説明

Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

Fターム[3D053GG06]の下位に属するFターム

ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

61 - 80 / 738


【課題】支持部材を支持する支持剛性を確保しつつ、車体外板に対する支持部材の位置を調整することなく支持部材と車体外板との間の隙間を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ドアミラーステー12がドアアウタパネル32に直接組付けられるため、ドアアウタパネル32に対するドアミラーステー12の位置を調整しなくても、ドアミラーステー12とドアアウタパネル32との間の隙間を抑制できる。また、ドアミラーステー12に荷重が作用して、ステーピン18が移動しようとしても、ステーピン18の外周面が挿通孔56の内周面に当接されることで、ドアミラーステー12が挿通孔ボルト50に保持される。このため、ドアミラーステー12が、ドアアウタパネル32だけでなく、挿通孔ボルト50及び締結ナット60を介してドアアウタリンフォース46にも支持される。これにより、ドアミラーステー12を支持する支持剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車両のドア・ミラーで使用されるミラー支持体、及び、ミラーの向きを調整する装置を提供すること。
【解決手段】ミラー支持体は、十字形を形成する第1のアーム及び第2のアームである2つの直交するアームの第1の端部に取り付けられた2つのギア・ニーにより安定性をもたらし、力を一様に分散させる。ミラーの向きを調整する装置はクラッチ機構を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のバックミラーは正反転の2操作切換えスイッチが必要なので、左右合わせて8の多操作になり極めて面倒である。駆動ギヤ同軸ネジ端部は過駆動の際にナットが深く噛みつき固着し易いので、複数縦割りした弾性爪を螺着してネジ山外しをしているが、この衝撃・震動・異音が極めて大きい。これらを解消するバックミラーを提供する。
【解決手段】ネジ上下検知器でボタンスイッチ「押し」でアオリ動作をエンドレスにし、「放し」で停止する構成にした。ボタンスイッチは1つで可逆視界調整と正確な位置決めができ、左右のミラー併せて4つのボタン、左右切換えスイッチは不要になる。スイッチの構造はON−OFFだけの簡易ボタン、極小薄型で設置場所も狭小空間でよく、共用車で運転都度のミラー調整が簡易化し労力軽減ができる。弾性爪によるネジ飛ばしがなくなり動作は静粛、衝撃無しで耐久性向上、成形材も安価な素材が使え生産性が改善できる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの下部外周壁とベース部材の凹所の内周壁との間の隙間内に、水が溜まるのを防止することのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外壁面に固定され上面に凹所11Aを有するベース部材11と、凹所11Aに立設されたシャフト12と、シャフト12周りに回動自在に支持されドアミラー本体が設けられたミラーハウジング13とを備え、シャフト12の下部外周壁12Cと凹所11Aの内周壁11Bとの間に隙間S1が形成されている車両用ドアミラー装置であって、ベース部材11の凹所11Aの上面に、隙間S1に連通した溝35を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータによらずに、しかも自動的にドアミラーを回動させることのできるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】運転席2の側のサイドドア3の車室外側部分に設けられたアウトサイドハンドル4と、左右のドアミラー11,11Aとを第1のワイヤ20,20Aによって連結し、同じく運転席側のサイドドア3の車室内側部分に設けられたインサイドハンドル5と、左右のドアミラー11,11Aとを第2のワイヤ26,26Aによって連結し、車室外からアウトサイドハンドル4を回動操作することにより、第1のワイヤ20,20Aを引いて、ドアミラー11,11Aを使用位置に回動させ、車室内からインサイドハンドル5を回動操作することにより、第2のワイヤ26,26Aを引いて、ドアミラー11,11Aを格納位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】鏡体に文字を形成する場合に、反射膜が透過したり鮮明度の低下を伴うことがない形成方法の提供を図る。
【解決手段】ガラス板2の一面に所要の警告文字3を印刷した後、その一面の全体に反射膜4を蒸着またはスパッタリングして鏡体1を形成する。これにより、反射膜4が警告文字3の対応ヶ所で透過することはない。また、警告文字3は印刷によって鮮明度を低下させずに形成できる。 (もっと読む)


【課題】運転者からの視認性の向上を、見栄えを損なわずに、また低コストで実現させることができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用アウトサイドミラー装置は、車両後方を写すミラーと、該ミラーを取り付ける凹部を有したミラーハウジングを備える車両用アウトサイドミラー装置において、前記ミラーハウジングは、車両前輪付近の視界を確保する光学部材を取り付け可能な切り欠き部を設けた。 (もっと読む)


【課題】情報の更新がどの詳細情報表示器105A、105Bで行われたかを容易に判断する。
【解決手段】車両用表示装置は、運転者の前方に配置された複数の詳細情報表示器105A及び105Bと、運転者の前方に配置された、複数の詳細情報表示器105A及び105Bへの注意を喚起する報知用表示器104Aと、報知用表示器104Aを制御する制御部とを備える。報知用表示器104Aは、予め設定された所定の時間周波数に基づいて輝度または色相を制御して発光を制御する発光制御機構を備える。制御部は、情報の更新が行われた詳細情報表示器105A又は105Bへの注意を喚起するように、報知用表示器104Aを制御する。 (もっと読む)


【課題】シャフト部のミラーベースに対する取り付けを極めて容易にできる車両用ミラーを提供する。
【解決手段】車両に取り付けられたミラーベース11と、シャフト部30を介して取り付けられ周りに回動できるミラー本体20を有する。シャフト部30は、ミラーベース11に固定されるシャフトホルダー31と、植設されるシャフト32とからなるとともに、シャフト32の中心軸に沿って設けられた貫通孔33に、車両側からミラー本体20へ引き回されるハーネス40が挿入されている。シャフトホルダー31とミラーベース11との固定は、シャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けた差し込み爪35の他方に設けた差し込み孔14への挿入による係合と、ネジ50のシャフトホルダー31とミラーベース11のうち一方に設けたネジ挿入孔16を通して他方に設けたネジ螺入孔34への螺入による固定によってなされている。 (もっと読む)


【課題】鏡体自体がホルダー機能を備えてコストダウンと有効視界範囲の拡大とを実現できる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】鏡体1自体が裏面の連結部4を介して鏡面作動ユニットに連結可能なホルダー機能を備える。鏡体1は鏡体素地板2の表面全体を反射膜3を設けた反射面として活用可能としている。これにより部品点数等の削減によるコストダウンと、有効視界範囲の拡大とを実現可能としている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光照射部の車両後方端部に導く光源からの光の量を増大できるドアミラー用灯具を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられた状態でドアミラーの車両前方側のハウジングカバーの一部に延在して配置される光照射部31を有し、光照射部の一端部はハウジングカバー22の車両の前方に対応する前面部に位置づけられ、光照射部の他端部(車両後方端部)はハウジングカバーの車両の側方に対応する側面部に位置づけられる。光照射部31の延在方向に沿って並設される複数の光源34と、各光源34と光照射部31との間に光照射部31と一体に形成され各光源34からの光を光照射部31に導く導光部35とを備える。導光部3の光照射部31に近接する部分に透孔40aが形成され、少なくとも一つの光源からの光が透孔40aの側壁面40aRの一部を反射面として光照射部31の他端部(車両後方端部)に導かれるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メインミラー部の他にサブミラー部を備えたものにあって、該サブミラー部の形成によって生じる風騒音あるいは軋み音を大幅に低減できるドアミラーを提供する。
【解決手段】メインミラー22とメインミラー22を備えるメインミラー筐体21とからなるメインミラー部20と、サブミラー42とサブミラー42を備えるサブミラー筐体41とからなるサブミラー部40とを有する。メインミラー筐体21は、メインミラー筐体21の下方において、機能ユニットを内蔵する機能ユニットケース50が取り付けられ、機能ユニットケース50の一部にサブミラー部40が設けられている。機能ユニットケース50とサブミラー筐体41は一体に形成され、機能ユニットケース50とサブミラー筐体41との間に隙間および段差をなくした構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、エネルギーを使用せずにドアミラー表面の水滴を除去する。
【解決手段】ドアミラーの裏面側(車両前方側)に車両の走行により空気9を取り入れる空気取り入れ口3を設け、空気を誘導する仕切り4と仕切りに設けた雨水誘導堤5により取り入れた空気から雨滴10を分離し、雨滴を取り除いた空気をミラー表面8に吹き付けるように空気吹き出し口7をも設けると共に、分離した雨滴を排出する排出口を設ける。 (もっと読む)


【課題】シャフトの根元部に負荷が作用した場合でも、これを分散させて破損するのを回避することができる合成樹脂製のシャフトを備えた車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】ドアミラーユニット3に外力が作用してシャフト2に倒れ方向にモーメントが発生すると、シャフト2の根元部に負荷が集中する傾向となるが、根元部に設けた金属製の補強部材4によってシャフト2に作用する倒れ荷重を、シャフト部2Bの上端側およびホルダー部2Aの面方向に分散して、シャフト部2Bの根元部の応力集中による破損を回避する。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの成形工数の削減と、有効視界範囲の拡大が可能な車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】裏面に反射膜12bを蒸着した合成樹脂製の鏡体2の裏面と周面とを内包して、合成樹脂製のホルダー3を積層状に一体成形することによって、両者の溶着工数を不要としている。また、鏡体2の反射面側周縁部でのホルダー3による抱持を不要として、有効視界範囲を拡大可能としている。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける際、外れ難い仮固定状態が得られるドアミラーベースを提供する。
【解決手段】ドアミラーベース1は、車両用ドアミラーを保持するベース本体2と、ベース本体2と車体の間に配置されるガスケット3と、を備え、ガスケット3には、車体側に突出して車体に引っ掛けられるフック8が設けられ、ベース本体2には、ガスケット3に挿通され、フック8に沿ってガスケット3の車体側に突出する補強ピン9が設けられ、補強ピン9には、ガスケット3の車体側に露出し、ガスケット3の車体側の面に引っ掛かる抜け止め部9aが設けられている。この抜け止め部9aをガスケット3の車体側から視認することで、補強ピン9がガスケット3に十分挿通されたことを確認することができる。また、抜け止め部9aにより、補強ピン9がガスケット3から抜け難くなる。これにより、フック8がしっかりと補強される。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】後写鏡とカメラを用いて後写鏡の後方領域を観察できるようにした監視装置を提供する。
【解決手段】物体の形状を映すミラーと、物体の形状から被写体の映像データを獲得して獲得された映像データを処理するカメラ部と、カメラ部によって処理された映像データを表示する表示モジュールとを含む。カメラ部は、ミラーの前面に配置されたレンズ部を含む。ミラーは、カメラ部に結合されたカメラ固定穴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ISO規格の側方車両検知シンボル(Side Object Detection symbols)を2個のLEDで均一に光らせるようにした車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】車両用ドアミラーは、側方車両検知シンボルSと第1及び第2のLED41,42との間に光拡散部80を配置させ、側方車両検知シンボルSと第1及び第2のLED41,42との配置関係は、自車両表示部10内で第1のLED41の光軸L1が交差し、他車両表示部20内で第2のLED42の光軸L2が交差するようにしたことで、2個のLED41,42で側方車両検知シンボルSを均一に光らせることが実現できた。更に、第1のLED41の光軸L1は、自車両表示部10の光不透過部Bと交差し、第2のLED42の光軸L2は、他車両表示部20の光不透過部Bと交差する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の向上を図るようにした後写鏡を提供する。
【解決手段】後写鏡は、このミラーユニットMを組立てる際、ミラーホルダ3に設けられた開口部4内に、ミラーホルダ3の内面3a側からランプユニットUを、側方車両検知シンボルSを上に向けた状態で落とし込み、その後、反射ミラー1の周縁をミラーホルダ3の凹状の嵌合部3c内に嵌め込むだけで、ランプユニット受け部(爪部)5と反射ミラー1とで、ランプユニットUは挟み込んで固定される。従って、ミラーユニットMにランプユニットUを組み込む際、接着剤を利用することがないので、作業性が極めて良好である。 (もっと読む)


61 - 80 / 738