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Fターム[5H030BB00]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256)

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【課題】 高い電池容量を実現し、電池内部におけるガス発生を抑制する。
【解決手段】 コバルト(Co)およびニッケル(Ni)を含むリチウム複合酸化物粒子の一次粒子、もしくは表面の少なくとも一部が電子導電性物質にて被覆されたコバルト(Co)およびニッケル(Ni)を含むリチウム複合酸化物粒子の一次粒子が凝集した二次粒子を含み、レーザー回折・散乱法によって測定された体積基準の50%平均粒径が10μm以上30μm以下であり、かつ個数基準の10%平均粒径が3μm以下、個数基準の50%平均粒径が6μm以下および個数基準の90%平均粒径が13μm以上20μm以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリの他に車両に搭載される補機バッテリの充電に伴うメインバッテリの消費電力を抑えることが可能な補機バッテリ充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに直列接続されるモジュール5−1〜5−nを備えるメインバッテリ41と、外部発電機2と、外部発電機2と補機バッテリ43との間に設けられるMOSFET13と、モジュール7−nの出力電圧がプラス入力端子に入力され、MOSFET13にかかる電圧がマイナス入力端子に入力され、出力端子がMOSFET13のゲート端子に接続されるオペアンプ12と、外部発電機2とMOSFET13との間に設けられるスイッチ14と、補機バッテリ43の充電時、スイッチ14をオンさせて外部発電機2からMOSFET13を介して補機バッテリ43に電流を流すECU5とを備えて補機バッテリ充電装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を積極的に移動体の外部に供給することが可能な電力供給方法及び電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体6が工場2及び使用者宅4の駐車場に停車中並びに走行中に、移動体6に搭載されたソーラーパネル60が発電した電力によって移動体6の蓄電池を充電し、ソーラーパネル60にて発電された電力及び蓄電池から放電された電力によって、工場2の電力負荷22及び使用者宅4の電力負荷42,43に電力を供給する。また、充電設備5に備えられた電力系統1との接続装置50と、充電設備3に備えられたソーラーパネル32が発電した電力によって充電される第2の蓄電池33とから、移動体6の充電器に供給された電力によって移動体6の蓄電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の安全性が高い電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、PCS2と、PCS管理制御部3と、BSU4と、BMU5と、蓄電池7とを有する系統を複数備え、マスタコントローラ1と、マスタBMU6とを備える。当該電力供給システムにおいて、各系列の蓄電池7が並列に接続されるように各系列同士が接続される。また、当該電力供給システムにおいて、マスタコントローラ1が自己の状態を含む情報をマスタBMU6に周期的に送信し、マスタBMU6が自己の状態を含む情報をマスタコントローラ1に周期的に送信することで、マスタコントローラ1及びマスタBMU6がそれぞれ相手の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池を組電池として使用する場合に、より適正に充電する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2の充電電圧を監視する電圧計4と、各リチウムイオンセル2に設けられ、リチウムイオンセル2を個別に放電させるバランス回路3と、一部のリチウムイオンセル2の充電電圧が適正な充電電圧範囲の下限電圧よりも低く、その他のリチウムイオンセル2の充電電圧が下限電圧以上である状態が所定時間継続した場合に、その他のリチウムイオンセル2の一部に対してバランス回路3を動作させるコントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力遮断時に蓄電装置の安全を確保できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】
蓄電手段(101)と、蓄電回路(100)と、主スイッチ(103)と、コンデンサ(104)と、放電回路(105)と、を備える蓄電装置の制御装置(106)であって、蓄電手段(101)への電力の入出力を遮断制御するときに、主スイッチ(103)を遮断制御すると共に副スイッチ(116)を投入制御し、副スイッチ(116)を投入してから所定時間経過後に、蓄電回路(100)が所定電圧以下とならない場合は、副スイッチ(116)を遮断制御する。 (もっと読む)


【課題】充電用プラグを開閉する蓋体を備える携帯端末用充電器にあって、簡単で壊れ難い蓋体開閉機構を提供する。
【解決手段】携帯端末に電力を供給するための電池11と、該電池11を収容するケース体10と、該ケース体10から突出するように設けられた充電用プラグ13と、ケース体10に脱着可能に装着されて充電用プラグ13を開閉する蓋体3とを備える構成において、ケース体10と蓋体3に夫々連結された、弾性材からなる環状の伸縮バンド4を設け、伸縮バンド4が、蓋体3を装着したケース体10に外嵌し、伸縮バンド4の収縮力によってケース体10と蓋体3を一体的に緊締保持する蓋体閉止状態と、蓋体3がケース体10から分離して、ケース体10と蓋体3とが伸縮バンド4によって連係される蓋体開放状態とに変換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】電動作業機に設けられたインバータを利用することで、蓄電池と電力系統又は負荷との間で電力の授受を行うことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】蓄電池BTと電力系統PW又は負荷との間で電力の授受を行う場合には、開閉スイッチS0によりインバータINVに対して蓄電池BTとの接続を遮断し、切替リレーRY1〜RY3によりインバータINVの交流側の1相に対して直流側インダクタLdcの経由で配線LC1に接続し、かつ、残りの2相に対して交流側インダクタLacの経由で電力系統PW又は負荷に接続し、蓄電池BTによりモータMaを駆動する場合には、開閉スイッチS0によりインバータの正極側又は負極側に対して蓄電池BTを接続し、切替手段RY1〜RY3によりインバータINVの交流側に対してモータMaの第1から第3の配線LA1〜AL3を接続する。 (もっと読む)


【課題】バランス補正回路が電圧の低い蓄電セルから電圧の高い蓄電セルに電荷を移動させる場合がある。
【解決手段】インダクタと、第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子のオン・オフ動作を制御する制御信号を、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子に供給し、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とを交互にオン・オフ動作させる制御信号発生部とを備え、制御信号発生部は、蓄電システムの動作中に蓄電システムの状態が一時的に充電状態に切り替わることを示す状態遷移信号を受信すると、制御信号の発生を停止する。 (もっと読む)


【課題】実用燃費を向上させることができる電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御部は、電気負荷に対して供給可能な電力供給システムの出力電力領域が少なくとも低出力領域(アシスト領域)、中出力領域(追従領域)および高出力領域(アシスト領域)に区分されており、中出力領域が電力供給システムの頻度の多い領域に設定し、中出力領域において燃料電池の出力電力を電気負荷に対して供給する出力電力に追従させるように電力分配決定部による出力電力の配分を行い、低出力領域および高出力領域においてバッテリの出力電力を電気負荷に対して供給する出力電力に追従させるように電力分配装置による出力電力の配分を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置から負荷機器に対して放電する際に使用者の電力使用実態に適合した放電を行い、エネルギーの有効利用を図る電力供給システムを提供する。
【解決手段】システムECU31は、負荷機器が使用した電力使用実績を記憶して過去の電力使用実績を書き換え学習情報として更新し、当該学習情報を用いて蓄電池33からの負荷機器に対する放電を制御する。システムECU31は、当該学習情報を用いて負荷機器が使用する1日の時間帯毎の予測使用電力量を求め、当該時間帯毎の予測使用電力量に基づいて、負荷機器に対して放電する放電実施時間帯を決定する。電力供給システム100は、1日のうち、上記の放電実施時間帯であるときに、蓄電池33からの放電を実施する。 (もっと読む)


【課題】工場の独立した配電技術、家庭での電力自給や車両の電源供給に関連し、電力用半導体素子や蓄電池を開発製造するメーカに適用する。蓄電池を利用して、電力の供給を安定化・自立化をめざす。またエコイズムを刺激する。
【解決手段】3つ以上の蓄電池を、放電、放電の待機、充電の3つ状態として遷移させて、個々の蓄電池を充放電させるための回路と、回路中の電力の開閉スイッチを電力用半導体素子として構成しながら、蓄電池の容量を監視して、シーケンス制御にて開閉スイッチを連続的に稼動させて、蓄電池をラウンドロビン式(レボルバー式)に活用する。個々の蓄電池の特性を考慮して充放電を画一にする。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する二次電池を交換する際に、当該組電池の性能をよりよく引き出すことができるようにする。
【解決手段】組電池10(組電池)を構成する電池モジュール(二次電池)を交換する際、制御部350が、組電池10の具備する残りの電池モジュールの使用履歴や特性に基づいて、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを、在庫電池群40の収納する電池モジュールから選択する。適当な電池モジュールが無い場合は、電池処理装置20が、電池モジュールに対するエージング処理を行うことにより、当該残りの電池モジュールの特性に近い特性を有する電池モジュールを生成する。組電池10の具備する電池モジュールの特性を揃えることにより、組電池10の性能をよりよく引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】異常単電池を保有しながらも正常単電池のみで構成されている組電池に近接した性能で使い続けることが可能な組電池に適した二次電池用保護装置、二次電池装置、及び二次電池を提供する。
【解決手段】組電池1の単電池2毎に、単電池2が異常な状態となると溶断する遮断部12a・12bが設けられている。また、単電池2毎に、検査用スイッチング素子13と、放電回路16と単電池2との接続を可能とする放電用スイッチング素子14a・14bも設けられている。モニタリング装置15は、検査用スイッチング素子13を介して各単電池2を監視して、遮断部12a・12bが溶断した異常単電池を検出する。放電回路側スイッチングドライバ17は、異常単電池に接続された放電用スイッチング素子14a・14bをオンさせ、異常単電池と放電回路16とを接続する。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させ、しかも、停電時に蓄電池の過放電を防止することができると共に、停電が復帰した場合には自動的に動作再開ができるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13と、電力変換装置14と、蓄電システムコントローラ17とを備え、前記蓄電システムコントローラ17は、夜間の特定の時間帯の電力で蓄電池13を充電し、昼間に蓄電池13から放電を行うように制御し、蓄電池13の充放電が行われない待機時及び蓄電池の充電時には系統11側から給電され、蓄電池13の放電時には、蓄電池13側から電力変換装置14を経ることなく給電され、蓄電池13が過放電になる前に系統11から給電する状態に切り替えると共に、蓄電池13の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンド処理時にデータを確実に保存することができるバッテリーパックを提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器本体に対して着脱可能に装着されるバッテリーパック3であって、電子機器本体の係止部に対して係合可能な第一被係止部41を有し、電子機器本体2に対するロックの切り替えを行うロックスイッチ4と、電子機器本体の電源回路のオンオフ制御スイッチに対して係合可能な係合部52を有し、電子機器本体の電源回路のオンオフ切り替えを行う電源スイッチ5と、が備えられており、ロックスイッチ4には、電源オン位置の電源スイッチ5に対して係止されてロックスイッチ4のロック解除動作を規制する第二被係止部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異常な状態となった二次電池が継続使用されてしまうのを防止できるようにする。
【解決手段】二次電池1と、二次電池1が異常となったか否かを検知する異常検知部OCと、その異常検知部OCの検出情報に基づいて外部接続機器に対して信号を出力する信号生成回路2とが備えられた二次電池システムにおいて、前記信号生成回路2に、少なくとも第1状態と第2状態とに状態を保持可能な回路素子が備えられ、信号生成回路2は、前記回路素子が前記第1状態あるいは前記第2状態であるかに基づいて、前記外部接続機器への信号の出力状態を変化させるように構成され、信号生成回路2は、前記異常状態を異常検知部OCが検知したときに、前記回路素子を前記第1状態から前記第2状態へ切換操作し、且つ、前記回路素子が前記第1状態へ復帰しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電停止状態または放電停止状態においても二次電池の電圧を監視して安全対策をとることができ、さらに外部の機器においても二次電池の動作履歴などを把握して安全対策をとることができる二次電池の保護装置を提供すること。
【解決手段】二次電池1とそれを保護する保護装置2が搭載され、保護装置2には充電を停止させる過充電保護回路3と、放電を停止させる過放電保護回路4と、充電電圧および放電電圧を監視し、過充電保護回路3、過放電保護回路4を動作させる電圧監視制御回路5とを有し、さらに、不揮発性メモリ6と通信回路7を備え、電圧監視制御回路5は過充電保護回路3または過放電保護回路4の動作中、所定時間間隔で二次電池1の電圧を検出し、該検出電圧のデータを不揮発性メモリ6に記録する手段を備えている。通信回路7は不揮発性メモリ6の読み出し回路および外部の機器にその読み出したデータを伝達するための通信信号端子を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の出力電力を変換する電力変換装置側で、バッテリ装置を構成するバンクの接続数を推定可能とする。
【解決手段】コンバータ30の内部において、バッテリ側電力を所定の電流リミッタ値及び所定の電圧リミッタ値以下に抑制してバッテリ装置の許容能力を超える放電又は充電を防止するリミッタ機能を用いて、電流リミッタ43の設定値Ilを徐々に変更し、そのときの電圧リミッタ46のリミッタ動作の有無から、バッテリ装置におけるバンクの接続数を推定する。 (もっと読む)


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