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Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

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ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

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【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、ほとんど見過ごすことなく確実に、車両前輪付近における障害物の存在を運転者に知らしめることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】 車両前輪付近の視界を運転者1に確保させる光学部材30が備えられた車両用サイドミラー20Aである。この車両用サイドミラー20Aは、車両前輪付近の視界に障害物が存在した場合に検知信号が出力される障害物センサ40と、前記障害物センサ40による前記検知信号によって障害物の存在を運転者に知らしめる報知手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造でハーネスの水密性を確保し、しかも、ハーネスの引き出し作業の容易化を達成させるようにした電動ドアミラーを提供する。
【解決手段】この電動ドアミラー1においては、筒部11内に挿入されたハーネス10の引き出し作業が行われると、筒部11内で第1のシール部材12が圧縮され、これによって、ハーネス10と筒部11との隙間をシールし、車両内に水が浸入し難くなる。さらに、第1のシール部材12と第2のシール部材13との境目を、ハーネス10の引き出し用の目印Pとして利用し、この目印Pを筒部11の先端に合わせるだけで、ハーネス10の引き出し長さLが必然的に決定され、ハーネス10の引き出し長さLが予め定められているハーネス引き出し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】音の発生を防止する一方で部品点数及び製造工程を削減した車両用ドアミラー並びに車両用ドアミラーにおける灯具及びレンズカバーを提供する。
【解決手段】ハウジングカバー4にはレンズカバー3を装着するための、ハウジングカバー4の内外を連通させる切欠8が、閉じた輪郭又は一部が開放された輪郭で形成される。そのレンズカバー3は自身の一部が切欠8から外部に露出し、また他の一部がハウジングカバー4の裏側に隠れ、かつハウジングカバー4の裏面4aに空気の流通を許容する隙間13を隔てて対向するように固定され、そのハウジングカバー4の裏面4aに対向するレンズカバー3の領域には、ハウジングカバー4との隙間13を通じて切欠8の内外で流通する空気の流れを不整流化する凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーのミラー本体の支持構造において、ミラー本体を回動可能に支持するシャフト部の剛性、耐振性の低下を抑制しつつ、軽量化を図り、かつ支持構造を完成させるまでの作業性を向上する。
【解決手段】ミラー本体を支持する支持構造10は、車両側面の車体側ベース21から側方に突出するように設けられた板状のシャフトベース22とそのシャフトベース22の上面231から上向きに延びた棒状のシャフト部25とを備える。シャフトベース22とシャフト部25は樹脂により一体に形成されている。シャフトベース22の下面232には補強リブがシャフトベース22の一部として形成されている。支持構造10は、シャフトベース22の下面232を下側から被うように、爪嵌合によって装着されるベースロアカバー30を備える。ミラー本体はシャフト部25の軸回りに回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両のドライバーに対して発光ユニットの光表示部からの光による視認を損なうことなく、自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、ミラーアセンブリ3と、発光ユニットと、を備える。発光ユニットの光表示部の発光面が、車両の前後方向に対して、前方に向いている。この結果、自車両のドライバーに対して発光ユニットの光表示部からの光による視認を損なうことなく、自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ベースと、ミラーアセンブリ3と、延長部4と、発光ユニット5と、を備える。延長部4は、ベースにウインドウガラス7の外面に沿ってかつ近接して延設されている。発光ユニット5の光表示部は、延長部4のウインドウガラス7に対向する面に設けられている。この結果、自車両の周囲の他車両のドライバーや同乗者や歩行者に違和感を与えるようなことがない。 (もっと読む)


【課題】爪の破損を抑制することの可能なめっき樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ミラーカバー2は、本体10、リブ20、めっき層40および爪50を備える。樹脂から成形された本体10のハウジング側の壁面からリブ20は突出する。本体10およびリブ20の外壁にめっき層40は形成される。リブ20からハウジング側に延びる爪50は、弾性変形することでハウジングの係合孔に係合可能である。これにより、爪50にめっき層40が形成されることがないので、爪50の弾性力が維持される。 (もっと読む)


【課題】左側の光表示部の見え方と右側の光表示部の見え方とが均一である車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、ミラーアセンブリ3と、発光ユニットと、を備える。発光ユニットの光表示部は、輝度中心角度δが、運転席側の見た角度φDより小さく、かつ、助手席側の見た角度φPより大きいという条件、すなわち、φD>δ>φPとなる条件に基づいて設けられている。この結果、左側の光表示部の見え方と右側の光表示部の見え方とが均一となる。 (もっと読む)


【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置では、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジに変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが初期傾動位置から変更傾動位置に傾動される。一方、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジ以外に変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが変更傾動位置から初期傾動位置へ向けて傾動される。ここで、ECUでは、上下モータの駆動停止後の慣性作動量を予測した上で、ミラーが初期傾動位置である上下モータの初期作動位置よりも上下モータの慣性作動量だけ前の位置において、上下モータの駆動を停止する。このため、その後、上下モータが慣性作動量だけ慣性作動されて、ミラーが傾動されることで、ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる車両用アウターミラーを提供する。
【解決手段】車両用アウターミラー1は、車室外の後方からの光が透過する凹レンズ4と、凹レンズ4を透過した光が車室内側に向って透過する凸レンズ5と、凹レンズ4の光軸L1上に配置され、凹レンズ4を透過した光を凸レンズ5に向って反射させる平面鏡2と、を備える。凹レンズ4により、車室外の光の入射部を小さくすることができ、車室外への突出量を小さくすることができる。凸レンズ5により、車室外の像の縮小を抑制することができる。平面鏡2には拡大・縮小作用がないため、車室外の像のゆがみ等が低減される。従って、車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】反射鏡ユニット1を構成する鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】灯具ユニットを内蔵した反射鏡ユニット1の鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】第2の反射鏡を見た際に、第3のミラーのちらつきによる目障り感を低減したサイドアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドアンダーミラー装置12は、左前ドア28に設けられたドアミラー機構33のドアミラー本体を収納しているミラーハウジング68に車両11前方へ向けて設けられた第1のミラー72と、車両11の車室13内に設けられ、第1対象物Snからの入射光75を第1のミラー72で反射させた反射光76を運転手Dへ向けて反射(反射光77)させる第2のミラー56と、第2のミラー56の近傍、且つ車室13内に設けられ、第1のミラー72よりも車両11後方、且つ車両11側方下部にある第2対象物Stからの光(入射光78)を運転手Dへ向け反射(反射光81)させる第3のミラー57と、を備える。 (もっと読む)


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