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Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

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ダブルヒンジ形

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【課題】 シャフトを重くすることなく強度や耐振性に優れたドアミラー装置を提供することである。
【解決手段】 金属部材よりなり、円筒状の本体部18における軸方向の一端部の外周面から、軸直角方向に延設されたフランジ部19と、フランジ部19の外周縁部から軸方向に突出し、ブラケット5の長穴5aに嵌合されるストッパ部21とを備える補強部材17をインサートした状態で、シャフト4を射出成形する。このシャフトの大部分が樹脂材よりなるため、軽量化が図られるとともに、金属材よりなる補強部材17がインサートされているため、その剛性が高くなる。また、ストッパ部21が金属材よりなるため、ストッパ部21も損傷しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子及びこれらの素子を組み込む装置を提供する。
【解決手段】ミラーは、電気光学ミラーサブアセンブリと電気光学ミラーサブアセンブリの周囲回りに取り付けられた薄いプロフィールのベゼルとを含む。電気光学ミラーサブアセンブリは、粘着的に結合されたヒーター及び発泡テープによって支持部上に層状構成に支持される。ベゼルは、電気光学ミラーサブアセンブリの前部要素の前面の縁部に結合することができ、及び/又は、支持部の縁部に結合され、及び/又は連動式かつ機械式に取り付けることができる。代替的に、ベゼルは、塗装又は薄いコーティング材料のストリップとすることができる。ベゼルは、所定位置に成形することができ、又は、予め成形して組み付けを可能にするために弾力的に延伸することができる。1つの形態においては、ベゼルは、ベゼル越しにミラーハウジングの内側が見えることを防止する横方向に延びるフィンを含む。 (もっと読む)


【課題】危険を知らせる必要のある歩行者等のみに車両2の存在を知らせる報知音を伝えることにより、危険位置にいない歩行者等や車室内にいる人に対して報知音による不快感を与えないようにする車両存在報知装置1を提供することにある。
【解決手段】車両存在報知装置1では、超音波を搬送波とし、可聴音に応じて超音波を変調し、変調された超音波を空中に放射することで報知音を発生させる。変調された超音波が空中を進む内に自己復調されて可聴音となるが、この自己復調された可聴音は超音波と同様に指向性がよく、危険を知らせる必要のある範囲にいる歩行者のみに報知音を伝えることができる。また、超音波スピーカ6がドアミラー9に内蔵されている。ドアミラー9は車両側面から側方に突出しているので、複雑な構造をとらなくても、簡易な構造で車両前後方に向かって音波を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】運転手が感じる第1の視認機構のドアミラーの明るさと第2の視認機構の第2の反射鏡の明るさはほぼ一致し、視認性が向上する車両の多方向視認装置を提供する。
【解決手段】車両の多方向視認装置11は、ドアウインドウガラス51と、ドアミラー41と、からなる第1の視認機構53と、ドアミラーハウジング42に設けられた第1の反射鏡15と、ドアウインドウガラス51にフレーム(サブピラー31)を介して連続しているサブウインドウガラス32と、サブウインドウガラス32を透過した光を運転手Snへ向けて反射させる第2の反射鏡16と、からなる第2の視認機構54と、を備え、第2の視認機構54は、乗員(運転手)Snの受ける光(反射光56)の明るさを第1の視認機構53の光(反射光57)の明るさとほぼ同等に設定している。 (もっと読む)


【課題】歯車収容体を形成するフレームの組み付け誤差によらず、常に安定かつ滑らかに駆動力を伝達することができる減速機を提供すること。
【解決手段】上側の第1のフレーム3と下側の第2のフレーム4とを組み付けてなる歯車収容体2と、第1のフレーム3に固定されたモータ11と、モータ11のモータ軸に結合され、モータ11の駆動力を受けて回転する入力軸6と、入力軸6に固定された入力歯車5と、出力軸10に固定された出力歯車9と、を備え、入力軸6と出力軸10とがそれぞれ歯車収容体2に回転自在に支持され、入力歯車5の回転動が減速されて出力歯車9に伝達される減速機1であって、入力軸6の両端は第1のフレーム3に形成された二つの入力軸受部3b,3dのみに回転自在に支持され、出力軸10は第2のフレーム4に形成された出力軸受部4aに回転自在に支持される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄に第2の反射鏡を回動させることが無くなり、第2の反射鏡の調整が容易で、構造が簡単な車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両12の前側方視認装置11は、ドアミラー14のドアミラーハウジング41と、ドアミラーハウジング41の前面に配置されて前方を映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15からの光を乗員(運転手)へ向けて反射する第2の反射鏡16と、を備え、第2の反射鏡16をフロントピラー28に回動可能(矢印Eの方向)に支持しているとともに、回動方向を規制している回動方向規制機構97を備えている。回動方向規制機構97のミラー支軸101は、車両12の内側に所望の角度だけ倒れ、且つ、車両12の前方側に所望の角度だけ倒れて傾斜している。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーに設けた第2の反射鏡の視認性を向上させ、運転手から直接ドアミラーの第1の反射鏡が見えず、煩わしさを低減した車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両の前側方視認装置11は、フロントピラー28及びサブピラー31に支持されているサブウインドウガラス32と、ドアミラー14のミラーハウジング41と、ミラーハウジングの前側部43に設けられて車両12側方及び前方までを映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15で反射させてサブウインドウガラス32を透過させた光を運転手Snへ向けて反射させることで映す第2の反射鏡16とを備え、サブウインドウガラス32近傍の助手席23の乗員Anや近傍の座席56からサブウインドウガラス32に入射して第2の反射鏡16へ向かう反射光57を形成する入射光58が遮られる遮蔽部材61を備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラの個数を4個未満にしてカメラの故障率を低減しつつ、車両周囲の状況を確認できる視界支援装置を提供することを目的とする。。
【解決手段】車両100後方の左側端面に第1のカメラユニット11を取付け、車両100後方の右側端面に第2のカメラユニット12を取付け、車両100の前面にカメラ13を取付ける。第1のカメラユニット11は、第1のミラー11aと第1のカメラ11bを有し、車両100の後方と左側方を撮影する。また、第2のカメラユニット12は、第2のミラー12aと第2のカメラ12bを有し、車両100の後方と右側方を撮影する。第1のカメラユニット11と第2のカメラユニット12とカメラ13から取得した画像を画像制御処理装置20に入力し、画像処理された映像を表示装置30に表示する。 (もっと読む)


【課題】回動部材にモータの本体部を適切に固定する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、モータ36が駆動されることで、ミラーが回動されて格納又は起立される。モータ36が駆動される際には、モータ36に車両前側かつ車幅方向外側へ向かう水平方向への作動力が作用する。ここで、モータベース28の固定筒30内にモータ36の本体部38が挿入されており、一対の中弾性爪70が本体部38に車両前側かつ車幅方向外側へ向かう水平方向の弾性力を作用させると共に、一対の中弾性爪70の弾性力による本体部38の移動が固定筒30によって制限されている。このため、固定筒30や本体部38の寸法に水平方向への公差が発生していても、一対の中弾性爪70の弾性力によって当該公差を吸収できると共に、本体部38の上記作動力による移動を固定筒30が防止でき、固定筒30に本体部38を適切に固定できる。 (もっと読む)


【課題】作動音を安定させる。
【解決手段】ドアミラー装置10の格納機構14では、モータ36が駆動されて、出力軸40と一体にウォームギア46が回転されることで、ミラーが回動されて格納又は起立される。ここで、モータ36の本体部38がモータベース28の保持筒30内に保持されている。さらに、ウォームギア46の軸支部46Aがケース24の軸支孔26に回転自在に軸支されており、出力軸40が、本体部38とは反対側の係合軸44において、軸支部46Aを介して軸支孔26に回転自在に軸支されている。このため、モータ36の駆動時にウォームシャフトからウォームギア46へ入力される荷重に拘らず、ウォームギア46の軸心を安定させることができ、格納機構14の作動音を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】車の運転に支障が生じないよう、降雨時に車用サイドミラーに雨による水滴が付着しないようにする。
【解決手段】車用サイドミラーボックス2の上部にひさし22を接着剤23で取り付け、雨降り時の水滴付着を防止する。このひさしは、サイドミラーボックス2の外部または内部に装着することができる。さらに一枚のひさしだけでなく、多段式折りたたみ式の扇状のひさし形状とすることもできる。その取り付けは、ゴムバンドまたは紐によることもできるし、ひさし部を車のサイドミラーボックスの形状に沿わせ、サイドミラーボックスにはめ込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】周囲からの不要な光の侵入を防止し、運転者への反射を抑え、障害物から第1の反射鏡の面を保護し、方向指示灯の光の第1の反射鏡への侵入を防止した前側方視認装置を提供する。
【解決手段】前側方視認装置16は、ドアミラー21のドアミラーハウジング42と、ドアミラー本体と、ドアミラーハウジング42に配置されて車体側部55の前方から側方の所望の範囲を映す第1の反射鏡22と、第1の反射鏡22からの光を乗員へ向けて反射する第2の反射鏡23と、を備え、ドアミラーハウジング42は、前面108に内方へ押し込まれた窪み部111を備え、第1の反射鏡22は、窪み部111に設けられている。第1の反射鏡22の外端部95から距離Bだけ離して方向指示灯14を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両の前方から側方を鏡で視認するときに映るフロントフェンダに方向指示灯を設けても、方向指示灯の光が反射鏡を介して目に入ることがなく、視認が向上し、部品数を削減し、構造が簡単な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、ドアミラー21をフロントピラー32より後方に配置し、フロントフェンダ13に方向指示灯14を配置し、ドアミラー21に設けられてフロントフェンダ13を含む車体側部55及び前方から側方までの所望の範囲を映す第1の反射鏡22と、第1の反射鏡22からの光を乗員(運転者)Smへ向け反射させる第2の反射鏡23と、フロントフェンダ13のうち第1の反射鏡22へ向かう光を遮る部位に設けられた方向指示灯14と、を備えている。第1の反射鏡22へ向かう光を遮る遮蔽手段57、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】車体の側面からその側方に向かって張り出すミラーベース10と、このミラーベース10に回動可能に取り付けられるミラーアッセンブリ30と、所定位置にミラーアッセンブリ30を停止させるためのストッパ機構2とを備えた格納式アウターミラー1において、ストッパ機構2は、ミラーベース10に形成されたベース側係合面51a,51bと、ミラーアッセンブリ30に形成され所定位置においてベース側係合面51a,51bと面的に当接するボデー側係合面53a,53bとを備えて構成され、ベース側係合面51a,51bとボデー側係合面53a,53bは、ミラーアッセンブリ30の回動方向Dに対する起立角度θが鋭角になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パルス数の計測におけるパルス抜けを抑制する。
【解決手段】車両用電装品の制御装置30は、所定のパルス数計測期間内におけるブラシノイズのピーク電圧が一定のメインスレッシュ電圧を超えることにより生じるメインパルスのパルス数を計測すると共に、パルス数計測期間内におけるメインパルスのパルス抜けの可能性の有無を検知し、また、パルス数計測期間内において、ブラシノイズのピーク電圧がメインスレッシュ電圧よりも絶対値が低い一定のサブスレッシュ電圧を超えることにより生じるサブパルスの有無を検知し、そして、メインパルスのパルス抜けの可能性有と検知し且つパルス数計測期間内において補完されるサブパルスを検知したとき、メインパルスのパルス数にそのサブパルスのパルス数を加算補正してパルス数計測期間内における全パルス数とする。 (もっと読む)


【課題】熱源から観察面へ熱が伝わる時間を短縮可能な反射装置を提供する。
【解決手段】反射部2と発熱部32とを備える反射装置1を提供する。反射部2はミラー21を含む。ミラー21は表面21fおよび裏面21bを有し、表面21fから入射した光を反射し、反射光を表面21fから出射させる。発熱部32は透過部3に含まれる。透過部3は反射部2の表面21f側に配置され、反射部2側の裏面3bと反対側の表面3fとを有する。この表面3fが観察者に観察される観察面となり、熱源から観察面へ熱が伝わる時間は、熱源が裏面21b側に配置される場合よりも短縮される。 (もっと読む)


【課題】部品の共用化を図ることができる格納式アウターミラーのシャフト構造を提供することを課題とする。
【解決手段】格納式アウターミラー1のシャフト構造であって、シャフト3Aは、第一部材101と第二部材102とにより構成されており、第一部材101は、取付ボス部を備えた基部111と、基部111に立設されたシャフト部112と、係止部材が係止される係止部118と、を備え、第二部材102は、フレームの回動に応じて係合又は解除するクラッチ部123a,123b,123cと、シャフト部112に挿通された挿入部124と、を備え、第二部材102は、シャフト部112の先端側から嵌め合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は車両の走行方向などに合わせてミラーの角度を調整し、状況に応じて良好な後方視野が得られ、かつ正確に位置決めできる車両用ミラーの角度自動装置を提供するこ。
【解決手段】マイクロプロセッサを含んでなり、車両に設けられて車両のバックギアの信号供給部と、左右ウインカーの信号供給部とにそれぞれ電気的に接続し、かつ車両のバックミラーの駆動手段に電気的に接続する制御部と、 該バックミラーの背面側に設けられ、該制御部と電気的に接続し、該バックミラーの回転にしたがって回転し、かつ該バックミラーの角度の座標パラメータを検知して該制御部の該マイクロプロセッサに送信して、該マイクロプロセッサの読み取りに供する検知手段と、を少なくとも含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両側方の状況を的確に把握することが可能な車載カメラを提供する。
【解決手段】この車載カメラ100は、自動車1の一方側部(左側ドアミラー21)に設けられ、自動車1の側方を撮像するカメラ102と、カメラ102が指向する方向を前方側方(領域Aの方向)と後方側方(領域Bの方向)とに移動可能にカメラ102を駆動する第1駆動モータ104と、自動車1の前進時にカメラ102が自動車1の前方側方を指向するとともに、自動車1の後進時にカメラ102が指向する方向を後方側方に移動させるように第1駆動モータ104を駆動制御するカメラ制御部108とを備える。 (もっと読む)


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