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Fターム[3G090BA01]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタの再生方式 (3,081) | 燃焼によるもの (2,891)

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【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】故障診断に基づき修理されたNOx浄化システムの機能確認を簡単且つ短時間で高い精度により実施できるNOx浄化システムの診断装置を提供する。
【解決手段】DPF過堆積ランプ34が点灯していない状態でDPF再生開始スイッチ35が操作されたとき(S2,4)、故障診断に基づきNOx浄化システムの修理が完了して機能確認が要求されていると見なし、DPF18の手動再生を開始する(S12)。手動再生によりDPF18の下流側に位置するSCR触媒20も昇温され、SCR触媒20の下流側のNOxセンサ36の検出値に基づきNOx浄化システムの機能を確認可能となるため(S18〜22)、車両を実際に走行させて触媒昇温する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態を把握して、能率の良い作業を行うことを課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PM堆積量を検出する堆積量検出手段58,53を設け、該堆積量検出手段58,53で検出した堆積量P2を作業車両の表示手段68に表示するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス中における炭化水素の触媒燃焼時にも僅かしか劣化せず、煤フィルタのアクティブな再生時に有利に使用することができる、触媒コンバータ系を提供する。
【解決手段】本発明の触媒コンバータ系は、内燃機関の排ガスを浄化する触媒コンバータ系であって、コンバータハウジング(2)内に少なくとも2つの触媒コンバータ(3,4)を有しており、これらの触媒コンバータ(3,4)が、排ガスの流れ方向において相前後してかつ互いの間隔dをおいて配置されており、リーンな排ガスにおいて炭化水素及び一酸化炭素を触媒燃焼させることができ、前記コンバータハウジング(2)に、煤フィルタ(6)を備えた第2のコンバータハウジング(5)が後置されている形式のものにおいて、互いに隣接した2つの触媒コンバータの間における間隔dが、2〜30mmであり、前記触媒コンバータ(3,4)が、酸化触媒コンバータか又は、酸化触媒コンバータと三元触媒コンバートとの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒61と、ディーゼルパティキュレートフィルタ62と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、該堆積した粒子状物質の推定量に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段(8)とを備えるディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒が活性温度に達した後、前記制御手段を介して、排気ガスの温度を酸化触媒の活性温度よりも高温に設定した目標温度まで上昇させることによって、ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する第一再生制御が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置を取り付けた過給機付きの内燃機関で、低速回転時における加速悪化を防いで、運転フィーリングを良くすることを課題とする。
【解決手段】吸気側に過給器TBを設け、排気側にディーゼルパティキュレートフィルター46bを有する排気浄化装置46を設け、出力軸の回転に応じて燃料供給を抑制する制御を行う燃料噴射式内燃機関を搭載したトラクターにおいて、燃料供給量を変更する燃料供給量変更手段CHを設け、トラクターの運転者が前記燃料供給量変更手段CHの設定を適宜に変更可能にしたことを特徴とするトラクターとする。 (もっと読む)


【課題】低圧EGR装置を用いて厳しいNOx低減要求に応えつつ主要部品の腐食を有効に抑制することのできる内燃機関の排気再循環システムを提供する。
【解決手段】低圧EGR装置17と、排気浄化ユニット44のPM再生処理の制御および低圧EGR装置17における排気ガス還流量の制御をそれぞれに実行するECU50と、を備えた内燃機関の排気再循環システムであって、ECU50は、低圧側排気再循環経路L2中に閾値量以上の凝縮水が発生するか否かを判定する凝縮水発生判定部51と、凝縮水発生判定部51により閾値量以上の凝縮水が発生すると判定されたことを条件として、PM再生処理の実行期間内にその再生処理の実行開始時点からの一定時間内に含まれるEGR制限期間を設定し、再生処理の実行期間内の残余の期間に比較してそのEGR制限期間中は低圧EGR装置17における排気ガス還流量を制限する還流量制限部52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】より確実にオペレータに再生を促す警告をおこない、適切な手動再生がなされることで、DPF破損を防止できる作業機の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積量が所定値より多くなると、手動再生を促す旨の警告が表示画面6aに表示される。警告表示がされても手動再生が行われず、再生警告表示から時間t1経過すると、スピーカー6cより第1警告音が出力される。オペレータが第1警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。オペレータが第1警告音を認識できず、再生警告表示から時間t2経過すると、第1警告音に変わって、スピーカー6cより第2警告音(第1警告音より強い警告音)が出力される。オペレータが第2警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。 (もっと読む)


【課題】DPFの排ガス系路下流側に配設される排気管に分岐部を設け、該分岐部にて排気管の排ガス排出口を車幅方向中央部と、車両側面部に位置させ、車両の走行状態により、分岐部に配設した開閉弁により排ガス排出口を切換えるようにして、車両装置部品に対する熱害を防止すると共に、車両走行時のエンジン出力向上による燃料消費量を低減させることを目的とする。
【解決手段】エンジン9からの排ガスを浄化するDPFと、該DPFの下流側に位置し、排ガス温度を検知する温度検知器と、DPFの下流側に接続され、車体3下部で車幅方向中間部に第1排出口111を有する第1排気管11と、第1排出口111とDPFとの間から排ガスを分岐する分岐部Zと、一端が分岐部Zに接続し、他端が車体3の側面部に第2排出口121を有した第2排気管と、分岐部Z近傍に配設され、排ガスの流れを切替える開閉弁16とを備え、DPFの再生時は排ガス温度が所定値を超えた場合に排ガスを第2排気管に導くようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの内燃機関から排出される排ガス中に含まれるスートを主成分とする粒子状物質(PM)を低温で燃焼させ、かつ短時間で浄化することができる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を燃焼するための排ガス浄化用触媒であって、少なくともAgを担持したCaFe型複合酸化物及び/又はAgを担持したCaFe
型複合酸化物を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極に付着している付着物が存在するか否か判定する付着物判定装置と、付着物判定装置により電極に付着物が存在しないと判定されたときに検出装置により検出される電流が閾値よりも大きなときに故障していると判定する故障判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アッシュの堆積による粒子状物質の酸化性能の低下が十分に抑制され、アッシュの堆積後においても十分に高度な粒子状物質の酸化性能を発揮することが可能な排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関21からの排ガスに含まれる粒子状物質を酸化して浄化するための酸化触媒23を備える排ガス浄化装置であって、前記酸化触媒23が、Caの硫酸塩及びリン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の金属塩からなる担体と、該担体に担持された銀含有物質とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒中の貴金属に対してS被毒再生処理を施した後において酸化性能に優れる排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】基材60と、該基材の表面に形成された触媒コート層62と、を備える排ガス浄化用触媒であって、上記触媒コート層は、上記基材表面に近い方を下層64とし相対的に遠い方を上層66とする上下層を有する積層構造に形成されている。上記上層は、担体と、該担体に担持された貴金属70と、炭化水素吸着材68とを含んでおり、上記下層は、担体と、該担体に担持された貴金属とを含んでいる。ここで上記下層は、上記貴金属として白金72及びパラジウム74を含んでおり、該下層に含まれる白金とパラジウムとの合計量を100質量%としたときの白金の含有率が70質量%以上95質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を抑えつつも、EGRクーラーに堆積したデポジットの洗浄を的確に行うことのできる排気再循環装置を提供する。
【解決手段】EGRクーラー14に流される再循環排気中に燃料を添加するデポジット洗浄用燃料添加弁16を設け、再循環排気中に添加した燃料でEGRクーラー14に堆積したデポジットを洗い流すようにした。 (もっと読む)


【課題】酸素を効率良く利用してPMフィルタを再生する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に設けられ、内燃機関1から排出される排気中のPMを、セル壁3aを排気が透過する際に捕集するPMフィルタ3において、PMフィルタ3よりも上流の排気通路2に酸素吸蔵能力を有する触媒を配置せず、PMフィルタ3のセル壁3aの下流側背面に酸素吸蔵能力を有する触媒をコートした。PMフィルタ3よりも上流の排気通路2に酸素吸蔵能力を有する触媒を配置していないので、PMフィルタ3に流入する酸素量を最大限確保することができる。またPMフィルタ3でのPMの酸化除去に消費されなかった酸素を利用してPMフィルタ3を昇温させ、PMフィルタ3の温度がPM自己燃焼温度以上になると、PMフィルタ3に流入する酸素がPMの酸化除去に消費されて、PMフィルタ3を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のフューエルカットを利用して、より多くのPMを電極から除去する。
【解決手段】ハイブリッド車両の内燃機関の排気通路に設けられる粒子状物質処理装置において、内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極に付着しているPMの量を推定または検出する付着量検出装置と、ハイブリッド車両の減速を検出する減速検出装置と、付着量検出装置により得られるPMの量が閾値以上の場合であって減速検出装置によりハイブリッド車両の減速が検出された場合に、内燃機関のフューエルカットを行うと共に内燃機関を電動モータで駆動する機関停止禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒部12、NOx触媒部11、及びフィルタ13を備えたエンジンの排気浄化装置において、NOx触媒部におけるNOxの還元能力を低下させることなく、燃費の悪化を防止しながらフィルタ13の再生を確実に実行する。
【解決手段】エンジン2の排気通路に、排気上流側から下流側に向かって、酸化触媒部12、NOx触媒部11及びフィルタをこの順で配置するとともに、エンジン2の排気通路を、酸化触媒部12の下流側且つNOx触媒部11の上流側の部分において、排気をNOx触媒部11へと導く第1通路27と排気をNOx触媒部11を介さずにフィルタ13へと導く第2通路28とに分岐させるとともに、該排気通路に制御弁29を設けて、該制御弁29により、該第1通路27に流入する排気の流量と該第2通路28に流入する排気の流量との流量比率を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排ガス中のパティキュレートに対する高い触媒活性と耐熱性を有する排ガス浄化触媒の提供、高いパティキュレート捕集効率を有する排ガス浄化フィルタの提供、これら排ガス浄化触媒や排ガス浄化フィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の排ガス浄化触媒は、金属酸化物とアルカリ金属の硫酸塩とシリカとを含み、金属酸化物とアルカリ金属の硫酸塩に対するシリカのモル比が0.1〜6の範囲とすることを特徴とする。この排ガス浄化触媒を多孔質材料からなる三次元構造体の隔壁に均一担持し、隔壁の細孔の平均細孔径が5〜15μm、5μm未満の細孔の細孔容積が、全細孔容積の50%以下で、15μmを超える細孔の細孔容積が、全細孔容積の10%以下になるように製造することによって、高い触媒活性、耐熱性、捕集効率を有する排ガス浄化フィルタを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】NOxの浄化性能を維持しながら、排ガス浄化装置の配置スペースを小さくすることが可能な排ガス浄化システム及び該排ガス浄化システムを用いる排ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気経路に、DOC111、DPF121及びSCR触媒131が順に設けられ、DPF121とSCR触媒131の間にアンモニアを供給する噴射ノズル151が設けられる。DPF121は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設され、貫通孔の一端が目封じされているハニカム構造体であり、SCR触媒131は、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されている。DPF121の長手方向に垂直な断面の面積に対するSCR触媒131の長手方向に垂直な断面の面積の比が0.55以上0.90以下であり、DPF121の長手方向に垂直な断面の面積が300cm以上1000cm以下である。 (もっと読む)


【課題】NOx触媒部11、酸化触媒部12、及びフィルタ13を排気上流側から下流側に向かってこの順で配置したエンジンの排気浄化装置において、燃費の悪化を防止しながら、フィルタ13の再生を確実に実行する。
【解決手段】エンジン2の排気通路を、NOx触媒部11の上流側において、排気をNOx触媒部へと導く第1通路27と排気をNOx触媒部11を介さずに酸化触媒部12へと導く第2通路28とに分岐させるとともに、該排気通路中に制御弁29を設けて、該制御弁29により、該第1通路27に流入する排気の流量と該第2通路28に流入する排気の流量との流量比率を変更可能にした (もっと読む)


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