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Fターム[3K243AA08]の内容

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【課題】
ダイレクトプロジェクション型又はプロジェクタ型の車両用灯具ユニットにおいて照度ムラを改善し均一化された照度分布の所定配光パターンを形成する。
【解決手段】
車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、これに照射される光を透過させる光学面と、前記投影レンズの後側焦点面より後方側に配置され、前記光学面を照射する光源と、を備えており、前記投影レンズの後側焦点面と前記光学面とは、略一致しており、前記光学面には、前記光源が照射する光を散乱させるための処理が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スポット配光パターンを照射する車両用灯具において、視認性の低下を抑制する。
【解決手段】スポットビーム照射用灯具ユニット10は、第1LED11および第2LED12を搭載するための光源搭載部13と、第1LED11および第2LED12からの光の一部を遮蔽してスポット配光パターンを形成する液晶シェード20とを備える。液晶シェード20は、スポット配光パターンにおける明暗の境界をぼかすための透過率可変部を備える。 (もっと読む)


【課題】リフレクタと導光体とを備えた車両用灯具において、灯具の奥行寸法を大きくすることなく灯具に立体感を持たせ、かつ、その見映えを向上させる。
【解決手段】第1光源としての発光素子22Aからの出射光をリフレクタ26により灯具前方へ向けて反射させるとともに、第2光源としての発光素子22Bからの出射光を導光体28に対してその後端面28aから入射させてその前端面28bから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、リフレクタ26の反射面26aに開口部16aが形成されるとともに、この開口部16aを貫通するようにして導光体28が配置された構成とする。これにより、灯具の奥行寸法を大きくすることなく灯具に立体感を持たせる。その上で、導光体28が、灯具正面方向から発光素子22Aを直接視認できなくなる位置まで延びるように形成された構成とする。これにより灯具の見映えを向上させる。 (もっと読む)


【課題】 遠方視認性を向上させるとともに、明暗差のはっきりとした配光パターンを形成することができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ型の車両用前照灯(1)は、2枚シェードを有しており、第1シェード(7)に比べて第2シェード(8)の下側エッジ(8c)が下側に傾斜している。また、上側エッジと傾斜エッジにおいては、同様の構造となっている。これにより、遠方視認性を向上させることが出来るとともに、明暗差のはっきりした配光を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具ユニット内の配線を簡素化し、車体への取り付けを容易にする。
【解決手段】車両用灯具ユニット70は、ランプボディ80と、ランプボディ80の車両前面側に配置される透明のアウターカバー88と、ランプボディ80とアウターカバー88とで画成される灯室92内に配置される光源と、灯室外の電源から非接触伝送によって光源用の電力を受け取る受電端子と、を備える。灯室内に、光源に電力を供給可能に構成されるキャパシタ46と、灯室外の電源から受電端子54を介してキャパシタ46に充電を行う灯具制御装置100とをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】適正なすれ違いビームを形成する。
【解決手段】車両用前照灯ユニット1が備える左側ヘッドランプ20及び右側ヘッドランプ30は、バルブ22,32と、バルブ22,32から出射された光を前方へ反射させる反射面231,331とを備える。反射面231,331は、左側ヘッドランプ20のものと右側ヘッドランプ30のものとで対応する領域へ光を反射させる複数の反射領域を有する。複数の反射領域は、バルブ22,32に近接した中央反射領域231a,331aと、その左側の左側反射領域231b,331bと、右側の右側反射領域231c,331cと、左側反射領域331b又は右側反射領域231cに連なるとともに最も車両中央側の内側反射領域231d,331dとを含み、左側反射領域231b,331bと右側反射領域231c,331cとが、左右方向に沿った幅又は表面積を互いに等しくしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、必要な時に、必要な場所へ、必要な量の光を照射できる車両用配光制御システムを提供する。
【解決手段】 左右の前照灯1R,1Lのハウジングに、それぞれ、車両前方を撮影するカメラと、車両前方に左右対称の基本配光パターンP11を形成するメインランプユニットと、基本配光パターンP11よりも車両側方に第1追加配光パターンP12R,P12Lを形成する第1サブランプユニットと、さらに車両側方に第2追加配光パターンP13R,P13Lを形成する第2サブランプユニットと、カメラの映像データに基づいて第1および第2サブランプユニットの点消灯を制御する制御ユニットとを設ける。そして、道路状況に応じ、車両前方に全体として左右非対称の配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド6の小型化を図り、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となり、プランジャシャフト7の位置精度が向上する車両用前照灯の配光装置を提供する。
【解決手段】連結シャフト8の一端部8Aがプランジャシャフト7の先端面7aに抜止め状態に固定されるため、ソレノイド6への無通電および通電時にプランジャシャフト7と連結シャフト8との間に遊び(ガタ)やフリクションを生じることがない。これにより、プランジャシャフト7のストロークを大きくする必要がなく、ソレノイド6の小型化が可能となる。また、帯板状の連結シャフト8は剛性が高く容易に曲がらず、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となる。 (もっと読む)


【課題】エイミングナットとリフレクタのナット係合孔との接触部分の摩耗を抑制する。
【解決手段】エイミング機構部12は、リフレクタ6のナット挿着部34に形成されたナット係合孔31と、ナット係合孔31と係合してナット挿着部31に保持されるエイミングナット32と、ランプボディ2に回転自在に支持されてエイミングナット32と螺合するエイミングスクリュ33とをそれぞれ有する。ナット挿着部34には、ナット挿着部34から一体的に突出してランプボディ2と当接し、ナット挿着部34をエイミングスクリュ33の回転軸と交叉する方向から支持する脚部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯の有無に拘わらず、反射板によって反射される光は、周囲との明暗差を有すようになり、周囲に対して浮き出ているような見栄えを有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】発光素子22は、ヒートシンク21の平坦面の一領域に、その光が平坦面と交差する第1方向に出射するように搭載され、反射板23は、ヒートシンク21の平坦面を被うようにして配置され、発光素子22からの光を反射させた後に前記第1方向と交差する第2方向へ出射させ、漏光処理板24は、反射板23の前記第1方向側の周縁部23Aに配置され、発光素子22からの光のうち前記反射板23に反射されることのない漏光を拡散するように構成される。漏光処理板24は、反射板23の周縁部23Aと隙間Tを有して配置され、第2方向側および第2方向と反対の方向側において反射板23の周縁部23Aを超えて延在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光用光源の消費電力の設定を自在とし、二輪自動車のヘッドランプとの区別を、四輪自動車の運転者に対しても、歩行者に対しても明確に判断できる灯具を提供する。
【解決手段】四輪自動車用のフロントコンビネーション型灯具1中で、インナーレンズ3を有するものを選定し、その灯具にDRL発光用光源11を取付けると共に、インナーレンズ3には、導光凸部4を設けDRL発光用光源11で光輝させることで、DRL発光用光源11のワット数で明るさを調整し、導光凸部のインナーレンズ3上の大きさで発光面積を調整できるものとして、二輪自動車の昼間点灯と発光形態を変えるものとして誤認やマスキングを避ける。 (もっと読む)


【課題】投影レンズに加工を施す必要なく、配光パターンの色ムラを解消する。
【解決手段】車両用灯具1は、白色光を出射させるLED2と、LED2の前方に配置され、前後方向に沿った光軸Ax2を有する投影レンズ3と、投影レンズ3の前方に配置されたガーニッシュ4とを備える。ガーニッシュ4は、光軸Ax2と略直交するように立設され、投影レンズ3から前方へ照射される光の一部を透過させる透過孔41を有し、光軸Ax2が透過孔41の上下方向の中央を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】バルブからの熱に対してバルブフードの保護を図りつつ、バルブフードを小型化可能とする。
【解決手段】バルブ4と、バルブ4から発生した光を前方に向けて反射するリフレクタ5と、バルブ4の前端部を覆うバルブフード6と、を備えた車両のヘッドライトのロービーム用ランプユニット2において、バルブ4とバルブフード6との間に、熱伝導を抑制する遮熱板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの出力部と可動光学部品の入力部との間の動力伝達部材を省き、全体を小型に構成するとともに、通電停止時に可動光学部品を摩擦力で停止保持し、省電力化を達成する。
【解決手段】 LEDアレイ光源3とレンズ4との間にシェード5を回動可能に備えた車両用前照灯1において、シェード5の腕部7に入力板8を固着する。アクチュエータ12は、入力板8に圧接する棒状または球状の出力部13と、出力部13を駆動する駆動部14とを備える。アクチュエータ12の通電時には、駆動部14がノコギリ波形の振動を出力部13に与え、出力部13が入力板8との間の予圧に抗してシェード5をインパクト駆動する。通電停止時には、出力部13が予圧に基づく摩擦力でシェード5を停止位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる複数のランプ(例えば、ロービーム用ヘッドランプとデイタイムランニングランプ)の両立が可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】投影レンズ11と、前記投影レンズ11と組み合わされた第1ランプ構成要素と、第2ランプ構成要素と、を備えており、前記第1ランプ構成要素は、第1半導体発光素子12と、回転楕円系の第1反射面13と、第1シェード14と、を備えており、第2ランプ構成要素は、前記第1ランプ構成要素からの光のうち前記投影レンズ11を透過する光の光路と前記第1シェード14との間のスペースに、前記投影レンズ11を透過する光を遮らないように配置された第2半導体発光素子15及び第2反射面16と、を備えており、当該第2反射面16で反射される前記第2半導体発光素子15からの光が、前記投影レンズ11を透過して前方に照射される。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 第1の方向に長い基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイは、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層と、前記半導体発光層の上方に形成される蛍光体層とを有し、前記半導体発光層の平面形状が、前記第1の方向に平行な底辺と、該底辺に垂直な線に対して傾斜する部分を含む少なくとも1つの辺を有し、前記半導体発光層の前記第1の方向の幅が前記底辺から離れるに従い減少する形状である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制するとともに、光源であるLEDの放熱性の向上を図ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】給電されることにより光を発する半導体発光素子10と、少なくとも、半導体発光素子10から発せられた光を反射するリフレクタ部21、リフレクタ部21により反射された光を所望の範囲に向かって照射するレンズ部22、および、レンズ部22に入射する光の一部を遮ることにより、レンズ部22よって照射される領域の形状を所望の形状とするシェード部23を一体に構成するとともに、透光性材料によって中実に形成された光学部材20と、が設けられ、リフレクタ部21における、少なくとも光を反射する領域には、光を反射する第1金属膜24が配置され、シェード部23における、少なくとも光を所望の形状に遮る領域には、光を遮る第2金属膜25が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、矩形状に覆う波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、当該アレイモジュール光源からの光を前方に向かって反射して前方において所定の配光パターンを形成する反射部材を備えた車両用前照灯であって、前記アレイモジュール光源からの出射光が下向きに配置され、前記アレイモジュール光源の直線状の一側縁が、前記反射部材の反射面の焦点上もしくはその近傍にあり、前記反射面は、前記アレイモジュール光源の長手方向と直交する方向の断面における前記一側縁と反対側の側縁から出射した光が、所定距離前方に設けたスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯である。 (もっと読む)


【課題】雪道など走路が見え難い状況においても、走路の特定が容易となる。
【解決手段】車両の進行方向を照射する車両用灯具1,2,100であって、光源光によって前記進行方向と直交する方向に延在する帯状の配光パターンPLINE,SLINEを灯具前方に形成する照射機構20,60,109を備えることを特徴とする車両用灯具1,2,100により達成される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化によるコストの低減を図った上でハイビームの照射時における良好な視認性を確保する。
【解決手段】 車輌用前照灯1は、光を出射する光源7と、光源から出射された光を投影する投影レンズ8と、光源から出射された光を投影レンズに向けて反射するリフレクター6と、回転位置に応じて光源から出射された光の遮蔽状態を変更する回転シェード11とを備え、回転シェードに反射面16aが形成され、回転シェードの所定の回転範囲において遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンHが形成され、ハイビームの配光パターンが形成されたときに光源から出射された光の一部が反射面で反射されてハイビームの配光パターンに少なくとも一部が重なり合う付加配光パターンCが形成され、回転シェードの回転による反射面の位置の変化に伴い付加配光パターンの位置が変化される。 (もっと読む)


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