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Fターム[5H730CC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 交流を整流するもの (2,098)

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【課題】オアリング用のオアリングスイッチ素子を用いた電源装置のオアリングスイッチ素子自体の故障を検出することができ、その検出結果に基づいて、AC/DCコンバータのオン信号の制御を行うことができる電源装置を提供する。
【解決手段】他の電源装置とオアリング接続される電源装置において、AC/DCコンバータ20と、オアリングスイッチ素子12と、オアリングスイッチ素子12の導通または遮断を制御するオアリング制御回路11と、負荷3の電圧が第1の基準電圧13を越え、オアリングスイッチ素子12の入力側と出力側の電位差が第2の基準電圧16以下であり、かつAC/DCコンバータ20に入力されるオン信号がAC/DCコンバータ20の変換動作を停止させる信号の場合に、オアリングスイッチ素子12の故障を示すオアリングスイッチ素子故障信号を出力する第1の論理回路18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、電子機器の動作状態又は停止状態に応じて、それぞれ異なる直流電圧を出力する。
【解決手段】1次巻線と補助巻線と2次巻線を有するトランスT301と、入力された交流電圧を平滑整流した直流電圧の1次巻線への導通を制御する主スイッチング素子Q301と、2次巻線に発生する電圧を平滑整流した電圧Voutと基準電圧を比較し、電圧差に応じた電圧を出力する差動増幅器IC301と、トランスの2次側の差動増幅器からの出力電圧に応じた帰還電流を1次側に伝達するフォトカプラPC301と、帰還電流と補助巻線からの帰還電圧に応じて、主スイッチング素子を制御するスイッチング素子Q302と、2次巻線に電圧Vout2を発生させる際に、帰還電流を増加させて、主スイッチング素子をオフ状態にするスイッチング素子Q304を備える。 (もっと読む)


【課題】帰還コイルが破損した場合でも、安全に回路を停止させることが可能な電源回路を備える電子機器を提供する。
【解決手段】ICは、帰還コイルの電圧値を第1の端子を通じて監視し、前記帰還コイルの電圧値に応じてスイッチング素子を駆動するためのドライブ信号を出力し、第2の端子に発生する電圧値が所定の閾値以下である場合に、当該ICをラッチさせる構成であって、前記帰還コイルが供給する電圧が所定値以下となった場合に、前記第2の端子にかかる電圧を低下させる電圧低下手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)等の光源のディミングに関して、より広い範囲で明るさの制御ができることが必要である。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源のディミングを制御するための制御装置は、LED光源を通して流れる電流を示すセンシング信号を基準信号と比較することにより、パルス信号を生成する。制御装置は、パルス幅変調信号が第1の状態にある間は、パルス信号に従って、LED光源を通して流れる電流を制御し、パルス幅変調信号が第2の状態にある間は、LED光源を通して流れる電流を遮断する。制御装置は、AC電源とブリッジ整流器との間に接続された電力スイッチの動作を示すディミング要求信号を受信し、ディミング要求信号に基づいて、基準信号のレベルとパルス幅変調信号のデューティーサイクルとの両方を調整する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路に供給されるAC電源の減電圧をスイッチングトランスの出力する電圧の負側を整流したマイナスの整流電圧に基づいて検出する減電圧検出回路において、P−ON時とスタンバイ時とでスイッチング電源回路のフィードバック経路が切換わる場合に、スタンバイ時の減電圧検出を効きにくくする。
【解決手段】整流回路61と、抵抗R1と、抵抗R2と、ツェナダイオードD1と、トランジスタTr1と、整流回路62と、抵抗R3と、ツェナダイオードD2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】オープン検知プロテクト機能を備えた制御ICにてスイッチングトランスの発振制御を行っている電源回路において、AC電圧の瞬停時に制御ICがスイッチングトランスの発振制御を停止しないようにする。
【解決手段】 スイッチングトランス20と制御IC10とフィードバック回路30とを備える電源回路100においてスイッチングトランス20の1次巻線20aの端子20a1に入力される直流電圧+Bが、制御IC10のスタートアップ電圧未満になるとフィードバック信号を生成してフィードバック端子FBに入力するACディップ検知回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】制御回路を用いた、簡便な構成を有するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、スイッチング素子を有する電力変換部と、電力変換部に一方の端子が電気的に接続された第1の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第2の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第3の抵抗素子と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続された定電流電源と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続され、且つ、スイッチング素子を制御する制御回路と、を有する。第1の抵抗素子の抵抗値Rと、第2の抵抗素子の抵抗値Rと、第3の抵抗素子の抵抗値Rと、定電流電源から出力される参照電流Irefと、電力変換部から出力される出力電圧Voutとは、数式(1)を満たす。
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【課題】商用電源のスイッチをオフした際に、LEDが消灯するまでの時間を一定にするLED電源装置を提供する。
【解決手段】LED電源装置101は、整流回路110から直流電圧を入力し、大きさを変換して出力するDC−DCコンバータ120と、出力の正極に一端が接続し、負極に他端が接続し、DC−DCコンバータ120の出力する直流電圧を平滑し、平滑された直流電圧をLEDユニット20に印加する平滑コンデンサ130と、LEDユニット200に対して並列に接続されると共に、制御を受けてトランジスタQ3がオンになると、LEDユニット200の接続の有無によらず、LEDユニット200に流入するべき電流が流入するバイパス回路150と、DC−DCコンバータ120の動作を監視し、動作停止を検出すると、バイパス回路150のトランジスタQ3をオンに制御する消灯検出回路140−1を備えた。 (もっと読む)


【課題】降圧チョッパ部のスイッチング素子が故障して短絡した場合に光源に過電流が流れるのを防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】光源4と、チョークコイルT1及びスイッチング素子Q1を有し、当該スイッチング素子Q1のオン/オフを切り替えることにより直流電圧を降圧して光源4に点灯に必要な電圧を印加する降圧チョッパ部3と、調光信号に基づいてスイッチング素子Q1を駆動制御し、スイッチングオン期間とスイッチングオフ期間とを交互に繰り返して光源4を調光する調光制御部30と、ポジティブ型のサーミスタPTH1及びチョークコイルT1の2次巻線T11の誘起電圧を駆動電圧とするサイリスタTH1の並列回路を有する突入電流防止部5と、スイッチングオフ期間においてサイリスタTH1に駆動電圧を印加する補填部6を備えた。 (もっと読む)


【課題】不連続モードで動作するスイッチング電源を用いて非常に微弱な光出力から定格点灯まで安定に調光点灯することが可能な半導体発光素子の点灯装置を提供する。
【解決手段】不連続モードで動作するDC−DCコンバータ3により半導体発光素子4を調光点灯させる装置において、スイッチング素子Q1のオンオフ動作を間欠的に停止させることにより半導体発光素子4に流れる電流を調整するバースト調光制御部と、半導体発光素子4に流れる電流または印加される電圧の少なくとも一方を検出する出力検出部5a,5bと、出力検出部5a,5bの検出値が目標値に近づく方向に、オンオフ動作中のスイッチング素子Q1のオン期間またはバースト調光期間を調整するフィードバック制御部6を備える。調光下限付近では、フィードバック制御部6への給電を停止しても良い。 (もっと読む)


【課題】従来よりも損失を低減することができ、瞬時停電時や負荷急変時でも負荷に対して要求電圧を安定的に供給可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1Aは、交流電圧VINをスイッチング素子SW、SWで直接スイッチングして生じさせたスイッチング電圧VSWを一次巻線Tに供給し、二次巻線Tに誘起電圧を生じさせる絶縁型PFC部2Aと、誘起電圧を整流平滑する二次側整流平滑部3Aと、二次側整流平滑部3Aから出力された電圧を所望の二次側出力電圧Vに変換するDC/DCコンバータ部4とを備え、絶縁型PFC部2Aは、二次側出力電圧Vの直流成分に基づいてフィードバック制御され、DC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧Vの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング時の電流の急激な変化を抑制しオン状態でのオン抵抗を抑制する。
【解決手段】電源回路内の第1のノードと第2のノードとの間に設けられるスイッチング回路装置であって,前記第1または第2のノードにインダクタが接続され,第1のノードと第2のノードとの間に設けられ第1のゲート幅を有する第1のトランジスタと,第1のノードと第2のノードとの間に第1のトランジスタに並列に設けられ第1のゲート幅より大きい第2のゲート幅を有する第2のトランジスタと,電源回路の出力電圧に応じて生成される制御信号に応答して,第1のトランジスタをオン,オフに駆動する第1の駆動信号と,第2のトランジスタをオン,オフに駆動する第2の駆動信号とを,時間的にずらして出力する駆動信号生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】力率の向上と出力コンデンサ容量を小さくすることを共に実現できるスイッチング電源制御回路を提供する。
【解決手段】ドレイン電流Idrを抵抗R2(14)によって変換した電圧Vis(電流センス電圧、Vis = Idr * R2)をVisVdの乗算回路310に入力する。乗算回路310は、電圧VisとデューティDに比例する信号であるVd電圧との積信号である、電圧Visdを生成する。コンパレータ回路311により、生成されたVisdがコンパレータ回路311のもう一方の比較入力端子に入力される誤差信号Vcompと比較され、VisdがVcompに達したとき、コンパレータ回路311からターンオフ指令をオア回路308を介してフリップフロップ305のR端子に出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部がオンしている状態で、省エネモード実行していると言ったユーザによる故障勘違いを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン基板104への通電要否に基づいてサブ電源部101からエンジン基板104への通電及び、メイン電源部102から制御基板103への通電を各々制御するCPU32は、エンジン基板104への通電否に対応して第1省エネモードを設定し、当該モードの設定後、サブSW13がオフ操作されたか否かを検出し、サブSW13のオフ操作が検出されない場合であって、第1省エネモードが設定されている場合に、サブ電源RLY11をオフし、サブ電源部101への通電を停止して当該第1省エネモードを実行し、その後、第2省エネモードを設定し、サブSW13のオン状態をオフ状態にリセットすると共に、メインSW12をオフ制御し、メイン電源部102への通電を停止して第2省エネモードを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】入力電流波形の歪みを抑制しやすく、製造コストを低減できる力率改善装置を提供する。
【解決手段】力率改善装置1は、整流回路10、リアクトル11、スイッチング素子12、平滑コンデンサ13、電流検出手段14、制御部2、ゼロクロス検出回路3を備える。制御部2は、基準電流算出手段及び位相調節手段を備える。基準電流算出手段は、リアクトル電流Iの目標になる基準電流波形を、検出したゼロクロスポイントに基づいて算出する。基準電流波形は、入力電圧波形と周波数が等しくかつ交流電源15から供給する電力量に応じた振幅を有する正弦波の絶対値からなる電流波形を有する。位相調節手段21は、リアクトル電流Iと基準電流波形50との位相差φに応じて、該位相差φが小さくなるように基準電流波形50を進相または遅相させる。 (もっと読む)


【課題】電源効率の高効率化を図ることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】この電源回路30は、トランス33の1次側コイル33aと、1次側コイル33aの他端子にドレイン端子が接続され、ソース端子が抵抗R7を介して接地側電源端子に接続されるスイッチングトランジスタQ2と、スイッチングトランジスタQ2のゲート端子に接続され、予め定める発振周波数でスイッチングトランジスタQ2をオンオフ制御する制御電源IC32とを備えている。制御電源IC32は抵抗R7に生じる電圧が入力されるとともに、その電圧に応じてスイッチングトランジスタQ2のオン時間とオフ時間との比率を制御することにより、スイッチングトランジスタQ2に流れる電流を制御する。また、制御電源IC32は、交流電源200の位相に合わせてスイッチングトランジスタQ2の動作状態をクロック動作と定電流動作に切り替える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらシステム全体の漏れ電流を抑制することができる、電子機器システムを得る。
【解決手段】直流電源供給部2内の交流直流電源回路8は、交流の商用電源1の電圧を所望の直流電圧に変換するスイッチング電源回路であり、単一の直流電圧を共通の電源配線L1に供給している。電子機器11〜13は直流電圧接続端子D1〜D3を介して電源配線L1に取り外し可能に接続され、電子機器11〜13は電源配線L1に接続時に直流電源供給部2より供給される直流電圧を受けることができる。そして、電子機器11〜13は、直流直流電源回路21〜23によって得られた第1〜第3の動作電圧を動作電圧として所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を直列に組み合わせて構成した電力変換システムにおいて、各電力変換装置への入力電圧をバランスさせるための専用の電圧バランス回路が不要とする。
【解決手段】直流電力変換システム10は、複数の電力変換ユニット100を含み、複数の電力変換ユニット100はそれぞれ、直流電力が入力される入力端子と、前記入力された直流電力を、所定の直流電力に変換する変換回路と、前記変換回路により変換された前記所定の直流電力を出力する出力端子と、をそれぞれ備える複数の電力変換装置を含み、記電力変換ユニットごとに含まれる前記複数の電力変換装置の入力端子をそれぞれ直列接続すると共に、当該複数の電力変換装置の出力端子をそれぞれ並列接続し、前記複数の電力変換ユニット100の入力端子をそれぞれ並列接続すると共に、前記複数の電力変換ユニット100の出力端子をそれぞれ直列接続した。 (もっと読む)


【課題】連続発振モードと間欠発振モードとを備えたスイッチング電源装置において、負荷を起動してから定常状態に移行するまでの期間に間欠発振モードに遷移してしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源100は、最大負荷と最小負荷との差が大きな負荷に電力を供給しつつ、待機状態での電源効率の低下を抑制するために、連続発振モードと間欠発振モードとを備える。スイッチング電源100では、負荷が起動した直後にスイッチング電源装置が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまいやすい。そこで、スイッチング電源100は、負荷が起動状態から定常状態に移行するまでの期間は強制的に連続発振モードを維持する。そのため、負荷が起動した直後にスイッチング電源100が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


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