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Fターム[2G016CB00]の内容

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【課題】電池の出力電圧に基づいて精度良く電池残量を算出する。
【解決手段】電池残量算出回路は、電池の出力電圧を検出する検出部と、電池が複数の電流値夫々で充電または放電された場合における電池の容量に対する電池の残量の割合と、出力電圧との関係を示す第1データを、複数の電流値夫々に対応させて記憶する第1データ記憶部と、電池の残量に応じた第2データを記憶する第2データ記憶部と、第1データと、第2データと、出力電圧とに基づいて電池の充放電電流を算出する第1算出部と、算出された充放電電流に基づいて、第2データを更新する更新部と、を備えることとする。 (もっと読む)


【課題】電池容量を高精度に算出できる電池容量算出装置および電池容量算出方法を提供する。
【解決手段】センサ電流値の絶対値が閾値を超えてから閾値以下となるまでの期間を電流積算期間としてセンサ電流を積算し、電流積算充電率を算出する電流積算SOC算出部13と、電流積算期間における電流積算充電率変化量を算出するΔSOC-i算出部15と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧を推定する開放電圧推定部11と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧充電率を算出するOCV-SOC変換部12と、電流積算期間の終了時の開放電圧充電率と電流積算期間の開始時の開放電圧充電率との差分である開放電圧充電率変化量を算出するΔSOC-v算出部14と、開放電圧充電率変化量に対する電流積算充電率変化量の比である容量維持率SOHを算出し、算出した容量維持率SOHに基づきバッテリ容量を算出する劣化推定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残量が実際より過度に多いように誤って報知されることを抑制した電池残量報知装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ23の電圧を測定する電圧測定部49と、電圧測定部49によって測定された測定値からバッテリ残量を演算するメイン制御部50(演算部51)と、メイン制御部50によって演算されたバッテリ残量を報知する表示部33とを備えた電池残量報知装置100であって、メイン制御部50は、バッテリ残量が第1の残量未満になったことを記憶する記憶部53を備え、記憶部53にバッテリ残量が第1の残量未満になったことが記憶されているときには、その後、バッテリ残量として第1の残量以上である第2の残量が演算されても第2の残量以下のバッテリ残量を報知すること。 (もっと読む)


【課題】電流や電圧の変動が生じた場合であっても、異常を誤判定するおそれを低減することができる二次電池の異常検出回路、電池電源装置を提供する。
【解決手段】温度検出部72と、電流検出部52と、電圧検出部71と、電流検出部52及び電圧検出部71により検出された値の単位時間当たりの変化量を電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtとして算出する第1変化量算出部501と、温度検出部72によって検出された温度の単位時間当たりの変化量を温度変化量dT/dtとして算出する第2変化量算出部502と、電流変化量dI/dt及び電圧変化量dV1/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を予備的に判定する予備判定部503と、予備判定部503によって異常が有ると判定された後、温度変化量dT/dtに基づいて、二次電池Bの異常の有無を最終的に判定する最終判定部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電流センサに電流検出のオフセット誤差があっても、バッテリの充電率の推定精度の低下を抑えることができるバッテリの充電率推定装置を提供する
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、バッテリ1の充放電電流検出手段3および端子電圧検出手段2と、充放電電流を制御入力信号、端子電圧を観測信号として開放電圧を推定するカルマン・フィルタ4と、カルマン・フィルタ4で推定した開放電圧OCVから補正用充電率SOCBを推定する補正用充電率推定手段5と、補正用充電率推定手段5で推定した補正用充電率に基づき充放電電流検出手段3で検出した充放電電流を補正する充放電検電流補正手段6と、充放電電流検出手段で補正した充放電電流を積算して得た積算値を満充電容量で除算して充電率を算出する充電率算出手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の満充電容量値の補正を行う場合に、当該補正が行われる前に二次電池が充電されて補正の機会が失われてしまうおそれを低減することができる電池残量通知回路、電池パック、及び電気機器を提供する。
【解決手段】二次電池4の残量がアラーム値Almより小さな基準値Refになったとき、端子電圧値Vbに基づき満充電容量値FCCの補正を実行する補正部503と、充放電電流の積算により求められた積算残量が、アラーム値Almより大きな通知判定値Ajを超えるとき、当該積算残量を示す情報を前記二次電池の残量として機器本体3へ通知し、二次電池4の放電に伴い積算残量が通知判定値Ajになってから補正部503による補正が実行されるまでの間、通知判定値Ajを二次電池4の残量として機器本体3へ通知する通知部504とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開回路電圧の測定値に基づいて蓄電池の充電状態を検知する蓄電池充電状態検知方法について、蓄電池の劣化状態の如何にかかわらずに精度良く蓄電池の充電状態を検知すること。
【解決手段】蓄電池充電状態検知方法は、蓄電池の内部インピーダンスを測定し、前記蓄電池の安定時電池電圧を測定し、前記内部インピーダンスと前記安定時電池電圧の関係を示すマトリクスのデータを、複数に分けられた充電状態の範囲ごとに関連付け、前記内部インピーダンスの測定値と前記安定時電池電圧の測定値とが含まれる前記範囲に相当する前記充電状態を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の劣化度を取得する方法と、この方法に基づいて電池の劣化度を取得するシステムと、このシステム及び取得された電池の劣化度の情報を用いて電池の応用を制御する方法とを提供する。
【解決手段】この電池の劣化度を取得する方法は、電池データ及び電池の劣化度に関するデータを採集し、採集されたデータの処理を行って、電池の劣化度に関するパラメータを取得するステップと、電池の劣化度に関するパラメータを逐次に記憶して電池の劣化度パラメータ履歴表を取得するステップと、電池の劣化度に関するパラメータを用いて電池劣化度モデルを構築するステップと、取得された電池の劣化度に関するパラメータを用いて電池の劣化度モデルを更新するステップと、電池劣化度モデル、電池の劣化度に関するパラメータ及び履歴表を用いて電池の劣化度を算出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの点検及び修理を早期に行うことができ、バッテリーパックの劣化による車両の性能低下を防止することができる車両用バッテリーのセル劣化診断方法の提供。
【解決手段】バッテリーパックの各単位セルの電流及び電圧を測定し、測定された電流及び電圧のそれぞれの値を用いて、最小二乗法によって各単位セルの内部抵抗を推定する内部抵抗推定ステップと、推定された各内部抵抗における使用可能容量及び使用可能出力を、格納されている内部抵抗と使用可能容量及び使用可能出力のデータテーブルから導き出す使用可能容量及び使用可能出力算出ステップと、導き出された使用可能容量及び使用可能出力によって各単位セルが劣化しているか否かを診断するセル劣化診断ステップと、を含む車両用バッテリーのセル劣化診断方法。 (もっと読む)


【課題】常時電気回路への取付けが可能で消耗部品を使用せず信頼性の高い充電確認器及びこれを検電器を提供する。
【解決手段】絶縁材料で形成され気体又は液体が密閉された内部空間を有する外囲器2と、外囲器2の少なくとも一部に設けられ、文字、図形、記号の少なくともいずれかが描かれた表示部3と、外囲器の内部空間における表示部3の背面側に設けられ、蛍光材が封入された蛍光材封入部とを備え、充電中の機器から熱を与えられると蛍光材がブラウン運動を行って発光し、表示部3において表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】出力される残容量のデータが不連続に変化することが防止される二次電池の残容量データ生成方法、該残容量データ生成方法によって生成した残容量のデータを出力するパック電池を提供する。
【解決手段】250ms周期で時系列的に検出した最小のセル電圧が、所定の低電圧(3.3V又は3.6V)以下に低下し、且つ、それまでに積算した残容量が、前記所定の低電圧に対して予め設定された4%又は8%の修正容量より大きい場合、前記残容量を8秒毎に1%ずつ低減した容量を補正容量として、該補正容量のデータを出力する。また、補正容量のデータを出力し始めた後に、前記修正容量を基準容量とする第2の残容量の積算を開始し、出力している補正容量が第2の残容量と一致したときから、第2の残容量のデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 電池容量を高精度に算出できる電池容量算出装置および電池容量算出方法を提供する。
【解決手段】 充電器によるバッテリ6の充電期間内における所定電流積算期間のセンサ電流Iの積算値に基づいて電流積算充電率変化量ΔSOC-iを算出し、バッテリ6の状態量に基づいて所定電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧OCVを推定し、推定した開放電圧OCVから所定電流積算期間の開始時および終了時の充電率SOC-v1,SOC-v2を求め、両者の差分から開放電圧充電率変化量ΔSOC-vを算出し、開放電圧充電率変化量ΔSOC-vに対する電流積算充電率変化量ΔSOC-iの比である容量維持率SOHを算出し、バッテリ6の初期バッテリ容量Ahに容量維持率SOHを乗算してバッテリ6の電池容量Chを算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はセンタ装置と通信を行う端末装置の電池残量の検出を、周囲の環境に影響を受けることなく、
精度よく行い、的確な電池交換時期を知ることである。
【解決手段】
本発明は、電池により電源が供給されてい動作する無線端末装置において、
電池電圧を検出する検出手段と、
基準電圧が予め電池の基準電圧として設定されるメモリと、
前記検出手段により検出された前記電池電圧と前記基準電圧とから前記電池電圧の正否を判定する判定手段を備え、
前記判定手段により、前記電池電圧が前記基準電圧よりも低下していると判定した場合に、
前記無線端末装置に連続して負荷を印加する手段をさらに備え、
前記負荷を印加した後にもう一度前記判定手段による判定を行うことを特徴とした無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】電流センサの検出精度を適切に向上させる。
【解決手段】電流センサの誤差補正方法は、充電器1による充電の実行中の第1期間において、OFF状態で電流センサ19の誤差を補正し、該補正後の電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAchgを算出する工程と、第1期間以外の期間であって、少なくとも電動車両10の走行時を含む第2期間において、電流センサ出力Iを用いて二次電池11の満充電容量CAPAdrvを算出する工程と、満充電容量CAPAchgと満充電容量CAPAdrvとを比較した結果を用いて電流センサ19の誤差を補正する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池の状態を正確に推定すること。
【解決手段】電池のインピーダンス値を所定の周期で測定する測定手段(I/F10d)と、測定手段によって測定されたインピーダンス値を格納する格納手段(RAM10c)と、時間的に前後して測定された1組のインピーダンス値としてのインピーダンス値ペアの差分値が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定手段(CPU10a)と、判定手段によって差分値が所定の閾値よりも大きいと判定されたインピーダンス値ペアが複数存在する場合には、当該インピーダンス値ペアに共通に含まれているインピーダンス値については測定誤差を含むとして除外する除外手段(CPU10a)と、除外手段によって除外されなかったインピーダンス値に基づいて電池の内部状態を推定する推定手段(CPU10a)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー装置の残存容量及び残存実行時間を放電の間に推定する方法を提供する。
【解決手段】 バッテリー装置の残存容量及び残存時間を、そのバッテリー装置の放電の間に推定する方法は、そのバッテリー装置の初期状態を決定するステップ、そのバッテリー装置の放電電流を決定するステップ、放電プロセスのシューティング端部を使用して放電電流に対応する最終充電状態を決定するステップ、及び最終充電状態に従って残存容量及び残存時間を決定するステップを含む。 (もっと読む)



【課題】二次電池の寿命を精度よく予測することができる電池モジュール監視装置、充電装置および電池モジュールを提供する。
【解決手段】車両に対して供給される電力を蓄電する複数の電池セルから構成される電池モジュールを監視する電池モジュール監視装置であって、電池セルごとに、蓄電された電力の充電量を履歴で記憶する記憶部と、電池セルに対して供給される電力の充電量を監視するとともに、電池モジュールに対する充電が完了したか否かを判定し、電池モジュールに対する充電が完了したと判定した場合に、電池セルに対する充電量を記憶部に記憶させる監視部と、記憶部に履歴で記憶された充電量に基づいて、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあるか否かを判定し、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあると判定した場合に、電池モジュールが寿命であると判定する充電判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載機器が変更または追加されたような場合であっても、車両の消費電力の予測精度を高めることができる消費電力予測装置を提供する。
【解決手段】バッテリ3を備えた車両において、消費電力予測装置1は、車載機器2の動作状態とその動作状態における消費電力との関係を表す消費電力データを、ネットワーク11を介して、あるいは記録媒体12を介して取得し、更新した消費電力データに基づいて、車載機器2の消費電力を求め、車載機器2の消費電力の合計値である総消費電力を算出する。また、消費電力予測装置1は、算出した総消費電力とバッテリ3に残存している残存電力量とを比較することにより、残存電力量が所定の下限値以下になる時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】1本の出力信号線13で液温及び液面の情報を出力し、かつ蓄電池のマイナスラインに電位差が生じても誤検出を防止する。
【解決手段】蓄電池状態検出装置10は液面検出電極11と、温度検出用抵抗12と、1つの出力信号線13とを備え、液面検出電極11は第2及び第3のスイッチング素子20,21及び第2の定電流源22を介して出力信号線13に接続されている。第1の定電流源14は発振回路15の出力によりオン・オフされる第1のスイッチング素子16を介して出力信号線13に接続されている。発振回路15は、タイマIC23と、タイマIC23に内蔵された容量放電用スイッチのオン・オフ時期を設定するためにタイマIC23に接続された時定数設定回路24とで構成されている。温度検出用抵抗12は時定数設定回路24の一部を構成し、タイマIC23の電源17は蓄電池18から電源供給される。 (もっと読む)


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