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Fターム[3K243AA08]の内容

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【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、矩形状に覆う波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、当該アレイモジュール光源からの光を前方に向かって反射して前方において所定の配光パターンを形成する反射部材を備えた車両用前照灯であって、前記アレイモジュール光源からの出射光が下向きに配置され、前記アレイモジュール光源の直線状の一側縁が、前記反射部材の反射面の焦点上もしくはその近傍にあり、前記反射面は、前記アレイモジュール光源の長手方向と直交する方向の断面における前記一側縁と反対側の側縁から出射した光が、所定距離前方に設けたスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯である。 (もっと読む)


【課題】雪道など走路が見え難い状況においても、走路の特定が容易となる。
【解決手段】車両の進行方向を照射する車両用灯具1,2,100であって、光源光によって前記進行方向と直交する方向に延在する帯状の配光パターンPLINE,SLINEを灯具前方に形成する照射機構20,60,109を備えることを特徴とする車両用灯具1,2,100により達成される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化によるコストの低減を図った上でハイビームの照射時における良好な視認性を確保する。
【解決手段】 車輌用前照灯1は、光を出射する光源7と、光源から出射された光を投影する投影レンズ8と、光源から出射された光を投影レンズに向けて反射するリフレクター6と、回転位置に応じて光源から出射された光の遮蔽状態を変更する回転シェード11とを備え、回転シェードに反射面16aが形成され、回転シェードの所定の回転範囲において遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンHが形成され、ハイビームの配光パターンが形成されたときに光源から出射された光の一部が反射面で反射されてハイビームの配光パターンに少なくとも一部が重なり合う付加配光パターンCが形成され、回転シェードの回転による反射面の位置の変化に伴い付加配光パターンの位置が変化される。 (もっと読む)


【課題】配光可変型前照灯装置に好ましく組み込み得るすべり軸受を提供する。
【解決手段】金属粉末を主原料とした原料粉末の圧粉体を焼結してなり、配光可変型前照灯装置1に装備されて支持すべき軸(軸部4aおよび軸部5a)を非含油状態で回転可能に支持する焼結金属製のすべり軸受(焼結軸受)10である。この焼結軸受10を製造するための原料粉末として、Cu粉末を主原料とし、これに、Sn粉末、C粉末およびNi粉末を充填材として配合したものを使用する。原料粉末は、Fe粉末を一切含まない。原料粉末全体に占めるSn粉末、C粉末およびNi粉末の配合割合は、それぞれ、7〜11wt%、3〜7wt%および4〜6wt%とする。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光源として用いられる半導体発光素子を常温環境と高温環境の双方において適切に冷却する。
【解決手段】車両用前照灯システム100において、温度センサ120は、車両用灯具の光源である発光素子20が置かれる環境温度を検知する。環境温度取得部116は、温度センサ120の検知結果を取得する。ファン制御部114は、取得された温度センサ120による検知結果を用いて、発光素子20を冷却するファン36の回転数を制御する。ファン制御部114は、発光素子20が常温環境下にあるときよりも、常温環境より温度の高い高温環境下にあるときの方がファン36の回転数を低くする。車両用灯具が搭載される車両は、電気自動車である。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 第1の方向に長い基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイであって、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層とを有し、前記半導体発光層の平面形状が、前記第1の方向に平行な上辺及び下辺と、該上辺及び下辺に垂直な線に対して傾斜する部分を含む2つの短辺を有する形状であり、前記斜辺の頂点から垂直に引いた直線が隣接する半導体発光素子の下辺と交差する形状である半導体発光素子アレイが提供される。 (もっと読む)


【課題】光源像に対する違和感を抑制する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、複数のLEDチップ12が互いに間隔をもって配置されている光源14と、光源14から出射した光を車両前方に光源像として投影する投影レンズ16と、を備える。複数のLEDチップ12は、投影レンズ16の焦点よりも前方に配置されている。LEDチップ12は、その発光面が車両前方を向くように配置されていてもよい。LEDチップ12は、その発光面が矩形であり、該発光面の辺が車幅方向に対して斜めになるように配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のリフレクタに用いる射出成形品として良好な機械的強度を確保しながら軽量化を図ると共に、射出成形時にキャビティへの射出によって生じるキャビティ内壁への傷や摩耗を抑制するBMC樹脂を成形材料として用いた成形品による車両用灯具のリフレクタを提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を主成分とするマトリクス樹脂に無機充填材として少なくともガラス繊維、炭酸カルシウム62及びガラス中空ビーズ61を添加したBMC樹脂において、BMC樹脂に対する炭酸カルシウム62の容積比率を19.7〜10.6vol%の範囲とすると共に、BMC樹脂に対するガラス中空ビーズ61の容積比率を、BMC樹脂に対する炭酸カルシウム62の容積比率とガラス中空ビーズ61の容積比率の合計容積比率が約49vol%となるような範囲とした。 (もっと読む)


【課題】光束利用率を向上させつつ、グレアの発生を抑制する。
【解決手段】車両用前照灯1は、フィラメント31を有するバルブ3と、前方へ開口する形状に形成されるとともにその焦点近傍にフィラメント31が位置するように配置され、バルブ3から出射された光を前方へ反射させるリフレクタ4の反射面41と、バルブ3の前方を覆うように設けられ、バルブ3から前方へ出射される光を遮光する遮光フード6とを備え、車両前方に所定の配光パターンを形成する。リフレクタ4は、反射面41の上端に連なるように設けられて、バルブ3から上方へ出射された光を遮光フード6へ反射させる中間反射面42を有する。遮光フード6は、中間反射面42で反射された光を前方へ反射させて配光パターン内に照射する補助反射面62を有する。 (もっと読む)


【課題】集光および拡散した配光パターンの形成が可能な車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、複数の半導体発光素子が互いに間隔をもって配置されている光源14と、光源から出射した光を車両前方に光源像として投影する投影レンズ16と、投影レンズ16の車両前方側に設けられ、光源像の倍率を変化させる倍率変化機構22と、を備える。複数の半導体発光素子は、投影レンズの焦点よりも前方に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光軸調整が行えるようにするとともに、その光軸を調整する部分において効率よく熱伝導することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、金属材料からなるハウジング2と、ハウジング2の前に取り付けられ、ハウジング2とともに囲んだ灯室17を形成したカバーレンズ10と、LEDチップ24を有し、灯室17内の奥の面においてハウジング2に取り付けられた光源パッケージ20と、金属材料からなり、ハウジング2の後ろ側においてハウジング2を軸支したブラケット40と、を備える。ハウジング2の後面とブラケット40の前面の何れか一方にシリンドリカル凸面44が形成され、他方にシリンドリカル凹面5が形成され、シリンドリカル凸面44とシリンドリカル凹面5が嵌め合って互いに面接触する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易にし、コストを低減した車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、複数のLEDチップがマトリックス状に配列されており、車両前方へ光を照射可能な光源と、光源に含まれる複数のLEDチップの点消灯を制御する制御部と、を備える。複数のLEDチップは、車両前方の照射領域に含まれる第1の区画へ向かう光を出射する複数の高輝度LEDチップ12dと、照射領域に含まれる、第1の区画とは異なる第2の区画へ向かう光を出射する複数の中輝度LEDチップ12eと、を含む。制御部は、高輝度LEDチップ12dの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の高輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第1駆動部と、中輝度LEDチップ12eの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の中輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第2駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の向上を図るとともに、灯具光軸に直交する水平線よりも上を照明することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1は、バルブ50と、バルブ50の左右両側からバルブ50の上側を囲うように設けられ、バルブ50の発光源52から発した光を前方に反射する第一反射面11と、バルブ50の前方に配置された投影レンズ60と、バルブ50の下側を囲うように設けられ、前後に延びた母線を有したシリンドリカル型凹面状に形成され、発光源52から発した光を第一反射面11に向けて上方に反射する第二反射面21と、投影レンズ60の後ろ側焦点F3の下方に設けられ、凸面状に形成された第三反射面31と、投影レンズ60とバルブ50の間において第三反射面31から上に離れて配置され、投影レンズ60の後ろ側焦点F3又はその近傍に上縁81を有するシャッター80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイであって、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層とを有し、前記複数の第2配線層のうち、前記半導体発光層の他の前記半導体発光素子間との端部近傍に形成される第2配線層の前記半導体発光層への電流注入量が、前記半導体発光層の中心部近傍に形成される第2配線層の前記半導体発光層への電流注入量よりも高い半導体発光素子アレイが提供される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子31の交換作業が容易となる。
【解決手段】灯具前方側が開口したランプボディ12と、前記開口を覆うカバー13と、前記ランプボディ12および前記カバー13により形成される灯室内に配されて、前記ランプボディ12に取り付けられるブラケット15と、光源である半導体発光素子31を有する光源ユニット30と、前記半導体発光素子31からの光を灯具前方へと出射させる光学ユニット20と、を備え、前記光源ユニット30および前記光学ユニット20は、ともに前記灯室内に配されてそれぞれ別個に前記ブラケット15に固定されており、前記光源ユニット30は、前記ランプボディ12の灯具後方側に設けられた着脱用開口18を通じて着脱可能であることを特徴とする車両用前照灯1,2,3により達成される。 (もっと読む)


【課題】配光パターン内において選択的に照射状態または非照射状態とされた部分領域を移動させる調光制御を行なう際に、運転手に煩わしさを感じさせることのないようにする。
【解決手段】車両に配置された前照灯用の複数の光源による光の照射によって形成される配光パターンは、各々が前記複数の光源のうち二つ以上の光源に照射される複数の領域PA1〜PA5を有する。前記複数の領域の少なくとも一つが前記配光パターン内を移動する対象物に対応するように照射領域を制御すると共に、当該照射領域に対応する前記二つ以上の光源を時間差をもって点灯させる。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、車両用灯具の見栄えが変わらないようにすること。
【解決手段】ヘッドランプ1は、第一灯具10を点灯させる夜間走行用の点灯モードにおいて、第二灯具20を減光させて点灯し、第一灯具10と第二灯具20がそれぞれ点灯した光を合成して所定の配光規格を満たすようにした光を前方に照射することができ、暗い夜間でも第一灯具10と第二灯具20を組み合わせてなる車両用灯具としての意匠が認識されるので、昼夜を問わずヘッドランプ1の見栄えが変わらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動に対して、発光素子を搭載するヒートシンクの光源取付部材の振動を抑制し得る構造とした車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ヒートシンク22と、ヒートシンク22に搭載された発光素子21と、発光素子21の光照射面21A側に配置され該発光素子21からの光を第1方向に反射させるリフレクタ23とを備える車両用灯具である。ヒートシンク22は、ヒートシンク本体22Aと、このヒートシンク本体22Aから第1方向に突出され発光素子21が配置される板状の光源取付部材22Bとから構成される。光源取付部材22Bは、車両用灯具10を車両に取り付けた場合に、車両の幅方向の水平面に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】発音装置を備えたランプの表面に付着した雪を効果的に除去することを可能にした車両用ランプを提供する。
【解決手段】ランプHLの光出射面12に設けられて駆動コイル32に通電されたときに振動して警報音を発音する発音装置3と、この発音装置3に対する通電を制御する制御手段6を備え、制御手段6は発音装置3を振動動作するための第1の電流モードと、発音装置を発熱動作するための第2の電流モードの通電制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、反射部材から反射される反射光が分光色を伴う。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。入射面50は、半導体型光源2からの光L1が屈折せずに入射する入射面50である。反射面51は、入射光L2が狙った角度方向に全反射する反射面51である。出射面52は、反射光L3が屈折せずに出射する出射面52である。この結果、補助レンズ部5により形成される補助配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン用の配光パターンOSPにおいては、分光色を伴うことがない。 (もっと読む)


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