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Fターム[5H040NN03]の内容

電池及び電池容器の装着、懸架 (50,658) | 数値限定,大小範囲の特定 (2,664) | 位置(中央部、端部など) (1,380)

Fターム[5H040NN03]に分類される特許

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【課題】バッテリパック収容部に液滴が浸入しても、電気接続コネクタ部分には液滴が浸入しない構造とし、部品点数の増加やバッテリパックの着脱操作性を悪くすることないバッテリパック収容構造とすること。
【解決手段】バッテリパック150を着脱自在に収容するバッテリ収容凹部102の下部であって電気接続コネクタ140の設置位置とは異なった位置に形成された排水用開口149と、バッテリ収容凹部102の起立した壁部102Bに、電気接続コネクタ140の上側位置を横切り、且つ上下に傾斜して延在し、傾斜下位端が排水用開口149に至るよう形成された水案内凹凸部143とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電池セルを収容するケースを用いることなく電池モジュールを構成する。
【解決手段】第一の電池セル2と、第二の電池セル2と、第一の電池セルの電極端子10a、10bと第二の電池セル2の電極端子10b、10aとを連結するバスバー11と、第一の電池セル2を挟持する第一の連結部材3(又は、4、5)と、第二の電池セル2を挟持する第二の連結部材4(又は、5、3)と、を備え、第一の連結部材3(又は、4、5)は、第二の連結部材4(又は、5、3)と第一の電池セル2および第二の電池セル2の高さ方向の位置決めをし、第一の電池セル2および第二の電池セル2の積層方向の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を低下させることなく、低温環境において車両の動力性能を確保できる構造に搭載された車両の蓄電装置を得る。
【解決手段】車両の蓄電装置は、車両に搭載される第1の蓄電部と、上記車両に搭載されるとともに上記第1の蓄電部よりも低温時の最大放電電力及び最大充電電力の低下が小さい第2の蓄電部と、上記第2の蓄電部の出力を制御する出力制御装置と、を備える車両の蓄電装置において、上記出力制御装置の発熱により、上記第1の蓄電部を昇温する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの耐用年数を通じて動作可能な電池パックの湿度制御のメンテナンスフリーの解決策を提供する。
【解決手段】電池パックの筺体内の相対湿度を制御するための電池パックの除湿システム及び使用方法が提供される。所定の時間間隔又はシステム200内の湿度が予め設定されたレベルに達したときには、システム200は電池パック内の乾燥剤を加熱し、再活性化する。これにより、乾燥剤は水蒸気を吸収/吸着するポテンシャルを取り戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネルの下側に複数のバッテリを配置するバッテリ搭載構造において、ハーネスの配置スペースを確保する。
【解決手段】車両のフロアパネルの下側に複数のバッテリを配置するバッテリ搭載構造において、バッテリ群をスペースを挟んで複数配置し、複数のバッテリ群間の電気的接続を接続あるいは遮断するスイッチングボックスをスペースに配置する。支持部材がスイッチングボックスをスペースの底面から持ち上げられた位置に支持することで、スイッチングボックスの下方の空間へのハーネスの配置を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの十分な剛性を保ちつつ、バッテリを効率よく冷却できるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、バッテリケース50と、バッテリケース50内に収容されて保持される複数のバッテリモジュール60とを備える。バッテリケース50の冷却風導入口86が形成される側の第1の端部から第2の排気口55が形成される側の第2の端部へ向かう第1の方向における第1の端部側に、前側バッテリモジュール群501を収容する前側バッテリ収納部55が形成される。バッテリケース50の第1の方向における第2の端部側に、後側バッテリモジュール群507を収容する後側バッテリ収納部56が形成される。前側バッテリ収納部55と後側バッテリ収納部56との間に、中央バッテリ収納部57と電気回路収納部58とが形成される。 (もっと読む)


【課題】
機械的な方法による電池セルの位置決定では、筐体の設計可能範囲が絞られ、製造誤差などによる各電池セルの大きさの違いが一定以上となる場合は対応することができなかった。本二次電池装置は、各電池セルの大きさの個体差が大きい場合であっても電池セルを筐体への格納を可能とし、より小型かつ耐久性に優れた電池装置を提供する。
【解決手段】
本実施形態の二次電池装置は、筐体と、前記筐体内に収容された複数の電池セルと、前記電池セルと接着する接着剤と、前記筐体は、前記電池セルに対抗する内面と、を備え、
前記電池は、金属を主成分とした外缶をもち、前記筐体は、樹脂を構成分子の主成分とする二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図る上で有利なバッテリーパックを提供する。
【解決手段】バッテリーパック10は、複数の電池モジュール12と、電池モジュール12のそれぞれを保持するホルダー20と、フレーム14とを含んで構成されている。電池モジュール12は、電池セル積層体16と、電池セル積層体列18と、2つのモジュール端子部22とを含んで構成されている。電池セル積層体16は、電池セル26の複数が重ねて構成されたものである。2つのモジュール端子部22はホルダー20の外方へ露出している。モジュール端子部22のそれぞれは、電池モジュール12の間を通り車両の前後方向に延在する仮想線Lに向かって配列されるとともに電池モジュール12間を電気的に接続する配線部材が接続されている。仮想線Lを境に対向し合う電池モジュール端子部22は、車幅方向から透視した際に互いの輪郭が離間するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のバッテリセルで発生する気体に対して、気密性を確保することができ、組立工程を単純化することができるバッテリモジュールを提供する。
【解決手段】
それぞれベント部を備える複数のバッテリセルと、前記ベント部を取り囲むカバーと、前記カバーと前記バッテリセルとの間に備えられ、前記カバーを密閉するように係合する折曲部を備える絶縁部材とを含むことを特徴とするバッテリモジュール。 (もっと読む)


【課題】組電池の性能や寿命の劣化をより抑制することができる組電池を提供すること。
【解決手段】組電池20は、複数の単電池10を電気的に並列に接続して構成される複数の電池ブロック1a〜1cを、電気的に直列に接続してなる。単電池10全ては互いに並行に配列されている。そして、組電池20における単電池の配列中心からの距離が近い順に、組電池20の単電池10をソートしたときに、その中間にある中間単電池10cよりも配列中心からの距離が近い単電池10を有する電池ブロック1aは、中間単電池10cよりも配列中心からの距離が遠い単電池10を有する。 (もっと読む)


【課題】電池内部で温度を制御し、電池全体の温度分布を均一化できる構造を有するリチウムイオン電池を得ること。
【解決手段】リチウムイオン電池1は、冷却媒体Cが流れる冷却流路9の流路途中に配置されるものであり、電池容器5内で充放電部2に接続される一対の接続部4a、4bのうち、冷却流路9の上流側に発熱量の多い接続部4aを配置し、冷却流路9の下流側に発熱量の少ない接続部4bを配置する。これにより、下流側でのセル温度上昇を抑え、セル全体の温度分布を均一化する。 (もっと読む)


【課題】複数のポーチ形電池を配置するための新規なトレイを提供すること。
【解決手段】トレイは、1つのフレームと、少なくとも1つの駆動軸と、複数の固定板と、複数の可動板と、を具備する。駆動軸は、駆動軸線に沿ってフレームに摺動可能に固定され、駆動軸は、フレームに対する駆動軸の相対位置を決定するための位置決め装置を有する。固定板は駆動軸線に対して垂直であるとともに、フレームの中に駆動軸線に沿って順に並べられかつ固定される。可動板もまた駆動軸線に対して垂直であるとともに、フレームの中に駆動軸線に沿って順に並べられ、可動板は固定板と組み合わされる。可動板は駆動軸と一緒に動かされ、可動板のそれぞれおよび固定板のそれぞれが、ポーチ形電池を受け入れるための受入れ空間を画定し、ポーチ形電池のそれぞれをクランプするために使用される。 (もっと読む)


【課題】組電池の各単電池を均一に冷却することができ、且つ組電池装置を小型化することができるとともに設計自由度が高くなる組電池装置を提供すること
【解決手段】組電池20を構成する単電池10は、熱伝導率が空気よりも高い熱伝導性材料からなる電池外装部12を有する。単電池10は、隣接する単電池間で互いに電池外装部12を接触させて並行に配列されている。冷却部50は、冷却部50の周囲にある単電池10を直接的に冷却する。そして、冷却部50からの距離が近い単電池10aほど隣接する単電池との総接触面積が大きくなるように密に配列され、冷却部50からの距離が遠い単電池10bほど隣接する単電池との総接触面積が小さくなるように疎に配列されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の厚み寸法を小さくできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、第2筐体12の操作部収容部23に設けられる第2操作部27と、第2筐体12の電池収容部24に収容される電池パック28と、第2操作部27および電池パック28を支持する板金部材25と、板金部材25を固定する突部22とを備えている。板金部材は、支持部31の縁部31Aに設けられたリブ32と、リブ32の縁部32Aから支持部31まで連続された第1開口35と、第1開口35から支持部31の縁部に沿って連続された第2開口36と、第1開口35に掛け渡され、かつ、突部22に干渉しないように突出する架設部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒通路を形成するリブから蓄電素子のケースに加わる負荷を抑制することを目的とする。
【解決手段】ケース内に発電要素を収容した蓄電素子とスペーサとを交互に積層した積層体を、拘束部材により該積層方向に拘束した蓄電装置であって、前記スペーサは、隣接する前記蓄電素子に対向する対向面と、この対向面に沿って流れる冷媒の冷媒通路を形成する第1のリブとを、備え、前記第1のリブは、前記ケースに当接することにより屈曲しており、前記対向面には、屈曲した前記第1のリブの少なくとも一部が入り込む凹部が形成されていることを特徴とする蓄電装置。 (もっと読む)


【課題】電池ラック内に収容される二次電池のポーチの製造方法及び交換方法及び、ラックの構成を提供する。
【解決手段】複数のポーチ30を支持する電池ラック100はベース部分に複数のポーチ受け入れ部33を備えてなり、複数のポーチ受入れ部33のそれぞれは複数のポーチ30の少なくとも一つを受け入れるとともに機械的に支持するための取り外し可能な締結要素40を備えてなる。ポーチ30の中の電気化学セルと接触するために一組の電気接点素子を備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリモジュールを支持して冷却する支持プレートの剛性および冷却性を両立させる。
【解決手段】 バッテリモジュールを支持する支持プレート11は、バッテリモジュールの底面に熱的に当接するアッパプレート15と、アッパプレート15との間に冷却媒体が流れる冷却空間を区画するロアプレート14とを備える。ロアプレート14の上面に冷却空間内に突出して冷却媒体の流れ方向に延びる第1補強突起14c,14dを形成し、アッパプレート15の上面に冷却媒体の流れ方向と交差する方向に延びる第2補強突起15dを形成したので、第1、第2補強突起14c,14d,15dで二つの方向の曲げに対する剛性を確保することができ、しかも冷却空間内に突出する第1補強突起14c,14dは冷却媒体の流れ方向に延びており、かつ第2補強突起15dは冷却空間外に突出するので、冷却媒体の流れが阻害されないようにして冷却性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリモジュールを異なる姿勢で被固定部材に固定できるようにして汎用性を向上させる。
【解決手段】 積層状態で配置される複数の角型のバッテリセル11を積層方向の両側から挟持する一対の角型のエンドプレート13の外周面に設けられた固定部が、第1固定部13fと、第1固定部13fが向く方向に対して交差する方向を向く第2固定部13gとを含むので、車体のスペースの形状に応じて第1固定部13fをボルト29で被固定部材に固定する固定態様あるいは第2固定部13gをボルト31で被固定部材に固定する固定態様を選択することで、バッテリモジュールMを異なる二つの姿勢で被固定部材に固定することが可能となる。これによりスペースを有効に利用することが可能となってバッテリモジュールMの汎用性が向上し、ひいてはコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】本実施形態はシリコンを含む負極活物質を用いた電池において、電池形状を効率よく保持し、サイクル特性の優れた電池を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明に係る実施形態は、扁平状の正極および負極がセパレータを介して対向配置された積層体からなる電極素子と、電解液と、前記電極素子および前記電解液を内包するフィルム外装体と、該フィルム外装体が間に配置され、一定の間隔に固定された二枚の平板と、を有するリチウムイオン二次電池であって、前記負極は、少なくともシリコンを含む負極活物質を有し、該二枚の平板の間隔が前記フィルム外装体の厚さに対して1.05倍以下であり、前記電解液の量が、前記正極活物質層、前記負極活物質層及び前記セパレータの空隙体積に対して0.95倍以上1.3倍以下であることを特徴とするリチウムイオン二次電池である。 (もっと読む)


【課題】 複数のバッテリセル間を仕切るホルダにサーミスタを取り付けたことによる各バッテリセルの温度のバラツキを抑制するとともに、サーミスタの組付性を高める。
【解決手段】 ホルダ12にサーミスタ22を保持するサーミスタ保持部12iはバッテリセル11の底面11dに対向する位置に設けられるので、バッテリセル11の一対の側面11bの一方側から流入して主冷却面11aに沿って流れた後に一対の側面11bの他方側から流出する冷却媒体は、ホルダ12のサーミスタ保持部11iと干渉し難くなる。これにより、複数のホルダ12が同一形状であっても、サーミスタ22の有無によってサーミスタ保持部12iからの冷却媒体の漏れ量が異なってしまうのを防止し、各バッテリセル11の冷却状態を均一化して寿命の延長を図ることができる。しかもサーミスタ22は、開閉自在な弾性爪とホルダ12のサーミスタ係止部12iとの係合により固定されるので、サーミスタ22を簡単かつ確実に固定することができる。 (もっと読む)


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