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Fターム[5H730CC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 交流を整流するもの (2,098)

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【課題】瞬断時における過負荷保護機能の誤作動を確実に防止することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】過負荷状態が所定時間T0継続して検出された場合に、MOSFETQ1に流れるVOCPが過電流閾値よりも小さく設定された過負荷判定閾値以上か否かを判定し、MOSFETQ1に流れるVOCPが過負荷判定閾値以上であると判定されると、MOSFETQ1をオフ状態に保持する過負荷保護機能を作動させる。MOSFETQ1に流れるVOCPが過負荷判定閾値未満であると判定された場合に、コントローラIC1用の電源電圧が動作停止電圧になるまでMOSFETQ1のオン/オフ制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】オートオフ信号が有効である場合、ACスイッチオフ後の電源再供給を即可能にし、アラーム信号が有効である場合、ACスイッチオフ後の電源再供給時間に、ユーザへ装置故障を認識させるため所望の待ち時間を確保する。
【解決手段】電源装置20Aは、ACスイッチ21aと、変換部26と、オートオフ信号AUT−OFF−P及びアラーム信号ALM−Pに基づいて電源電力を遮断すると共に、電源電力を遮断した信号の種類によって、電源再供給時間を切り替える制御部(30,70〜73)とを備えている。これにより、オートオフ信号が有効である場合、ACスイッチオフ後の電源再供給を即可能にし、アラーム信号が有効である場合、ACスイッチオフ後の電源再供給時間を所定の待ち時間とすることにより、ユーザへ装置故障を認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断時に直ちにスイッチングを停止して負荷への不要な電力供給を止めることができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源が投入されている状態ではスイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を許容し、商用交流電源の遮断時はスイッチング回路のコンデンサに対する電圧印加を禁止し且つ同コンデンサに対する放電路を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率を向上させることができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】DC/RF部22において入力電圧を高周波電圧に変換して出力し、1次側誘導コイル31で、DC/RF部22から高周波電圧の供給を受け、2次側誘導コイル42で、1次側誘導コイル31からの電力を受電することができる。2次側誘導コイル42により受電された電力が整流器50を介して負荷60に供給される。整流部21はDC/RF部22への出力電圧をパルス出力にし、当該パルス出力のデューティを調整することにより負荷60への出力を増減する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなパッケージ、小型のプリント基板、低コスト、低電力消費であるような集積回路が求められている。
【解決手段】電力管理システムが、第1のスイッチと、第2のスイッチと、第1および第2のスイッチに接続された制御器とを含んでいる。第1のスイッチは第1の転送端子を有する。第2のスイッチは第2の転送端子を有する。制御器は、第3のスイッチを周期的にオンにすることによって電力変換を制御する。第1および第2の転送端子と、第3のスイッチの第3の転送端子とは、共通ノードに接続されている。第1の転送端子と共通ノードとの間の抵抗と、第2の転送端子と共通ノードとの間の抵抗と、第3の転送端子と共通ノードとの間の抵抗とは、実質的にゼロに等しい。 (もっと読む)


【課題】低電圧で起動させることが可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源制御回路100は、交流電源(交流発電機)200の起動時に出力電圧が低い(例えば、2〜3V程度)場合、第2の抵抗R2を介してバイポーラトランジスタTrにベース電流を供給してバイポーラトランジスタTrを動作させ、その後、第2のトランスT2が動作することにより第4の巻線T2bを介してバイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。
そして、交流発電機200の出力電圧が定常状態(例えば、10〜20V程度)になると、第1のトランスT1が起動し第2の巻線T1b、第1の抵抗R1を介して、バイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】入力電力の増大にともない、PFC回路の最大電力が増大する。
【解決手段】第1誤差増幅回路18は、DC/DCコンバータの出力電圧VDCに応じた第1検出電圧Vsと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、第2電圧V2を生成する。電圧レベル判定回路15は、第1電圧V1の振幅レベルに応じた離散的なレベルをとる第3電圧V3を生成する。乗除算回路17は、第1電圧V1と第2電圧V2を乗算し、第3電圧V3で除算することにより、第4電圧V4を生成する。コンパレータ45は、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1に流れる電流IM1に応じた第2検出電圧Vと、第4電圧V4とを比較する。駆動回路40aは、所定の周期ごとにスイッチングトランジスタM1をオンし、コンパレータ45の出力に応じて、第2検出電圧Vが第4電圧V4より高くなるごとにスイッチングトランジスタM1をオフする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が過電圧になったときにこれをユーザーに警告し、ユーザーの判断で動作を継続するか、入力電圧を停止するかを選択することを可能とする。
【解決手段】トランスを用いて入力電圧Vinを出力電圧に変換する電源回路10を備えるテレビジョン100は、入力電圧Vinをトランスの1次側もしくは2次側の電圧値に基づいて監視する入力電圧監視回路40の監視結果に基づいて入力電圧Vinが所定値を超えたか否かを判断し、入力電圧Vinが所定値を超えたと判断すると入力電圧Vinが過剰である旨の警告を表示部30の所定画面に表示する制御部20と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】発生する熱を効率よく放熱し、大容量化した場合のサイズやコスト増を抑えることができるインバータ装置を得ること。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路22を備えるインバータ装置であって、インバータ主回路22に接続されるノーマリーオン形のMOSFET5と、MOSFET5のドレイン−ソース間電圧に基づいてインバータ主回路22に流れる電流を検出する電流検出回路9と、電流検出回路9により検出された電流に基づいてインバータ主回路22を制御するインバータ制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源からのノイズの周波数がスイッチング電源装置の入力部の共振周波数と一致すると、スイッチング電源装置の入力部に大電流が流れて電源回路保護用ヒューズが溶断してしまう。
【解決手段】ノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC1、C2を少なくとも2つ備えるとともに、それぞれに共振対策ヒューズFS2、FS3を直列接続し、ノイズ周波数と共振周波数が一致してしまった時には何れか1つの共振対策ヒューズが溶断することにより、共振周波数が変わり、ノイズによる大電流の流入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、待機状態における消費電力を削減し、さらには年間消費電力の低減にも貢献する。
【解決手段】テレビジョン100は、フライバックコンバーターとしての電源回路24を備えており、通常状態では、フライバックトランスであるトランス24eの2次巻線C2aより出力されるフライバック電圧Vfly1を利用して生成した電源電圧を負荷に供給し、待機状態では、トランス24eの2次巻線c2bより出力されるフォワード電圧Vfor2を利用して生成した電源電圧を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】フライバックトランスに発生する励磁電流を抑制するとともに、仮にフライバックトランスに振動が発生しても人の耳に聞こえるうなりが発生しにくいフライバックコンバーターを提供する。
【解決手段】フライバックトランスT1の1次巻線N1に対して印加する電圧のオンオフを切換えるためのパワーMOSトランジスタTR1と、パワーMOSトランジスタTR1のスイッチング制御を行う電源制御IC11とを備え、電源制御IC11は、負荷30が第1閾値以上のときは連続発振を行い、負荷30が前記第1閾値未満のときは間欠発振を行うように構成されており、電源制御IC11は、40kHz〜140kHzでオン期間を3〜4回繰り返す組合せを前記間欠発振における発振単位とし、前記間欠発振における発振中は前記発振単位を600Hz〜1kHzの周期にて繰り返す構成としてある。 (もっと読む)


【課題】所望の高電圧を安定して出力可能としながら、高電圧検出部を簡易かつ低コストで構成し得る高電圧発生回路を提供する。
【解決手段】昇圧トランス17と、昇圧トランス17の一次側コイルQ1に供給する電源電圧Vdcをスイッチング制御するスイッチング素子18と、昇圧トランス17の二次側コイルQ2から出力される出力電圧Voutを検出した検出信号を出力する高電圧検出部21,22と、検出信号に基づいてスイッチング素子18のスイッチング動作を制御して、二次側コイルQ2の出力電圧Voutを所望の電圧に制御する高電圧制御部15とを備えた高電圧発生回路において、高電圧検出部21,22は、昇圧トランス17の一次側コイルQ1の誘導起電圧を検出して高電圧制御部15に出力する。 (もっと読む)


【課題】待機電力の低減が可能なAC/DCアダプタを提供する。
【解決手段】平滑化を図る電解コンデンサC3は、リップル電圧を規格値未満に抑制する規格インピーダンスよりも大きいインピーダンスを備える。1次電源プラグ11をアウトレットに接続した状態では、電圧ラインDC+に発生するリップル電圧が規格値よりも大きい。コンパレータ31はリップル電圧が閾値よりも大きいときに出力電圧を待機電圧まで低下させる。負荷の入力回路には、電解コンデンサC3と合成されたインピーダンスが規格インピーダンス以下となる特性を有するコンデンサが接続される。2次電源プラグ17が負荷に接続されたときはリップル電圧が規格値未満に抑制され、コンパレータ31は出力電圧を定格電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇及び回路規模の増大を抑制しつつ、回路に流れる電流を簡易に検出することが可能な電力伝達用絶縁回路を得る。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、キャパシタC1と、出力端25へ電力を出力するキャパシタC2と、入力端24から入力された電力をキャパシタC1に供給するか否かを切り替える入力スイッチ部21と、入力スイッチ部21がキャパシタC1に電力を供給していないときに、キャパシタC1に蓄積された電力をキャパシタC2に供給するか否かを切り替える出力スイッチ部22と、キャパシタC2の両端電圧V2を検出する検出部23と、検出部23が検出する電圧に基づいて電力伝達用絶縁回路101の出力電流の電流値iを算出する算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長構成による複数の電源部の故障を予防するとともに、異常が発生した電源部を個別に切り離すことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置を構成する複数の電源部に、並列冗長および待機冗長を併用する。各電源部の入力段にリレー部を、出力段にFETスイッチ部を、それぞれ設けて、個別に電気的に切り離すことを可能とする。また、故障時以外にも、各電源部の待機状態および稼動状態を定期的に切り替える制御を行うことによって、各電源部の故障を防ぎ、電源装置全体としての寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】突入電流対策が行われており、かつ、無効電流による電力損失が抑制された、ブリッジレス力率改善回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、入力端子111に接続されたラインコンデンサC1を含む力率改善回路用の入力フィルタ102と、ラインコンデンサC1よりも交流電源101から離れるように入力端子111に接続されたブリッジレス力率改善回路104と、突入電流抑制回路103とを備えている。ブリッジレス力率改善回路104は、昇圧インダクタ部105及びそれに接続されたスイッチング回路106と、スイッチング回路106の出力端側に接続された平滑部107とを有している。突入電流抑制回路103は、例えば、ラインコンデンサC1の端部と昇圧インダクタ部105とを接続する経路に設けられている。これにより、突入電流抑制回路103に無効電流が流れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの電源回路で、少なくとも2種類の発光素子群(例えばLED直列回路)のうち、いずれの発光素子群が接続されているかを自動で判定し、その発光素子群が必要とする定電流値で発光素子群を駆動する。
【解決手段】電源回路100において、マイコン151は、LED直列回路851の灯数と調光度と電力変換回路120から出力される定電流の電流値との対応関係を予め記憶する。マイコン151は、電力変換回路120から15mAの定電流が出力されている状態にて、電圧検出回路123により検出された、電力変換回路120からLED直列回路851に印加される電圧に基づき、LED直列回路851の灯数を判定し、その灯数と調光器103から指令された調光度との組み合わせに対応する電流値の定電流を電力変換回路120に出力させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置未使用時において電力損失が大きくならないようにする。
【解決手段】商用AC電源から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の主電源30と、商用AC電源から供給される電力を蓄電するキャパシタ37及びこのキャパシタ37の電力を入力源に用いる補助電源32と、を備え、主電源30の出力と補助電源29の出力とを並列に接続し、主電源30からの電力と補助電源29からの電力を同時に24V系負荷35に供給する電源装置であって、24V系負荷35の前段に当該負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗60と、この電流検出抵抗60と並列に設けたSW素子(リレー)71を備え、前記補助電源32の未使用時は、前記SW素子71を介して24V系負荷35に電力を供給する。 (もっと読む)


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