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Fターム[3K243AA08]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の用途 (5,135) | 車両用の前照灯 (2,387)

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【課題】異なる色の光を前方に照射する二つのランプによって走行ビーム用の配光が形成されても、色の違いが目立たないようにして運転手に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車両用前照灯システムは、すれ違いビーム用配光B3を形成するすれ違いビーム用ランプユニット3と、そのランプユニット3と色温度が異なり、すれ違いビーム用ランプユニット3と同時に点灯することによって走行ビーム用配光を形成する走行ビーム用ランプユニット4と、を備え、走行ビーム用ランプユニット4の消灯・点灯によって配光B3と走行ビーム用配光の切り換えが可能な車両用前照灯システムにおいて、すれ違いビーム用ランプユニット3の色温度と走行ビーム用ランプユニット4の色温度との間の色温度の配光B5を、ランプユニット3,4によって形成される配光B3,B4に重ねて形成する補助ランプユニット5を備える。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる複数のランプ(例えば、ロービーム用ヘッドランプとデイタイムランニングランプ)の両立が可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズであって、上下に分割されたレンズ部と組み合わされて第1ランプを構成する第1ランプ構成要素と、前記投影レンズのうち凹部に対応する部分と組み合わされて第2ランプを構成する第2ランプ構成要素と、を備えており、前記投影レンズと第1半導体発光素子との間に配置された第1シェードと、前記上下に分割されたレンズ部を透過する光を遮らないように配置された第2シェード及び第2半導体発光素子と、を備えており、前記第2半導体発光素子は、その発光面を前記投影レンズの車両後方側表面のうち前記凹部に対応する部分に向けた状態で、当該凹部に対応する部分と前記第2シェードとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの入射面30L、30Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯に外力が加わっても断線が生じにくい放電灯ユニットを提供すること。
【解決手段】ケース5と、前記ケース5に取り付けられ、放電灯3と固定されるカバー部材7と、前記ケース5に収容され、前記放電灯3を点灯させる電子回路17と、前記放電灯3の端子13、14と接続するとともに、前記電子回路17に導通する放電灯ユニット側端子19、20と、を備えた放電灯ユニット1であって、前記ケース5及び前記カバー部材7のうちの一方が凸22部を有するとともに、他方が凹部又は孔部25を有し、前記カバー部材7を前記ケース5に取り付けたとき、前記凸部22が、前記凹部又は前記孔部25に差し込まれ、前記ケース5に対する前記カバー部材7の位置が決まることを特徴とする放電灯ユニット1。 (もっと読む)


【課題】ロービームにおける特定ポイント周辺の照度勾配を緩やかにしつつ、当該特定ポイントの照度を抑制する。
【解決手段】車両用前照灯1は、光源2と、光源2からの光を反射させるリフレクタ3と、リフレクタ3で反射された光を車両前方へ投影する投影レンズ5と、リフレクタ3から投影レンズ5へ入射する光の一部を遮光するとともに、投影レンズ5の焦点F近傍に配置されてカットオフラインCLを形成する上端縁部43を有するシェード4とを備える。上端縁部43には、カットオフラインCLの一部を特定ポイントPの下方まで凹状に窪ませた窪み部CL2aを形成する上方への突出部44が形成されている。突出部44には、投影レンズ5の焦点面Sから離間するように当該突出部44の上端近傍から前方へ隆起し、当該突出部44の上側を通過した光を反射させて窪み部CL2aの内側領域R0に照射させる隆起部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、反射部材から反射される反射光が分光色を伴う。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。入射面50は、半導体型光源2からの光L1が屈折せずに入射する入射面50である。反射面51は、入射光L2が狙った角度方向に全反射する反射面51である。出射面52は、反射光L3が屈折せずに出射する出射面52である。この結果、補助レンズ部5により形成される補助配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン用の配光パターンOSPにおいては、分光色を伴うことがない。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子それぞれの一側縁が連続する直線により構成されるように、前記複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、所定の配光パターンを形成する反射部材20とスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯10である。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを得るようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】光源としてLEDを備えた複数個の光源モジュール12a’、12b’、12c’、12d’及び光源モジュールからの光を所定の照射領域に照射する光学系13a、13b、13c、13dからなる第一組の照明部11a、11b、11c、11d第二組の照明部、及び第三組の照明部を備え、上記照明部が、配光パターンにおける集光領域、拡散領域、及び中間領域のそれぞれの照射領域に対応して領域ごとに異なる光学系の構成を有し、上記それぞれの照射領域に対応した各照明部の照射光を重ね合わせることにより、全体として一つの配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】遮熱と放熱によって回路ケース内の電気回路の温度上昇を抑制してその作動安定性を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に少なくとも光源を収容し、該光源を駆動制御する電気回路を実装して成る回路基板11を前記ハウジングの背面に取り付けられた回路ケース8内に収容して成る車両用灯具において、前記回路ケース8を樹脂にて構成するとともに、該回路ケース8内に収容された前記回路基板11に放熱シート12を介して放熱板13を密着させる。又、前記回路基板11と前記放熱板15を共締めによって前記回路ケース8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源の熱をヒートシンク部材から外部に十分に放射させること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材9と、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、断熱部材18と、を備える。断熱部材18は、ソレノイド5とヒートシンク部材9との間に介在されている。この結果、この発明は、半導体型光源2U、2Dの熱をヒートシンク部材9から外部に十分に放射させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品の交換を必要とする車両用灯具のみにおいて、工具挿入用の筒状部を閉塞するキャップを必要とするように構成し、これにより、コストの低減を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング2と前面レンズ3によって構成される灯室4内に交換可能な部品8が収納され、部品8は、ハウジング2に対して固定される固定手段93を工具100を用いて解除することによって、灯室4外に取り出せるように構成されている車両用灯具1である。ハウジング2の部品8の固定手段93に対向する個所に、先端が閉塞された筒状部10が形成され、筒状部10は、ハウジング2側において第1の外径を有する第1径部10Pと先端側において第1の外径よりも小さな外径を有する第2径部10Qを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の放熱を充分に行うことができるともに、スペースの有効利用を図って小型化を実現できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク23に搭載された発光素子21と、この発光素子21を駆動させる点灯回路基板40と、を備える車両用灯具であって、前記ヒートシンク23は、開口部36を有する箱状の第1ヒートシンク23Aと、前記第1ヒートシンク23Aの前記開口部36を閉塞して取り付けられる第2ヒートシンク23Bとから構成され、前記点灯回路基板40は、前記第1ヒートシンク23Aと第2ヒートシンク23Bによって形成される内部空間内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光をレンズで偏向制御して所定の灯具配光パターンを形成する車両用照明灯具において、レンズによる光源からの光の偏向制御を精度良く行えるようにした上で、レンズ意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】レンズ14の前面14aを、稜線R1〜R5を介して48個の前面領域14a1、14a2、14a3に分割する。また、その後面14bを、谷線T1〜T5を介して48個の後面領域14b1、14b2、14b3に分割する。これにより、前面14aが単一曲面で形成されている場合とは異なる斬新なレンズ意匠を演出する。その際、各後面領域14b1、14b2、14b3は、光源12上に位置する所定点Aから出射光を、これらに対応すべき各前面領域14a1、14a2、14a3に対して、その周囲の稜線から内側に離れた中心寄りの領域に到達させるように設定された表面形状で形成する。これにより偏向制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数の増加を招くことなく、LED基板をヒートシンクにワンタッチで簡単に取り付けることができる車両用灯具のLED基板固定構造を提供すること。
【解決手段】レンズ2と、該レンズ2を保持するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3に保持されたリフレクタ4と、前記レンズホルダ3に取り付けられたヒートシンク5と、該ヒートシンク5上に装着されたLED光源6を含んで構成される車両用灯具1の前記LED光源6のLED基板6Aの前記ヒートシンク5への固定構造として、前記LED基板6Aを金属製のクリップ8の前記ヒートシンク5への係合によってヒートシンク5に固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】一対の可動リフレクタの停止位置の調整が容易であること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面15U、15Dを有する一対の可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、取付ブラケット8と、第1ストッパ部材11と、第2ストッパ部材12と、を備える。この結果、この発明は、第1ストッパ部材11や第2ストッパ部材12を調整することにより、一対の可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光源であるLEDからの発光を効率良く利用する固定構造を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源であるLED21と光学部材(52等)を備えた光源ユニット50(60)がヒートシンク10に取着され、給電基板22にLED21を搭載したLEDモジュール20が、アタッチメント30を介してヒートシンク10の基板載置面13aに押圧固定された車両用灯具1で、基板載置面13aの周りに給電基板22外側縁に当接する複数の位置決め用突起14を設け、突起14付根の少なくとも基板載置面13aに臨む側に突起14の外周面14xに沿って延びる凹溝102を設けた。突起14外周面14xと凹溝102の側面102aが連続し、給電基板22外側縁に当接する突起14外周面14xは、基板載置面13aに対し略直交し、給電基板22の側縁角部22aが突起14外周面14xに確実に当接して正確な位置決めができ、かつ給電基板22の底面が基板載置面13aに確実に密着して、ヒートシンク10への伝熱効率も優れる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にも拘わらず、一の光源で、複数のランプが内蔵されているかのように目視できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】 光源5と、光源5からの光を反射させるリフレクタ11と、リフレクタ11の前面に配置されるレンズ12とを備える。リフレクタ11は、光源5の数以上の複数の第1反射面11Aと、第1反射面11A以外の領域であって第1反射面11Aに対して凹面13となる第2反射面11Bとを有する。第1反射面11Aは、光源5からの光を車両の長手方向である第1方向に出射させる面として構成し、第2反射面11Bは、光源5からの光を凹面13の一部を構成する傾斜面17に反射させることによって第1方向に対して傾きを有する第2方向に出射させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光源の点消灯のみで実現できる種類以上の配光パターンを形成可能な光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学ユニット10は、車両用灯具に用いられる。光学ユニット10は、第1LED14aから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第1シェード12Aと、第1シェード12Aの隣りに配置され、第2LED14bから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第2シェード12Bと、正逆回転可能なモータ19と、モータ19が正回転したときに第1シェード12Aを移動させ、モータ19が逆回転したときに第2シェード12Bを移動させる伝達機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数の増加を招くことなく、カプラをヒートシンクにワンタッチで簡単に取り付けることができる車両用灯具のカプラ固定構造を提供すること。
【解決手段】レンズと、該レンズを保持するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3に保持されたリフレクタ4と、前記レンズホルダ3に取り付けられたヒートシンク5と、該ヒートシンク5上に装着されたLED光源と、該LED光源に給電するためのカプラ9,10を含んで構成される車両用灯具1の前記カプラ9,10の前記ヒートシンク5への固定構造として、前記ヒートシンク5に係合孔5b,5cを形成し、該係合孔5b,5cに前記カプラ9,10を係合させてこれらを前記ヒートシンク5に固定する構成を採用する。 (もっと読む)


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