説明

Fターム[5H030BB09]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充電の方法及び回路装置 (7,576) | 交流電源(トランス結合)による充電 (1,715)

Fターム[5H030BB09]の下位に属するFターム

Fターム[5H030BB09]に分類される特許

201 - 220 / 1,025


【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で電源電圧を監視回路に供給する。
【解決手段】 電源供給装置は、複数の充電池セルの充電状態を監視する充電監視装置に電源電圧を供給する電源供給装置であって、前記充電監視装置に電源電圧を供給する第1の容量素子と、前記充電池セルから充電され、前記第1の容量素子に充電する第2の容量素子と、前記第1の容量素子と前記第2の容量素子とを接続する第1のスイッチ、及び前記充電池セルと前記第2の容量素子とを接続する第2のスイッチを含むスイッチ群と、前記スイッチ群を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第1のスイッチによって前記充電池セルと前記第2の容量素子とを接続し、前記充電池セルによる前記第2の容量素子の充電を行う第1の制御と、前記第2のスイッチによって前記第2の容量素子と前記第1の容量素子とを接続し、前記第2の容量素子による前記第1の容量素子の充電を行う第2の制御とを、繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】充電システムを簡素化でき、かつ、多様な種類の2次電池の充電に対応できる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電装置1は、特性取得部10、充電電圧検出部20、充電電流決定部30、および充電電流供給部40を備える。特性取得部10は、2次電池BTから、2次電池BTの特性に関するバッテリ側初期情報を取得する。充電電圧検出部20は、2次電池BTの充電電圧VBTを検出する。充電電流決定部30は、バッテリ側初期情報を用いて、充電電流ICHGの電流値を、充電電圧検出部20により検出された2次電池BTの充電電圧VBTに応じて決定する。充電電流供給部40は、充電電流決定部30により決定された電流値の充電電流ICHGを2次電池BTに供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を充電する複数台の電力変換器の出力を様々なパターンで変えることにより、効率や寿命の低下を防ぎ、動作の信頼性、安定性を高めた充電装置を提供する。
【解決手段】外部交流電源20の交流電力を直流電力に変換する整流器11と、整流器11の出力電力を直流/直流変換して共通の出力端子から蓄電装置としての二次電池31に供給する複数台の直流/直流変換器12と、二次電池31を充電するために変換器12を制御する制御装置13と、を備えた充電装置10Aにおいて、制御装置13は、複数台の変換器12のうちの一部の出力が他の出力と異なるように各変換器12を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドが予約されていても予約者が現れずに利用されていない場合には他のユーザに当該充電スタンドを利用できるようにする充電スタンド利用システムおよび方法を提供する。
【解決手段】充電スタンド利用システムは、EV10に充電電力を供給する充電スタンド20と、充電スタンド20との間で無線回線を介してデータのやりとりを行う中継装置30と、中継装置30と管理センター50との間を繋ぐネットワーク40と、充電スタンド20の稼動状況や充電スタンドを利用する利用者の認証情報を管理する管理センター50とで構成されている。利用者が予約者ではなく、ユーザ認証を行わない、もしくは予約していない他ユーザとして認証を行った場合には、充電コネクタ60の近傍に付加した操作部(例.レバー)70を操作している間のみ充電可能として充電スタンドの稼働率を向上させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の能力の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】充電システムは、電源から供給された交流電力を直流電力に変換して電流を出力する充電器と、充電器から出力された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に並列接続され、充電器から蓄電池への電流をバイパスするバイパス回路とを有する。また、充電システムは、蓄電池の電圧を計測し、計測した電圧値に応じて、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する制御回路を有する。また、かかる制御回路は、充電器から蓄電池への電流を計測し、計測した電流値に応じて、バイパス制御させる制御信号をバイパス回路に対して送信するとともに、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】磁界を用いて機器間で電力伝送を行う際に、機器の位置に対応した伝送効率制御を可能とする給電装置、給電システムおよび電子機器を提供する。
【解決手段】給電装置は、磁界を用いて電力伝送を行うための送電コイルと、1または複数の共振器を含む補助共振部とを有する送電部を備えている。共振器は、少なくとも一部の領域に間隙が形成されるように巻回された補助コイルを有する。このような間隙(間隙領域)が形成されていることにより、給電装置(送電側)と電子機器(受電側)との相対的位置と、電力伝送の際の伝送効率との関係(位置特性)が変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は充電コネクタの端子が風雨によって汚れることを課題とする。
【解決手段】充電装置10は、充電回路50と、表示装置60と、入力装置70とを有する。また、充電回路50は、給電側制御装置80と、給電側通信装置90と、給電側充電制御装置100とを有する。給電側制御装置80は、表示装置60に表示する表示データを制御しており、入力装置70から入力された充填開始信号、又は給電側通信装置90を介して入力される車両Hから送信される車両識別信号、及び扉開閉状態検知スイッチ120からの扉閉状態検知信号に基づいて給電側充電制御装置100に充電開始信号を出力する。給電側制御装置80は、扉開閉状態検知スイッチ120からの扉閉状態検知信号に基づいて扉ロック装置110にロック制御信号を出力する。充電コネクタ160を取出すときと、充電終了後に充電コネクタ収納部22に戻すとき以外は、扉30が閉状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】電池セルの電池電圧が低い場合でも、電池セルの電池電圧を検出することができる、比較回路、半導体装置、電池監視システム、充電禁止方法、及び充電禁止プログラムを提供する。
【解決手段】ダイオードD1のアノード−カソード間(順方向)電圧により、電池セルの負極(低電位)側からPMOSトランジスタM1のゲート端子に印加される電圧を引き下げることができるため、出力OUTのレベルが変化する閾値をPMOSトランジスタM1の閾値電圧VtからダイオードD1のアノード−カソード間(順方向)電圧を差し引いた電圧とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板や電池を温度上昇させることなく、電池の電圧バランスを調整する、組電池の電圧バランス調整システムおよび電圧バランス調整方法を提供することができる。
【解決手段】
複数の電池セルで構成される充放電可能な電池モジュール1を直列または並列に接続した組電池100の電圧バランス調整システムが、少なくとも1つ以上の電池モジュール1に接続され電源供給されるFAN(負荷)2を備え、そのFAN(負荷)2は、電源電圧が高いほど、消費電力が増加する特性を有する。そして、1つ以上の電池モジュール1の電圧の高さに応じて、FAN(負荷)2の消費電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】電源と電池間のインピーダンスを最小にすることができ、出力電力のロスを低減することができる充放電電源装置を提供する。
【解決手段】充放電電源装置1は、複数の充放電可能な電池2を収納できる電池トレー3と、交流電圧を直流電圧に変換して出力するAC/DCコンバータ4と、AC/DCコンバータ4に対して並列に接続され、各電池2への充放電を1対1で制御する複数の高集積コンバータ6とを備えている。そして、電池トレー3に収納された各電池の電極端子が、各高集積コンバータ6の電極端子に当接して接続されており、電池トレー3と複数の高集積コンバータ6とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】搭載された蓄電池の給電部の位置が異なる車両に対する給電の作業性を向上させることができる充電システムを得る。
【解決手段】充電システム20は、固定ユニット22と、配線ケーブル26を巻き取る巻取部28と、配線ケーブル26に接続され電力を供給する可動ユニット30と、可動ユニット30に設けられ、蓄電池17への充電を行う充電部32と、を有している。ここで、充電システム20では、駐車スペース14上での可動ユニット30の配置を自由に変えられるので、搭載された蓄電池17の給電口18の位置が異なる自動車16、60に充電を行う場合、可動ユニット30の配置を変えるだけで充電することができる。さらに、操作者が立ったまま充電部32を取り扱うことができるので、給電の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シャットダウンして保存された後にシャットダウンから復帰した場合、実際の残容量とのずれが少ない残容量を算出することが可能な残容量算出方法、パック電池の出荷前調整方法、残容量算出装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】電源IC6と3.3V電源端子との間に接続されたMOSFET61をオフ状態にすることにより、RSOC(残容量比)を算出する制御部5が含まれる制御基板100がシャットダウンされる。制御基板100がシャットダウンから復帰した場合、最大セル電圧をOCV(開放端子電圧)として特定し、OCVの高/低とRSOCの大/小とを関連付ける一定の放電特性と照合して、放電特性を近似する二次曲線を特定し、特定した二次曲線が表す二次関数に対し、特定した最大セル電圧を代入してRSOCを算出する。 (もっと読む)


【課題】 電力を効率良く利用可能であり、安全性が高く簡素な構成の充電器を提供する。
【解決手段】 充電器1は、電力供給線Dを介して供給される供給電力を用いて、蓄電池に充電する充電電力を生成する充電動作を行う。充電器1は、充電動作時に蓄電池と並列に接続される容量素子を備える。さらに充電器1は、蓄電池が充電器1と電気的に接続されない状態で、容量素子を放電して得られる容量電力を用いて、電力供給線Dに供給する回生電力を生成する回生動作を行う。 (もっと読む)


【課題】例えば二次電池に対して劣化を抑制しつつ充電を行う
【解決手段】電子機器(100)は、充電部(300)からの給電による充電及び被給電部(RL)への給電が可能である二次電池(210)に対する充電を制御する充電制御回路(200)であって、二次電池に対する充電電流を検出する充電電流検出手段(220)と、二次電池の充電中に充電電流が第一の所定値となった場合に、二次電池への充電を停止すると共に、被給電部への給電を充電部から行うように制御する制御手段(251,252)とを有する充電制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命を縮めることとなる事象の発生を防止することにより、二次電池の寿命を長期化すること。
【解決手段】テレビ100のモニタ110は、バッテリーユニット402の充電を制御する充電制御部としての機能を有する制御回路240を備える。モニタ110は、ACアダプタ404から電力が供給されているとき、当該ACアダプタ404からの電力によるバッテリーユニット402の主充電を行う充電モード「モード1」と、ACアダプタ404から電力が供給されているときであっても、当該ACアダプタ404からの電力によるバッテリーユニット402の主充電を行わない充電モード「モード2」とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の充電対象に対して従来よりも少ない個数の非接触給電装置で給電する。
【解決手段】地上給電コイル2aに対峙するように設けられ、当該地上給電コイル2aから電力を受電する受電コイル3aと、該受電コイル3aが受電した電力を蓄電する蓄電池3dと、受電コイル3aが受電した電力の少なくとも一部を外部に供給する給電コイル3fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 発電された電力を効果的に蓄電し、電力の需要に応じて蓄電された電力を回収して利用することのできる電力管理方法を提供することである。
【解決手段】 電力管理方法であって、発電所と、該発電所が発電した電力を蓄電するそれぞれバッテリーを備えた複数の電気自動車とを含み、電力の需要に応じて、該電気自動車の未使用時に該バッテリーに蓄電された電力を該発電所側に回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】系統電源から供給されるピーク電力量を抑制することが可能で、かつ、回生動作時の電力を系統電源へ回生するピーク電力量やインバータで消費される電力量を有効に抑制できる交流モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】交流モータ5の力行動作時のピーク電力を抑制するために蓄電デバイス61を放電させる電流指令値を生成する力行時電力補償部633と、交流モータ5の回生動作時のピーク電力を抑制するために蓄電デバイス61を充電させる電流指令値を生成する回生時電力補償部634と、力行時電力補償部633と回生時電力補償部634とが共にピーク電力を抑制していない場合に、蓄電デバイス61を予め定められた電圧値に安定化するために蓄電デバイス61を充放電する電流指令値を生成する補充電制御部635とを備えている。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,025