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Fターム[3K243EB19]の内容

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Fターム[3K243EB19]に分類される特許

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【課題】発光面の明るさの均一度が高い車両用灯具を提供すること。
【解決手段】光源(LED)と、該光源からの光を長手方向一端面から入射させて周面から出射させる導光レンズ6を備え、該導光レンズ6の反出射面に複数のレンズカットを長手方向に形成して成る車両用灯具において、前記導光レンズ6の反出射面の少なくとも長手方向一部に、隣接する前記レンズカット8同士を繋ぐ凹曲面9を形成する。例えば、前記導光レンズ6の反出射面に形成された複数のレンズカットのうち、前記光源に近い側のレンズカット8間に前記凹曲面9を形成し、前記光源から遠い側のレンズカットをプリズムカットとする。 (もっと読む)


【課題】導光体を備える灯具において、導光体の裏側に泥等が浸入した場合でも見映えを低下させない。
【解決手段】クリアランスランプ40は、細長い導光体42と、導光体42の内部に光を出射する発光素子と、車両後方側に開口を有する中空部が形成された末端部44と、を備える。導光体42の車両後方側の面には不透明の塗装が施され、導光体42と末端部44とが一体的に成型される。発光素子は中空部に配置され、開口は封止される。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板が略均一に明るく光って見えるようにする。
【解決手段】発光素子22と、その出射光を後端面26aから入射させて前端面26bから灯具前方へ向けて出射させる導光板26との間に、レンズ部材28が配置された構成とする。その際、このレンズ部材28は、発光素子22からの出射光のうち光軸Axに近い方向へ向かう光を、水平面内において拡散する拡散光として導光板26に到達させるとともに、発光素子22からの出射光を、鉛直面内において光軸Axに沿った平行光として導光板26に到達させるように構成しておく。これにより、導光板26に到達する光の光度分布として、水平面内において発光素子22の正面方向が極端に高くなってしまうのを未然に防止するとともに、発光素子22からの出射光を効率良く導光板26に入射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】導光体を用いた車両用灯具において、光利用効率を向上する。
【解決手段】車両用灯具10は、カバー12とランプボディ14とから構成された灯室16内に、LED22と、LED22からの光を入射する入射面20aを有する導光体20とが設けられている。入射面20aには、微細凹凸構造が形成されている。該微細凹凸構造は、可視光波長以下のピッチで形成された凹部または凸部を含む。また、該微細凹凸構造は、アスペクト比1以上の凹部または凸部を含む。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板が各光源からの出射光を後端面から入射させる構成となっている場合であっても、灯具正面視において導光板が均一に発光して見えるようにする。
【解決手段】複数の発光ダイオード22の各々からの出射光を、導光板24に対して、その後端面24aから入射させた後、その下面24bに形成された複数の反射素子24sで内面反射させて、その上面24cから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光板24を、前方へ向けて下面24b側へ湾曲するとともに徐々に肉厚が薄くなるように形成し、複数の反射素子24sを、前後方向に所定間隔をおいて左右方向に延びるように形成する。これにより、各反射素子24sの段差が極端に高くならないようにして、導光板24の前端部までの導光を容易に可能とし、灯具正面視において導光板24が均一に発光して見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】光照射面の面積を増大させることができるにも拘わらず、導光板の厚さを薄くでき、しかも、発光素子からの光を光照射面に多量に伝達させることのできる車両用灯具を提供する。
【解決手段】一端Aから他端Bにかけて細長に延在する導光板16と、導光板16の一端Aの第1側壁面16Bから光を入射させる発光素子17とを備え、発光素子17からの光は、導光板16の他端Bに及んで相対向して配置される第2側壁面16Aと第3側壁面16Cとの間に反射が繰り返され、第2側壁面16Aを光照射面として構成する車両用灯具である。 (もっと読む)


【課題】ランプからの信号を見る任意の方向で光源が見えないが、発光表面は十分に見える光学システムに基づく、隠れた光源を備えるリフレクタ信号ランプを提供する
【解決手段】自動車両の前照灯及び後照灯りを特に意図する信号ランプは、光ガイド(2)が連結された少なくとも1つの光源(1)を備え、光源(1)の射出部は、ランプのリフレクタ(3)とカバーガラス(4)との間の領域に配置される。少なくとも1つの光源(1)は、フレーム(5)の後ろにあるリフレクタ(3)の外周縁部に配置され、フレーム(5)の外周形状が、リフレクタ(3)の外周縁部の形状に対応し、フレーム(5)は非透過性材料で作られ、光ガイド(2)は、リフレクタ(3)の焦点(F)に位置決めされた射出端部(22)を有する。 (もっと読む)


【課題】導光板に発光素子からの光を効率よく入射させ、その際に、該導光板の側壁面である帯状の細長い光照射面において幅方向への光拡散が充分になされるように構成した車両用灯具を提供する。
【解決手段】導光板16の光入射面16Bにおいて、その中央から、レンズ面22A、平坦傾斜面22B、突条部21の外側面に設けたテーパー面22Cが備えられ、レンズ面22Aは、発光素子17からの光を導光板16の表裏面にほぼ平行になるように光照射面16Aから出射され、平坦傾斜面22Bは、発光素子17からの光を導光板16の表裏面の間に反射が繰り返されるように光照射面16Aから出射され、テーパー面22Cは、発光素子17からの光を導光板16の表裏面にほぼ平行になるように、あるいは発光素子17からの光を導光板16の表面あるいは裏面に反射させて導光板16の表裏面にほぼ平行になるように光照射面16Aから出射されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードと導光板を用いた信号機において、冬季の発光面の視認性を確保すること。
【解決手段】本発明に係る信号機は、端面から入射した光の向きを変え、前面より出光させる導光板21と、導光板21の端面に面して配置される複数の発光ダイオード221と、導光板21の背面の少なくとも一部分である接触領域において接触し、発光ダイオード221からの発熱を導光板21に伝える伝熱部材22と、を備える灯器2を有する。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の長さが比較的短い場合であっても光源からの光を灯具照射光として有効に利用可能とする。
【解決手段】発光ダイオード30からの出射光を、灯具前後方向と交差する水平方向に延びる比較的短い導光体20に対して、その左端面20aから入射させた後、その後面部20cに形成された複数の反射素子20sで全反射させて、その前面部20dから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光体20の左端面20aにおける前後方向の中間領域に、発光ダイオード30からの出射光を灯具後方側へ屈折させるようにして導光体20に入射させる第1入射部20a1が形成された構成とする。これにより、導光体20に入射した発光ダイオード30からの光の一部が、その右端面20bに直接または後面部20cや前面部20dで内面反射した後に到達してしまうのを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板の有効領域全体が2方向からの光入射により均一に光って見えるようにする。
【解決手段】導光板20に対して、4つの発光ダイオード30Aからの出射光を左端面20aから右方向へ入射させるとともに、8つの発光ダイオード30Bからの出射光を上端面20fから下方向へ入射させた後、これらの光を後面20cで内面反射させて前面20dから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。導光板20の後面20cには、上下方向に延びる複数の第1反射素子20s1と、水平方向に延びる複数の第2反射素子20s2とを形成する。その際、複数の第1反射素子20s1と複数の第2反射素子20s2とを、左右方向に関して交互に配置する。これにより、4つの発光ダイオード30Aおよび8つの発光ダイオード30Bを同時に点灯させたとき、導光板20の有効領域全体が均一に光って見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部から光源及び導光体を視認することができないようにするとともに、車両用信号灯から放射される光の輝度ムラを抑制する。
【解決手段】サイドミラー10のミラーハウジング11の車幅方向外寄り部に形成されて車長方向に延在した開口部14からミラーハウジング11の外へ光を放射する車両用信号灯20は、ミラーハウジング11の内側に設けられたハウジング30と、ハウジング30に組み付けられ、開口部14を閉塞したアウターレンズ40と、灯室51内において開口部14から上にずれた位置に設けられた光源70と、灯室51内において開口部14から光源70寄りにずれて配置され、光源70から発した入射光を下向きの面状出射光に変換する導光体60と、を備える。ハウジング30の内面のうち導光体60の下側には、導光体60の出射面66から出射された光を拡散反射する反射面34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】1個の光源でリング状の発光部をほぼ均一の明るさで発光させること。
【解決手段】この発明は、1個の光源4と、導光部材5と、を備える。導光部材5は、入射面13を有する光入射部10と、輪郭ライン形状の出射面14を有する光出射部11と、光導部12と、から構成されている。光入射部10と光導部12との間には、第1反射面15が設けられている。光導部12と光出射部11との間には、第2反射面16が多数個に分割されて設けられている。この結果、この発明は、1個の光源4でリング状の輪郭ライン形状の発光部をほぼ均一の明るさで発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用信号灯具と比べ、薄型かつ小型の車両用灯具を提供する。
【解決手段】入光面としての端面、その反対側の先端部、光出射面としての外側面、その反対側の光出射面としての内側面、両側面を含み、かつ、前記入光面から前記先端部に向かうにつれ前記外側面と前記内側面との間の厚みが薄くなる楔形状の導光レンズと、前記入光面に対向して配置され、前記入光面から前記導光レンズ内に入光し前記外側面又は前記内側面から出射する光を放射する光源と、を備えており、前記導光レンズは、前記両側面のうち一方の側面側から見て湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる2種類のランプを1つの灯体に収納し、かつ設計自由度および被視認性の高い車両用灯火装置を提供する。
【解決手段】ベース部材51とアウタレンズ55とで形成される収容空間にウインカ用バルブ(第1光源)53およびポジションランプ用バルブ(第2光源)54を収容し、自動二輪車1の車体前面部に配設されるポジションランプ一体型ウインカ装置50において、ベース部材51の第1収容部58に、第1光源53の光を反射する第1リフレクタ部58a,58bを設ける。第2収容部59には、第2光源54の光を反射する第2リフレクタ部59aと、第2光源54の前方に配置されて該第2光源54の照射光を導光する導光部材60とを設ける。導光部材60は、第1光源53の発光色と同系色の橙色透明部材で形成されると共に、第1リフレクタ部58a,58bの車体前方側の一部を覆う延出部68を備える。 (もっと読む)


【課題】1個の半導体型光源からの光を有効に利用することが重要である。
【解決手段】この発明は、1個の半導体型光源4と、導光部材5と、リフレクタ6と、を備えるものである。導光部材5には、入射面13、14、15と、第1反射面16と、第2反射面17と、出射面18と、がそれぞれ設けられている。第2反射面17は、対称軸O2が平行反射光L2と平行である放物線Pを、放物線Pの焦点F3を通り、かつ、平行入射光L1と平行な軸を回転軸O1として回転させてなる回転放物面からなる。出射面18は、放物線Pの焦点F3を中心とする球面の一部からなる。この結果、この発明は、1個の半導体型光源4からの光を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】1個の光源で複数個の光源を使用しているかのように確実に見えることが重要である。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、1個の光源4と、導光部材5と、を備えるものである。導光部材5は、1個の光入射部10と、6個の光出射部11と、1個の光導部12と、から構成されている。1個の光導部12は、共通の第1焦線F1と6本の第2焦線F21〜F26とからなる6個の楕円板E1〜E6からなる。この結果、この発明は、導光部材5の導光作用により、1個の光源4で6個の光源を使用しているかのように確実に見える。 (もっと読む)


【課題】ショートした光源を外部から容易に判別することができる発光表示板用照明器具を提供することにある。
【解決手段】1つ以上の光源34からなる光源群を長さ方向に所定間隔毎に配設した光源ユニット10と、前記光源群から放射される光を受光する入射端面14bと、入射端面14bで受光した光を出射するする出射面14aと、を有する導光板14と、導光板14の出射面14aから出射される光を受光し、拡散して出射する拡散板24と、導光板14と拡散板24との間に配置される遮光シート17と、を備え、遮光シート17は、前記光源群の間の間隔に対応する位置にあって、光源34の光放射方向に沿って延在する発光表示板用照明器具1を用いる。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体を帯状に均一発光させ、かつ、その光利用効率を高める。
【解決手段】発光ダイオード30からの出射光を、導光体20に対して右端面20aから入射させた後、後面部20cに形成された複数の反射素子20sで全反射させて、前面部20dから前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光体20を、略一定の肉厚で灯具前後方向と交差する水平方向に延びるように形成する。これにより、長尺の導光柱として形成された導光体20の長手方向に複数の反射素子20sが密に形成された構成とし、導光体20を帯状に均一発光させる。その上で、導光体20の右端面20aに、発光ダイオード30からの出射光を水平面に対して略平行な光となるように入射させるレンズ部20eが形成された構成とする。これにより、導光体20からの出射光を上下方向にはほとんど拡散させないようにして、その光利用効率を高める。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を光源として用いて斬新な意匠を実現する新たな車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10において、複数の第1の半導体発光素子24は、離間して配置されている。複数の第1導光部16は、複数の第1の半導体発光素子24のそれぞれに対応し、第1の半導体発光素子24から出射した第1出射光L1が入射する。区分反射部28は、第1の半導体発光素子24から出射し、第1導光部16に入射しなかった第2出射光L2を照射方向へ反射する。第1導光部16は、照射方向と交差する第1の方向に離間して設けられているとともに、入射した第1出射光L1を照射方向へ向けて導光するように構成されている。区分反射部28は、反射した第2出射光L2の少なくとも一部が、複数の第1導光部16の間の領域を通過して照射されるように構成されている。 (もっと読む)


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