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Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

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ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

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【課題】車両用ミラーの鏡面角度をドライバにとって好適な角度に自動的に調整しながらも、乗員にとっての快適性を損ない難くすることを可能にする。
【解決手段】車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれかの車両用ミラーをドライバが見ていると判断した場合には、ドライバが見ている車両用ミラーであると判断した車両用ミラーの最適角度を算出し、その算出結果に基づいて当該車両用ミラーについてのみ鏡面角度の調整を行う一方、車両が走行中でないと判定した場合、若しくは車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれの車両用ミラーもドライバが見ていると判断しなかった場合には、車両用ミラーの鏡面角度の調整を行わない。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46が格納位置に配置される際に、ステー12の固定突起20の第1固定面20Aと駆動体24の回動突起28の第1回動面28Aとが接触されて、ミラー46の回動が禁止される。ここで、第1固定面20Aの格納方向に対する傾斜角度θ1が第1回動面28Aの前倒方向に対する傾斜角度θ2に比し小さくされている。このため、第1固定面20Aの上端と第1回動面28Aとが接触されることを制限できて、第1固定面20Aの下端から第1回動面28Aとの接触位置までの距離L1を短くできることで、第1固定面20Aに第1回動面28Aから作用されるモーメントを小さくでき、固定突起20の第1固定面20A下端位置が破損することを抑制できる。これにより、低コスト化及び軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーハーネスの途中に2個のモータの端子どうしを短絡するスプライス部を不要にしつつ、ミラー装置の外部に短絡箇所を配置できるようにしたリモコンミラーの駆動装置を提供する。
【解決手段】ミラーハーネス64は2個の鏡面角度調整用モータ60,62の4個の端子にそれぞれ接続された4本の電線66〜69を有する。ミラーハーネス64はミラーハウジング54、ミラーベース52を通って車体内86に導かれる。車体内86にはミラースイッチ回路46が配設されている。ミラースイッチ回路46からはモータ60,62に駆動電力を供給する3本の電線107〜109が引き出されている。4本の電線66〜69と3本の電線107〜109は車体内コネクタ92で相互に接続される。このとき2本の電線67,68は1本の電線108に共通に接続され、2本の電線66,69は2本の電線107,109に個別に接続される。 (もっと読む)


【課題】電動ミラー装置に収容されるコネクタアッセンブリにおいて、不完全なコネクタの取付を防止する。
【解決手段】コネクタはリアケースの背面に向かって開いた凹部である被ガイド部を有する。リアケースの背面は、被ガイド部と互いに嵌り合う凸部でありリアケースの背面に対するコネクタの傾斜を抑制するガイド部を有している。被ガイド部はコネクタに形成された右側の端子保持溝と左側の端子保持溝との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーに沿って流下した液体の飛散を抑制可能な車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ディビジョンバー24の外面に、膨出部材30が取り付けらる。車両後方側から見たとき、膨出部材30は、ミラーベース26Uから連続するように上方に延びており、ドアミラー本体28とドア本体16側の部材との間の部分において、これらの間隔D1が急変する部分がない。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー取付部の車両前後方向及び上下方向の剛性の向上とパーティションガラスの上下方向位置の安定化を図ることができる車両用ドアのドアミラー取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両用ドアのアウタパネルを補強するアウタリンフォース8とドアミラー取付部を補強するミラーリンフォース9を備え、アウタリンフォース8の前端部裏面にミラーリンフォース9を溶接し、該ミラーリンフォース9の前端部とアウタリンフォース8の後端部をインナパネルに溶接して成る車両用ドアのドアミラー取付部構造において、アウタパネルとアウタリンフォース8の各上端部同士をヘミングによって結合するとともに、アウタリンフォース8の上端部の一部に切欠き8aを形成し、該切欠き8aに挿通する溶接装置によってミラーリンフォース9とインナパネルの各上端部同士を溶接する。 (もっと読む)


【課題】使用位置に位置するミラーアセンブリを確実にロックする。
【解決手段】この発明は、第1回転規制機構および第2回転規制機構を備える。この結果、この発明は、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4の格納位置Bへの回転および前方傾倒位置Cへの回転を規制することができる。これにより、ミラーアセンブリ4を電動格納ユニット3の電動により使用位置Aから格納位置Bに回転させ、その後、ミラーアセンブリ4を手動により格納位置Bから使用位置Aに戻した場合でも、すなわち、クラッチ機構15が外れている場合であっても、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4をロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御システムを提供する。
【解決手段】運転手の仮想アバタを生成するための命令を入力する入力部、入力手段に入力された命令によって実際運転手の外部映像を感知する映像感知部、映像感知手段で感知された実際運転手の映像を仮想アバタに変換させるアバタ生成部、および仮想アバタの形状に応じて、運転手シート、操向装置、サイドミラー、またはルームミラーを制御する統合制御部を含む。したがって、アイフォンやMOZENなどのような入力部によってアバタ生成のための命令を入力し、バックカメラのような映像感知部によって新たな運転手の映像を感知し、このように感知された運転手の映像を利用して3D仮想アバタを生成し、この仮想アバタを実際車両と対応する座標に適用することにより、シート、操向装置、サイドミラー、およびルームミラーなどを自動的に再設定できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】左右のドアミラーに共通して用いられるミラーホルダーにおいて、ハーネスを左右同一手順で取り回すとともに、取り回し後のハーネスの余長を左右で略等しくする。
【解決手段】ミラーホルダー3は、ミラー7の裏面に貼り付けられるホルダー本体部53と、ホルダー本体部53の中央部に設けられたピボット受部13と、第1及び第2アジャストギアと係合する第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43と、ハーネス17a,27aを保持する第1〜第6ハーネス保持部63,64,73,74,83,84とを備えている。第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43及び第1〜第6ハーネス保持部63,64,,73,74,83,84は、ピボット受部13の中心13aと第1アジャスタ嵌合部23の中心23aとを通る線に関して対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用サイドミラー1の組立において、ブラケットを用いずに、車種によらない共通の組付治具20を用いることによって、より確実にかつ容易にサイドミラー1の組立を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 第1基準孔5aと第2基準孔5bと平坦部5cを設けたミラーバイザー5を第1乃至第3突起部21a〜21cを備えた組付治具20に載置する。組付治具20の第1突起部21aは第1基準孔5aにおいてミラーバイザー5を受け、第2突起部21bは第2基準孔5bにおいてミラーバイザー5を受け、第3突起部21cはミラーバイザー5の平坦部5cを受ける。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めると共に部品点数を減らすことができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】ドアミラー装置20は、車体10に固定される固定部25とミラー22に連結された可動部27とを備え、可動部27が固定部25に対して回転してミラー22を格納する格納装置24と、可動部27に取付けられ、光を発生するターンランプ40と、を有している。ここで、ドアミラー装置20では、ターンランプ40が格納装置24に取付けられたことで、ドアミラー装置20全体の剛性が高くなるので、鉄板フレーム等の剛性を高めるための補強部材を別途設ける必要がなくなり、ドアミラー装置20の部品点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体1を支軸6まわりに回動させて使用位置と格納位置に位置付ける電動格納ユニット5のミラー本体1に対する仮組み及び締結を容易にする。
【解決手段】ミラー本体1は、ユニット5の手前側と奥側の締結ボス部7,7を受ける第1及び第2の受け部15,16と、ユニット5のミラー本体中央寄りの第3の締結ボス部12を受ける第3受け部18と、ユニット5の上部締結部11を保持する保持壁17とを有する。奥側の第1受け部15には一対の締結ボス部7の一方が嵌まる外縁19を設け、手前側の第2受け部16はフラットに形成し、第3受け部にはユニット5の回転を規制する外縁21を設ける。ユニット5を斜めにして上部締結部11を保持壁17の内側に差し込み、各締結ボス部7,7,12を各受け部15,16,18に受けて締結する。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー1,2に設けられたカメラ12,22を用いて、駐車支援や走行時の周辺観察に用いることができる映像を撮像するとともに、車両周囲の安全を監視するために用いることができる映像を撮像する。
【解決手段】
車両Mに取り付けられ、カメラ12,22とミラー本体と13,23が取り付けられたハウジングHを備えるドアミラー1,2と、ドアミラー1,2のハウジングHの向きを変更させるハウジング駆動機構11,21とを備え、車両から取得した動作情報から判断された車両状態パターンに応じて、ハウジング駆動機構11,21にハウジングHの向きを変更させる際に、車両のエンジンがオン状態であるか又はオフ状態であるかの情報を含む動作情報を取得し、この取得した動作情報から判断された車両状態パターンに応じて、ハウジング駆動機構11,21にドアミラー1,2のハウジングHの向きを変更させる制御装置10を備える車両用監視装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】バイザー側の設計自由度及びアンダーパネルの良好な取付作業性を維持しつつ、アンダーパネルの意匠面でのヒケの発生を抑え且つアンダーパネルを安定的に固定する。
【解決手段】後方確認用のミラーを保持するためのバイザーと、バイザーの下側部分を覆う樹脂製のアンダーパネル3とを備えた車両用ドアミラーのパネル取付構造である。アンダーパネル3は、第1係合孔に係合する第1係合部33と、ピン穴に嵌合する基準ピン23と、アンダーパネル3の内側面における幅方向の中央部から後方に突出する台座部13と、を有している。台座部13の横断面は、第1係合部33及び基準ピン23よりも薄肉の板状部材13a,13bで構成されるコ字状に形成され、且つ、台座部13の先端部には、第1係合部33と基準ピン23とが共に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースと車体との間にシール部材を介設させるシール構造において、別途シール処理を施すことなく、ミラーベース取付部の見栄え及びシール性を向上させる。
【解決手段】フロントドアのアウターパネル17と、当該アウターパネル17に取り付けられるドアミラーのミラーベース5との間にシールラバー3が介設される車両用ドアミラー取付部のシール構造である。ミラーベース5には、アウターパネル17側に開口する空間55が形成されている。シールラバー3は、ミラーベース5の開口形状に沿うような略長円形状に形成されて空間55に収容されているとともに、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設される、アウターパネル17に弾性的に接触する第1シールリップ13と、当該シールラバー3の竪壁部53の全周に亘って突設され、ミラーベース5の内側面5aに弾性的に接触する第2シールリップ23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングカバー内部への気流の流入を抑制し、内部で発生し得るエッジトーン、キャビティートーン、共鳴音等の異音を抑制するドアミラーの構造を提供する。
【解決手段】車体5に装着されるベース部材70と、ベース部材に回動自在に支持された支持軸71と、ベース部材との間に隙間10を有し、支持軸と一体回転可能に設けられたハウジングカバー72と、ハウジングカバーに装着されたミラー73とを備えたアウトサイドミラー7において、ハウジングカバーにおける、ベース部材との間の隙間10と対向する部分に、隙間からハウジングカバー72内に流入する気流12と対峙する壁部75を設けた。 (もっと読む)


【課題】支持部材を支持する支持剛性を確保しつつ、車体外板に対する支持部材の位置を調整することなく支持部材と車体外板との間の隙間を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ドアミラーステー12がドアアウタパネル32に直接組付けられるため、ドアアウタパネル32に対するドアミラーステー12の位置を調整しなくても、ドアミラーステー12とドアアウタパネル32との間の隙間を抑制できる。また、ドアミラーステー12に荷重が作用して、ステーピン18が移動しようとしても、ステーピン18の外周面が挿通孔56の内周面に当接されることで、ドアミラーステー12が挿通孔ボルト50に保持される。このため、ドアミラーステー12が、ドアアウタパネル32だけでなく、挿通孔ボルト50及び締結ナット60を介してドアアウタリンフォース46にも支持される。これにより、ドアミラーステー12を支持する支持剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】サイドミラーにおける車両前方側の面に開口した走行風取込口から取り入れた走行風を車両後方に向かって安定して排出させることのできるサイドミラーを提供する。
【解決手段】サイドミラー1は、運転者が車両後方を確認するための鏡面11と、鏡面11を車両前方において保持するサイドミラーカバー12と、サイドミラーカバー12の車両前方側の面に開口し、車両走行に伴う走行風を取り込む走行風取込口13と、サイドミラーカバー12の車両後方側の面における鏡面11の車両上方側に開口し、走行風取込口13から取り入れた走行風を車両後方に排出する走行風排出口14と、走行風取込口13と走行風排出口14とを車両前方から車両後方に向かって直線状に連通する連通流路15と、を備える。 (もっと読む)


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