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Fターム[5C082CA31]の内容

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【課題】 プロジェクタの投射領域に配置される投射スクリーンの形状、傾き、及び設置位置に応じて、投射映像を補正する。
【解決手段】 プロジェクタの投射領域に存在する複数のスクリーンの三次元空間位置を測定する三次元空間位置測定手段と、三次元空間位置測定手段により測定された個々のスクリーンの三次元空間位置に基づいて各スクリーンの位置を検出する検出手段と、検出手段により検出された各スクリーンの位置に基づいてプロジェクタから投射する該各スクリーン毎に異なる映像を補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ簡易に携帯端末から画像表示装置に画像データの取り込みを行う。
【解決手段】撮像手段12と、前記撮像手段で撮像された画像から顔を認識して、顔解析情報を生成する解析手段10と、前記顔解析情報に基づいて指標を生成する指標生成手段10と、前記撮像手段でユーザの顔を撮像して生成された、前記ユーザの顔、顔解析情報、前記ユーザの指標のうちの少なくとも1つをユーザ情報として記憶するユーザ情報記憶手段24と、前記指標を表示する表示手段36と、前記撮像手段で被写体を撮像して生成された撮像画像に含まれる前記被写体の顔、顔解析情報、前記被写体の指標の少なくとも1つと、前記ユーザの顔、顔解析情報、前記ユーザの指標との少なくとも1つとを照合して、前記撮像画像に前記ユーザ情報が含まれるか否かを判定する判定手段10と、前記判定手段で前記撮像画像に前記ユーザ情報が含まれると判定されたときに、前記表示手段に前記指標の表示を許可する表示制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面に正対する人流を考慮した情報提供が可能な情報提供システムを得る。
【解決手段】複数の地点での通過した人の数および移動方向を検出する複数のセンサS1〜S3と、任意地点に設置されて情報を表示する表示装置P1〜P3と、経路情報15、センサ配置情報14および画面配置情報16を記憶する空間情報記憶手段13と、複数のセンサ情報を経路情報15およびセンサ配置情報14に基づき統合して、複数の地点の相互間の通過人数を推定し、人流情報Mとして取得する解析手段11と、画面配置情報16および人流情報Mに基づき、表示装置P1〜P3の画面に正対する人流について、属性別に通過人数を推定し、推定結果に応じて表示情報を生成または選択し、表示装置P1〜P3に対して表示指示を行う表示制御手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】投写面上に投写される映像の形状の調整に必要とされる処理時間やコストの抑制を可能とする投写型映像表示装置及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、3つ以上の交点を構成する3つ以上の線分のそれぞれの少なくとも一部分を構成するテストパターン画像を表示するように構成される。投写型映像表示装置100は、撮像テストパターン画像に含まれる3つ以上の交点に基づいて、投写型映像表示装置100と投写面400との位置関係を算出する。投写面400上に投写されるテストパターン画像は、テストパターン画像の撮像に用いるレンズとは逆方向の歪みを有する。 (もっと読む)


【課題】より多くの手書きストロークの記入を可能にし、そのストロークを表示することが可能なストローク表示システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】ストローク表示システムは、コンピュータ装置と、電子ペンと、スクリーンと、プロジェクタと、を備える。スクリーンは、コード化パターンが一部又は全面に印刷され、複数のストローク画面と、所定のマークとが投影される。少なくとも一つのストローク画面は、スクリーンの表示面のうちコード化パターンが付されたエリアに投影される。そして、コンピュータ装置は、電子ペンから送信される記入情報がストローク画面への入力を示す場合、当該記入情報に基づいて、手書きストロークをスライド画像に上書きして表示し、記入情報がマークへの入力を示す場合、スライド画像を異なるストローク画面へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う機能を有するプロジェクターが、いったん台形歪み補正を行った後であっても、高精度でかつ高速に台形歪み補正を行えるようにする。
【解決手段】プロジェクター100は、スクリーンSCに画像を投射する投射部と、スクリーンSCに投射された画像を撮影する撮像部180と、スクリーンSCに歪み検出用画像を投射した場合の撮影画像に基づいて、台形歪み補正の補正用情報としての係数を求めるCPU120と、CPU120が求めた係数に基づいて投射画像を変形させる歪み補正を行う台形歪み補正部136とを備え、CPU120は、台形歪み補正部136により補正を行った後に改めて補正を行う必要が生じた場合に、台形歪み補正部136により変形させないで歪み検出用画像を投射させて撮影を実行させ、この撮影画像に基づいて台形歪み補正の係数を求める再補正処理を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】投写映像を自動調整する際に視聴者に負担を与えることなく、視認性を向上させた映像表示を実現できる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、複数の色光と不可視光とを時分割で切替えて出射する光源部10,12,14と、入力映像信号に基づいて複数の色光を変調するとともに、投写映像の状態を認識するためのテストパターンに基づいて不可視光を変調する光変調部18と、光変調部18によりそれぞれ変調された複数の色光と不可視光とを、投写面Sに重ね合わせて投写する投写部22と、投写映像のうちのテストパターンを選択して撮像し、撮像データを生成する撮像部44と、撮像部44により生成された撮像データに基づいて、投写映像を調整する映像調整部32,38とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷に応じて画像の切り替えを適切に行うことが可能な表示装置、および、プログラムを提供する。
【解決手段】ディスプレイに画像を表示し(S101)、切替ボタンが選択されたと判断された場合(S102:YES)、制御部10のCPUの演算負荷に基づき、画像を切り替える際の基準となる画像の分割数を決定し(S104、S105)、決定された分割数に基づいて画像を分割し、現在表示されている画像から他の画像への切り替えを行う(S106)。これにより、制御部10のCPUの演算負荷に応じて決定された分割数に基づいて画像を分割し、ディスプレイに表示される画像を切り替えるので、制御部10のCPUの演算負荷に応じてディスプレイに表示される画像の切り替えを適切に行うことができ、操作に対するナビゲーション装置の反応がわかりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】画像歪みを補正する際の利便性を向上可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】画像歪み補正部68は、投写画像上に特定された補正点の変位量に応じて、表示画像信号から投写画像の歪みを補正した補正画像信号を生成するコーナー歪み補正処理と、プロジェクタの投写角度に関する角度パラメータの変更に応じて、表示画像信号から補正画像信号を生成する台形歪み補正処理とを切替えて実行可能に構成されている。画像歪み補正部68は、コーナー歪み補正処理から台形歪み補正処理へ切替えるときには、コーナー歪み補正処理により生成された補正画像信号を台形歪み補正処理により生成するために台形歪み補正処理にて用いられる所定の角度パラメータを算出する。台形歪み補正処理への切替え後は、画像歪み補正部68は、当該所定の角度パラメータを初期値とした角度パラメータの変更に応じて、補正画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】独立した入力部から入力された追記を表示面の空白部分に重畳して表示する電子ペーパーの実現。
【解決手段】メモリ性を有し、駆動信号を印加して表示画像を書き換えるが、電力供給無しに表示画像を維持する表示部10と、表示部とは独立した入力部20と、表示データ処理回路30と、を備え、表示データ処理回路は、表示データを出力データの形式に展開する表示データ展開部35と、表示データの表示画像から所定の大きさ以上の連続した空白部を検出する空白検出部36と、入力装置から入力される追加画像を検出した空白部に配置するメモ画像展開部38と、を備え、空白部に追加画像を重畳した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】制約のある資源をそなえたコンピュータで、異なる言語圏の文字を入力可能な携帯端末等を提供すること。
【解決手段】基本領域に第一の文字集合を、外字領域に第一の文字集合とは使用される言語圏が異なる第二の文字集合を配置し、数値コードにより第一の文字集合の文字又は第二の文字集合の文字を特定する自機フォントデータ200と、第二の文字集合の文字を特定する第一の数値コードが記述された電子文書35を記憶する記憶手段108と、所定のフォントデータにおける基本領域の第二の文字集合の文字を特定する第二の数値コードと、第一の数値コードを対応づける数値コード対応テーブル20と、記憶手段に記憶された電子文書に記述されている、自機フォントデータの外字領域の前記第一の数値コードを、前記数値コード対応テーブルに対応づけられた第二の数値コードに変換するコード変換手段34と、有する携帯端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像データの歪み補正の処理に係る処理負荷を低減する。
【解決手段】プロジェクターは、投射面に投射された複数の特徴点画像を有する補正用画像を撮像して生成された撮像画像データに基づいて補正情報を生成する補正情報生成部31と、画像データを区分した領域ごとに、エッジの量を検出するエッジ量検出部35と、領域ごとに、エッジ量検出部35により検出されたエッジの量に応じて、補正情報に含まれる特徴点の中から画像データの補正に利用する特徴点を選択する特徴点選択部36と、選択された特徴点に対応する補正情報に基づいて画像データを補正する歪み補正部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投射光学系を交換した場合に適正な幾何学歪み補正処理を行う。
【解決手段】画像投射装置100は、画像信号に基づいて駆動された光変調素子120により変調された光を投射光学系210により被投射面300に投射して投射画像を表示し、互いに異なる投射光学系を有する複数の交換光学ユニットのうち1つが選択的に装着される。該装置は、補正データを用いて、投射画像に現れる幾何学歪みを低減するための画像信号の補正処理を行う補正手段60と、複数の交換光学ユニットのそれぞれに対応する補正データを記憶した補正データ記憶手段40と、複数の交換光学ユニットのうち該画像投射装置に装着されている交換光学ユニットの識別情報を取得し、補正データ記憶手段から、該識別情報に対応する補正データを読み出して補正処理にて用いられる補正データとして設定する制御手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】
投射映像の輝度を落とすことなくOSD画像の視認性を確保する。
【解決手段】
プロジェクタ(100A〜100C)は、通信手段(115)を介して、相互にメニュー画像及びその合成位置、並びに制御情報を交換できる。メニュー表示要求を受けたプロジェクタ(例えば、100A)は、他のプロジェクタ(例えば、100B,100C)のメニュー表示内容を確認し、異なる場合には、他のプロジェクタにメニュー画像を送信して同じメニュー画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像の投射状態を適切に調整できるプロジェクター、投射状態調整方法及び投射状態調整プログラムを提供すること。
【解決手段】画像を投射するプロジェクター1であって、画像を投射する画像投射手段2と、投射された画像を撮像する撮像手段5と、当該プロジェクター1に入力される画像情報に基づく入力画像を生成する入力画像生成手段(入力画像生成部)61と、同一直線上にない複数の検出領域を含む第1パターンを入力画像に重畳させた第1校正用画像を生成して、画像投射手段2により投射させる第1校正用画像生成手段(校正用画像生成部)62と、撮像手段5により撮像された第1校正用画像から検出される検出領域に基づいて、画像の投射状態を調整する投射状態調整手段(投射状態調整部)69とを有し、第1パターンは、第1の階調を有する第1の部分と、前記第1の階調とは異なる第2の階調を有し、前記第1の部分を縁取る第2の部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを見るユーザの位置に応じて表示対象の見え方を変更すること。
【解決手段】表示対象である人物の顔を表わす画像情報を入力する入力部と、対向して配置されている第1表示素子と第2表示素子を備え、前記表示対象を立体的に表示する表示部と、前記表示部を見る観測者の方を前記表示対象が向いている画像を示す前記画像情報に基づき、前記第1表示素子が表示する第1表示画像と前記第2表示素子が表示する第2表示画像を、前記観測者がいる位置から見ると前記表示対象である人物の正面の顔となるように前記第1表示画像および前記第2表示画像を補正して、前記第1表示素子および前記第2表示素子に表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、発生した影を消すことができる光投影装置を提供する。
【解決手段】 物体が含まれる任意の空間に光を投影するために、光投影システムは、空間に発生している影の領域を特定する影領域設定部(12)と、投影光を特定する投影光データを生成する投影光データ生成部(11)と、影領域設定部(12)により設定された影領域に光を投影するように投影光データを補正する投影光データ補正部(13)と、投影光データ補正部(13)により生成された投影光補正データの描画処理を行う投影光描画部(14)と、投影光描画部(14)により描画された投影光描画データを用いて光を投影する光投影部(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像表示装置における歪み補正処理の効率性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、フレーム映像記憶部と、ブロック領域を複数備え、ブロック映像データを格納するブロック映像記憶部と、ブロック映像データを用いて補正後画素データを生成する補正処理部と、補正後フレーム映像を表示する表示部と、第1の補正後画素データの生成に用いるブロック映像データを取得させるための取得要求を発行する判定部と、第1の補正後画素データより後に生成される第2の補正後画素データの生成に用いるブロック映像データを取得させるための取得要求を発行するブロック映像予測部と、判定部により取得要求が発行されると、ブロック映像予測部により発行された取得要求に優先して指定されたブロック映像データを取得するブロック映像取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投影システムをオフラインにすることなく連続自動調整により較正を維持する。
【解決手段】較正制御装置12によって生成された非可視較正パターンは、可視光チャネル14によるビデオ画像の投影と同時に非可視光チャネル15によって投影される。非可視光は、スペクトルの近赤外部分における光を検出することができる標準的なCCD系カメラ16を使用して、可視光フィルタ17で可視光を濾過することによって検出することができる。検出された非可視較正パターンは、投影システム10の較正(および再較正)を行うために、較正制御装置12に送り戻される。投影システムをオフラインにすることなく複合型表示装置の自動較正のために連続監視され、システムが作動中に妨害された場合であっても、不可視較正パターンを用いる連続自動調整によって較正を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正処理の高速化を図る。
【解決手段】フレーム映像の入力映像データにおけるライン方向およびこれに交叉するピクセル方向にそれぞれN×M(N,M≧2)個の画素から成るブロック映像データを単位として、フレーム映像の入力映像データの一部を記憶するブロック映像記憶部と、被投写面上に投写される映像の歪みを補正する補正処理を行う補正処理部とを備えるプロジェクターであって、補正処理部は、1フレーム分のフレーム映像に対する補正処理の開始時にブロック映像記憶部に格納されるブロック映像データである初期化ブロック映像データが全て格納されるのに先立って、補正処理を開始する。 (もっと読む)


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