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Fターム[3K243BB11]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の反射部 (2,395) | 2以上の別体の反射器からなるもの (827)

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【課題】昼夜を問わず、車両用灯具の見栄えが変わらないようにすること。
【解決手段】ヘッドランプ1は、第一灯具10を点灯させる夜間走行用の点灯モードにおいて、第二灯具20を減光させて点灯し、第一灯具10と第二灯具20がそれぞれ点灯した光を合成して所定の配光規格を満たすようにした光を前方に照射することができ、暗い夜間でも第一灯具10と第二灯具20を組み合わせてなる車両用灯具としての意匠が認識されるので、昼夜を問わずヘッドランプ1の見栄えが変わらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動に対して、発光素子を搭載するヒートシンクの光源取付部材の振動を抑制し得る構造とした車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ヒートシンク22と、ヒートシンク22に搭載された発光素子21と、発光素子21の光照射面21A側に配置され該発光素子21からの光を第1方向に反射させるリフレクタ23とを備える車両用灯具である。ヒートシンク22は、ヒートシンク本体22Aと、このヒートシンク本体22Aから第1方向に突出され発光素子21が配置される板状の光源取付部材22Bとから構成される。光源取付部材22Bは、車両用灯具10を車両に取り付けた場合に、車両の幅方向の水平面に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】旋回時(例えば、コーナリング時)に旋回方向の路面を照射することが可能なプロジェクタ型ヘッドランプの低コスト化を図る。
【解決手段】ヘッドランプ1は、ロービーム用配光パターンに加え、第二反射面43に応じた反射光によって水平線よりも上の領域を照らす付加配光パターンを形成することができるので、自動二輪車が直立走行している場合、付加配光パターンで自動二輪車の前方上側の看板や標識等を照らすことができる。また、自動二輪車がコーナリング走行している場合、付加配光パターンが水平線より下に移動し、旋回方向(進行方向)の路面を照射することができる。つまり、追加のランプユニットやシャッター駆動装置が不要であり、その分のコストアップを抑えることができるので、従来技術に比べてヘッドランプ1を低コストで構成することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源の熱をヒートシンク部材から外部に十分に放射させること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材9と、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、断熱部材18と、を備える。断熱部材18は、ソレノイド5とヒートシンク部材9との間に介在されている。この結果、この発明は、半導体型光源2U、2Dの熱をヒートシンク部材9から外部に十分に放射させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の放熱を充分に行うことができるともに、スペースの有効利用を図って小型化を実現できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク23に搭載された発光素子21と、この発光素子21を駆動させる点灯回路基板40と、を備える車両用灯具であって、前記ヒートシンク23は、開口部36を有する箱状の第1ヒートシンク23Aと、前記第1ヒートシンク23Aの前記開口部36を閉塞して取り付けられる第2ヒートシンク23Bとから構成され、前記点灯回路基板40は、前記第1ヒートシンク23Aと第2ヒートシンク23Bによって形成される内部空間内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの噛み合い状態(条件)を安定させること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ソレノイド5に固定されているラック14と、可動リフレクタ4U、4Dに固定されているピニオン15U、15Dと、から構成されている。ピニオン15U、15Dが噛み合うラック14の歯部17U、17Dは、ラック14のソレノイド5との固定中心Oを中心とする円形の一部の円弧形状をなす。この結果、この発明は、駆動力伝達機構6のラック14とピニオン15U、15Dとの噛み合い状態(条件)を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の導光要素を隣接配置しても導光体内で色の交じりが起こることなく、固定構造の簡略化も図れる導光体を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】複数の光源42,44と、その端部12から入射した光源光を導光することにより発光する導光体100と、を車両用灯具1の灯室S内に備え、導光体100は、相互に隣接配置されるとともにその側面14所定位置に内面反射要素15が設けられた複数の柱状導光要素10a,10b,10cと、該導光要素の側面17と側面17の間に配置された遮光要素20a,20bと、を一体にして構成した。
導光要素10a,10b,10c間に、遮光要素20a,20bを介在させたことで、各導光要素10a,10b,10c内を導光する光が他の導光要素へ混入するのが遮光される。これにより、導光体100内で導光要素10a,10b,10cの光が交じることがなく、灯具としての見栄えや視認性が劣るのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、投影レンズ等に入射させることができなかった光束を、投影レンズ等に入射させることが可能となる、光利用効率の高い車両用前照灯用の光源ユニット及びこれを用いた車両用前照灯を提供する。
【解決手段】半導体レーザー光源22aと、前記半導体レーザー光源の前方に配置される波長変換部材22cと、一端側開口である入射口とその反対側の他端側開口である出射口とを含むとともに、前記出射口から前記入射口に向かうにつれ錐体状に狭まるように延びる錐体筒状反射面を含むリフレクタ22dと、を備えており、前記錐体筒状反射面の少なくとも一部は、前記波長変換部材から放射された光束が、前記入射口から前記錐体筒状反射面に入射し、当該錐体筒状反射面で反射されて前記出射口から出射し又は当該錐体筒状反射面で反射されることなく直接前記出射口から出射し、前方に照射されるように、前記波長変換部材の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】最小限の部品の追加で構成することが可能な多眼の車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、前記投影レンズの車両後方側焦点より後方側でかつ略上向きに光を放射するように配置された半導体発光素子と、前記半導体発光素子から放射される光のうち前記半導体発光素子の軸に対して狭角方向に放射される相対的に高い光度の光が入射するように、前記半導体発光素子の上方に配置された第1反射面と、前記第1反射面で反射された前記半導体発光素子からの光の一部を遮光するように、前記投影レンズと前記半導体発光素子との間に配置されたシェードと、車両前方からの見かけ上、前記投影レンズが上下に分割されたレンズ部として視認されるように、前記投影レンズの車両後方側又は車両前方側、かつ、前記光軸近傍に配置された略水平方向に延びる装飾部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して上下幅の狭い投影レンズを有する車両用前照灯を実現する。
【解決手段】投影レンズ24は、凸レンズの上下が所定量切断された形状を有する。光源12は、投影レンズ24の光軸Axよりも上方に、出射面が下向きに傾斜した状態で配置される。第1反射鏡14は、光源12からの出射光を反射する楕円系の反射面を有し、反射面で反射される光のほぼ全てが投影レンズ24に入射するように大きさが調整される。遮蔽板20は、第1反射鏡14の焦点近傍に配置され、投影レンズ24から投影される配光パターンに水平カットオフラインを形成する。第2反射鏡16は、光源12からの出射光のうち第1反射鏡14に入射しない光を反射するように配置される。第3反射鏡18は、第1反射鏡14による反射光と非干渉の位置に配置され、第2反射鏡16による反射光を投影レンズ24に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高くかつ様々な配光パターンを形成可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】灯具の前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ10,110と、投影レンズ10,110の後方焦点近傍に配置され、出射光の少なくとも一部を直接投影レンズ10,110に向けて出射する発光素子20と、第1反射面30,130及び第2反射面40,140とを備え、第1反射面30,130は、発光素子20からの出射光を、第2反射面40,140に向けて反射させ、第2反射面40,140は、第1反射面30,130からの光を、灯具前方に向けて反射させることを特徴とする車両用灯具。 (もっと読む)


【課題】発光素子から発せられて投影レンズに入射しない光を有効利用するとともに、車両用灯具の前方すぐ近くの視認性の向上を図る。
【解決手段】車両用灯具1は、前方へ向いた発光素子20と、発光素子20の前方に配置され、発光素子から発せられた光を前方に投影する投影レンズ50と、発光素子20の前方上側に配置され、投影レンズ50の上部周縁と発光素子20とを結ぶ面よりも後方上側に配置され、前上がり傾斜した第一の反射面41を下面に有した第一のリフレクタ40と、発光素子20の前方下側に配置されているとともに、投影レンズ50の下部周縁と発光素子20とを結ぶ面よりも後方下側に配置された第二の反射面31を上面に有した第二のリフレクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両前方のある視点(水平線より上のある視点)から見た、上下に配置されたレンズに対する明るさ感を一致(又は略一致)させることが可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる上側の第1光軸上に配置された第1レンズと、前記第1レンズの下方かつ車両前後方向に延びる下側の第2光軸上に配置された第2レンズと、発光面を前記第1レンズに向けた状態で前記第1レンズの車両後方側焦点近傍に配置された第1半導体発光素子と、前記第1半導体発光素子の前方斜め下方に配置されるとともに、当該入射した光を後方斜め下向きに反射するように構成された第1反射面と、前記第1反射面の後方斜め下方に配置された第2反射面と、を備えており、前記第2反射面は、前記第2レンズの車両後方側焦点から前方斜め下方に向かって延びており、前記第2光軸の下方に配置されている車両用灯具ユニット。 (もっと読む)


【課題】DRLやCLLなどの補助ランプの光源とヘッドランプ用光源とを単一ユニットに組み込んだ構成の車両用前照灯において、補助ランプとヘッドランプの配光制御を個別に行えるようにする。
【解決手段】DRL用光源12は、車両前後方向に延びる第1光軸Ax1上に配置される。DRL用レンズ24は、DRL用光源12から出射する光を車両前方に投影する。HL用レンズ26は、第1光軸Ax1と平行な第2光軸Ax2上に後方焦点を有し、DRL用レンズ24に隣接して配置される。HL用光源20は、第2光軸Ax2上にDRL用光源12よりも車両後方側に配置される。HL用リフレクタ22は、HL用光源20から出射する光をHL用レンズ26の後方焦点に向けて反射する。サブリフレクタ18は、リフレクタ22からHL用レンズ26に向かう光路と非干渉の位置に配置され、DRL用光源12から出射する光の一部をHL用レンズ26に入射させる。 (もっと読む)


【課題】車両前方のある視点から見た、上下に配置されたレンズに対する明るさ感を一致させることが可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる上側の第1光軸上に配置された第1レンズと、前記第1レンズの下方かつ車両前後方向に延びる下側の第2光軸上に配置された第2レンズと、前記第1レンズの車両後方側焦点より後方に配置された半導体発光素子と、前記半導体発光素子の上方に配置された第1反射面と、前記第1レンズと前記半導体発光素子との間に配置されたシェードと、前記第1レンズと前記第1反射面との間に配置された第2反射面と、前記第2レンズとその車両後方側焦点との間に配置された第3反射面と、を備えた車両用灯具ユニット。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターン、ハイビーム用配光パターン、又は、これら以外の配光パターンに切り換えることが可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】投影レンズ12と、前記投影レンズの後方に配置された発光素子13と、当該発光素子を覆うように配置されたリフレクタ14と、前記投影レンズと前記発光素子との間に配置された可動ミラー15と、を備え、前記可動ミラーは、その後端縁部が車幅方向に延びる回転軸を中心に上下方向に揺動可能に支持されており、当該可動ミラーを前記回転軸を中心に揺動させて、前記可動ミラーの前端縁が前記投影レンズの車両後方側焦点近傍に位置する第1位置、前記第1反射面で反射されて前記投影レンズを透過する光を前記可動ミラーが遮らない第2位置、又は、前記第1位置と前記第2位置との間の第3位置のいずれかに位置させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シボにムラが生じることのない車両用灯具樹脂製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鏡面を有する金型内に樹脂を注入して、鏡面を有する中間体を作成し、作成した前記中間体の前記鏡面に、シボを形成する車両用灯具の樹脂製品の製造方法により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】一部の蛍光灯を任意に消灯させ、製造コストを低減し、蛍光灯への取り付けが簡単であり、優れた信頼性及び視認性を有する蛍光灯用消灯具及びこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯2に用いられる消灯具1であって、挿通孔13が、第1の面領域11において、端子ピン22と重なる位置に開設され、基板部10を厚み方向Tに貫通している。筒状部16は、電気絶縁材料で構成され、中空部17を有し、挿通孔13の開口端15に立設されている。中空部17は、挿通孔13を通じて外部に繋がっている。照明装置を構成する装置本体部3は、蛍光灯2に電力を供給するためのソケット30を有しており、蛍光灯2は、取付端面21に端子ピン22が立設されている。消灯具1は、端子ピン22に分離可能に取り付けられている。端子ピン22は、筒状部16に覆われた状態でソケット30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光を光学制御部材により配光制御する照明器具において、グレアを抑制し、かつ、光源からの出射光を効率的に照射する。
【解決手段】照明器具1は、複数の光源2と、光源2からの出射光を配光制御する光学制御部材3と、光源2からの直接光が光照射方向に出射されることを防ぐ複数のグレアカット部材4と、を備える。光学制御部材3は、光源2を収納するように配され、グレアカット部材4は、光学制御部材3により配光制御される光の出射を妨げない位置に配置される。このため、光源2からの直接光が光照射方向に出射されることが抑制され、グレアを抑制することができる。また、光源からの出射光をグレアカット部材4及び光学制御部材3で複数回反射させて、照明器具1から外部へ放射するので、従来の光拡散等によるグレア抑制手段を用いた場合に比べ、出射光を効率的に照射することができる。 (もっと読む)


【課題】集光タイプの配光パターンと拡散タイプの配光パターンとを有効にかつ効率良く照射することが重要である。
【解決手段】この発明は、2個のリフレクタ51L、52L、51R、52Rと、2個の半導体型光源21L、22L、21R、22Rと、1個のレンズ3L、3Rと、を備える。1個のレンズは、非球面レンズ部31Lと、シリンドリカルレンズ部32Lと、から構成されている。シリンドリカルレンズ部と対をなす反射面92L、92Rの光軸Z2L−Z2L、Z2R−Z2Rは、非球面レンズ部のレンズ軸Z1L−Z1L、Z1R−Z1Rおよびその非球面レンズ部と対をなす反射面91L、91Rの光軸に対して、外側に向いている。この結果、この発明は、集光タイプの配光パターンと拡散タイプの配光パターンとを有効にかつ効率良く照射することができる。 (もっと読む)


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