説明

Fターム[5E346FF04]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 導体層間接続の方法 (9,115) | 孔あけによるもの(スルーホール等) (5,634) | メッキによるもの (3,094)

Fターム[5E346FF04]の下位に属するFターム

Fターム[5E346FF04]に分類される特許

101 - 120 / 908


【課題】
プレスフィットコネクタをスルーホールに圧入する際の接続の信頼性を損ねることなく、容易にプレスフィットコネクタをスルーホールに圧入することが可能なプリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】
2枚の銅張積層板を用意し、いずれか一方又は両方の銅張積層板に対して、厚付け銅めっきを施した第1の貫通スルーホールを形成し、該第1の貫通スルーホールを穴埋め樹脂で充満し、該2つの銅張積層板を、プリプレグを介して加熱圧着により積層して前記第1の貫通スルーホールを非貫通スルーホールとし、該積層した2つの銅張積層板を貫通する第2の貫通スルーホールを形成し、該積層した2つの銅張積層板全体の表面を覆うように厚付け銅めっきを施し、前記非貫通スルーホールに充満された穴埋め樹脂を該非貫通スルーホールの開口部を覆っている厚付け銅めっきと共にドリルにより削除し、エッチングにより外層パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】キャビティの底面に形成されたパッドでの電気的接続の信頼性を高める。
【解決手段】配線板100が、一側に開口するキャビティR1と、キャビティR1の底面F11のキャビティR1の壁面F12に沿って形成される溝T1と、キャビティR1の底面F11の溝T1よりも壁面F12から離れた位置に形成されるパッド101と、を有する。また、配線板100の製造方法が、パッドを含む導体層が主面上に形成された絶縁層を準備することと、絶縁層上及び導体層上に、他の絶縁層から構成されるビルドアップ部を形成することと、ビルドアップ部の上層側からレーザ光を照射することにより、ビルドアップ部の一部を分離可能にするとともに、絶縁層に溝を形成することと、ビルドアップ部の分離可能になった部分を除去することにより、絶縁層のパッド及び溝が形成された面を底面とするキャビティを形成することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の電子部品が内蔵される部品内蔵基板であって、内蔵された電子部品の損傷を招くことなく、且つ、電子部品と当該基板の内層回路電極との良好な電気的接続を得ることができる信頼性の高い基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品を含む基板の製造方法であって、コア基板上に電子部品を実装する工程と、前記コア基板上であって、前記電子部品の周囲に、前記電子部品の実装領域を開口したBステージ状態の炭素繊維を含む樹脂を配置及び硬化することによって中間層を形成する工程と、前記中間層及び前記電子部品の上面と、前記コア基板の裏面とに、絶縁層を積層形成する工程と、前記中間層と前記コア基板とにスルーホールを形成する工程と、前記スルーホールに絶縁処理を施す工程と、前記スルーホール内及び前記絶縁層上に配線部を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リードのピッチが比較的小さい電子部品であっても、電子部品の位置決め精度を向上させることができるとともに、無鉛はんだによる部品実装時のはんだ上がり性を向上させて、実装強度を向上させることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】プリント基板1における複数の部品取付用スルーホール2の列の両端の近傍には、一端あたり4つの受熱用スルーホール3が設けられている。複数の部品取付用スルーホール2は、一対の端側スルーホール2A,2Eと、中心側スルーホール2B〜2Dとを含んでいる。端側スルーホール2A,2Eは、複数の部品取付用スルーホール2のうち列の両端にそれぞれ配置されている。中心側スルーホール2B〜2Dは、複数の部品取付用スルーホール2のうち列の両端以外の箇所に配置されている。中心側スルーホール2B〜2Dの形状は、列方向に対する直交方向に沿う方向を長軸方向とする長孔状である。 (もっと読む)


【課題】ビア導体の接続信頼性を高めることができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板において、下層導体層41と上層導体層42とを隔てる樹脂層間絶縁層33にビア穴51が形成され、ビア穴51内に下層導体層41と上層導体層42とを接続するビア導体52が形成されている。樹脂層間絶縁層33の表面は粗面であり、ビア穴51は樹脂層間絶縁層33の粗面にて開口している。ビア穴51を包囲する開口縁は、開口縁の周辺領域よりも低くなった段差部53とされ、段差部53の表面粗さは、開口縁の周辺領域の表面粗さよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】
高速での信号伝達特性の良好な高速信号伝送用基板を提供すること。
【解決手段】
高速信号伝送用基板は、第1接地パターンと、前記第1接地パターンの両面に形成される第1絶縁層と、前記第1絶縁層の表面に形成される第1導電パターンとを有する第1基板部と、第2接地パターンと、前記第2接地パターンの両面に形成される第2絶縁層と、前記第2絶縁層の表面に形成される第2導電パターンとを有する第2基板部と、前記第1基板部と前記第2基板部とを対向させた状態で、前記第1基板部の前記第1導電パターンと、前記第2基板部の前記第2導電パターンとを接続する接続部とを含む。 (もっと読む)


【課題】高密度化に対応した導体ポストを備える配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導体層12と導体層12上に積層されたソルダーレジスト層13と、ソルダーレジスト層13に設けられた貫通孔131の下方に配置された導体層12aに導通される導体ポスト16と、を備える配線基板の製造方法であって、熱硬化性樹脂を含むソルダーレジスト層13に貫通孔131を穿設して、導体層12aを貫通孔内に露出させる貫通孔穿設工程と、貫通孔131内に銅を主体とする第1導体部181を形成する第1導体部形成工程と、第1導体部181上に、スズ、銅又は半田を主体とする第2導体部182を形成する第2導体部形成工程と、をこの順に備える。 (もっと読む)


【課題】別のビアホールの加工が要らなく、回路設計の自由度を高めることができる電子部品内装型プリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)一面に支持テープと支持基板が付着され、空洞115が厚さ方向に形成されたベース基板110を準備する段階、(B)活性面がベース基板110の一面と一致するように空洞115内に電子部品120を配置する段階、(C)ベース基板110の他面全体にRCC(Resin Coated Copper Foil)またはプリプレグ(prepreg)絶縁材130を積層して電子部品120を埋め込む段階、及び(D)電子部品120の活性面が露出されるように、支持テープと支持基板を除去し、ベース基板110の一面に電子部品の接続端子125と接続する接続パターン145を含む第1回路層140を形成する段階を含んでなる、電子部品内装型プリント基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域のバンドギャップ特性を得ることが可能であり、小型化可能であるEBG構造、及びそれを備える基板を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に示されるEBG構造は、導体層101と、導体層101とキャパシタンスを形成する導体層102と、導体層102にビア104aを介して接続される導体層103を有し、導体層103は導体板113a、113b、113c、113dから構成され、導体板113a、113b、113c、113dとビア104aとは導体線105a、105b、105c、105dを介してそれぞれ接続されているので、低周波数帯域のバンドギャップ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量のチップコンデンサを確実に実装できる多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサを搭載するためのパッド58up、58umは、レーザにより形成される開口151uにより露出される。即ち、形状性に優れるレーザにより開口を形成することでパッドの形状が略同一になる。従って、チップコンデンサのプラス端子に接続するパッド58upと、チップコンデンサのマイナス端子に接続するパッド58umとで、半田量及び半田濡れ性が略同等になる。このため、マンハッタン現象が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】配線基板の検査位置に依存することなく、配線基板の電気的特性の検査を高精度に行うことが可能な電気検査用装置を提供するとともに、この電気検査用装置を用いることにより、電気的特性の検査を高精度に行うことが可能な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板を、電気検査用装置の、第1の電気検査用治具及び第2の電気検査用治具間に位置させ、第1の電気検査用冶具の第1の測定面において、第1の電気検査用治具の弾性体シートを、配線基板の非検査領域に接触させた状態で、第1の電気検査用治具の複数の第1のプローブを配線基板の検査領域の金属端子に接触させ、第2の電気検査用冶具の第2の測定面において、第2の電気検査用治具の複数の第2のプローブを配線基板と電気的に接触させ、配線基板の検査領域の電気検査を行う。 (もっと読む)


【課題】配線基板の検査位置に依存することなく、配線基板の電気的特性の検査を高精度に行うことが可能な電気検査用装置を提供するとともに、この電気検査用装置を用いることにより、電気的特性の検査を高精度に行うことが可能な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板を、電気検査用装置の、第1の電気検査用治具及び第2の電気検査用治具間に位置させ、第1の電気検査用冶具の第1の測定面において、第1の電気検査用治具の複数のダミープローブを、配線基板の非検査領域の金属端子に接触させるとともに、第1の電気検査用治具の複数の第1のプローブを、配線基板の検査領域の金属端子に接触させ、第2の電気検査用冶具の第2の測定面において、第2の電気検査用治具の複数の第2のプローブを、配線基板と電気的に接触させ、配線基板の検査領域の電気検査を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波帯での伝送損失を良好に低減することができ、耐熱性に優れ、しかも、層間の剥離が十分に生じ難いプリント配線板を製造することができる接着層付き金属箔を提供すること。
【解決手段】好適な実施形態の接着層付き金属箔は、金属箔10と、この金属箔10のM面12上に形成された接着層20とを備えた構成を有している。接着層20は、(A)成分;多官能エポキシ樹脂、(B)成分;多官能フェノール樹脂、及び、(C)成分;ポリアミドイミドを含有する硬化性樹脂組成物から構成されている。また、(C)成分は、その重量平均分子量が5万以上25万以下である。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂からなる層間絶縁体層を有し、高周波信号の伝送特性に優れ、その多層化が容易になるフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】 フレキシブル配線板10では、熱硬化性樹脂からなるベースフィルム11の一主面に信号配線12とグランド配線13が配設されている。そして、信号配線12、グランド配線13およびベースフィルム11に接合一体化した熱可塑性樹脂からなるカバーレイフィルム14が形成されている。ここで、カバーレイフィルム14の一主面に外部端子15が所定の導体パターンに配置され、その表面にメッキ層(図示せず)が形成されている。また、ベースフィルム11の下方には、第1グランド層16と裏側樹脂フィルム17がこの順に接合し一体化している。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップなどの電子部品が実装される配線基板の製造方法において、基板に貫通電極を信頼性よく形成すること。
【解決手段】厚み方向に貫通するスルーホールTHを備えた基板10を用意する工程と、基板10の下面に保護フィルム20を配置する工程と、スルーホールTH内に樹脂部30を充填する工程と、保護フィルム20を除去する工程と、基板10の下面にシード層40を形成する工程と、スルーホールTH内から樹脂部30を除去する工程と、シード層40をめっき給電経路に利用する電解めっきによりスルーホールTH内に金属めっき層を充填して貫通電極50を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まりの高い配線板及びその製造方法を提供する。又は、良好な電気特性を有する配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線板は、少なくとも片面に導体パターンを有し、開口が形成された硬質の主基板と、少なくともリジッド部とフレキシブル部とが接続されて構成され、主基板とリジッド部とが隣り合うように開口内に配置され、リジッド部もしくはフレキシブル部の少なくともいずれか一方には導体パターンが形成されているフレックスリジッドプリント配線板と、リジッド部上と主基板上とにわたって形成され、フレキシブル部上には形成されない絶縁層と、から構成される。主基板の導体パターンとフレックスリジッドプリント配線板の導体パターンとは電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層から突出する電極からなるパッドを備えながら、信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】 最下層の第1導体パターン58と外部基板接続用のパッド60Pを形成する電極体60との間に、第1絶縁層50が介在しているので、第1導体パターン58とパッド60Pとの間で短絡が発生し難い。また、パッド60Pを構成する電極体60の露出部分に対して、外部基板への実装の際に応力が加わっても、該電極体60は露出部分以外は第1絶縁層50により保護が図られるので、電極体60にクラック等が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】 パッドとソルダーレジスト層との密着性を確保しつつ、パッドと半田バンプとの間の電気抵抗が増大することを防止することができる多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 第1層間樹脂絶縁層と、上記第1層間樹脂絶縁層上に形成されて、電子部品を搭載するためのパッドと、上記第1層間樹脂絶縁層と上記パッドとの上に形成され、上記パッドに到達する開口部を有するソルダーレジスト層と、上記開口部の底部に位置し、上記パッド上に形成されている保護膜とを備える多層プリント配線板であって、上記パッドの表面に、Sn、Ni、Zn、Co、Ti、Pd、Ag、Pt及びAuのうちの少なくとも1種の金属を含む金属層が形成され、上記金属層上に、カップリング剤からなる被膜が形成され、上記保護膜の少なくとも一部は、上記開口部によって露出される上記パッドの露出面に直接形成されており、上記ソルダーレジスト層は、エポキシ樹脂からなることを特徴とする多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を搭載する基板主面側とその反対側の基板裏面側とにおける収縮率の差を緩和して配線基板の反りを抑えることができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、基板主面11及び基板裏面12を有し、複数の樹脂絶縁層21〜27及び複数の導体層31〜38を積層してなる構造を有する。中心層としての樹脂絶縁層24を基準として、基板裏面12側に設けられる複数の導体層35〜38は、面積割合の平均が基板主面11側に設けられる複数の導体層31〜34の面積割合の平均よりも高くなるように形成されている。基板裏面12側に設けられる複数の樹脂絶縁層25〜27は、厚さ平均が基板主面11側に設けられる複数の樹脂絶縁層21〜23の厚さ平均よりも厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 908