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Fターム[5H030BB00]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256)

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【課題】バッテリ装置の出力電力を変換する電力変換装置側で、バッテリ装置を構成するバンクの接続数を推定可能とする。
【解決手段】コンバータ30の内部において、バッテリ側電力を所定の電流リミッタ値及び所定の電圧リミッタ値以下に抑制してバッテリ装置の許容能力を超える放電又は充電を防止するリミッタ機能を用いて、電流リミッタ43の設定値Ilを徐々に変更し、そのときの電圧リミッタ46のリミッタ動作の有無から、バッテリ装置におけるバンクの接続数を推定する。 (もっと読む)


【課題】 組電池を構成する複数の薄型電池の劣化度合いを極力均一にさせる組電池を提供する。
【解決手段】 本願の組電池は、充放電時の温度が高い薄型電池1B、1Cほど、充放電時の各薄型電池の満充電容量に対する残容量割合を低くし、又は、積層方向内側に位置する薄型電池1B、1Cほど、充放電時の各薄型電池の満充電容量に対する残容量割合を低くすることによって、複数の薄型電池に温度のばらつきがある場合であっても、複数の薄型電池の劣化度合いを極力均一にさせる。 (もっと読む)


【課題】セルバランス能力が高くセルバランス速度が速い、高耐圧プロセスを必要としないセルバランス装置、及びバッテリシステムを提供する。
【解決手段】セルバランス装置を、二次電池と接続する3つの端子と、電圧保持装置と接続する1つの端子と、その間に設けた3つのスイッチと、同期信号の受信端子および送信端子で構成した。また、二次電池と接続する4つの端子と、電圧保持装置と接続する2つの端子と、その間に設けた6つのスイッチと、同期信号の受信端子および送信端子で構成した。バッテリシステムを、複数の二次電池と、複数の電圧保持装置と、複数のセルバランス装置と、クロック発生回路で構成した。 (もっと読む)


【課題】均一な単位セルによりバッテリーモジュールを組み立てることにより、バッテリーモジュールの性能、信頼性を高める。
【解決手段】
ステップS505で電圧測定された単位セルを、所定温度(例えば25℃)で所定時間b(例えば30日)エージングし、エージング前後の電圧V1、V2の差分D、すなわち電圧低下量の時間差分を算出する。時間差分Dは式(1)で表現される。
電圧低下量D[mV]=(V1−V2) 式(1)
なお、2回目のエージング(ステップS506)の温度を室温としたことにより、そのエージングの前後で測定するV1、V2の差分値より算出される電圧低下量が安定化し、良好な測定精度が得られる。式(1)の時間差分Dを、所定のルールに基づいて評価し、単位セル11をグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】需要家の電力需要を平準化することができる電力供給制御装置及びそれを用いた電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力測定部15は、商用電源1から需要家に供給される入力電力を測定する。パワー制御部14は、指令部16からの制御命令に応じて蓄電池13の充放電、及び、負荷機器12への電力供給を制御する。パワー制御部14では、商用電源1から供給される交流電力を直流に変換して蓄電池13を充電するとともに、蓄電池13から放電させた直流電力を交流に変換して負荷機器12に供給させる。指令部16は、電力測定部15によって測定された入力電力の測定結果が所定の閾値を超えると、蓄電池13から放電させて需要家内の負荷機器12に給電させる制御命令を出力するとともに、入力電力の測定結果が閾値未満であれば、商用電源1により蓄電池13を充電させる制御命令を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を直列に接続した二次電池パックにおいて、各ブロック内の二次電池間のバランス調整を行うと共に、各ブロック間の電圧のバランス調整を可能にした二次電池パックを提供する。
【解決手段】単位ブロック内の二次電池の電圧監視および二次電池間の電圧バランス調整機能を有する電池調整部と、単位ブロック間の電圧バランス調整機能を有する単位ブロックバランス部と、それらを制御するスレーブ制御部と、スレーブ制御部を制御するマスタ制御部とを有する。マスタ制御部またはスレーブ制御部は、二次電池の温度の監視機能を有し、電圧調整期間と電圧モニタ期間を二次電池の温度により調整する。 (もっと読む)


【課題】スペース、コスト及び人的稼動を削減しつつ、蓄電池の劣化判定を行うこと。
【解決手段】充電システム10は、組電池1と、充電器2と、温度計測部3と、劣化判定部4とを有する。組電池1は、複数の単電池5を直列に接続して構成される。充電器2は、組電池1が有する各単電池5を充電する。温度計測部3は、複数の単電池5の温度を計測する。劣化判定部4は、温度計測部3により計測された複数の単電池5の温度を監視し、複数の単電池5の平均温度を含む設定範囲を逸脱した温度の単電池5を検知した場合に、その単電池5が劣化していると判定する劣化判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】充電時にモータに交流電力が供給されないようにするための切替器を必要としない蓄電池式車両を提供する。
【解決手段】三相交流モータ11毎に設けられた走行用インバータ12の一次側に蓄電池13が接続され、二次側に三相交流モータ11及び車両側充電端子14が接続され、走行時には、走行用インバータ12は、蓄電池13の直流電力を三相交流電力に変換して三相交流モータ13を駆動し、充電時には、車両側充電端子14は、車両本体が停止状態のときに、三相交流の架線の各相毎に設けられた地上側充電端子の一相分の地上側充電端子とそれぞれ接触し、架線からそれぞれ一相分の交流電力を受電し、走行用インバータ12は、充電時には、車両側充電端子14からの一相分の交流電力を直流電力に変換して蓄電池13に充電する。 (もっと読む)


【課題】 発電デバイスで発生した電力の充電を受ける蓄電装置からの電力を省電力動作時の供給電力に利用する際、蓄電装置の二次電池の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。
【解決手段】 太陽電池71で発生した電力により充電される二個の二次電池51,52を備え、省エネコントローラ13は、二個の二次電池51,52の一方を充電する間、他方を省エネ時の電力として放電し、放電する側の電池残量が所定量より少なくなるときに放電側と充電側を互に切り替える制御を行う。この充電・放電動作により、充放電サイクルの繰り返し回数を低減し、充電側を機器の動作状態(省電力/通常)に関係なく常時充電状態とすることで、二次電池51,52の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。 (もっと読む)


【課題】組電池が有する単電池の充放電特性のばらつきが組電池に与える影響を低減すること。
【解決手段】この組電池の製造方法は、二次電池の充放電特性を示す充放電特性曲線の傾きの絶対値が、第1の値から当該第1の値よりも大きい第2の値に変化し、さらに、当該第2の値よりも小さい第3の値に変化する領域のうち、前記絶対値が前記第2の値の領域である変曲領域を有する二次電池の単電池を複数組み合わせて組電池とするものである。単電池が正常であることが確認されたら(ステップS101、Yes)、それぞれの単電池の端子間電圧を、それぞれの単電池の充放電特性曲線の変曲領域における所定の値に調整する(ステップS103)。そして、調整後におけるそれぞれの単電池を組み合わせて組電池とする(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の連続充電に起因した劣化を抑制しつつエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】本発明のハイブリッド自動車では、予め定められた充電側の閾値である限界値を限界としてバッテリの充電が継続されるほど入力制限Winが充電電力として小さく制限されると共にバッテリの充電後の放電量に応じて入力制限Winの制限が解除される。そして、バッテリの充放電要求パワーPb*は、入力制限Winが充電電力として小さく制限される間に予め定められた放電側の閾値である下限値Pb1を限界として放電側に増加(漸増)するように補正される。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコストの削減を実現可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が確認された時点での前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】宅配ボックスが設置される集合住宅で必要な全体の設備やシステム管理に要する総合的なコストを削減する。
【解決手段】宅配ボックス100が設置される集合住宅において電気自動車を充電するために、電気自動車を充電する電源回路202と、集合住宅の居住者によって提示される認証手段による認証で読み取られたID情報が電気自動車の充電を許可してよい集合住宅の居住者のID情報であるときに前記電源回路を介して電気自動車の充電サービスの制御を行う制御回路201が設けられる。電気自動車への充電が終了したとき、該充電が終了したことが宅配ボックス制御部101に送信される。宅配ボックス制御部は、居住者が受けた充電サービスに関するデータを記録、あるいはインターネットを介して外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを用いた過熱保護回路を備える放電制御回路において、過放電時に過熱保護回路で用いるコンパレータで電力を消費し過放電がさらに進行するという問題があった。また、通常動作時、サーミスタに流れる消費電流が大きいという課題があった。
【解決手段】外部に接続されるサーミスタに流れる電流を制御するスイッチ回路と、そのスイッチ回路を間欠動作するタイミング回路と、サーミスタの出力電圧と定電圧回路の出力電圧を比較するコンパレータを備え、過放電時にスイッチ回路、タイミング回路、及びコンパレータをオフする構成とした。 (もっと読む)


【課題】補助電源で使用されるアキュムレータの充電および/または放電の制御を改善する。
【解決手段】本発明は、遠隔補助電源装置(10)に接続するためのアキュムレータ制御装置(20)を提供し、アキュムレータ制御装置(20)は、アキュムレータ・パラメータを測定し評価するための制御ユニット(210)と、制御ユニット(210)を遠隔補助電源装置(30)に接続するための通信インタフェース(220)とを備え、制御ユニット(210)は、測定されたパラメータ値を補助電源装置(30)に送信するように構成される。本発明はさらに、補助電源のためのシステム、およびこのようなシステムを制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】第2蓄電池の空き容量を大きくして回生充電量の増大を図ることと、ドライバビリティ悪化抑制との両立を実現したバッテリシステム制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ(発電機)による発電電力を充電可能な鉛蓄電池と、鉛蓄電池に対して電気的に並列接続されて発電電力を充電可能なリチウム蓄電池(第2蓄電池)と、オルタネータ及び鉛蓄電池とリチウム蓄電池との間に電気接続されて通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(開閉手段)と、を備える。そして、エンジン駆動中にMOS−FETを通電状態に切り替えた通電切替時には、オルタネータのコイルに流れる励磁電流を制御(S70)することにより、発電量が徐々に上昇するよう発電を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】異なる二種類のタイプの二次電池やエネルギー蓄積素子を有し、負荷が異なるパワーを要する時に、エネルギー蓄積素子の特性によって最適なエネルギー蓄積素子を選んで電力を与えるハイブリッドバッテリーモジュール及びバッテリーの管理方法を提供する。
【解決手段】第1のエネルギー蓄積ユニットと、第2のエネルギー蓄積ユニットと、充電ユニットとを備え、充電ユニットが第1のエネルギー蓄積ユニットと第2のエネルギー蓄積ユニットとに連接され、第1のエネルギー蓄積ユニットと第2のエネルギー蓄積ユニットとの間に充電パスを与え、充電ユニットによって、第1のエネルギー蓄積ユニットと第2のエネルギー蓄積ユニットとが互いにエネルギーを伝送することができ、最良の電力状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】駆動源が停止している停止期間にバッテリから放電される自己放電量を、現在の車両位置における停止期間の気温の予測値に基づいて算出し、算出した自己放電量および必要な出力電力に基づいて、電池の残存容量の使用範囲下限を算出し、この算出値に基づいてバッテリの残存容量を制御する技術において、気温を予測するための記憶容量を節約する。
【解決手段】車両に搭載された制御装置は、車両から離れた位置に設置されるセンタから、現時点における車両の位置を含む地域における気温の情報を有する気象情報マップを繰り返し受信し(ステップ210〜250)、最後に受信した気象情報マップに基づいて、車両の駆動源が停止している停止期間の気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】使用したい時にエネルギーが使えて、またスケーラブルに構築でき、さらにインフラ初期投資を少なくすることが可能な充電システムを提供すること。
【解決手段】内部に二次電池を備える1以上のバッテリ装置と、電力をバッテリ装置へ非接触送電する充電装置と、充電装置とバッテリ装置との間の非接触送電を制御する充電制御装置と、を備え、バッテリ装置は、底面が略正六角形であって所定の高さを有する六角柱であり、充電装置は、底面が略正六角形であって所定の高さを有する六角柱であり、充電装置にバッテリ装置を積み重ねることで、充電制御装置の制御によって充電装置とバッテリ装置との間の非接触送電を実行する、充電システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】高精度に各セルの出力電圧を均等化することが可能な複数組電池のセル電圧均等化装置を提供する。
【解決手段】各セルの出力電圧を測定する電圧検出用ICと、各セル毎に設けられセルの出力電圧を放電する放電回路40と、電圧検出用ICにより測定されるセルの出力電圧に基づいて二次電池13の電圧残存量を求め、この電圧残存量が所定の残存量であるか否かを判定し、電圧検出用ICにて測定された各セルの出力電圧から、所定の基準電圧を減算した差分値を求め、差分値が第1の電圧閾値以上であるセルが存在する場合に放電回路40により出力電圧を均等化するメインマイコン33と、を有し、メインマイコン33は、電圧残存量が所定の残存量でない場合には、前回の均等化処理から第1の待ち時間経過後、均等化処理を実行し、電圧残存量が所定の残存量である場合には、前回の均等化処理から第2の待ち時間経過後、均等化処理を実行する。 (もっと読む)


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