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Fターム[5J021HA00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110)

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【課題】複数の周波数帯域における通信に対応する非接触ICタグを用いる際に不正アクセスを防止する。
【解決手段】複数の周波数帯域にそれぞれ対応する複数のアンテナ10a,10b,10cを備えた非接触ICタグ100であって、複数のアンテナ10a,10b,10cのうち少なくとも1つに粘着シールを貼付し、粘着シールを剥がすことによって粘着シールが貼付されたアンテナを使用不可能とする。これによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを時分割的に切り換え、且つ隣接するアンテナ間の中央位置の磁界をRFタグと交信可能な最低磁界強度以上にすることにより、大量の書類を一括読み書きできる書類管理収納庫を提供する。
【解決手段】 この書類管理収納庫300は、複数の書類を並べて収納する収納部301と、収納部301に備えられ、RFタグ(非接触情報記録媒体)200に記録されている情報を読み書きするための電波を授受する少なくともアンテナ30、32、34、37と、アンテナ30、32、34、37の何れか1つを選択する切替器(切替手段)42と、RFタグ200との間で所定の変復調方式に基づく搬送電力の送信とデータの授受を行うリーダライタ100と、切替器42及びリーダライタ100を制御するPC(制御手段)50と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ループアンテナを使用して非接触通信を行うリーダライタ装置で、複数のループアンテナを効果的に使用する。
【解決手段】 通信手段1、2、3が複数のループアンテナE1、E2の中から非接触通信に使用するループアンテナを切り替えて非接触通信を行うに際して、複数のループアンテナのそれぞれの共振周波数を変化させる共振周波数変化手段C1、D1、C2、D2を備え、制御手段1、2、3が、複数のループアンテナについて、非接触通信に使用するループアンテナの共振周波数に対して、他のループアンテナの共振周波数を異ならせるように、共振周波数変化手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナコイルを備えており、且つ簡易な配線構造を有するアンテナを
提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態のアンテナ10は、複数の第1のアンテナコイル12A〜12Dと、複数の第1のアンテナコイル12A〜12Dに電磁的に結合された第1のアンテナコイル14とを備えている。この実施の形態のアンテナ10では、第2のアンテナコイル14からの磁束によって第1のアンテナコイル12A〜12Dが励起される。したがって、アンテナ10によれば、配線構造が簡易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】パソコンや電池などから供給される電源電圧にかかわらず、アンテナコイルが発生する磁束を増加させ、ICカードとの通信距離を拡大することができる非接触ICカードリーダライタを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の非接触ICカードリーダライタ201は、アンテナコイル204と、個々のアンテナコイル204に対し、流す高周波電流の制御を行なうドライブ回路202とを備えた送信出力部205を複数個備え、非接触ICカードリーダライタ201から発生する磁束数を増加させることにより、ICカード102のアンテナコイル104に鎖交する磁束数を増加させ、通信距離を拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】処理容器の内部に均一に電磁波を入射させることができる処理装置を提供する。
【解決手段】電磁波を発生させるマグネトロン40と、マグネトロン40によって発生された電磁波を伝播させる第1の導波管21と、複数のスロット24を有し、長手方向が互いに平行となるように並べて設けられた複数の第2の導波管22と、内部にスロット24から放射された電磁波が入射される真空容器10とを備える。スロット24から真空容器10の内部に入射された電磁波によってプラズマを生成させ、このプラズマによって処理を行う。第2の導波管22は、夫々、スロット24が設けられた壁と対向する壁で第1の導波管21と結合されている。第1の導波管21は、その長手方向の中央部にマグネトロン40から電磁波が供給される給電部32を有している。 (もっと読む)


【課題】限られた大きさでキャパシタンス成分を持つRFID用LSIチップと共振するタグアンテナとこれを搭載するRFID用タグを提供する。
【解決手段】RFID用タグは、タグアンテナとそれに並列接続されるLSIチップを有し、タグアンテナは,LSIチップが接続された給電端子と,給電端子に接続されたループアンテナと,ループアンテナのループをパイバスするパイバス導電線を有して構成され、さらに、バイパス導電線の線幅はループアンテナの線幅より太いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線タグとリーダライタアンテナとの相対角度を無線通信に最適な角度に自動的に調整する。
【解決手段】 磁力dを、無線タグ3に取付けた金属片2に作用させて、無線タグ3を回転軸1により回転自在として、無線タグ3とリーダライタアンテナ4との相対角度を調整自在とし、両者間の無線送受信効率が最高になるように自動的に調整する。またこれにより、無線タグ3の向きを水平のみならずそれ以外の方向も可能としつつ、無線タグ3の読取り書込みの成功率を向上させている。 (もっと読む)


【課題】無線タグを取付けた物品を収納箱に一度に多数収納して無線タグの読取り効率を向上させ、しかも構成が簡単である。
【解決手段】収納箱1に、無線タグ3を貼り付けた郵便封筒2を多数重ねて並べて収納する。収納箱1の下方には質問器7に同軸ケーブル8を介して接続したリーダ・アンテナ9を配置する。各郵便封筒2に貼り付けた無線タグ3の最大利得方向がリーダ・アンテナ9に向かって揃うようになっている。また、収納箱1に収納された各郵便封筒2は無線タグ3の最大利得方向と直交する方向に重ねて並べられている。リーダ・アンテナ9の最大利得方向は収納箱1の底面方向に向いている。従って、無線タグ3の最大利得方向とリーダ・アンテナ9の最大利得方向は対向するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ラップトップ・コンピュータなどのコンピューティング・デバイスと共に使用されるアンテナを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、アンテナは、コンピューティング・デバイスの金属カバー上に一体的に形成される。もう1つの実施形態では、アンテナは、ラップトップ・デバイスのディスプレイ・ユニットの金属カバー上に一体的に形成される。たとえば、1つまたは複数のアンテナが、ディスプレイ・ユニットの金属カバーの1つまたは複数の曲がった縁(側壁)(すなわち、LCDユニットの平面に垂直である、カバーの側面)に一体的に形成される。他の実施形態では、1つまたは複数のアンテナが、ディスプレイ・ユニットの金属カバー上でLCDと側壁の間の区域に一体的に形成される。
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【課題】 ICタグやICカード等の小型化、製造時の作業性、歩留まり率の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 非接触で情報伝送するICタグ等である。2つのアンテナ回路2の間を折り曲げて重ね合わせる。2つのアンテナ回路2のうちの1つはICチップ6を実装した実装回路2Aであり、他はICチップ6を実装しない開回路2Bである。アンテナ回路2の一方の面に、可視情報が印刷される表面印刷用基材10を備えた。アンテナ回路2の他方の面に接着材が設けられ、回路支持部4を折り曲げることでアンテナ回路2が互いに貼り合わされる。 (もっと読む)


【課題】 帯域が広く、奥行き方向の小型化が可能で、単純で堅牢な構造をもち、周囲温度に依存しない、電波送受信モジュールを用いたミリ波イメージングセンサが求められている。
【解決手段】 内周に導体が存在し受信波の入射方向側が開口している導波管と、受信波を受信する心線と、心線により受信された受信波を受信信号として出力する受信素子と、受信素子により出力された受信信号を外部回路に伝達する配線とが誘電体基板に水平に備えられた電波受信モジュールを複数アレイ状に配置した電波受信モジュールアレイと、アレイの各開口側に位置するレンズと、アレイから出力された各受信信号を処理する外部回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相シフトパターンが柔軟に設計されたマイクロ波アンテナアレイを提供すること。
【解決手段】ターゲットのマイクロ波画像を取得するマイクロ波画像生成システムにおいて使用するアレイであって、複数のアンテナ要素のそれぞれからのマイクロ波放射が前記ターゲットに同相で到達するように、それぞれが前記ターゲットに向かって前記マイクロ波放射のビームを導く個別の位相シフトによってプログラム可能な前記複数のアンテナ要素を有し、前記複数のアンテナ要素の中の選択されたものの前記位相シフトを変化させて前記マイクロ画像生成システムのパラメータを最適化する、アレイ。
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【課題】1つのリーダライタで複数のアンテナコイルを使用する場合に、選択されたアンテナコイルに供給される送信電力を非接触タグの側に効率的に伝達できるようにする。
【解決手段】この発明は、変調回路11と、電力増幅回路12と、複数のアンテナ回路13、14と、増幅回路15と、復調回路16と、制御回路17とを備えている。さらに、電力増幅回路12とアンテナ回路13、14との間にスイッチ21、22が設けられ、増幅回路15とアンテナ回路13、14との間にスイッチ23、24が設けられている。アンテナ回路13、14に含まれる各アンテナコイル133、134は、ループを有するとともにほぼ同一面内に隣接して配置され、その各アンテナコイル133、134のループは、隣接領域ができるだけ小さくなる形状からなる。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタとIDタグとの間で電波を送受信するシステムにおいて、リーダライタに変更を加えずに、そのリーダライタにアンテナを簡便に増設できる構成を提供する。
【解決手段】 アンテナ切換器1は、リーダライタ2のアンテナを切り換える。電源発生部11が、リーダライタ2から出力されるRF信号から電力を生成する。切換信号発生部12は、電源生成部11により生成される電力が供給され、複数のアンテナポート14A、14Bの中から使用すべきアンテナポートを指定する切換信号を生成する。高周波スイッチ部13は、電源生成部11により生成される電力が供給され、切換信号発生部12により生成された切換信号に基づいてリーダライタ2と複数のアンテナポート14A、14Bとの間の接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 建材に電波センサを配置することにより、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置が可能となる。
【解決手段】 本発明では、屋外と屋内を区画する壁や入出ドアを構成する建材に電波センサを隠蔽した状態で、窓に接近する人体や屋内に存在する人体の動きを検知するものであり、出入り口の検知領域を床面から所定の高さに設定し、またセンサの出力信号から物体の大きさ、速度、移動の軌跡を検出しペットと侵入物の識別を行うため、誤報の少ない防犯用侵入物検知装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】搭載されるICに整合する共振周波数で共振するアンテナコイルを備える非接触式ICタグを提供する。
【解決手段】絶縁基板1の表面にアンテナコイル2を設け、このアンテナコイル2に電気的に接続するように基板1の表面にICチップ3を設ける。そして、基板1を貫通する孔を介してアンテナコイル2に接続するように基板1の裏面上に基板1を挟んでアンテナコイル2と対向するジャンパー線6を設ける。ジャンパー線6の線幅を増減することにより、アンテナコイル2とジャンパー線6を対向電極とするコンデンサの容量を増減し、共振周波数を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 不必要にアンテナが断線してしまう可能性を低減しながらも不正に再利用されることを防止する。
【解決手段】 ベース基材14の一方の面にアンテナ12が形成されるとともに、アンテナ12を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップ11がアンテナ12と接続されるようにベース基材14に搭載され、ベース基材14のアンテナ12が形成された面に粘着剤20が塗布されてなる非接触型ICラベル1において、アンテナ12上の一部に剥離剤30を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICカードやICタグなどの非接触データキャリアにおいて、内蔵される共振回路の設計自由度を高め、容易に共振周波数を調整することを可能にするアンテナを備えた非接触データキャリアおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナコイル2は線状または面状パターンにより形成され、かつ該パターンを延長してこれと同様のパターン形成方法でインダクタ4を形成しアンテナコイル2とインダクタ4とが直列に接続されたことを特徴とし、アンテナコイル2の巻数、巻線間隔を変えずに共振周波数並びにQ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線周波数識別標識、パッチアンテナ、リーダ−で構成された無線周波数識別システムにおいて、管理対象物が金属で形成された場合にも金属製品の影響を受けず、無線周波数識別標識の受信率が劣らないようにし、かつ軽量化・小型化が可能な無線周波数識別システムを提供する。
【解決手段】本発明による無線周波数識別システムは、厚さが3〜10mmの電気絶縁性を有するスペーサーを挿入した無線周波数識別標識を用いて受信率が劣らないようにし、管理対象物が金属で構成された場合にも金属製品の影響を受けないため、金属材質の物品の履歴管理が可能になるようにする効果があり、誘電率が4.0〜210であるセラミックスを用いて誘電体を構成し、誘電体の大きさを大幅小型化させたパッチアンテナを用いてアンテナ自体の軽量化・小型化が可能である。 (もっと読む)


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