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Fターム[4E360GA53]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 目的、効果 (4,862) | 製作、組立て、取付容易又は工数低減 (579)

Fターム[4E360GA53]に分類される特許

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【課題】分割形成された箱体の組み立てが簡単にでき、施工性が良い電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体1は、電気機器が取り付けられる背板3と、背板3に取り付けられ、天板4、底板5、左右側板6とを一体に形成して前面及び背面を開口して成る側体7と、側体7の前面開口に開閉自在に取り付けられる扉体8とで構成し、側体7の下端縁に背板3の下端縁に係止する引掛片7cを設けるとともに、側体7の上端縁に背板3の上端縁に係脱可能な固定部材9を設け、背板3の下端縁3bに側体7の引掛片7cを係止させた状態で背板3の上端縁3bに側体7の固定部材9を係止させることで背板3に側体7を着脱自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】接地している支持底部に対する被支持体の支持位置を調整可能な汎用性を持つスタンドを提供することを目的とする。
【解決手段】被支持体の支持を行なうスタンド12において、被支持体を下方より支持する支持部材31と、接地しており支持部材31を下方より支持する支持底部41とを複数の位置関係で固定可能とする。支持底部41に直線状に配列される複数の穴からなる位置決め穴を設け、位置決め穴の中の何れかの穴を用いて支持底部41と支持部材31とを係合する。位置決め穴のうちのどの穴を使用しても支持底部41と支持部材31は係合可能であるため、位置決め穴の存在する直線方向に関して支持底部41と支持部材31は複数の位置関係で固定することができる。被支持体の重心位置によって固定の位置関係を変えることで、重心の異なる被支持体に対応することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、電子安定器用のプラスチック製の筐体に関する。本発明の筐体は、頂部壁と、該頂部壁と反対側にある底部壁と、該頂部壁と該底部壁との間に一体形で延在し相互に反対側に設けられた2つの側壁と、該頂部壁から一体形で延在する2つの相互に反対側にある端面壁とを有し、該頂部壁と該底部壁と該側壁と該端面壁とは一体形に形成されており、該頂部壁と該底部壁と該両側壁とが、該筐体の長手方向の両端の開口を画定し、該端面壁が該頂部壁に対して相対的に回転して該開口を閉じることができるように該端面壁が設けられている。
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【課題】取付体の電気接続箱本体に対する回動操作による組付作業性を損なうことなく、組付状態下におけるコネクタ接続状態を高い精度と信頼性をもって効果的に維持し得る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】回動軸90の軸方向両端部の外方にそれぞれ位置する一対の端壁34を軸受部32に設け、端壁34の内面38に、取付体14の組付状態において回動軸90に対して取付体14と反対側に位置する第一のガタ止め突部44と、回動軸に対して接続箱本体12と反対側に位置する第二のガタ止め突部46とを形成する一方、回動軸90に、これら第一のガタ止め突部44と第二のガタ止め突部46にそれぞれ乗り上げて当接状態で位置決めされる第一の干渉突部94aおよび第二の干渉突部96とを形成した。 (もっと読む)


【目的】コストを節約するとともに、組み立てプロセスを簡略化する係合機構を提供する。
【解決手段】ハウジングを有する装置へ組み込みこまれることに適した係合機構を提供する。その係合機構は、ポストと、ラッチ要素と、プランジャーアセンブリーと、操作要素とを含む。ラッチ要素が少なくとも1つの開口を有し、プランジャーアセンブリーがラッチ要素の一側に配置され、かつ操作要素がラッチ要素と連結している。操作要素がロック位置にある時、ポストが開口を通過するとともに、プランジャーアセンブリーを押圧し、かつポストがラッチ要素によって制限される。操作要素が非ロック位置へ移動する時、操作要素がラッチ要素を駆動しポストとの関係において水平に移動させて、ラッチ要素がポストを制限から開放するとともに、プランジャーアセンブリーがラッチ要素との関係において垂直に移動し、ポストを開口の外へ押し出すものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の複雑な取り付け作業と高い部品精度とを要求することなく、組立性の向上を図ることができる開閉カバーロック機構を提供することを課題とする
【解決手段】本発明にかかる開閉カバーロック機構は、装置本体に開閉自在に設けられた開閉カバー100と、開閉カバー100に回転自在に設けられ、少なくとも一つ以上の角部を有するシャフト部材と、シャフト部材の両端に設けられ、開閉カバーを装置本体に固定するロック部材とを備え、ロック部材は、シャフト部材の回転軸と垂直方向の断面形状に対応した形状のシャフト受け部と、装置本体と係合するフック部と、シャフト受け部と対向する面に配置される軸受部と、開閉カバーに当接する当接部とを備え、開閉カバーは、軸受け部を回転自在に支持する支持部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体の薄型化を図りつつ、デザインの自由度を確保することができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、上部筐体のリアケース5と、上部筐体のリアケース5と内面側同士を対向させた状態で接合される上部筐体のフロントケース4と、上部筐体のリアケース5の外面側に配置されて、外観の主要部を形成する意匠パネル8と、を有し、上部筐体のリアケース5は、意匠パネル8を載置可能な載置部21を有し、意匠パネル8は、外観を構成する平面部16と、前記外面側の反対面側に少なくとも1つの螺着用のボス部10と、を有し、上部筐体のフロントケース4は、意匠パネル8のボス部10に対して螺着される。 (もっと読む)


【課題】仮保持フックでスクリーンをブラケットに仮保持すると、位置決めリブがブラケットの誘い穴に自然に誘い込まれ、スクリーンとブラケットのネジ締め位置が自然に定まり、車両への取り付け作業が容易となる電子機器の仮固定構造を提供する。
【解決手段】室内の一面に固定されるブラケット4に取り付けられるスクリーン本体1と、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた誘い穴41と、他方に重心よりずれた位置に設けられ、かつ、誘い穴41に嵌合可能な仮保持用フック13と、仮保持用フック13を誘い穴41に通してスクリーン本体1を仮保持したとき、重心のずれにより傾いてブラケット4に接近するスクリーン本体1側において、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた位置決め穴42と、他方に設けられ、かつ、位置決め穴42に嵌合してネジ位置を合わせる位置決めリブ14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない部品点数と占有面積でカバー部材同士の隙間を最小にすることを可能にした電子機器を提供する。
【解決手段】前カバーユニット21には、後カバーユニット22に付勢力Fを与える付勢部42が形成され、後カバーユニット22には、付勢部42が当接する当接部46aが形成されている。そして、付勢部42から当接部46aに受ける付勢力Fが、後カバーユニット22を外側に押圧する力Fyと、後カバーユニット22を前カバーユニット21に引込む力Fzの合力になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器筺体の取り付けは、ねじ止め式、マグネット固定式のどちらも可能で、加工も簡単である電子機器筺体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】電子機器筺体1の裏面には、マグネット4の取り付け凹部5を設けると共に、取り付け凹部5の略中央部にねじ挿通孔6を設け、電子機器筺体1を分電盤にねじ止めするためと、マグネット4を電子機器筺体1に固定するためとにねじ挿通孔6を共用する。 (もっと読む)


【課題】複数のピースで構成された外装カバーの継ぎ目に生じる隙間を小さくして、外観の品位を高めることが可能な電子機器の外装部品の組み立て締結構造を提供する。
【解決手段】電子機器の外装を構成する第1カバー20に配置された第1の係合部材21と、電子機器の外装を構成する第2カバー8に配置された第2の係合部材22とを有する。これらの間に、係合状態に組み合わされたときに相互に引き合う付勢力を与える状態となるよう構成された、引き込み構造25を配設する。この引き込み構造25は、貫通穴部24の内周端面24aが凸部28の斜面に摺動自在に圧接して、第1カバー20と第2カバー8とが相互に接近する方向の付勢力が働くように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にもかかわらず、電子機器の卓上や床上への載置と、壁面上への壁掛けとの両方の設置方法を実現できることに加え、使い勝手に優れている電子機器の支持装置を提供する。
【解決手段】 一対の支持脚10aおよび10bは、筐体を載置する際には中間部材20を収容した状態で結合される一方、筐体を壁掛けする際には中間部材20を介して結合される。 (もっと読む)


【課題】筐体を据付面に容易且つ短時間に据え付けでき、据付位置を微細に調整できる据付構造を提供する。
【解決手段】据付構造1は、振動によって筐体2が倒れることを防止し、筐体を据付面3に据え付ける。据付構造は、筐体を保持する保持部材10と、保持部材と重なりあう部分にて連結部材によって保持部材と連結し、厚み方向に貫通している貫通口を有し、据付面に据え付けられる据付部材30と、貫通口の周方向に回転自在となるように貫通口に嵌合し、回転することで据付面に対する据付部材の据付位置を調整し、据付面に対する筐体の据付位置を調整する調整部材50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基材に補強材を生産性よく接合することができるマグネシウム合金部材の製造方法を提供する。
【解決手段】このマグネシウム合金部材の製造方法は、以下の工程を備える。接合工程:マグネシウム合金からなる板材1に金属製の補強材2を接合し、その接合箇所に有機系材料を残存させないようにする。塑性加工工程:前記補強材2が接合された板材1に塑性加工を施す。この板材1と補強材2の好ましい接合手段としては、無機系接着剤を用いることが挙げられる。板材1と補強材2との接合構造によりマグネシウム合金部材を形成するため、切削などにより補強材を形成する場合に比べて、高い生産効率にてマグネシウム合金部材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カバープレートの取り付けを少ない部品点数で実現し、低コスト化も容易に実現できる電子回路装置、電子回路装置の製造方法の提供。
【解決手段】ケース20の基板収容凹所21に収容された回路基板41が該基板収容凹所21に充填された樹脂部51中に埋め込まれ、前記基板収容凹所21の開口部22を塞ぐカバープレート30が該カバープレート30に突設された固定用突部32が前記樹脂部51に埋め込まれて固定されている電子回路装置10、ケース20の基板収容凹所21にカバープレート30を挿入して該カバープレート30の前記固定用突部32を基板収容凹所21内の液状樹脂材料中に埋め込み液状樹脂材料の硬化によって固定する電子回路装置の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の筐体カバー着脱機構において、筐体カバー1の着脱を容易とするとともに、筐体カバー1の係合部1aと筐体3の差込みが外れて、筐体カバー1が脱落しないようする。
【解決手段】支点となる係合部1aを備えた筐体カバー1の着脱構造であって、当該筐体カバー1の内側に備えられた取付ブラケット2と装置の筐体3に固定された固定ブラケット4を係合して筐体カバー1を取付ける筐体カバー着脱機構において、 前記取付ブラケット2は、前記固定ブラケット4に備えた取付ネジ5に嵌る溝部2xと折り曲げ部2bを備え、前記固定ブラケット4は、前記折り曲げ部2bを取付け方向にガイドするスロープ部4bと、前記折り曲げ部2bが取外し方向に引っ掛かるストッパー部4cとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させた電子機器収納容器を提供する。
【解決手段】電子機器を取り付ける平面状の電子機器取り付けスペースと、平面の外周部にパッキン溝4と、を有するベース1と、パッキン溝4に対応して嵌め込まれる防水パッキン5と、ベース1の平面側と勘合して電子機器を収容するケース11と、を備え、平面状の電子機器取り付けスペースに電子機器をネジ止めし、平面の外周上に備えられたパッキン溝4に対応する防水パッキン5を嵌め込み、電子機器を収容するケース11をベース1の平面側と勘合させてネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】電子機器用の筐体及びその製造方法に関し、剛性を低下することなく軽量化・薄肉化でき、複雑形状も容易に形成しうる筐体及びその製造方法を提供する
【解決手段】多孔質の樹脂シート24を、樹脂シート24よりも剛性の高い高剛性シート24,26で挟んだ複合シート20により形成された複合シート部と、複合シート部の少なくとも樹脂シート24に接合され、熱可塑性樹脂30により形成された熱可塑性樹脂部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベース部と本体部が着脱可能な制御機器において、複数の制御機器を連結する際に位置ずれが生じることのない制御機器を得る。
【解決手段】一方の側面にはベース位置決め穴2aが形成され、他方の側面には、ベース位置決め穴2aに対向する位置にベース位置決めピン2bが形成されるベース部2と、ベース部2と着脱可能な本体部3とを備えた制御機器1において、本体部3は、一方の側面にはケース位置決め穴3aが形成され、他方の側面には、ケース位置決め穴3aに対向する位置にケース位置決めピン3bが形成され、ケース位置決めピン3b形成部位に弾性変形可能なばね部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】浴室用のテレビを改良するものであり、筐体を大型化することなく、ケーブルと基板間の配線作業を容易に行うことができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】浴室用テレビ1は、浴室の壁に直接的に取り付けられるものであり、基板3が筐体5内に内蔵され、筐体5からは、電装ケーブル4が突出している。浴室用テレビ1は、筐体5の内部においてコネクタ片接続されている。グロメット50の水密包囲部51の一部が裏蓋部材7の開口10に挿入され、開口10を介して電装ケーブル4が、筐体5の外に導出されている。フランジ部52は、筐体5の内部にあって、フランジ装着凹部11に挿入され、Oリング15を介してフランジ部52と筐体5の裏蓋部材7とが接している。保持部材30は、フランジ部52の他面側にあって、フランジ部52が離脱しない様に保持している。 (もっと読む)


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