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Fターム[3J058AA17]の内容

Fターム[3J058AA17]に分類される特許

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【課題】フェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、毒性や環境問題が小さい溶液型接着剤及び、毒性や環境問題が小さいフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、熱間接着強さ及び熱老化後の常態接着強さを有する接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリビニルアセタール樹脂を100重量部、(B)フェノール樹脂を30〜300重量部、(C)炭酸エステルを100〜500重量部、及び(D)メタノールを10〜200重量部含有することを特徴とするフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキの部品点数を削減させ、且つ、強度を確保したまま従来のケーブル案内部の限界高さより高いケーブル案内部を有する、ドラムブレーキ用バッキングプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】切り曲げにより生じる板厚の減少部分が、第1プレス工程P2における円板部材64の一部64aの長手方向の中央部分と第2プレス工程P3における円板部材64の一部64aのうち第1プレス工程P2で切り曲げられた長手方向の中央部分よりも外側に位置する部分とに分けられることから、切り曲げ後のケーブル案内部18dの板厚が従来の一回の切り曲げ加工によって成形されるケーブル案内部に比較して厚くなるので、強度を確保したまま従来のケーブル案内部の限界高さに比較して実施例のケーブル案内部18dの限界高さを高くさせられる。 (もっと読む)


【課題】子供用自転車、ベビーカー、車椅子遠心ブレーキを取り付けることにより、過剰速度を押さえ速度超過による下り坂での暴走を防ぐ。
【解決手段】車輪のハブ部に歯車1が設置されている。フロントフォークには、ボールベアリングが固定されている。歯車1は、車輪の回転により動き、歯車2を回転させる。この歯車2に連動したシャフト4が遠心ブレーキ本体5のブレーキシューを回転させる。このブレーキシューは、回転の遠心力でひろがり、ドラムの側面に摩擦を生じさせ、速度超過による下り坂での暴走を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動作音を低減することができる電磁ブレーキ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】挿入部材9は、制動及びブレーキ解放に伴うアーマチュア6の動作により、凹部6aに対して押し込まれたり引き出されたりする。挿入部材9及びフィールド10には、流体流路12が設けられている。流体流路12は、挿入部材9をその軸方向に貫通している。流体流路12及び凹部6a内には、油13が入れられている。流体流路12は、挿入部材9が凹部6aに押し込まれる際に凹部6a内の油13を逃がし、挿入部材9が凹部6aから引き出される際に凹部6a内に油13を導入する。流体流路12には、オリフィス16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化に対応することができ、メンテナンス性に優れた巻上機、及び、効率的なレイアウトひいては省スペース化が可能なエレベーター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は巻上機4が、被制動体8と、被制動体8の外周部8aに制動部材11を押圧して制動するブレーキ装置9と、モーターフレーム10を備え、制動部材11が被制動体8を押圧した際に、被制動体8の回転による摩擦力を負担する反力受け部材17をモーターフレーム10で構成したのである。 (もっと読む)


【課題】ブレーキライニングの擦り合わせ作業を効率的に行い、且つ、ブレーキライニングの交換時に現地での擦り合わせ作業を不要にする。
【解決手段】本擦り合わせ装置は、基台4と、基台4に設けられたモータ5と、モータ5の出力軸5cに設けられたホイール8と、一端部が基台4に対して所定の角度内で回転自在に設けられたアーム6と、ブレーキライニング1をアーム6に対して着脱自在に取り付けるための取付手段13とを備える。そして、取付手段13によってブレーキライニング1をアーム6に取り付け、その状態でアーム6を一側に傾倒し、ブレーキライニング1をホイール8の外周面に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】インホイール式駆動機構を小型・軽量化でき、ホイールシャフトの軸受に作用する負荷を軽減できるインホイールモータのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置21を構成するインナーハウジング12の内部に軸受13を介してホイールシャフト14を支持する。該ホイールシャフト14にハブ15を嵌合固定し、該ハブ15に駆動輪16を連結する。インナーハウジング12の外周面にインナーステータ18を設ける。ハブ15の外周面にアウターハウジング19を介して永久磁石20を取り付ける。インナーハウジング12のハブ15と反対側の開口部にブレーキドラム12aを一体に形成する。ホイールシャフト14の内端部にブレーキ機構46を装着する。ブレーキ機構46の第1及び第2ブレーキシユー25,26をブレーキドラム12aの内周面12bに押圧することによって、ホイールシャフト14の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】制動時に第1ストラット部材と第2ストラット部材と間で発生する摩擦を低減することのできるシュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキを提供することにある。
【解決手段】第1ストラット部材56と第2ストラット部材58とを離間する方向に付勢するコイル状のスプリング(弾性部材)62が受入穴58a内に備えられているので、その第1ストラット部材56と第2ストラット部材58との間でありそれら軸心C上である受入穴58a内に配設されたスプリング62によって、ドラムブレーキ10制動時に第1ストラット部材56と第2ストラット部材58とはそれら軸心C方向に対して精度よく略平行に離間する方向に付勢されるため、第1ストラット部材56の螺子部56aと第2ストラット部材58の受入穴58aの内周面との間の摩擦を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ装置の小型化を実現する。
【解決手段】 ケーブル式操作装置は、一端がブレーキレバーに取付けられ、他端が支持部材に取付けられ、その内孔にケーブル54が挿通されているコイルバネ56を備えている。支持部材58とブレーキレバーの少なくとも一方には、コイルバネに側方から接触するガイド面58bが形成されている。コイルバネ56は、ガイド面と接触する側の端部において、その端部側から順に、第1のコイルピッチとなる第1ピッチ部56bと、第1のコイルピッチより小さな第2のコイルピッチとなる第2ピッチ部56aと、第2のコイルピッチより大きな第3のコイルピッチとなる第3ピッチ部56cを備えている。コイルバネ56がセットされた状態では、第1ピッチ部56bの素線同士は密着しない一方で第2ピッチ部56aの素線同士が密着し、その密着部がガイド面の先端と当接する。 (もっと読む)


【課題】摩擦特性が高く、更に、車輪への攻撃性の低い制動ブロック及び車両用制輪子の提供。
【解決手段】制動摩擦面111を有する鋳鉄製の制輪子本体110と、前記制輪子本体110に埋め込まれており、一部が前記制動摩擦面111に露出する制動ブロック120とを有する、車両用制輪子100において、前記制動ブロック120が、アルミナ及びリン酸アルミニウムを含有することを特徴とする、車両用制輪子100。 (もっと読む)


【課題】電気式ディスクブレーキにおけるハウジングの大型化を防ぐとともに、所望のタイミングで確実にクランプ力を保持可能にしようとする。
【解決手段】押圧部材4と、進退動機構5と、減速機構7と、パーキング機構8とを備えた電動式ディスクブレーキ装置である。そして、前記パーキング機構8は、前記進退動機構5の筒状のシャフト46の内周に収容して配置し、前記シャフト46の内方に一端35,36側を軸支し、他端側37,38を前記内周面47に押圧接触可能に設けた一対のシュー33,34と、前記シュー33,34を連結した戻しスプリング39,40と、前記シュー33,34の他端37,38側を戻しスプリング39,40の付勢力に抗して前記内周面47方向に押圧接触可能とする駆動機構43を備え、この駆動機構43を駆動させて前記シュー33,34の他端37,38側を前記内周面47に押圧接触させるようドラムブレーキ型で構成する。 (もっと読む)


【課題】セルフサーボ効果の有無を考慮して電動アクチュエータの作動を制御する車両用制動装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット21のCPU21aは、車両の減速に伴って、車速センサ24から入力した車速Vが所定の小さな車速V0以下となるとき、セルフサーボ効果が無効化したと判定する。次に、CPU21aは、現在、電動アクチュエータ13に供給しているモータ電流値Iに対応して前記効果が発生している場合の荷重と前記効果が無効化した場合の荷重との荷重差ΔFを決定し、この荷重差ΔFを荷重センサ22から入力した検出荷重Fに加算して補正する。そして、CPU21aは、補正した検出荷重Fと車両を減速させるために決定した目標荷重Fdとの差分を計算し、この差分に基づいてアクチュエータ13の駆動を制御する。これにより、前記効果の有無によってアクチュエータ13に供給する電流値Iの急増を防止し、連続性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されていない状態でのドラムブレーキ装置の備える一対のブレーキシューがドラムの内周面を押す力である押力を正確に測定することを課題とする。
【解決手段】(a)ドラムブレーキ装置20を保持するベース152と、(b)それぞれが、受圧面190を有し、その受圧面が受ける荷重を測定する一対の荷重センサ154と、(c)それら一対の荷重センサを、それら一対の荷重センサの各々の受圧面とベースによって保持された状態のドラムブレーキ装置の一対のブレーキシューの各々の摩擦材50とが向かい合うように、保持する荷重センサ保持機構156とを備えた押力測定装置10において、受圧面を凸状の曲面とする。このように構成することで、荷重センサの受圧面とブレーキシューの摩擦材との間に生じる摩擦力を小さくし、押力を測定する際の摩擦力の影響を小さくすることが可能となり、押力を正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態の発生を防止する為に、高度な制御を必要とせず、且つ衝撃音の発生がなく、優れた耐久性を有する構造を実現する。
【解決手段】ナット16cとスクリュ17cと圧縮コイルばね49とにより送りねじ装置を構成する。このうちのナット16cの内周面の先端寄り部分にのみ雌ねじ部50を形成する。又、前記スクリュ17cの外周面の先端寄り部分にのみ、前記ナット16cの奥部52の軸方向寸法よりも小さい軸方向寸法を有する雄ねじ部51を形成する。又、この雄ねじ部51が前記雌ねじ部50から外れて前記奥部52に入り込んだ状態で、前記圧縮コイルばね49により、前記スクリュ17cにこのナット16cから抜け出る方向の弾力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシューをバックプレートに載置した状態でストラット組立体を組付けできるドラムブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ワンショットタイプのシュー間隙自動調整装置を備えるドラムブレーキ装置において、ストラット組立体20が車軸方向のブレーキドラム側から組付け可能な構造となした。ストラット組立体20の浮き上がりを制限する浮き上がり制限手段を設けた。浮き上がり制限手段がシューリターンスプリング16である。浮き上がり制限手段がストラット本体20の一方をブレーキシュー11のシューウエブ11aに当接させてストラット組立体20の浮き上がりを制限する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、ブレーキシューの移動に伴う摩擦の発生を抑えて、押棒から押付力を効率的にブレーキシューに伝達する。
【解決手段】Y方向に進退移動する押棒40と、押棒40の進行側への移動により該進行側へ移動して車輪Sに接触するブレーキシュー10と、ブレーキシュー10を移動可能に支える板バネ1と、押棒40の一部を収納するハウジング21に固定され板バネ1が取り付けられるブラケット70と、を備えている。板バネ1は、その厚み方向が押棒40の進退移動の方向(Y方向)に向くよう、その一端部1aがブレーキシュー10に固定され、その他端部1bがブラケット70に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、部品点数を増加させずに、駆動部材であるピストンの挙動を安定させる。
【解決手段】Z方向に進退移動するピストンの脚部32,32には、傾斜面部50a,50bが形成され、Y方向に進退移動する押棒40には、傾斜面部50a,50bに接触する出力ローラ60a,60bが設けられている。傾斜面部50a,50bは、(+)X向きの力を受ける第一規制面53と、(−)X向きの力を受ける第二規制面54とが形成され、出力ローラ60a,60bには、第一規制面53に接触する第一対応面63と、第二規制面54に接触する第二対応面64とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動するとともに、制動に伴って発生する熱エネルギーの回収と熱エネルギーから変換された電気エネルギーの利用とを効率よく行う車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 制動部10は、内周面に断熱材11bを介して固着されたライニング11aを有するブレーキドラム11とライニング11aと摩擦係合する金属製の摺動部材12aを有するブレーキシュー12とを備えている。熱回収部20は、摺動部材12aとこの部材12aを支持する金属製のプレート部材12bとの間に挟持された熱電変換部21を備えている。また、熱回収部20は、プレート部材12bの熱をバックプレートBPよりも外側に熱輸送する複数のヒートパイプ22を備えている。これにより、熱電変換部21は、摺動部材12aに接触する一面側21aとプレート部材12bに接触する他面側21bとの温度差に応じて熱エネルギーを電気エネルギーとして回収する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの非常制動時、エレベータの運行状態に応じて最適な制動時間となる放電抵抗を設定することにある。
【解決手段】制動装置26の制動装置コイル26aに並列接続可能な抵抗値の異なる複数の放電抵抗32a,32b,32cと、乗りかご14の速度を検出する速度検出手段7と、乗りかご14の荷重を検出する荷重検出手段6と、かご速度とかご荷重と予め設定されるエレベータのパラメータ及び制動距離とから制動装置26の動作時間を算出する動作時間算出手段34と、この動作時間に基づいて、前記複数の放電抵抗から1つの放電抵抗を選択する抵抗選択信号を生成する放電抵抗選択手段35とを備え、非常制動時、前記抵抗選択信号のもとに、1つの放電抵抗を選択し、制動装置コイル26aに並列に接続するエレベータの制動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】車両を適切に制動するとともに、制動に伴って発生する熱エネルギーの回収と熱エネルギーから変換された電気エネルギーの利用とを効率よく行う車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】制動部10は、内周面に相対変位不能に組み付けられた摺動部材11aを有するブレーキドラム11と摺動部材と摩擦係合するライニングを有するブレーキシュー12とを備えている。熱回収部20は、ブレーキドラムの内周面と摺動部材との間に挟持された熱電変換部21を備えている。また、熱回収部は、熱電変換部の一面側21aと電気的に接続されたスリップリング23aと摺動する集電ブラシ22aと、熱電変換部の他面側21bと電気的に接続されたスリップリング23bと摺動する集電ブラシ22bとを備えている。これにより、ブラシは熱電変換部が変換した電気エネルギーを集電することができる。 (もっと読む)


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