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Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

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ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

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【課題】支持体に対する回動体の回動を禁止する禁止部及び接触部の損傷を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、本体部30が格納位置に配置された際に、ステー12の禁止突起20の第1禁止面20Aと駆動体24の接触突起28の第1接触面28Aとが面接触されて、本体部30の回動が禁止される。ここで、本体部30の回動径方向に対し第1禁止面20A及び第1接触面28Aが傾斜されている。このため、第1禁止面20Aと第1接触面28Aとの接触面積を大きくできて、第1禁止面20A及び第1接触面28Aに作用する応力を小さくでき、禁止突起20(第1禁止面20A)及び接触突起28(第1接触面28A)の損傷を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アウタミラーの下部に設けられると共に、光源の光が所定範囲を超えて車両後方に照射されてしまうのを防止できる良好な発光装置を提供する。
【解決手段】車両の後方を視認するため車室外に配設されたドアミラーの下部に設けられる発光装置20は、開口部35を有するランプボディ34と、ランプボディ34内に配設される光源21と、開口部35を覆う透光カバー40と、を備える。透光カバー40の発光面42が、ドアミラーのハウジングの外側面15aに連続したランプ意匠面43aよりハウジング内方に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることなく、乗車時に運転者がターンランプ部の動作を視認できるドアミラーを提供する。
【解決手段】ターンランプ部20を備えたドアミラー1において、ターンランプ部20は、ミラーボディー12側に配置されるベースハウジング21と、ベースハウジング21上に設けられ、発光ダイオード25が取り付けられるインナーハウジング23と、インナーハウジング23を外側から覆うアウターレンズ22とを備え、アウターレンズ22は、発光ダイオード25が発光する光の一部を取り込み、この光の一部を進行方向後方側に向かって導出する光導出部36を有し、ミラーボディー12の進行方向後方側に、光導出部36の先端を露出させた。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を通じてミラーを揺動させる場合であれ、ミラーの位置ずれを抑制することのできるミラー装置を提供する。
【解決手段】このミラー装置は、モータM1,M2の駆動を通じてミラーを登録位置まで揺動させるにあたり、モータM1,M2への給電を開始してミラーを揺動させて以降、ミラーが登録位置よりも一定角度だけ手前のモータ停止位置まで揺動した時点でモータM1,M2への給電を停止する。ここでは、電圧センサ11,21及び電流センサ12,22を通じて検出されるモータM1,M2の動作電圧及び動作電流に基づいて停止位置補正値を演算するとともに、ミラーの実際の停止位置と登録位置との位置ずれに基づいて停止位置補正値を学習する。そして、モータ停止位置を停止位置補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】第1構成部の第1係合部と第2構成部の第2係合部との係合を容易に解除する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザカバー50の係合板54がバイザボデー26の係合片36に係合されて、バイザカバー50がバイザボデー26に組付けられている。ここで、解除板58の解除枠60内に係合板54が挿入されると共に、解除板58の延出部62がバイザボデー26の延出孔34から延出されている。このため、延出部62が引張操作されることで、解除板58が移動されて、解除枠60が係合片36への係合板54の係合を解除する。このため、係合片36への係合板54の係合を容易に解除でき、バイザカバー50をバイザボデー26から容易に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーボディーが車両の振動によりぶれるのを極力抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ピボット機構12の中心Oが3個の撓み部28、29、30により囲まれた範囲内に位置し、各撓み部28、29、30の中心O1、OH1、OV1からピボット機構12の中心Oまでの距離と各撓み部28、29、30の弾性力との積が同等もしくはほぼ同等である。この結果、この発明は、ミラーボディー10をピボット機構12およびパワーユニット8を介してユニットブラケット7にバランスよく取り付けることができ、その分、ミラーボディー10が車両の振動によりぶれるのを極力抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が車線変更及び後進する場合、後方視野を効果的に確保できる車両用アウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の後方視野を確保するために車体の側部に設置される車両用アウトサイドミラーであって、前面ガラス100、前面ガラスの後面に装着され電気信号によって選択的に光を透過させる透過率可変ユニット200、透過率可変ユニットの後面に装着される後面ガラス300、及び透過率可変ユニットに電気信号を印加する制御部を含んでなり、透過率可変ユニット200は、前後側に配置された透明伝導膜210と、透明伝導膜の間に備えられる液晶分子220及びポリマー230とを含み、電源の印加の際、液晶分子220が電界方向に整列して光を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両右側と車両左側とでシール体を共用する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ステー12の本体面14に対して固定柱16が一側へ突出され、ステー12と車両との間には、スポンジ40が配置される。スポンジ40に第1シール部50及び第2シール部52が設けられ、接続部54が、第1シール部50と第2シール部52とを接続して、第1シール部50に対して第2シール部52を一側へ突出させることで、第1シール部50が本体面14をシールすると共に第2シール部52が固定柱16をシールする。ここで、接続部54は第1シール部50に対して第2シール部52を一側及び他側へ突出可能にしている。このため、車両右側と車両左側とで固定柱16が本体面14に対して反対側に突出されても、接続部54が第1シール部50に対して第2シール部52を突出させることができる。したがって、車両右側と車両左側とでスポンジ40を共用できる。 (もっと読む)


【課題】機能部がミラーに配置される際でもミラーの視認性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ミラー48がミラーホルダ34に組付けられてミラーホルダ34に支持されている。ミラー48の裏面側には、発光することでミラー48を照明する発光装置70が配置されている。ここで、ミラーホルダ34がミラー48との間で発光装置70を狭持している。このため、車両の走行時には、ミラー48の発光装置70による振動がミラーホルダ34によって抑制される。これにより、ミラー48が振動されにくくなり、ミラー48の視認性の悪化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数受信システムが組み込まれていて、非常に簡略且つ安価なリアビューミラー装置を実現する。
【解決手段】リアビューミラー装置に、導電素材で形成された光反射面に加え、その光反射面に対し略平行な平面上に位置するよう平板状の導電素子を1個又は複数個設ける。この導電素子は光反射面と静電結合し、無線周波数信号受信に適した値の光反射面・導電素子間静電容量を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視点位置の算出に係る信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、運転者の視点位置EPを算出する視点位置算出装置1であって、右サイドミラーRの角度と車両の運転席着座中心面Tとに基づいて第1の推定視点位置EPRSを算出する第1推定視点位置算出部12と、左サイドミラーLの角度と車両の運転席着座中心面Tとに基づいて第2の推定視点位置EPLSを算出する第2推定視点位置算出部13と、推定視点位置EPRS,EPRSが一致するか否かを判定する一致条件判定部15と、推定視点位置EPRS,EPRSが一致すると判定された場合、当該推定視点位置を運転者の視点位置EPとして算出する視点位置算出部16とを備え、視点位置算出部16は、各推定視点位置EPRS,EPRSが一致しないと判定された場合、推定視点位置EPRS,EPLSに基づいて視点位置EPを算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両周囲における各種の補助情報を提供して視認性を高めることにより、車両発進の際における障害物の巻き込みを防止し、運転の安全性を向上させることができる車両用死角補助システムを提供する。
【解決手段】車両前方の障害物を検知すると信号を送信する前方用センサと、車両側方の障害物を検知すると信号を送信する側方用センサと、各センサからの信号を受信して対応する車両部品を制御するECUと、ECUにより制御され、運転者へ障害物の存在を報知するための警告灯と、車両10の前方下方を写す前方視認用ミラー23bと車両10の側方下方を写す側方視認用ミラー23aを有して車両室内に設けられているとともに、前方視認用ミラー23bと側方視認用ミラー23aの鏡面内に運転者へ障害物の存在を報知する警告灯を配置してなるフロントアンダーミラー23を設けた。 (もっと読む)


【課題】車外での簡単な操作によりミラーボデーを格納操作または復帰操作できるようにした電動格納式車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】電動格納ミラー11に対する車外での人の所定の操作を検出する操作検出装置54を電動格納ミラー11に搭載する。携帯機10と車載機12との間で通信を行う。車載機12のスマートキー認識コントローラ34は携帯機10から送信される固有のIDコードと車載機12に予め登録されているIDコードとを照合する。スマートキー認識コントローラ34は両IDコードが一致し、かつ操作検出装置54から操作検出信号が得られた場合にミラーボデー58を現在の位置から他方の位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】低温時におけるロック電流の誤検出を防止して低温時におけるモータ制御回路の作動信頼性を高めることである。
【解決手段】バッテリ32と電動モータ21との間に切替えスイッチ33を設け、この切替えスイッチ33に接続された一方の電源側端子35aと電動モータ21の一方のモータ端子21aとの間にFET43とPTCサーミスタ44とを直列に接続するとともに起動用コンデンサ52をFET43とPTCサーミスタ44とに対して並列に接続する。正転側のトランジスタ62のコレクタCをFET43のゲートGを介して一方の電源側端子35aに接続し、エミッタEを他方の電源側端子35bに接続するとともにベースBをPTCサーミスタ44と一方のモータ端子21aとの間に接続する。 (もっと読む)


【課題】上方に臨む支持座ならびに該支持座から立ち上がる支軸が車両のサイドドア側に固設され、ブラケットに設けられて支軸に回動自在に支承される軸受部および支持座の対向面間にブラケットの回動にクリック感を持たせるクリック機構が設けられ、支軸に固定されるばね受け部材と、軸受部に形成される平坦なばね受け面との間にコイルばねが縮設され、ばね受け面には、潤滑剤を充填し得る潤滑剤溜まりが形成される車両用ドアミラーにおいて、ばね受け面へのコイルばねの摺接範囲に潤滑剤を常時安定して供給して、異音の発生を防止する。
【解決手段】潤滑剤溜まり31は、一端を他端よりも支軸11の中心に近い方に配置するようにして連続する第1溝32を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】複数の車載機器の中から操作対象となる車載機器を容易に選択可能であると共に、操作対象となる車載機器に対する所望の操作を容易且つ確実に実行可能な車載機器操作装置を提供する。
【解決手段】複数の車載機器のうち乗員の視線が向いている車載機器を判定する視線判定手段31と、視線が向いていると判定された車載機器に対する操作を受付ける操作制御手段35と、視線が向いていると判定された車載機器を報知する報知手段32と、操作スイッチ33の状態を検出する操作検出手段34とを備え、操作制御手段35は、操作スイッチ33のオン状態が検出されている間のみ視線判定手段31による判定を実行させ、操作スイッチ33がオン状態からオフ状態となった場合に、オフ状態となる直前に報知手段32により報知されていた車載機器に対する操作を受付ける。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーのリバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を設定して、リバース連動鏡面角度を該調整上限値に調整できるようにする。
【解決手段】リバース連動鏡面角度を再調整する際の上向き方向の調整上限値を例えばリバースモードが投入操作されたときの通常使用位置として定める。車両の運転モードがリバースモードに投入操作されると、鏡面角度調整アクチュエータ12が下向き方向に駆動されて、鏡面角度はリバース連動鏡面角度設定装置38に設定されたリバース連動鏡面角度に自動的に調整される。この状態から上動スイッチ24を押して鏡面角度調整アクチュエータ12を上向き方向に駆動すると、調整上限値として設定された通常使用位置で該駆動が自動的に停止する。ここでリバースモードを解除すると、調整上限値である通常使用位置が新たなリバース連動鏡面角度として設定された状態となる。 (もっと読む)


【課題】車の通常のバックミラ−では死角となるすぐ横斜め後方の車も見えるようにした広角視野の全体映像を視点を動かさず、自然な目視の状態で全体的に把握するためには、バックミラ−の鏡面のメインミラ−の中に視野死角用の補助ミラ−を嵌めこんだ一体型のバックミラ−にする必要がある。
【解決手段】角型のバックミラ−の鏡面全体を略4等分した1/4相当分を視野死角をなくすための補助ミラ−とし、残りの部分を全体的景色を見るメインミラ−とした二つに分け、該1/4相当分の補助ミラ−を、運転席から見てバックミラ−全体鏡面の外側下隅に嵌めこんだ形の一体型バックミラ−とする。一体型なので、視点をほとんど動かさず死角も含めて広角的に全体的な視野の状況を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 車の方向転換や駐車場に車を止めるときに、後輪の位置が把握でき、なおかつ空気抵抗の少ない形状でコンパクトなドアミラー取付型アンダーミラーを提供する。
【解決手段】 アンダーミラー(1)をドアミラー(2)の上部外端に取付けるドアミラー取付型アンダーミラーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラー生産時にハーネスを組付ける際、コネクタなどの組付部品を取り付けた状態での組み付けを可能とするとともに、車両内への雨水等の浸入を防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】 ドアミラー1は、ベース部材10とガスケット20を備えている。ベース部材10には、コネクタ40よりも大径のベース壁開口部16が形成されており、ガスケット20には、コネクタ40よりも大径のガスケット開口部22が形成されている。ガスケット本体22には、ベロ部材23が設けられており、ベロ部材23には、ハーネス30と略同径の切欠き部24が形成されている。ベース部材10の一面に形成された開口の側縁にガスケット20を密着させると、ガスケット開口部22がベロ部材23およびハーネス30によって密閉され、雨水等の浸入を防止する。 (もっと読む)


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