説明

Fターム[5C082MM01]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 目的、効果 (16,706) | 表示装置自体の特性向上、劣化防止 (16,696)

Fターム[5C082MM01]の下位に属するFターム

Fターム[5C082MM01]に分類される特許

121 - 140 / 188


【課題】複数のプロジェクタを用いて大画面を投影する際、高品質な画像を表示することのできるプロジェクションシステムを提供すること。
【解決手段】画像処理手段22、23を備えた画像情報処理装置2から、複数のプロジェクタA、Bに画像データを出力するに際し、画像情報処理装置2がプロジェクタA、Bの表示要素色に応じた補正パラメータを格納し、各プロジェクタA、Bに出力する画像データを、画像データ補正部24によって表示要素色に応じて重み付け補正を行い、各プロジェクタA、Bで表示する。表示要素色毎に重み付け補正を行うことにより、各プロジェクタA、Bの投射画像の重畳部分で遮光板を配置することに起因する境界部分での色の分離を補正することが可能となり、タイリングによる大画面表示における品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の標準画面上にユーザの好みに応じた形態でメモを貼り付けることを可能とし、なおかつ標準画面に表示される画像の確認を容易に行うことが出来る通信装置を提供することにある。
【解決手段】操作部15と、標準画面(いわゆる待受画面)を表示でき、節電モードを有する表示部14と、ユーザが選択したテキストデータに対応づけたデータ表示領域を並列的に表示させることができ、その一つが選択されると対応するテキストデータを表示するように制御する制御回路17を設け、無操作状態が所定時間経過したとき、データ表示領域を標準画面上に表示していない場合には、表示部14を節電モードに移行させることなく標準画面上にデータ表示領域を表示させる状態に切り替えるようにしたため、メモの存在の確認を確実にすることができる。 (もっと読む)


【課題】キーストーン補正を経て台形歪みを是正した投写画像における効果的なモアレの抑制手法を提供する。
【解決手段】走査入力した画素データをデータ特性(濃淡レベル)の連続性の有無を基準に区分し、濃淡レベルに連続性があれば、キーストーン補正の際の画素データの間引きにより連続性の欠損が起き、これにより投写画像にモアレが発生する可能性がある。よって、濃淡レベルに連続性があるときは、連続性に基づいたほかし処理(ローパスフィルタ処理)を台形補正前に行って画素データに画像のぼやけをもたらした上で、キーストーン補正を施す。濃淡レベルに連続性がない画素データであっても、これら画素データを濃淡レベルの偏在状況により区分しつつ、濃淡レベルに低階調側或いは高階調側に偏在があれば、濃淡レベルに基づいたぼかし処理(ローパスフィルタ処理)を施す。 (もっと読む)


【課題】TV放送にかかる映像等を小さなディスプレイに表示する際の表示技術であり、機器の姿勢によらず、適宜、ディスプレイの表示を上下・左右逆転させることで常に正しい向きで表示できる携帯型電子機器および画像・映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示機能と静止画像表示機能との少なくとも一方有する携帯型電子機器Aであって、ディスプレイへの表示画像を、上下・左右逆転させる表示向き逆転手段A1と、前記表示画像が逆さに表示されているか否かを検出する逆さ表示検出手段A2と、前記逆さ表示検出手段が、前記表示画像の逆さ表示を検出したときは、前記表示向き逆転手段は前記表示画像を、上下・左右逆転させる。 (もっと読む)


本発明の1つの実施形態は、第1のグラフィックス・プロセッサから第2のグラフィックス・プロセッサに切り替えて表示装置を駆動するシステムを提供する。操作中、システムは、第1のグラフィックス・プロセッサから第2のグラフィックス・プロセッサに表示装置を駆動する信号ソースを切り替えるよう求める要求を受信する。要求に応じて、システムは最初に、第2のグラフィックス・プロセッサがいつでも表示装置を駆動できるように、第2のグラフィックス・プロセッサを構成する。次いで、システムは、第1のグラフィックス・プロセッサから第2のグラフィックス・プロセッサに表示装置を駆動する信号ソースを切り替え、それにより第2のグラフィックス・プロセッサに表示装置を駆動させる。
(もっと読む)


【課題】より精度の高い動きベクトルを検出することができる動きベクトル検出装置及び動きベクトル検出方法を提供する。
【解決手段】ブロック設定部4により設定された複数種類のブロックを採用して動きベクトル候補算出部3は隣接するフレームPm,Pm+1間でブロックマッチングにより複数の動きベクトル候補を算出し、動きベクトル決定部6は、対応画素間での相関量が最も大きくなるものに対応する動きベクトル候補を動きベクトルとして決定する。 (もっと読む)


【課題】小型で持ち運びが容易で、使い勝手が良い複数の表示装置を備えた表示システムを提供する。
【解決手段】ホスト装置からメモリ性を有する反射型表示素子を備えた表示装置に、所定数の表示装置毎に順次画像データを送信するとともに電力を供給することを特徴とする表示システム。 (もっと読む)


【課題】スクリーン内の画像表示ユニット間の接続はフラットケーブルで行われており、配線の混雑を生じ、製作、試験、メンテナンスの効率化の面で課題であった。また、SDI伝送は、コントローラからスクリーン側への一方向のみのデータ伝送で、保守の面で課題であった。
【解決手段】コントローラ内にSDI送受信回路207を、スクリーンを構成する画像表示ユニット301内にユニットSDI送受信部310を設け、1つのSDI送受信回路207とm個の画像表示ユニット301とを同軸ケーブルを用いてループ上に配線し、伝送路全てをSDIで伝送する。SDI伝送フォーマットは、コントローラから画像表示ユニット301へのデータと、画像表示ユニット301からコントローラへのデータが時分割多重して伝送可能なフォーマットとする。 (もっと読む)


【課題】 操作者が必要なときに必要な時間だけ簡易な操作で撮影装置に組み込まれた表示部の表示を明るくする。
【解決手段】 撮影モード時には撮影に用いられない印刷ボタン33を操作したときに、再生モード時には再生に用いられていないボタンを操作したときに、液晶ディスプレイ31の明るさが印刷ボタン33の操作を継続している時間に応じた明るさとなるようバックライト31aの電源回路50aを調整し、その後同じボタンが操作されたときに液晶ディスプレイ31の明るさを元に戻す。これにより、必要なときに必要な時間だけ液晶ディスプレイ31を必要な明るさにすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像列の解像度及び質を向上し、グリッドアーチファクトを低減した超解像処理の方法及び装置を提供する。
【解決手段】補間を行って最初の高解像度推定画像を生成し、位置合わせを行って位置合わせ画像を生成し、高解像度推定画像を不鮮明化し、不鮮明化画像と位置合わせ画像とを減算して残差画像を生成し、欠損していない周辺画素の残差値を用いて欠損残差を補間し、点拡がり逆関数を用いて残差画像から逆投影画像を生成し、平滑化画像と逆投影画像とを組み合わせて強調係数を生成し、強調係数を高解像度推定画像に更新して新たな高解像度推定画像を生成することにより、欠損画素の残差値を欠損していない周辺画素の残差値から補間する。 (もっと読む)


【課題】特定領域の視認性を高めることはできても、同時に消費電力を確実に低減することはできなかった。
【解決手段】アプリケーションプログラムの表示コンテンツに連動して、表示画面上の任意の位置と大きさが強調表示領域として指定されている場合に、当該強調表示領域を除く他の領域部分に対してのみ、当該領域部分で消費される電力を積極的に低下させると同時に画質を強調表示領域に比して積極的に低下させる。これにより、視認性と低消費電力化を確実に両立できる。 (もっと読む)


【課題】表示するクオリティを損なうことなく、外部接続の表示装置に表示する場合に省電力化を図ることができる情報処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】CPU20によって、外部モニタ12に出力する方法がシングルチャネル出力であると判別されると、デュアルチャネル出力用の2つの出力のうち、使用しない方のチャネルの出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】表示システムで表示装置を駆動する方法、システム及びコンピュータ・プログラム・プロダクトを提供する。
【解決手段】表示システム200は、プロセッサ102、第1表示制御装置104、第2表示制御装置106及び表示装置108を含む。第1表示制御装置104はプロセッサ102によって送られる複数表示フレームを受ける。第1表示制御装置104は、プロセッサ102が新しい複数表示フレームを送るときに表示装置108を駆動する。同一複数表示フレームがプロセッサ102によって連続して送られるとき、表示装置108の制御は、低電力動作に最適化された第2表示制御装置106に切り換えられる。表示装置108の制御は、入力垂直同期(V−sync)パルス近傍で切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】高精度な自動色調補正が行える画像投射装置を提供する。
【解決手段】映像信号に基づいてカラー画像を投射面に投射する画像投射装置は、投射面Sからの反射光のうち第1、第2および第3の波長領域の光をそれぞれ検出する第1、第2および第3の受光センサ9と、映像信号に対して色調調整に関する処理を行う処理手段3とを有する。制御手段8は、第1、第2および第3の波長領域の光を含む基準光を投射面に投射したときの1つの受光センサからの出力と他の受光センサからの出力とに基づいて、該1つの受光センサが検出する波長領域に対応する映像信号を処理手段で処理するためのパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】TV放送にかかる映像等を小さなディスプレイに表示する際の表示技術であり、機器の姿勢によらず、適宜、ディスプレイの表示を上下・左右逆転させることで常に正しい向きで表示できる携帯型電子機器および画像・映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示機能と静止画像表示機能との少なくとも一方有する携帯型電子機器Aであって、ディスプレイへの表示画像を、上下・左右逆転させる表示向き逆転手段A1と、表示画像が逆さに表示されているか否かを検出する逆さ表示検出手段A2とを有する。逆さ表示検出手段が、表示画像の逆さ表示を検出したときは、表示向き逆転手段は表示画像を、上下・左右逆転させる。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルの設定が容易なガンマ補正装置を提供する。
【解決手段】メモリ101と、メモリ101の出力を遅延させる遅延回路102と、メモリ101の出力と遅延回路102の出力との差分値を求める差分回路103と、差分回路103の出力と、映像データの下位ビットとを乗算する乗算回路104と、遅延回路102の出力と乗算回路104の出力とを加算して出力する加算回路105を設ける。メモリ101には、表示デバイスに合わせて、ルックアップテーブルのデータを予め設定しておく。そして、映像データ(例えば10ビット幅)を上位ビット(例えば8ビット)と下位ビット(例えば2ビット)に分け、上位ビットを読み出しアドレスとしてメモリ101に入力し、加算回路105の出力をガンマ補正された映像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感なく表示画面の焼付きを防止すること。
【解決手段】映像信号を入力する映像入力部と、映像信号をデジタル映像信号に変換するA/D変換部と、デジタル映像信号の表示位置をAPL変化量及び経過時間により移動させる制御部と、制御部で設定された前記表示位置で前記デジタル映像信号を表示する表示部を備え、APL変化量が閾値以上であるとき、或いは、前記画面位置保持時間を超過したときに前記デジタル映像信号の表示位置を移動させるので、視聴者に違和感なく表示画面の焼付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】適切にかつ容易に焼き付きを防止可能な表示装置の提供。
【解決手段】表示装置は、映像の所定領域200を、第1画素251を基準に0.25画素分ずつ右方向へ拡大させる処理と、第7画素257を基準に0.25画素分ずつ右方向へ縮小させる処理と、を実施して、所定領域200を右側へ移動させる制御をする。このため、所定領域200の大きさを1ステップでの拡大量、縮小量が1画素未満となるように変化させながら映像を移動させるので、視覚的に違和感なく映像の大きさを変化させつつ移動させることができる。各画素の点灯状態を制御するので、デジタル信号での処理にも適用できる。画素変換処理などを実施する必要がなく、容易な処理で映像を移動させることができる。映像の大きさを変化させつつ移動させるので、大きさを変化させずに移動させる構成と比べて、映像全体がぼけるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ある特定の輝度または色領域に対しての階調補正によって生じる偽輪郭の抑制を可能にする装置を提供する。
【解決手段】入力画像データ1を偽輪郭領域検出部3で着目画素に対して上下左右の画素との輝度または色度の差分を検出し、階調が単調増加または単調減少している場合、その差分値の絶対値の小さい側の値を偽輪郭の強さの重みとし、階調補正量検出部2で求められた補正ゲインをその重みに応じて弱め、補正量を小さくし、偽輪郭を抑制する。
また、階調が単調増加または単調減少していない場合は、階調補正による偽輪郭は発生しないことから補正ゲインは調整しない。 (もっと読む)


【課題】 低階調部分についてはグレーバランスを保つような補正を適用し、残りの部分については環境光の影響を除去する補正をすることができるプロジェクタシステムを提供する。
【解決手段】 RGB色毎の環境光光量データを設定する環境光設定手段29と、入力された映像信号から環境光設定手段29で設定した環境光光量データを減算して出力信号を求める環境光成分減算手段31と、この色毎の出力信号値が全てゼロ以上となる入力信号値の閾値を求める閾値設定手段33と、この求めた閾値より小さい入力信号値での色毎の出力信号特性の傾きが全て等しくなる入出力特性を求める入出力特性演算手段35と、を有し、変調手段は、入出力特性演算手段25で求めた入出力特性に応じて入力手段から入力される映像信号を変換し変調信号とすることを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 188