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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】 負荷にかかる電圧を制御して負荷を安全に駆動することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】 インバータ回路10Aは、一次巻線2及び二次巻線3を備えたトランスTと、電源の一旦に接続されたスイッチングトランジスタTr1、2と、一次巻線2に並列接続された共振用コンデンサC1と、一次巻線2とスイッチングトランジスタTr1、Tr2との間に接続されたチョークコイルL2、L3とを有し、一次巻線2と共振用コンデンサC1とチョークコイルL2、L3とで共振回路を構成している。
従って、チョークコイルL2、L3に流れる電流に応じて共振回路の共振周波数を変更することができる。このため、トランスTの二次巻線3に出力される高周波電圧の周波数を変更して、負荷にかかる電圧を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時に過電流の発生を防止できるとともに、直流電源の補機への電力供給を確保し電源装置の安定な起動を保証することができる電源装置システムおよびその起動方法を提供する。
【解決手段】電源装置システム10は、コンダクタ21を介して互いに接続された2台の電源装置10aおよび10bによって構成される。電源装置10aは、直流電源として設けられた燃料電池11aと、燃料電池11aの補機12aと、燃料電池11aに接続され燃料電池11aから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路13aと、インバータ主回路13aの出力端と負荷9の間に接続される系統連系コンダクタ14aと、インバータ主回路13aに接続されインバータ主回路13aの出力端の電圧Vac_aを制御するインバータ制御装置15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子回路を高密度化して装置を小形化した安価なインバータ装置及びその製造方法を得ること。
【解決手段】コンバータ部及びインバータ部が実装された第1の基板1と、前記インバータ部を駆動するベース駆動回路が実装され、前記第1の基板1の一縁部に一縁部を隣接させ、前記第1の基板1とワイヤ又はリボン状の部材6をボンディングして接続され、前記第1の基板1と直立、直交状態になるように、位置決めした第2の基板2と、前記第1の基板1と第2の基板2とを互いに位置決め固定する固定部材7、8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のパワーモジュールで生じる熱による影響を抑制するようにしたパワードライブユニットを提供する。
【解決手段】ヒートシンク40と、ヒートシンク40に固定される複数個のパワーモジュール26とを少なくとも備えるパワードライブユニット(PDU)22において、複数個のパワーモジュール26をヒートシンク40に千鳥状に配置、即ち、複数個のパワーモジュール26を離間させて配置し、パワーモジュール26の間に空間50が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータからの漏れ電流を抑えるとともに、ノーマルモードとコモンモードとの両方のEMIノイズが電源に伝導するのを抑えること。
【解決手段】電力変換装置の出力側の電源ライン各相に接続される3つのコンデンサと、3つのコンデンサに入力側の3本の巻線がそれぞれ直列接続され出力側を3本まとめて中性点を形成する三相リアクトルと、電力変換装置の入力側の交流電源ラインに中性点を形成する第1相間コンデンサと、第1相間コンデンサから平滑コンデンサに至る経路の任意の位置に直列に挿入された第1コモンモードチョークコイルと、第1コモンモードチョークコイルから平滑コンデンサに至る経路に接続された第2相間コンデンサとを備え、三相リアクトルに形成した中性点と第1相間コンデンサの中性点とを接続する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ、リアクタで構成される整流部を備え、整流後の出力電圧が交流電源周波数の2倍周波で脈動するようなモータ駆動用インバータ制御装置において、交流電源の電源電圧波形、電源周波数によらず安定したモータ駆動を実現させることを目的とする。
【解決手段】コンデンサ、リアクタで構成される整流部を備え、整流後の出力電圧が交流電源周波数の2倍周波で脈動するようなモータ駆動用インバータ制御装置において、指令電流演算部からの指令電流値をインバータ印加電圧波形またはローパスフィルタ処理されたインバータ印加電圧波形と概ね相似形に補正する指令電流補正部を備え、交流電源の電圧波形が理想的な正弦波波形ではなく歪み成分を含み、電源位相を正しく検出・演算できない場合でも、また電源周波数が変動する場合でも、インバータ印加電圧波形に即して安定したモータ駆動を実現させる。 (もっと読む)


【課題】制御回路へのノイズの侵入、通信の高速化を可能とする車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ制御用マイコン24とゲート回路22とを絶縁し、これらの間の通信を、フォトカプラ80を介して行う構成とした。これにより、モータ30の駆動のための高電圧系で生じる、電圧、電流変動に伴う変動に起因するノイズの影響を受けにくくする。また、モータ制御用マイコン24と通信ドライバ27とを、フォトカプラを用いることなく直接バス接続でき、これらの間における高速通信が可能とする。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで電圧指令出力を行っても、余分なPWMパルスが発生せず、キャリア周波数が低い場合でも電流応答を高くしたモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】モータ電流信号が電流指令に一致するよう電圧指令を生成する電流制御器(8)と、電圧指令と三角波キャリア信号を比較してPWM信号を生成する比較器(3)と、PWM信号に基づいて電力を増幅しモータを駆動するインバータ(2)と、三角波キャリア信号を生成するキャリア信号発生器(4)と、モータの電流を検出しモータ電流信号を生成する電流検出器(6)と、を備えたモータ制御装置において、PWM信号が前記三角波キャリア信号の谷から山までの半周期および山から谷までの半周期に最初の1回の変化だけに制限して新たなPWM信号を生成するパルス変化制限器(11)を備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コスト化及び小型化を図ることができる回生抵抗保護装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、回生抵抗保護装置に係るものであって、回生抵抗器14への通電を制御する第1及び第2のスイッチング素子8,9と、抵抗器11,12から構成され、第1及び第2のスイッチング素子8,9に対して並列接続された分圧回路10と、分圧回路10から、所定のレベルの電圧が所定の時間を超えて継続して出力された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段5と、前記異常信号に基づいて、第2のスイッチング素子9にオフ信号を出力するスイッチング素子制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価なマイコンを適用しても、負荷を再起動させる際のトルクショックや大電流発生を有効に抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換器1によって駆動される負荷7に対する端子電圧を電圧検出手段3a,3bで検出し、電圧位相演算手段10でこの電圧検出値を所定のサンプリング周期で取り込んで次回の位相制御指令時刻における負荷7の端子電圧の位相θn+1を推定する。続いて、位相制御手段20は、この電圧位相演算手段10により推定された位相θn+1を負荷7の再起動時における位相制御指令値として入力して電力変換器1の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ温度センサにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】温度センサ8、9の抵抗値が所定値以上で断線と診断した場合、インバータ回路10によりモータ11が作動しないようにモータ11へ電力供給し、再度診断した場合においても断線と診断した場合において、断線と最終診断することにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できる。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電圧を一定に制御でき、M座及びT座の有効電力又は無効電力をより効果的に制御することのできる電鉄用電圧変動補償装置の制御装置を提供することにある。
【解決手段】 M座及びT座のき電線LM,LTの電圧変動を補償する電鉄用電圧変動補償装置1を制御する制御装置3において、M座及びT座の単相インバータ31,32に割り振られた有効電力出力指令値に、直流電圧一定制御24から出力された有効電力指令値をそれぞれ加算し、M座及びT座の容量リミッタ16,17により装置容量に応じて有効電力及び無効電力の出力指令値を制限し、協調リミッタ18によりM座とT座の有効電力出力指令値を協調させるための制限をする。 (もっと読む)


【課題】 運転中のキャリア周波数変更において、キャリア周波数と電圧指令を同じタイミングで同期して変更できるPWMインバータ装置を提供する。
【解決手段】 電動機を駆動制御するための電圧指令とキャリア周波数を演算する指令値演算回路44と、指令値演算回路44からの電圧指令とキャリア周波数のデータを保持する設定値保持回路33と、設定値保持回路33のデータを取り込むロードタイミング回路55と、ロードタイミング回路55で取り込んだデータからPWM信号を生成するPWM生成回路70とを備えたPWMインバータ装置において、ロードタイミング回路55は、電圧指令とキャリア周波数の設定値が変更されると、変更前のキャリアの山もしくは谷に同期して、電圧指令とキャリア周波数を同時に変更する。 (もっと読む)


【課題】インバータ等のスイッチング電源で駆動される電気機器及びその回路の対地絶縁抵抗を通じて流れる漏れ電流Igr値を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】切換開閉器10によって順次入力されたスイッチング電源2の対地電圧VU,VV,VWと、零相変流器8が給電ケーブル4から検出した漏洩電流I0とを信号処理し、対地電圧VU,VV,VWのいずれかと漏洩電流I0との位相差を計測して信号処理する信号処理部14と、信号処理部14において得られた測定電流I0の実効値、対地電圧VU,VV,VWの実効値、対地電圧VU,VV,VWのいずれかと漏洩電流I0との位相差に基いて、対地漏洩抵抗7を経由して流れる漏洩電流Igrを演算する。演算部15によって演算された漏洩電流Igrは表示部16に表示される。 (もっと読む)


【課題】2個のランプを、少ない電力損失で、効率よく同時駆動することができる小型軽量でかつ低コストの放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1の放電灯及び第2の放電灯20−1、20−2を点灯させる放電灯点灯装置である。ダウンコンバータ120は、第1の直流電圧V1inから、前記基準電位に対し第1の極性をもつ降圧された第1の降圧直流電圧Vpを生成する第1の降圧処理を行うとともに、前記第2の直流電圧V2inから、前記基準電位に対し第2の極性をもつ降圧された第2の降圧直流電圧Vmを生成する第2の降圧処理を行う。インバータ130は、第1のスイッチング手段〜第4のスイッチング手段をブリッジ接続し、第1の放電灯と第2の放電灯を接続する。前記第1の放電灯及び第2の放電灯を異なる位相の電圧で点灯駆動するよう、前記第1〜第4のスイッチング手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 パワー回路基板と制御基板とをモジュール化してインバータ収容部をコンパクト化するとともに、他の電気部品との配置構成を改善してインバータ装置およびその収容部の一層の小型コンパクト化を実現できるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング2の外周に設けたインバータ収容部11にインバータ装置20を収容設置してなるインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置20は、パワー回路基板と制御基板とを一体にモジュール化して構成したインバータモジュール24を備え、インバータモジュール24の少なくとも一側面の両端側に取り付け脚30A,30Bをモジュール本体27から外側に突出させて設け、取り付け脚30A,30Bをガラス密封端子26の両端側スペースに配置してインバータモジュール24をインバータ収容部11内に収容設置した。 (もっと読む)


【課題】放電灯の部分不点灯を防止して、低温環境下においても起動時から輝度ムラのない点灯を実現できると共にトランスの唸り音発生を最小限に抑えることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】両端電極のそれぞれにキャパシタンスを有し該キャパシタンスを介して電圧が印加される放電灯を点灯対象とし、周囲温度がしきい値温度よりも高いときには通常点灯周波数54kHzでインバータ回路を動作させ、周囲温度がしきい値温度以下の低温時においては、点灯時共振周波数特性における低周波数46kHzでインバータ回路を動作させることにより、放電灯への印加電圧を通常点灯周波数54kHzのときの電圧よりも増大させて放電灯の点灯を促進する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品を確実に冷却でき、部品点数を極力低減できるとともに、組み立てに要する工数も低減でき、全体としてインバータケースを小型軽量化できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータの主回路を駆動制御する制御信号を生成する制御回路の部品が一方の面に実装された制御回路基板200と、制御回路基板200を収納する制御基板ケース2とを備えて構成され、制御回路の部品に、発熱量が大きい発熱部品221を含むインバータ装置を構成するに、制御基板ケース2の内面にケース内側に突出する突出座部21を備え、制御回路基板200の他方の面を突出座部21に接触させて、制御基板ケース2に制御回路基板200を収納するとともに、発熱部品221を、制御回路基板200を介して突出座部21の反対側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】
高さを最大限に低く抑えることができる自動車用電力変換装置の提供を課題とする。
【解決手段】
上記課題は、半導体素子を備えたパワーモジュール103を放熱部102の筐体内部側の平面上に載置し、半導体素子に電気的に接続された平滑コンデンサ104を、パワーモジュール103が載置された平面よりも一段低い、筐体内部における平面上に載置し、制御回路を実装したプリント基板105を、筐体内部においてパワーモジュール103および平滑コンデンサ104の平面に対する載置側とは反対側に配置することにより解決できる。 (もっと読む)


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