向くように配置された。 (もっと読む)


【課題】筐体12に無指向性マイクロフォン4a、4bと指向性マイクロフォン2とが配備された録音装置において、録音条件を容易に切り換える。
【解決手段】本発明に係る録音装置において、指向性マイクロフォン2は、筐体の内部へ向けて押し込まれた第1の位置と筐体の表面から突出した第2の位置との間で往復移動が可能であると共に、第1の位置と第2の位置のそれぞれに設定することが可能であり、第2の位置に設定された指向性マイクロフォン2の後方にはキャンセル空間が形成され、該キャンセル空間は、指向性マイクロフォン2が第1の位置から第2の位置へ移動することによって筐体外部に通じる。 (もっと読む)


【課題】平板状の波面を有する超音波を射出できる超音波発生ユニットを提供する。
【解決手段】cMUT100において、基板110上に、円板形状の下部電極122を有する底面部120が形成され、その上には中空の円筒形状をした支持部130が形成されている。支持部130上には、輪帯形状をした上部電極142と、上部電極142の中心軸C側に形成された非導電性の振動質量部144とを含む上面部140が形成されている。下部電極122と上部電極142との間に交流電圧を印加すると、それら電極が対向する部分に静電吸引力が作用する。一方、振動質量部144は、他の部分よりも剛性が高く変形しにくい。その結果、上面部140は、上部電極142を含む周辺部分が湾曲し、振動質量部144を含む中心部分は平板形状を維持したまま振動する。したがって、cMUT100は、その波面が平板状であり、指向性が良い超音波を射出できる。 (もっと読む)


【課題】高品質で録音する。
【解決手段】カメラモジュール64を収納したカメラハウジング14は、本体ケース3に回転自在に取り付けられている。カメラハウジング14の両側には、左右トランスデューサ室46,49が設けられている。左トランスデューサ室46内には左トランスデューサ47が収納され、右トランスデューサ室49内には右トランスデューサ50が収納されている。左右支持アーム55,56は、根元部がカメラハウジング14に保持され、左右トランスデューサ室46,49内に突出した支持部55a,55b,56a,56b及び支持爪55c,56cにより左右トランスデューサ47,50を支持する。カメラハウジング14内のカメラモジュール64と、左右支持アーム55,56に支持された左右トランスデューサ47,50とは一体化され、カメラハウジング14を回転したときに、一緒に回転する。 (もっと読む)


【課題】より適切に視聴者の人数に応じた音声出力を行うことが可能なテレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】音声出力手段13に、指向性スピーカ137,138と、音声出力の指向性が広くされた第二スピーカ147,148と、視聴者方向検出手段4と、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を変えるための駆動手段5と、スピーカ切替手段132とを設ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立している場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により指向性スピーカ137,138に切り替え、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を駆動手段5により視聴者方向検出手段4で検出される視聴者V1の方向へ向ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立していない場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により第二スピーカ147,148に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器の構造に適合するように、面スピーカの配置や取付構造を工夫し、平面波を出力する面スピーカの特長を活用した電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】屋根板カバー(左右の屋根板カバー4a,4b、連結部材4c)を開くとともに、その中央部の連結部材4cを、短軸4i,4jを回動軸として回動させる。楽譜31の下端を、天板の段差の角部(譜面止め係止部)3cに係止し、その背面上部を連結部材4cに立て掛ける。左右の面スピーカ6aから出力される音32は、左右の屋根板カバー4a,4bの裏面で反射され、演奏者がいる側に伝搬される。左右の面スピーカ6aの背面から出力される音33は内部空間7に放出され、楽器筐体を振動させたり、天板の線状孔3aから上方に出たりする。 (もっと読む)


【課題】ユニットケース内の隙間の音響インピーダンスを低くせずとも十分な雑音低減効
果が得られ、マイクロホンユニット内蔵部品間相互の偏心を防止することができる狭指向
性マイクロホンユニット、狭指向性マイクロホンを提供する。
【解決手段】
ユニットケース4は、前部音響端子2を形成する小径内周部7と、内蔵部品5を内包す
る大径内周部8と、小径内周部7と大径内周部8の間に形成されていて内蔵部品5を位置
決めする肩部15と、を有し、ユニットケース4はまた、大径内周部8に形成された軸線
A方向の溝Bと、肩部15に半径方向に形成されて軸線A方向の溝Bに連通する半径方向
の溝Dを有し、軸線A方向の溝Bと半径方向の溝Dは、前部音響端子2と後部音響端子3
との連通路Cになっている。 (もっと読む)


21 - 30 / 244