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Fターム[4F202CQ05]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | インサート物、表面材の位置決め、保持 (2,700) | 位置決め、保持手段 (1,102)

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【課題】被固定物に対して繊維体を容易に固定することができる繊維体の固定方法及び発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】開口部53と当該開口部53の周縁部に設けられたエッジ部54とが形成された固定プレート52を用いて、固定プレート52の開口部53に繊維体14を押し込むことにより、繊維体14をエッジ部54に引っ掛けて固定する。このように、固定プレート52の開口部53に繊維体14を押し込むだけで、当該繊維体14の任意の位置を固定プレート52のエッジ部54に引っ掛けて固定することができるので、被固定物に対して繊維体14を容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の主体部分である胴部に所望するバリヤー性を容易に付与することを簡単にえるようにすること、また形状保持力高めることにより、必要とするバリヤー性を有する、また外観形状の安定した広口チューブ体容器を簡単に得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂チューブ体である胴部2に口筒部3と底部8をインサート成形により設け、口筒部3に着脱する蓋体13で開閉し、口筒部3および底部8を変形し難いものとすると共に、胴部2よりも大きい外径とすることにより、胴部2に所望の物性を付与し易くし、また胴部2の形状安定化を高め、さらに効率のよい廃棄処理を得る。 (もっと読む)


【課題】振れ精度の高いローラを高い歩留まりで製造できる成形金型及びローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体が内部に配置される管状金型11と、管状金型11の両端部それぞれに装着され、軸体を保持する保持穴34及び44を有する端部金型13及び14とを備え、保持穴34及び44は、その底部に、軸体の端部に形成された面取り部の面取り形状と同種の面取り形状を有し、内径が徐々に小さくなる環状先細面39及び45が配置されている成形金型1、並びに、両端部それぞれに面取り部を有する軸体の外周面に弾性層を備えたローラを製造する製造方法であって前記面取り部をその面取り形状と同種の面取り形状を有し、面取り部に向かって内径が徐々に大きくなる環状先細面39及び45で保持する工程を有するローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単となって、インサート物の位置決めが確実に行え、インサート物に対して気密性が高く、また一次成形品と二次成形品とが綺麗な状態で融合して見栄えを良好にすること。
【解決手段】キャビティS1内に熱可塑性の合成樹脂Jを射出してインサート物IMを位置決め保持するための位置決め部LJが形成された一次成形品FJを作製し、作製された前記一次成形品FJに形成された前記位置決め部LJにて前記インサート物IMを位置決め保持し、その溶融温度が前記一次成形品FJのための合成樹脂Jの溶融温度と同等以上である合成樹脂JAをキャビティS2内に射出することにより前記位置決め部LJを溶融して、前記インサート物IMを封止して成形品を作製する。 (もっと読む)


【課題】型を用いて複数の成形体を基材に一体的に設ける成形体の設置方法において、基板の正しい位置に成形体を設置する方法を提供する。
【解決手段】型を用いて複数の成形体W5を基材W3に一体的に設ける成形体W5の設置方法において、基材W3に成形体W5を設ける第1の成形体設置工程と、この第1の成形体設置工程で設けた成形体W5の位置ずれ量を、基材W3に予め設けられている成形体用基準マークW19を用いて測定する成形体位置ずれ量測定工程と、この成形体位置ずれ量測定工程で測定した位置ずれ量に応じて、基材W3に対する型の位置を補正し、基材W3に2回目以降の成形体W5を設ける第2の成形体設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストと作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部14を有し内部が中空である樹脂製の中空成形体aと、前記中空成形体aの内部に流体物として液体を部分的に充填し、残りの部分には空気が入った状態、または前記中空成形体aの内部に流体物として液体を全体的に充填した状態で、前記口部に閉栓部材18を装着して、その内部に液体を保持し、これを金型内に装着して溶融樹脂を射出しオーバーモールドすることで、前記中空成形体aの外側に一体化形成された樹脂外装体16と、前記中空成形体aの口部に装着される閉栓部材と、を備えた合成樹脂中空体Aであって、前記樹脂外装体が、全光線透過率(JIS K7105に準拠し、1mm厚のシートで測定)80%以上の高透明性合成樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】樹脂充填部分に孔が残ることが無く、電子部品の破損を抑制でき、電子部品の両面に露出部を形成することも可能な樹脂成形装置を提供すること。
【解決手段】基板アッセンブリ30を樹脂で封止した半導体装置を成形する樹脂成形装置であって、基板アッセンブリ30は、露出部33d,34dを備え、両型10,20は、キャビティ面11,21の露出部33d,34dに対向する位置に、柔軟な気密素材により膨張および収縮可能に形成されて膨張時に露出部33d,34dの全体に亘り密着可能なエアバッグ61,62を備え、エアバッグ61,62内に流体を供給および排出させてエアバッグ61,62を膨張収縮させるエア給排装置63を備えていることを特徴とする樹脂成形装置とした。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの製造歩留まりを向上する。
【解決手段】トランスファモールドによるレンズ86を含むワークWから、ワークWで接続された成形品ランナ91などの不要樹脂を分離するディゲート方法であって、(a)成形品ランナ91などの不要樹脂が接続されている箇所を除いてワークWを上下からクランプして、成形品ランナ91などの不要樹脂を浮かせた状態とする工程と、(b)上下方向の一方から他方へ浮いた状態の成形品ランナ91などの不要樹脂を押し続けて、ワークWから成形品ランナ91などの不要樹脂を引き千切る工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 通電金属部材であるバスバーに樹脂成形部をモールドするモールドバスバーの製造において、バスバーをモールド型内に保持するために、バスバーに当接する保持ピンを使用せず後加工も必要としないで、バスバーの十分な絶縁性を確保する。
【解決手段】 モールド型3内に配置した通電金属部材8に、その一部を覆う樹脂成形部6をモールドするに当り、通電金属部材8とモールド型3内面との間に樹脂製スペーサ7d,7eを介在させる。樹脂製スペーサの一方端面が通電金属部材8に当接し他方端面がモールド型3内面に当接することにより、通電金属部材8を保持する。そして、通電金属部材8と樹脂製スペーサ7d,7eの周囲に樹脂成形部6をモールドする。樹脂製スペーサ7d,7eは、樹脂成形部6との界面となる外面に段部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発泡成形部材を異なる発泡倍率で同時に成形することのできる射出成形方法を提供する。
【解決手段】各キャビティ46,48を形成する金型56と、各キャビティ46,48に樹脂を誘導するホットランナー58と、ホットランナー58の各ゲート58b,58cをそれぞれ開閉する各ゲートバルブ60,61と、第1キャビティ46における樹脂の射出圧力を検出する樹脂圧センサ67と、両ゲートバルブ60,61の開閉を制御する制御装置70とを備える射出成形装置50を用いる。樹脂の射出充填時において、制御装置70は、樹脂圧センサ67が検出する第1キャビティ46の樹脂の射出圧力が規定圧力に達したときに、第1ゲートバルブ60を閉じて第1キャビティ46の樹脂に対する保圧の印加を制限する。 (もっと読む)


【課題】入れ子の軸心と金型本体の軸心との芯ずれを、煩雑なメンテナンスを必要とせず、シンプルな構造にて防止することができる、マグネットローラ成形用金型を提供する。
【解決手段】円筒状の中空部を有して、この中空部の長手方向の一端部に開口を有し、射出成形機に固定されて水平方向に保持される金型本体11と、この金型本体11の上記開口を有する一端部と接続する軸金型13と、この金型本体の中空部の周囲に配設され、当該中空部の長さ方向に延在する磁力発生手段14とを備えるマグネットローラ成形用金型10である。射出成型機の可動側部材に固定された金型本体11の他端部に対して、開口部を有する金型本体11の一端部に生じた中心軸のずれに合わせて、軸金型13は、中心軸が偏芯した形状を有している。 (もっと読む)


【課題】シェル形針状ころ軸受のインサート成型時において、外輪の加工精度にバラツキがあっても、その影響を受けることなく効率よく成型できるインサート成型用金型を提供することである。
【解決手段】一対の軸方向金型21、22を備え一方の軸方向金型22が他方の金型21の方向に弾性を付与するコイルばね26によって進退自在に支持され、前記一方の軸方向金型22の型締め時の軸方向の位置がシェル形針状ころ軸受11の外輪13の軸方向寸法のバラツキ量に応じて変動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】モールドに埋設される筒状体を用いて排気機構となる微小すき間を備えたモールドをする際に、石膏鋳型に対する筒状体のセッティング作業を容易にして生産性を向上できるタイヤ加硫用モールドの製造方法およびタイヤ加流用モールドを提供する。
【解決手段】石膏鋳型11の表面に突設した板状の固定金具9の嵌合部9aに、板状体の両端部7bの内周面どうしを対向させて形成した筒状体7を、対向させた両端部7bを嵌合部9aに挿入して嵌合させて、対向させた両端部7bのすき間を狭くして、両端部7bの先端を石膏鋳型11の表面に接するように配置した後、石膏鋳型11の表面に溶融金属を流し込んで筒状体7をモールドに埋設するとともに、対向させた両端部7bの先端をモールドのタイヤ成形面に露出させ、モールドから固定金具9を除去して、対向させた両端部7bの間に微小すき間を設けたモールドを製造する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ合成樹脂で成形された第1成形体に対して、第2成形体を合成樹脂の射出成形により十分な接合強度で接合成形することができるようにすること。
【解決手段】あらかじめ合成樹脂で成形された第1成形体12を成形型17,18内にセットして型閉めする。その状態で、成形型17,18内に熱風供給路24から熱風を供給して第1成形体12の表面を加熱する。その加熱された表面部分に接合するように、成形型17,18内に合成樹脂を射出して第2成形体13を成形する。 (もっと読む)


【課題】ボールノーズ部を有するAFVタイプのブラダーを作成するブラダーの作成装置を用いながらも、ボールノーズ部のカット作業を行うことなく、部品取付穴を有するセンターポストタイプのブラダーを作成することができる。
【解決手段】金型のボールノーズ部を形成するためのボールノーズキャビティに、ボールノーズ部と同形状のカップ体を配置するカップ体配置工程と、ブラダー材料のプレス加硫を行うプレス加硫工程とを備えており、プレス加硫時に、カップ体の存在により、ブラダー材料がボールノーズキャビティに進入しないようにして、部品取付穴を有するブラダーを作成することを特徴とするブラダーの作成方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の固定部に金属製の円筒体又は長円筒体を正確に配置することができる良好な樹脂成形品の成形金型及び成形方法を提供する。
【解決手段】成形金型51は、箱本体の複数の固定部にそれぞれ形成される挿通孔の内面に、金属製の円形カラー33又は長円形カラーをインサート成形するためのキャビティ54,55を備える。円形カラー33が装着される円筒ボス部61備えたキャビティ54には、円形カラー33が円筒ボス部61に挿入される際には干渉せず、長円形カラーが円筒ボス部61に挿入される際には干渉して該長円形カラーが円筒ボス部61に挿入されるのを阻止する複数の突起63が突設されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の製造方法において転写シートの裏側へ樹脂が回り込むことによるバリが樹脂成形品に残るのを防ぐことである。
【解決手段】転写シート配置工程では、第1型20に対して、第2キャビティ面23a,23bの上に転写シート10の端部10aの位置を合わせて転写シート10が第1キャビティ面22に部分的に配置される。型締め工程から取り出し工程に至る成形工程では、第1型20に第2型40を合わせて、転写シート10の加飾部が転写された樹脂成形品が成形される。タブとランナー樹脂部のカット工程では、第1キャビティ面22で形成される樹脂成形品から第2キャビティ面23で形成されるタブがカットされる。 (もっと読む)


【課題】穿刺具に代表されるインサート成形品を簡単に検査させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】インサート部材20に、方向違いや異常変形があると張出し片81が形成される。投光素子78から発射された赤外線やレーザ光の大部分又はかなりの部分が張出し片81で遮られる。結果、受光素子79での受光強さが一定値を下回り、インサート成形品10は不良品であると、判定される。
【効果】目視又はオプチカルセンサで、貫通穴が塞がれていれば不良品、塞がれていなければ良品との判定をさせることができる。この検査には、X線検査装置は不要であり、放射線技師も必要ない。したがって、本発明によれば、インサート成形品を簡単に検査させることができる技術が提供される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層と加飾フィルムとが密着した表面パネルを製造する製造方法であって、加飾フィルムに皺などが生じることなく加飾部を高精度に位置決めできる製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の型10の成形凹部12と第2の型20の成形凸部23との間に形成されたキャビティC内に未成形の加飾フィルム5を介在させ、ゲート13からキャビティCの内部の溶融樹脂4aを射出する。溶融樹脂4aの圧力によって、加飾フィルム5が成形凸部23の表面に密着させられる。第1の型10と第2の型20との間で、加飾フィルム5を拘束せず、延伸しやすくしておくことにより、加飾フィルム5が皺を発生することなく、成形凸部23に密着できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性に優れたインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は、胴部11と底部1とを備えている。胴部11は内面ラベル5と、外面ラベル6と、内面ラベル5と外面ラベル6との間の射出樹脂8とを有し、底部12は底部ラベル7と、底部ラベル7上の射出樹脂8とを有している。内面ラベル5の内面間隙5Bと、外面ラベル6の外面間隙6Bは、周方向に関し、互いにずれている。 (もっと読む)


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