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Fターム[2G016CB00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284)

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【課題】発電機の駆動中であっても、コンタクタをオン状態に維持しながら、電流センサの基準値を補正することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関101からの動力及び制動時の運動エネルギの少なくとも一方により発電する発電機102と、発電機102の発電電力により充電される高圧バッテリ107と、発電機102の発電電力及び高圧バッテリ107の蓄電電力の少なくとも一方により駆動する補機109〜111と、を備える車両の制御装置であって、高圧バッテリ107の充放電電流を検出する電流センサ106と、高圧バッテリ107の端子間電圧を検出する電圧センサ108と、ECU104と、を備える。ECU104は、車両が発電機102による発電電力を補機109〜111により全て消費する運転状態であるときに、電圧センサ108により検出された高圧バッテリ107の端子間電圧が変動したと判定した場合、電流センサ106の基準値を補正する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】電流積算値検出部が所定時間内で充電電流と放電電流との電流積算値がゼロになったことを検出すると、電流積算値がゼロになった時点において充電電力積算値と放電電力積算値とをメモリに保存した後、積算値をゼロクリアして次の積算を開始する。また、メモリに保存された充電電力積算値と放電電力積算との比から実測充放電電力効率を演算する。一方、電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算し、SOCと初期特性の充放電電力効率との関係を示すテーブルを参照して初期特性の充放電効率を求める。そして、充放電電力効率演算部が演算した実測充放電電力効率とテーブルから求めた初期特性の充放電電力効率とを比較して、二次電池の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】組電池10を構成するブロックBi(i=1〜n)のそれぞれの状態を監視する監視ユニットUiの監視結果を、監視ユニットUnによりフォトカプラ26を介してマイコン16に出力するに際し、フォトカプラ26の1次側での電力消費に起因してブロック間の容量のばらつきが大きくなること。
【解決手段】ブロックB0〜Bnは、マルチプレクサMPXによって選択的にフライングキャパシタ12に接続可能とされる。電圧検出回路14では、フライングキャパシタ12の電圧検出によって、ブロックの電圧を検出する。フォトカプラ26の1次側は、マルチプレクサMPXを介してブロックB1〜Bnのいずれかと選択的に接続可能とされる。 (もっと読む)


【課題】低温下など任意の温度状態での二次電池の性能を簡便に求めること。
【解決手段】電池性能測定装置100は、二次電池の温度T1を測定する温度測定部6と、温度T1における二次電池のAC抵抗値及び第1パルス周期のDC抵抗値を測定するインピーダンス測定部4と、温度T1における二次電池の単純抵抗Re1をAC抵抗値、反応抵抗Rc1を第1パルス周期のDC抵抗値からAC抵抗値を引いた値とし、上記温度T1、単純抵抗Re1及び反応抵抗Rc1を用いて少なくとも二次電池の内部抵抗を推算する推算部7とを備える。 (もっと読む)


本願発明は、バッテリ(1)、殊にトランクションバッテリの特性を求めるための方法および装置に関する。殊にバッテリ状態、例えばバッテリ(1)のキャパシタンスおよび/または充電状態および/または残りの寿命を、有利には観察部(2)およびモデルベースの状態識別部(3)用のバッテリモジュールによって求める。本願発明では、バッテリ(1)によって給電される負荷の作動状態を問い合わせる問い合わせモジュール(5)と、第1の制御モジュール(6)とが設けられており、この第1の制御モジュールは、給電される負荷の作動状態が、当該負荷が主要作動状態において作動していないことを示している場合にのみ、当該バッテリ(1)の特性の算出を開始する。
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【課題】シャント抵抗器と電子制御基板を接続導体で接続して保護ケースに配置する組み立て時に、接続導体を電気的に接続しているシャント抵抗器の接続部と電子制御基板の接続部における応力負荷の発生と、接続導体の破断のリスクを解消して、長期的な電気的接続信頼性を確保できるバッテリ状態検知センサ装置を提供する。
【解決手段】シャント抵抗器4の電気接続部11S、12Tと電子制御基板5の電気接続部5S、5Tを電気的に接続してシャント抵抗器の電気接続部と電子制御基板の電気接続部の間で弛ませて配置されている超弾性合金のリード線21、22と、シャント抵抗器を保持し電子制御基板と接続導体を収容した状態で樹脂モールド材が充填されて加熱硬化された樹脂モールド材により電子制御基板と接続導体が封止されている保護ケース90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予備電源としての機能を維持したまま二次電池の容量試験を実行する。
【解決手段】二次電池容量試験システム1は、1又は複数の二次電池を直列に接続した組電池30と、組電池30の状態を監視して異常の発生を検知する監視制御装置36とを含み、組電池30に含まれる少なくとも1つの単電池15について容量試験が行われることを検知した場合に、容量試験に起因した組電池30の状態変化に基づいて監視制御装置36により異常の発生が検知されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動させる電源であるバッテリについて、その状態を高精度に検出することが可能なバッテリの状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10を始動させる電源であるバッテリ30と、内燃機関10の始動中のクランキング期間において、バッテリ30の電流値および電圧値を検出するとともに、検出結果の少なくとも一方に基づく検出値を出力する検出手段(S2)と、クランキング期間に含まれる所定期間内において検出値の変化量が一定値以上の場合に、所定期間内に含まれる電流値および電圧値に基づきバッテリ30の内部抵抗値Rdを算出する内部抵抗算出手段(S3〜S7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の異常検出の精度を向上することができる電池異常検出回路、及びこれを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】タイミングT1における電池12の、SOC及び第1抵抗値Rを取得する第1状態取得部73と、タイミングT1から設定時間Ts以上経過したタイミングT2における電池12の、SOC及び第2抵抗値Rを取得する第2状態取得部74と、SOCと内部抵抗値との対応関係を示す関係情報に基づいて、SOCと対応する内部抵抗基準値RxからSOCと対応する内部抵抗基準値Rxへの変化の大きさを示す基準変化上限値Xu及び基準変化下限値Xdを設定する基準変化値設定部75と、第1抵抗値Rから第2抵抗値Rへの変化の大きさを示す変化値Xが、Xu〜Xdの範囲外である場合、電池12に異常が生じていると判定する判定部76とを備えた。 (もっと読む)


【課題】充放電中であっても総容量を推定することが可能であり、電流の大きさに拘わらず、総容量を安定して推定することが可能な二次電池の総容量推定装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充放電電流Iと開路電圧V0から端子電圧Vへの伝達特性をモデル化し、さらに開路電圧を電流の積分に可変パラメータhを乗じた値としてモデル化すると共に、モデル化した伝達関数の各係数と可変パラメータhを逐次同定するパラメータ同定器と、充電率あるいは開路電圧を状態量として逐次推定する状態推定器から構成され、充電率推定値SOC、あるいは、開路電圧推定値V0における充電率SOCに対する開路電圧V0の傾きと、パラメータ推定値との比から総容量を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ニッケル・水素蓄電池固有の現象に基づく補正を行いつつ、バックアップ電源として、ニッケル・水素蓄電池の寿命を正確に判定する。
【解決手段】放電時に蓄電池に印加される負荷電力の値及び蓄電池が設置された場所の環境温度と、蓄電池の寿命との関係を示すデータを予め用意する。次に、蓄電池の放電時の負荷電力と環境温度を測定し、これらの測定値に対応する寿命を前記データから選択して期待寿命値とする。次に放電回数を変数とする自然対数関数から第1寿命低下量を算出し、前記の期待寿命値と第1寿命低下量との差を残存寿命値として、ニッケル・水素蓄電池の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を直列につないだバッテリーの保護回路装置の面積を縮小して低コスト化する。
【解決手段】二次電池を複数個直列につないだバッテリーの保護回路装置において、基準電圧回路、電圧検出回路の電源端子を被検出二次電池の正極、接地端子を被検出二次電池の負極にそれぞれ接続し、前記回路を構成する素子の耐圧をバッテリー全体の電圧より低くする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の内部短絡異常を信頼性良く、確実に検出することのできる二次電池の異常検出装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充放電停止時における電池電圧の変化を監視して、予め定めた時間における前記電池電圧の降下電圧を求め、降下電圧が予め設定した閾値電圧を上回るとき、これを前記二次電池の内部短絡として異常検出する内部短絡検出手段(20b)と、前記二次電池の劣化の程度を評価する劣化検出手段(20d)と、この劣化検出手段にて評価した劣化度に応じて前記閾値電圧を漸次高くする閾値電圧制御手段(20c)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、バッテリ内に一以上のリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリセル又は他のタイプのバッテリセルを含むLFPバッテリ又は他のタイプのバッテリ等のモニタリングされる対象の状態又は性質、及び、バッテリセル内の電解質又は電極の磁化率等の磁化率又は他の性質を測定することによって、バッテリセルの充電状態等の対象の状態又は性質を測定するための一以上のセンサに関する。バッテリ内のバッテリセルの充電状態は、電気回路に接続された一以上のセンサによってモニタリングされる。
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【課題】単電池を直並列に接続した蓄電池の高電圧化および大容量化に対応して、単電池の状態を監視する技術を提供するとともに、保守時の高電圧部分をなくす。
【解決手段】複数の単電池を直列に接続して組電池を形成し、その組電池を複数直列に接続して直列単位を形成し、蓄電池を形成する。電池制御装置は、組電池ごとに設けられ、電池制御装置と上位制御装置間とが、通信可能に数珠繋ぎに接続される。電池制御装置は、2つの通信部分と処理部分を絶縁し、数珠繋ぎで接続された通信部分同士を同電位とし、その電位を組電池の負極側の電位とする。 (もっと読む)


本発明は、蓄積ユニット(3)とともに共振回路を成す、少なくとも一つの誘導性素子(8)と少なくとも一つの容量性素子(9)とが設けられた電気回路装置(6)によって、蓄積ユニット(3)の特性状態パラメータを求める方法に関する。当該方法には、容量性素子(9)への一時的な電荷の印加によって共振回路を励起し、蓄積ユニット(3)によって給電される励起装置(14)によって上記励起が行われるステップと、当該励起の終了後、容量性素子(9)の時間に依存する電圧変化を求めるステップと、この電圧変化の時間依存性から特性状態パラメータを求めるステップが設けられている。さらに、本発明は、当該方法に対応する電気回路装置(6)及びその電気回路装置(6)を有する電気蓄積器(2)にも関する。
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【課題】組電池の内部抵抗値を精度よく算出する。
【解決手段】組電池2の内部抵抗値を算出するとともに、充放電電流、電池温度、及び周囲温度に基づいてサービスプラグボックス22の温度を算出して当該サービスプラグボックス22の抵抗値を算出し、算出したサービスプラグボックス22の抵抗値を用いて組電池2の内部抵抗値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号を実際の大きさとしつつ、電池の状態を変化させないように電池モデルの同定を行うことができる電池モデル同定方法を提供すること。
【解決手段】 M系列入力電流作成部2により周波数成分の異なるM系列信号を電流入力として電池4に入力し、その際の電池の端子電圧を電圧センサ5で測定し、パラメータ推定部3が、測定結果に基づいてシステム同定を行い、電池の周波数特性を算出し、算出した周波数特性に基づいて電池モデル7のパラメータRb,R1〜R3,C1〜C3を同定した。 (もっと読む)


本発明は、バッテリ(1)の充電状態(SOC)を、種々の手法に基づき求めることのできるバッテリ(1)の開放電圧(U)をベースとして求める方法に関する。開放電圧を求める第1及び少なくとも1つの別の手法の適用において生じる開放電圧(U)の誤差(err_U)がそれぞれ計算され、開放電圧を求める別の手法の適用において生じた誤差より誤差(err_U)が小さい開放電圧(U)をベースとして、充電状態(SOC)が求められれば、充電状態を計算する正確性を最適化することができる。
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