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国際特許分類[A47C7/02]の内容

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【課題】ネジの緩みや破断を抑制することができる座体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】座体11と脚部材とを有する椅子における座体11の外縁には、下方向に垂れ下がるように拡がる側板41が形成されている。また、座体11の外縁から間隔を空けた内側には、側板41と沿うようにリブ43が形成されている。リブ43に形成されているネジ穴45の周囲には、ネジ穴45を中心とした円周状に溝部47が形成されており、その溝部47によってネジ穴45を取り囲む円柱状のネジ取付部49が周囲の部分と区切られる。脚部材の支持部31の爪金33には、溝部47の周辺に位置する周辺部51と、ネジ取付部49と、が当接している。 (もっと読む)


【課題】座板とフレームとの間の隙間での指挟みを防止するとともに、座板の適度な弾性変形を保ち座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】座受用フレーム上に座板3を支持させてなり、座受用フレームの上面と座板3の下面との間に隙間51が形成されたものであって、その隙間51が形成された領域に、座板3の下面から弾性リブ351を一体に突設し、その弾性リブ351の先端を座受用フレームの外面に傾斜した状態で弾接するようにした。 (もっと読む)


【課題】座板を支持するフレームや軸が完全に露出し、外観上好ましくないという問題を解消又は抑制する。
【解決手段】座板3を支持する支持フレーム26を備え、この支持フレーム26の軸着部262を介して座板3を使用位置(U)と跳ね上げ位置(J)との間で回動させ得るようにした椅子1であり、座板3の裏面に、支持フレーム26を包囲する目隠し部322を設けた。 (もっと読む)


【課題】平板状のフレームと座板との変形度合いが異なる場合に生じる擦れや接触音の発生を抑制でき、この問題が生じた場合に簡易に解決することができる椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25とこれら両座受用側フレーム25を連結する前後の連結フレーム24、26の上に樹脂製の座板3を配してなるものであって、前記前後の連結フレーム24、26の少なくとも一方が、平板状のものであり、その平板状の連結フレーム上に座板3の下面に左右方向に間隔を開けて形成した複数の支持突部321の先端を当接させている。 (もっと読む)


【課題】座の後部が上下に回動する場合に、肘掛けを安全に使用できる肘掛け付き椅子を提供する。
【解決手段】脚によって支持された支基5と、支基5に、左右方向を向く枢軸9をもって枢着され、後部が上下方向に回動可能とした座6と、支基5に設けられ、かつ座6の枢軸9より後部を上向きに付勢する付勢手段10と、支基5に設けられた肘掛け14とを備える。座6の後部が上下方向に回動した場合に、肘掛け14の高さは変わらないので、机の天板と肘掛け14との間に、腕などを挟むことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】着座する際に、座に座付勢手段以外の余分な上向きの付勢力が加わることのないようにして、快適に着座することができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5と背凭れ10の下部とを、リンク部材23により、背凭れ10が起立位置と後傾位置とに回動しうるだけの遊びをもって連結するとともに、支基5に、リンク部材23の下向き回動量を規制する下向き回動規制手段2628を設け、かつ背付勢手段32を、リンク部材23と背凭れ10の下部との間に設けることにより、背凭れ10を起立位置に向けて付勢するようにする。 (もっと読む)


【課題】 着座体又は足置き台をより簡単確実に上下調整できる幼児用椅子を提供する。
【解決手段】 着座ストッパー31の左右外端部が一対の着座垂下体29から外側方に突出して着座嵌合溝23の前後方向一端から前後移動自在に挿入可能とされ、着座ストッパー31はその外端部が対向する着座嵌合溝23に前後移動可能になる水平状態と、着座ストッパー31の外端部が着座嵌合溝23の係合部27に抜け脱不能に係合する傾斜状態とになるように一対の着座垂下体29間に揺動自在に支持され、着座ストッパー31を前記水平状態から傾斜状態に向けて付勢する着座ストッパー付勢手段32が設けられ、着座ストッパー31の外端部が着座嵌合溝23を前後移動して係合部27に係合したときに、載置凹部26に嵌合する載置凸部33が一対の着座垂下体29に突設されている。 (もっと読む)


【課題】着座者の体圧分布の検出精度が高く、当該体圧分布を基に着座者の姿勢を判別可能であり、姿勢の判別結果に応じて警報を発生可能なシートおよび車椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】シート93は、体圧センサユニット10と警報装置48とを備える。体圧センサユニット10は、体圧センサ5と制御部4とを備える。体圧センサ5は、体圧用センサ薄膜51と体圧用電極01X〜16X、01Y〜16Yと体圧用検出部A0101〜A1616とを有する。体圧センサ5は、着座者Mの体圧を電気量として検出可能である。制御部4は、当該電気量から着座者Mの体圧分布を演算し、体圧分布から着座者Mの姿勢を判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両シートフレームをベース部材に対して円滑に昇降させることができ、シートを円滑に昇降させることができるシートリフター及びシートの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のシートリフター1は、第1リンク部材4a〜第4リンク部材4dと、第1リンク部材4aと第2リンク部材4bとを連結した第1太陽ギア及び第2太陽ギアを有する連結部材とを備えている。第1リンク部材は、第1リンク本体41と、複数の第1遊星ギアを有する第1遊星ギア群と、遊星ギア操作部とを備えている。第2リンク部材は、第2リンク本体と、複数の第2遊星ギアを有する第2遊星ギア群とを備えている。 (もっと読む)


【課題】床面の一定位置で座部を所定方向へ周期的に傾動させることが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、脚支柱部材の上端部に設けられて座部を基本位置から所定方向へ周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備え、前記脚部は、脚支柱部材の基端部から半径方向外側へ突出して先端部にキャスタが取り付けられた複数の脚羽根と、複数の脚羽根のうち、少なくとも一の脚羽根と一の脚羽根から脚支柱部材を中心として90度以上離れた他の脚支柱部材とにそれぞれに設けられて該複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地可能に配設された複数の停止部材と、複数の停止部材を半径方向内側へ引き込んで係止する係止手段と、を有し、係止手段による係止を解除した場合には、複数の停止部材が複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地する。 (もっと読む)


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