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Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

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ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

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【課題】通常状態では、サイドミラーの視認範囲を最大限確保し、かつ、必要に応じて補助ミラーを視認できる位置に移動させることができ、また、補助ミラー使用時に車幅を広げることがなく、運転しやすい車両の可動ミラー構造を提供する。
【解決手段】サイドミラー16はフロントサイドドア3に配設されたサイドガラス17下端のベルトラインBLより上方に配設され、補助ミラー24はサイドミラー16の下部で、かつベルトラインBLとオーバラップする位置に配設され、サイドミラー16は、補助ミラー24をベルトラインBLより上方に移動させる移動手段30を介してフロントサイドドア3に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースの上面とミラーハウジングの下面との間の隙間を通る風により発生する風切音を抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ドアDに固定されるベース2と、ベース2に固定されているシャフト9と、シャフト9に可倒可能に取り付けられているミラーハウジング5と、を備える。シャフト9と一体のシャフトホルダ8には、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gの流速を低減させる壁16が設けられている。この結果、この発明は、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gにより発生する風切音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーアセンブリをシャフトにガタ無く傾倒可能に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の内周面がシャフト3の外周面に、かつ、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の外周面がミラーアセンブリ4の収納部9の内周面に、それぞれ接触している。この結果、この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20により、ミラーアセンブリ4をシャフト3にガタ無く傾倒可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、運転者の視覚範囲、視覚能力を認識できるシステムを用い、運転者の運転能力を的確に判断し、その運転者に合った運転支援モードを決定する車両運転者の運転能力判定方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】視覚範囲Unが左側に偏っている場合、例えば、自転車の判定用画像10dは見えているが、右からの歩行者の判定用画像10eは見えていない場合がある。このような場合、右側からの対象物に対して特に注意を促すように運転支援モードが決定されるようにすればよい。こうすることで、運転者は自分の現在の状態に合った適切な支援を受けることが可能となり、ひいては安全運転へと繋がり、交通事故の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、信頼性を向上させることのできる車両の窓閉め報知装置を提供する。
【解決手段】この車両の窓閉め報知装置では、ドアミラー3を支持するステー部4に、車室内と車室外とを連通する空気通路10を設ける。また、空気通路10には、同通路内の空気の流れに基づき回転する回転体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】外周壁の上側からの液体が外周壁に滞留することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12において、モータ56が駆動されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。また、一対のモータ本体56Aが、ケース14とケースインナ38との間に収容されて、外周全体を外周壁46によって囲まれている。ここで、外周壁46の上側外周面が、最上部から車両右側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されると共に、最上部から車両左側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されている。このため、仮に水が外周壁46の上側外周面に上側から到達しても、当該水が外周壁46の上側外周面によって常に外周壁46の下側へ流下されることで、外周壁46の上側外周面に水が滞留することを抑制又は防止でき、モータ本体56Aに水が浸入することを抑制又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】排出孔を介して調整手段内に液体が浸入することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12のホルダ部64Aの開放孔が、ミラーホルダアウタ74の開放口82B及びミラー72とミラーホルダアウタ74との間の隙間76を介して、ミラーホルダアウタ74の開放口82Cに連通されている。このため、仮に水がホルダ部64Aの開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入しても、水が開放孔、開放口82B、隙間76及び開放口82Cを介してミラーホルダアウタ74外へ排出される。さらに、仮にミラーホルダアウタ74外から開放口82Cに高圧の水が到達しても、水の圧力が隙間76において低減されることで、水が開放口82B及び開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】作動音が大きくなることを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、モータ28が駆動されて、ウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34が回転されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。ここで、ウォームギヤ30の当接部32が径方向軸受46に当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動が係止される。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34への噛合量が小さくなることを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】露出孔に対する透過部材の配置精度を高くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ターンランプ50がブラケット12、バイザリム16及びバイザカバー30に組付けられており、ターンランプ50のランプレンズ60の露出部60Aが下バイザカバー34の露出孔44によって露出されている。ここで、ランプレンズ60の係止孔64に下バイザカバー34の係止板46が挿入されると共に、ランプレンズ60の嵌入柱が下バイザカバー34の嵌入孔48に挿入されることで、ランプレンズ60が下バイザカバー34に位置決めされている。このため、露出孔44に対する露出部60Aの配置精度を高くでき、露出部60Aと露出孔44の周縁との間の隙間の見栄えを向上できる。 (もっと読む)


【課題】製品ごとのクラッチ機構のクラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチギア32のギア部材33と別体のクラッチ部材25を樹脂部材から構成するものである。この結果、クラッチ部材25において表面粗さをなくす処理や表面硬化処理が不要であるから、樹脂部材からなるクラッチ部材25のクラッチ凸部40の表面粗さや表面硬化においてばらつきが発生することがなく、クラッチトルクのばらつきをなくすか極力小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1段目のギアの回転中心が正規の回転中心に位置することが重要である。
【解決手段】この発明は、ギアケース11および軸受部材16に回転可能に軸受されていて、かつ、モータ13の出力軸24に連結されている第1ウォームギア29と、第1ウォームギア29に噛み合うヘリカルギア30と、を有する。ギアケース11と軸受部材16とには、相互に嵌合する嵌合凹部42、嵌合凸部43が設けられている。軸受部材16の嵌合凸部43には、ギアケース11の嵌合凹部42に圧入固定する第1圧入固定凸部44が、設けられている。この結果、この発明は、軸受部材16の第1圧入固定凸部44が弾性変形してギアケース11の嵌合凹部42に圧入固定する。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転中心O1が正規の回転中心に位置する。 (もっと読む)


【課題】補助ミラーユニットの交換が容易であり、軽量かつ低コストなドアミラーの提供を課題とする。
【解決手段】車体の側部に設けられ、メインミラー部21と補助ミラーユニット25とを備えたドアミラー10において、補助ミラーユニット25は、補助ミラー部30と、補助ミラー部30を支持する補助ミラーハウジング37と、により構成され、車体の進行方向後方に向けてメインミラー部21が嵌め込まれるハウジングボディ12と、ハウジングボディ12の進行方向前方の背面を覆い、ハウジングボディ12に対して着脱可能に取り付けられるボディカバー43aと、を備え、ボディカバー43aに、補助ミラーユニット25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラー装置用モータ制御回路において、サージに伴う過電流から素子を保護することにある。
【解決手段】モータ制御回路10にサージが印加されたとき、サージに伴う過電流はサージ保護回路11を通じてFET21,22のゲート端子を迂回する態様で接続線L12,L13を通じてアースに流される。よって、FET21,22のゲート電圧がしきい値未満に保たれる。これにより、サージによってFET21,22のソース端子及びドレイン端子が導通状態(オン状態)となること、ひいては過電流がFET21,22、モータ20等に流れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】死角の範囲や像の歪みを改善して視認性を向上させ、且つドアミラーハウジングの形状を考慮した前側方視認装置を提供する。
【解決手段】前側方視認装置11は、ドアミラーハウジング42と、ドアミラー本体と、ドアミラー本体の下方から車両12の前方の所望の範囲を映す第1の反射鏡16と、第1の反射鏡16の光を車両12の乗員へ向けて反射させる第2の反射鏡21と、を備える。第1の反射鏡16は、曲面の曲率が一定な定曲率鏡面54と、縦断面の曲率及び横断面の曲率のうち、少なくとも一方の断面の曲率が一定ではない自由曲面に形成された自由曲率鏡面55と、からなる。定曲率鏡面54と自由曲率鏡面55との間の境界鏡面部56は、その上端58がその下端61よりも車両12の車室17側へ距離Wmだけ近接した傾きで傾斜(傾斜角α)している。 (もっと読む)


【課題】取付部材と支持部材とが別部品にされた場合に取付部材に対する回動体の配置精度を高くする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ベース12に格納装置52のスタンド54が取付スクリュー64による締結によって取付けられており、取付スクリュー64の軸方向がスタンド54の軸方向に対し傾斜されている。ここで、ベース12の外周当接面及び垂直当接面28Aにスタンド54の内周当接面及び鉛直当接面68Aがスタンド54の軸直角方向において当接されており、スタンド54がベース12に対しスタンド54の軸直角方向全体において位置決めされている。このため、ベース12に対する格納装置52及び本体部78のスタンド54軸直角方向全体における配置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】アウタミラーの下部に設けられると共に、光源の光が所定範囲を超えて車両後方に照射されてしまうのを防止できる良好な発光装置を提供する。
【解決手段】車両の後方を視認するため車室外に配設されたドアミラーの下部に設けられる発光装置20は、開口部35を有するランプボディ34と、ランプボディ34内に配設される光源21と、開口部35を覆う透光カバー40と、を備える。透光カバー40の発光面42が、ドアミラーのハウジングの外側面15aに連続したランプ意匠面43aよりハウジング内方に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】スイングドア制御を実行する際にドアミラーが格納位置に移動させられた状態であったとしても、障害物を正しく検出することができる車両ドア制御装置を提供する。
【解決手段】スマート制御部30はIDコードが照合した場合にIDコードが照合したことを示す照合信号をトリガ信号としてスイングドア制御部13に出力する。そして、スイングドア制御部13は、外部からトリガ信号を入力すると、ドアミラー電動格納部12にドアミラー開閉信号を出力してドアミラー40を使用位置に移動させ、レーザセンサ11から障害物の距離情報を入力して障害物の有無を判定し、障害物が存在しないと判定した場合、ドア開閉部20を駆動してスイングドア制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査方向を調整するための機構を追加することなく、レーザセンサを周辺監視の内容に応じて用いることができる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】外部制御部20が防犯のアプリケーションを実行していることを示す制御信号をドアミラー制御部14に出力すると、ドアミラー制御部14はレーザセンサ11の走査方向が防犯のアプリケーションに応じた走査方向となるようにドアミラー開閉信号をドアミラー電動格納部12に出力してドアミラー30を移動させる。これにより、レーザセンサ11のレーザ光の走査方向が防犯に適した方向となるようにドアミラー電動格納部12を駆動してレーザ光の走査方向を変更する。したがって、外部制御部20は、レーザセンサ11からドアミラー制御部14を介して入力した障害物の距離情報に基づいて、車両40の周辺の不審者の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】反射面の回動調整に拘わらず、反射面に対する飛散物の確実な遮蔽と充分な反射視界の確保を常時両立させることができる自動車の補助ミラーを提供する。
【解決手段】車体の側部近傍を運転者に向けて映す補助ミラー本体14は角度調整可能とする。補助ミラー本体14の反射面17は、車両上下方向が凹形状で水平方向が凸形状の凹凸面鏡によって形成する。反射面17の下端には、フロントタイヤから反射面17へと向かう飛散物を遮蔽するリップ部19を設ける。 (もっと読む)


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