説明

Fターム[5C122FD03]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | 合焦検出方式/測距方式 (4,123)

Fターム[5C122FD03]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FD03]に分類される特許

81 - 100 / 287


【課題】AF動作を行う場合に、動作開始位置へ移動中も焦点位置の検出を行うことにより、高速にAF処理することができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】撮像レンズを通過してきた被写体からの光を受光する撮像素子101と、撮像レンズを移動させるレンズ移動手段、撮像素子101から得た画像データによって焦点を決定する自動焦点検出手段を有し、自動焦点検出手段は、レンズ移動手段が撮像レンズを焦点検出動作開始位置に向かって駆動する際に画像データからAF評価値を取得し、その結果より自動焦点検出の開始位置を決定する開始位置決定手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に難しい設定操作を行うことなく、通常の撮像装置において全周囲撮像を実現させる。
【解決手段】全周囲の被写体を撮像するための全周囲撮像光学系を備えたアダプタを着脱可能であり、一方向の被写体を撮像するための撮像光学系と、前記撮像光学系から入射された被写体像を撮像する撮像素子とを有する撮像部と、前記撮像部に対して前記アダプタが装着されているか否かを検出する装着検出部と、前記アダプタが前記撮像部に装着されている場合、前記全周囲撮像光学系の特性に応じて、撮像装置の設定を制御する制御部とを備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】歩行撮影時のように撮像装置に加わるブレが大きくなっても、撮像素子の露光時間中の像ブレによる画質劣化を改善できるようにする。
【解決手段】撮像光学系により撮像面に結像された被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段が前記画像信号を生成する露光時間を設定する露光時間設定手段と、装置のブレを検出するブレ検出手段と、装置のブレに起因する画像のブレを補正する補正モードを複数有するブレ補正手段と、前記ブレ検出手段の検出出力に基づいてブレ補正制御信号を算出し、前記ブレ補正手段を制御するブレ補正制御手段と、前記ブレ補正手段が有する複数のブレ補正モードの中から、前記装置のブレに起因する画像のブレを補正するための補正モードを設定するブレ補正モード設定手段とを設け、装置に加わる振幅が大きくなるほどブレ補正ゲイン出力を減衰させるようにブレ補正制御信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に対し、ある合焦距離に応じた単一の回復フィルタを用いてボケ回復処理を行うと、被写体における非合焦部分については偽色が発生してしまう。これを回避するために画面内の全領域について被写体距離を測定するとコストアップとなる。
【解決手段】撮像装置は、撮影画像の各画素について周波数成分を算出し(S302)、該周波数成分が閾値以上である画素を回復領域に、それ以外の画素を非回復領域に分割する。回復処理部は、回復領域の画素に対し、撮像部の光学特性によって生じた画質劣化を補正するための回復処理を実行する(S309)。非回復領域の画素に対しては回復処理を行われない(S308)。撮像装置は、回復処理後の回復領域の画素と、非回復領域の画素とを合成して撮影画像を再構成する(S310)。これにより、回復フィルタと合焦距離が合致しない領域における画質劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の目的部分を簡単にかつ適切に撮影することを可能としたカメラ付き携帯端末を提供すること
【解決手段】カメラ201と表示部202とが位置ズレしているカメラ付き携帯端末200に、被写体204の目的部分が表示部201に写っていない場合に、その目的部分が表示部202に写るまでカメラ201のレンズ205の向きを調整する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体距離を考慮した輪郭強調
【解決手段】CPU40は、所定のフォーカス領域内の被写体である合焦被写体と各周辺領域内の被写体である周辺被写体との距離差を周辺領域ごとに算出し、各周辺領域に対応する距離差をSDRAM48に記憶する。そして、CPU40は、各周辺領域に対応する距離差が所定の閾値未満であるか否かを、周辺領域ごとに判断し、Noの場合、第2の変換特性情報(各周辺領域の画像データに対応する合焦被写体との距離差の値が大きくなるに従って、入力データの値の変化に対する出力データの値の変化の傾きが小さくなるように定められた変換特性を有する)に基づいて、本撮像後のYCデータのうち、上記距離差が所定の閾値以上の周辺領域の輪郭成分データが表す輪郭成分の強度を変換し、輪郭強調を施すようデジタル信号処理部24を制御する。 (もっと読む)


【課題】光路長差方式が採用されたオートフォーカスシステムにおいて、AF用の複数の撮像面を個別の撮像素子を用いて構成した場合に各撮像素子の特性の違いによって生じるピント誤差をなくして高精度のピント合わせを行えるようにする。
【解決手段】白チャートを被写体としたときに各撮像素子から得られる映像信号が飽和状態となる光量が一致するように、複数の撮像素子のうち少なくとも一方の撮像素子のゲイン調整を行うゲイン調整工程と、前記ゲイン調整工程が行われた後、各撮像素子からそれぞれ得られる焦点評価値が一致するように、少なくとも一方の撮像素子から得られる焦点評価値に対して補正処理を行う補正処理工程と、を含むことを特徴とする撮像素子の特性調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが動画記録、静止画記録を個別に指定することは煩雑な操作を必要とする。さらに、同一シーンを撮影した場合、おすすめ静止画ととおすすめ動画では開始フレームが異なる。具体的には、おすすめ動画の開始はおすすめ静止画より前(過去)から始まることが多い。
【解決手段】 画像データが連続で入力される状態で、シャッタボタン押下された画像データもしくはおすすめ静止画判定された画像データを含み、所定の条件を満たすと判断された動画区間をおすすめ動画として記録する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラ装置から比較的離れた場所に位置する被写体との距離を正確に測定する簡易で操作が容易な複数のカメラ装着用雲台構成およびそれらを制御操作して高精度な測距を行う方法の提供を課題とする。
【解決手段】 複数のカメラシステム用雲台装置において、前記複数のカメラの少なくとも1つを搭載し、該カメラをパン方向およびチルト方向に制御可能とする第1の雲台手段と、前記第1の雲台手段に搭載されたカメラを含む少なくとも2つのカメラをパン方向またはチルト方向に制御可能とする第2の雲台手段と、から成り、前記少なくとも2つのカメラは第2の雲台上で離間して装着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光時間の長くなる撮影時でも、像ブレの補正精度を向上させた撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】光学系130を介して被写体の光学像を撮像する撮像素子140と、光学像の像ブレを補正する補正部150と、撮像素子140および補正部150を配置した本体とを備え、補正部150は、特定位置から本体までの距離に基づいて、本体の姿勢変化量を検出する検出部160を有し、姿勢変化量に基づいて、像ブレを補正する構成である。 (もっと読む)


【課題】パン、チルト、ズーム操作が行われても、被写体を再度選択することなく複数の被写体の被写体距離を表示する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置と撮像装置とを含み、該レンズ装置の操作角を検出する操作角検出手段と、該レンズ装置に対する被写体の方向を記憶する方向記憶手段と、該レンズ装置のズーム位置とフォーカス位置から撮影画角を演算する画角演算手段と、該操作角検出手段により検出される操作角と、該方向記憶手段により記憶されている被写体の方向と、該画角演算手段により演算される撮影画角に基づき、撮影画面内における1以上の被写体位置を演算し、該1以上の被写体位置に測距エリアを設定する測距エリア設定手段と、該測距エリアにおける被写体距離を演算する被写体距離演算手段と、該撮像装置により生成された撮影映像と該測距エリアに対応する該被写体距離に基づく情報とを含む出力映像を生成する出力映像生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 交換可能なレンズユニットに対応する焦点補正値を設定する設定画面を表示した時に、その設定画面からはどのレンズユニットが装着されているか分からず、設定に不便であった。
【解決手段】 複数のレンズユニット(116)を交換して装着可能な撮像装置(127)であって、装着されたレンズユニットから、該レンズユニットに固有の情報を取得するシステムコントローラ(126)と、装着されたレンズユニットの焦点ずらし量を検出する検出手段(107、108)と、前記システムコントローラにより取得した前記固有の情報と、前記検出手段により検出された焦点ずらし量を補正するための焦点補正値とを関連づけて表示する表示回路と(124)と、ユーザーにより操作される操作スイッチ(125)と、前記操作スイッチへの操作に応じて、前記焦点補正値を設定する設定手段(124、125)とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体が移動する場合において露光量を適切に評価可能とする。
【解決手段】対象物の位置情報に基づいて、評価エリア設定部9が次フレームの差分画像を撮像する際の評価エリアを設定する。また対象物の位置情報を取得するため、画像生成部7で生成される差分画像から対象物(自動車)を抽出する対象物抽出部10と、対象物抽出部10で抽出される対象物の位置を推定する対象物位置推定部11とを撮像装置A1に備えている。而して、位置推定手段(対象物抽出部10並びに対象物位置推定部11)で推定される次フレームの対象物の位置情報に基づいて、評価エリア設定部9が当該次フレームの差分画像を撮像する際の評価エリアXを設定するので、被写体(対象物)が移動する場合においても露光量を適切に評価できる。 (もっと読む)


【課題】目からの情報に頼ることなく、感触によって撮影者に合焦点の位置に関する情報を伝えることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影者の回転操作により信号を出力する回転式操作部材と、回転式操作部材からの信号の入力によってフォーカスレンズを駆動するフォーカスレンズ駆動手段と、を有する撮像装置において、撮像装置は、さらに、被写体の焦点状態を取得し、合焦点を検出する焦点検出手段と、回転式操作部材に補助トルクを付加する補助トルク制御手段と、フォーカスレンズの位置を検出するフォーカスレンズ位置検出手段と、合焦点におけるフォーカスレンズ位置と現在のフォーカスレンズ位置との間の相対距離を算出するレンズ位置比較手段と、を備え、補助トルク制御手段は、被写体の合焦状態の変化に応じて補助トルクの向きを制御し、相対距離に応じて補助トルクの大きさを制御する。 (もっと読む)


モバイル機器及びサーバが提供される。本モバイル機器は、位置情報と付加情報とに基づいて抽出された関連情報をディスプレイする。これにより、位置情報サービスにパーソナルデバイスを通じて獲得可能な地域情報を連動することにより、ユーザに有用なコンテンツを効率よく提供し、更に、ユーザに新しい経験を提供できるようになる。
(もっと読む)


【課題】ズーム位置やフォーカス位置、F値などの撮影条件が変化すると、電動マクロ駆動時に得られるボケ量が変化してしまう。
【解決手段】変倍のためには不動であるリレーレンズ群、を有するズームレンズ装置は、リレーレンズ群の一部であるマクロレンズ群の移動により発生するボケ量を設定するボケ量設定手段と、設定されたボケ量およびアイリスの状態に基づいてマクロレンズ群の駆動を制御するための制御データを演算する制御データ演算手段と、該制御データに基づいてマクロレンズ群を駆動するマクロ駆動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮影装置では、ファインダー画面内に表示されるオートフォーカス・エリアが画面中心にある場合とその他の位置にある場合とで、区別がつかない。
【解決手段】 焦点を自動的に合わせる画面位置を示すオートフォーカス位置表示が画面中心にある場合と画面中心にない場合とで、表示制御手段により、オートフォーカス位置表示の表示形態が異ならせられる。このため、使用者は、オートフォーカス位置表示が画面中心にある場合と画面中心にない場合とを明確に区別することができ、画面中心以外の位置にあるオートフォーカス位置表示を画面中心に容易に移動させることができる。この結果、画面中心に焦点を合わせるオートフォーカス撮影を行いたい使用者の要望に応じた、使い勝手の良いデジタルカメラ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体(3D)画像表示に最適なハイライトシーン選択を行う装置、方法を提供する。
【解決手段】複数視点からの撮影画像を記録する撮像装置において、各視点対応の撮像部において計測した被写体距離情報を撮影画像の属性情報として記録する。またハイライトシーン選択処理に際して、複数の撮像部からの被写体距離情報を適用して被写体が撮影画像の中央部に位置するか否かを判定し、中央部に位置すると判定された場合にハイライトシーンとして選択する。また、被写体が近づいているか否かを判定し、近づいている場合にハイライトシーンとして選択する。本構成によれば立体(3D)画像表示に最適なハイライトシーン選択が実現される。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影により得られた複数枚の画像を合成した画像に対して、適切な現像パラメータを設定できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影部101と、撮影を行う毎に撮影時の情報を取得する撮影時情報取得部104と、撮影を行う毎に生成されたRAW画像データを解析する画像解析部106と、複数枚のRAW画像データを合成して合成RAW画像データを生成する画像合成部110と、複数枚のRAW画像データをそれぞれ現像するための複数の現像パラメータの合成比率を決定する合成比率決定部108と、合成比率決定部により決定された複数の現像パラメータの合成比率に基づいて、複数の現像パラメータを合成して、一つの合成現像パラメータを生成する合成部109と、画像合成部により合成された合成RAW画像データを、合成部により生成された合成現像パラメータを用いて現像する現像部とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 287