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Fターム[5C122FD03]の内容

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【課題】 撮像時の露光条件などによらず、所望する被写体の画像領域を正確に分離するためのシード設定することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像を取得する撮像部と、複数の箇所を測距することにより、複数の箇所の合焦状態を検出する合焦検出部と、画像において処理対象の対象被写体の第1画像領域とそれ以外の第2画像領域とに分離するために、第1画像領域および第2画像領域それぞれの参照箇所を、複数の箇所の合焦状態に基づいて設定する設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整する際の操作性に優れた距離バーを表示できるようにする。
【解決手段】画面内の所定の領域の映像信号から高周波成分を抽出してTV−AF評価値信号を生成し、撮像素子の焦点検出用に用いる画素の出力をA像、B像という二つの出力信号にまとめて取り込む。そして、撮像エリアの各部分の焦点のずれ量を求めるために位相差測距演算を行い、距離マップを生成する。そして、焦点を調整するための距離バーを表示する際には、距離マップに応じて目盛りの最大値を求め、目盛りを等間隔または対数間隔にして距離バーを表示する。 (もっと読む)


【課題】画面全体のデフォーカス情報を取得できると共に、自然な画像を容易に生成できる撮像装置および撮像素子を提供する。
【解決手段】撮影レンズ11Aが装着可能、または、撮影レンズ11Aを備え、水平方向、垂直方向に画素が配列された撮像素子20、及び、撮像素子20からの信号を処理する機能を備え、撮像素子20は、少なくとも共役面上で独立した領域に投影される青色画素、緑色画素、赤色画素で構成され、緑色画素が市松模様に配置され、青色画素同士、赤色画素同士は、隣接しないように配置され、各緑色画素の隣接する4つの隣接する緑色画素の重心入射角度は、各緑色画素の中心入射角度に対して、同じ方向に異なっており、画像形成のための画像出力がされ、緑色画素の出力より像のデフォーカス情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の物体までの距離や表面反射率に関わらず、距離画像のほぼ全体にわたって良好な距離精度を得ることが可能な距離画像カメラおよび距離画像合成方法を提供する。
【解決手段】発光部11と、反射光が戻るまでの時間から算出される距離情報を画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12と、露出調節部13と、露出を段階的に変更しながら撮像した複数の距離画像において、同一の画素位置に対応する各画素の距離情報の重み付き平均値をそれぞれ算出するとともに、そうして算出された重み付き平均値を各画素の距離情報とするように合成した合成距離画像を求める演算制御部15とを備え、各画素は前記反射光の受光強度を示す受光レベル情報も有し、各画素の距離情報の重み付き平均値の算出では、その画素の前記受光レベル情報に応じて前記距離情報の精度に対応するように算出される重み付け係数が用いられる。 (もっと読む)


【課題】被写体に合焦させること。
【解決手段】カメラは、画角に相当する範囲から送信された光信号を受信する光信号受信手段と、光信号受信手段によって、被写体が所持する送信機から送信された光信号が受信されたときに、被写体が画角内に存在すると判定する被写体検出手段と、被写体検出手段によって被写体が画角内に存在すると判定されたときに、被写体までの距離を測定する距離測定手段と、距離測定手段によって測定された被写体までの距離に基づいて、被写体に合焦させる焦点調節手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像中心からの位置情報に応じて明るさを暗くしたり歪みを大きくしたりして光学効果を好適に与える。
【解決手段】補正目標値算出部105は、あらかじめ決められた基準目標値、切り出し位置情報、画像データから、補正目標値を算出する。補正値算出部107は、補正目標値算出部105で算出した補正目標値を、レンズの種類や絞りなどの光学データに基づいて補正して、画像データに対して実際に適用する補正値を算出する。画像補正部108は、切り出し前の画像データに対して、算出された補正値を適用して、明るさ補正や歪み補正などの光学補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少ない再構成画像をレンズアレイ画像から再構成する。
【解決手段】画像再構成装置210は、被写体のメインレンズによる光学像を複数のサブレンズを配列したレンズアレイで結像させたレンズアレイ画像を取得する。画像再構成装置210は、取得したレンズアレイ画像を構成する第1サブ画像と第2サブ画像とに基づいて、第1サブ画像を結像する第1サブレンズと第2サブ画像を結像する第2サブレンズとの間に第3サブレンズを配置した場合に当該第3サブレンズが結像させる第3サブ画像を補間する補間部212を備える。画像再構成装置210は、補間された第3サブ画像と第1サブ画像と第2サブ画像とを、所定の距離の位置にピントを合わせたメインレンズで結像される被写体の画像へ再構成する再構成部215を備える。 (もっと読む)


【課題】立体像をつくるための視差のある2つの画像を同時に撮像できる立体カメラを実現することを目的とする。
【解決手段】
被写体0の像を取り込む2か所の光入射部10、12と、光入射部10から入射した入射画像と光入射部12から入射した入射画像の光線の位相をそれぞれλ/4ずらした後に、それぞれがλ/2位相がずれた成分を取り出して合成して、カメラ光学系部3に導く偏光合成部2と、
合成されて入射した像を所望の倍率で撮像センサ上に結像するように結像画像を出射するカメラ光学系部3と、カメラ光学系部3を出射した結像画像を偏光の違いにより2つの撮像センサ(素子)5、6方向に分離する偏光分離部4と分離した像を撮像(光電変換)した後A/D変換して得たデジタル画像データから画像を形成する画像処理装置7とから成る。 (もっと読む)


【課題】好適な追尾が可能な画像追尾装置を提供する。
【解決手段】画像追尾装置は、結像光学系からの像を繰り返し撮像して、被写界画像を順次取得する取得部と、順次取得された複数の被写界画像のうちの第1被写界画像と、第1被写界画像より後に取得された第2被写界画像とのそれぞれについて、所定の領域を基準領域として設定する設定部と、複数の基準領域のそれぞれについて差分を演算し、演算結果に基づいて移動体を検出する第1検出部と、第1検出部により検出された移動体を基準として、第2被写界画像の中で追尾対象となる画像の特徴を示すテンプレート画像を生成する生成部と、生成部により生成されたテンプレート画像を用いて、第2被写界画像よりも後に取得された第3被写界画像内の追尾対象の位置を検出する第2検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主被写体の選択が可能な撮像装置において、利便性のよい合焦表示を実現する。
【解決手段】 撮影した画像中の被写体を検出し、検出した被写体から、主被写体を選択する。検出手段が検出した被写体に応じた焦点検出領域を設定し、設定した焦点検出領域で焦点検出を行う。焦点検出結果を表す合焦表示を行う際、焦点検出領域のうち、主被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果と、被写界深度内に含まれる主被写体以外の被写体に対応する焦点検出領域についての焦点検出結果とを異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロレンズを有していても、補正を容易に行うことが可能で、かつ距離推定や画像再構成における誤差および画質劣化を抑制することのできる固体撮像装置および携帯情報端末を提供する。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、被写体を結像面に結像する第1の光学系と、複数画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される予定の像を、個々のマイクロレンズに対応する画素ブロックに縮小再結像する第2の光学系と、前記撮像素子によって得られた前記被写体の画像信号を用いて、前記各マイクロレンズと前記画素ブロックとの光学位置関係を補正した画像信号処理を行う信号処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画角内の輝度差が大きい場合であっても正確なデプスマップを得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の焦点面の近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、複数の正レンズの各々に対応して当該正レンズの後側に配置された複数の受光素子を有する第1の撮像素子と、複数の正レンズの各々について、前記第1の撮像素子の出力から、当該正レンズに像が結ばれた被写体までの距離を表す値を算出する距離算出手段と、第1の撮像素子に複数回の撮像をそれぞれ異なる電荷蓄積時間で連続して行わせる制御手段と、前記第1の撮像素子により連続して行われた複数回の撮像の各々についてデプスマップを作成するデプスマップ作成手段と、デプスマップ作成手段により作成された複数回の撮像にそれぞれ対応する複数のデプスマップを合成して合成デプスマップを作成する合成手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影記録操作前の段階で、撮影記録操作後に得られるであろう3D画像の立体感の程度を予測して、ユーザに提示することを容易に実現可能にすること。
【解決手段】特徴領域抽出部42は、撮像部16により撮像される画像に含まれる複数の被写体の像のそれぞれを示す、複数の特徴領域を抽出する。焦点距離検出部43は、特徴領域抽出部42により抽出された複数の特徴領域についての焦点距離を検出する。焦点距離比較部44は、焦点距離検出部43により検出された焦点距離のうち、主となる特徴領域(重点特徴領域)についての焦点距離と、それ以外の特徴領域についての焦点距離とを比較する。立体感算出部45は、焦点距離比較部44の比較結果に基づいて、撮像部16により撮像された画像を用いて立体表示をしたと仮定した場合における、当該立体表示の立体感の度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の撮影および表示の少なくとも一方を好適に実行できる電子機器、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】操作部と、複数の画像を重ねて表示させて三次元画像を表示可能な表示部と、被写体を異なる位置で撮影した複数の画像データと当該画像を撮影したときのそれぞれの位置情報とを併せて記憶する記憶部と、操作部で検出した操作に基づいて被写体の表示角度を決定し、決定した表示角度と画像に対応付けた位置情報とに基づいて、少なくとも2枚の画像データを特定し、少なくとも2枚の画像を表示部に重ねて被写体を三次元画像として表示させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ高速なコントラスト式のオートフォーカスを実現する。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像してその画像情報を転送するカメラと、カメラの合焦位置を制御してこの合焦位置をZ軸方向の位置情報として出力する位置制御部と、画像情報及び位置情報に基づいてワークの画像測定を行う画像測定機とを備える。位置制御部は、カメラによるワークの撮像期間における所定のタイミングで、カメラ及び位置制御部のいずれか一方から他方に出力されるトリガ信号に基づき位置情報を取得保持し、画像測定機は、カメラから転送された画像情報及び位置制御部から出力された位置情報に基づき画像情報のZ軸方向の位置情報を算出し、算出された位置情報を用いてオートフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動く被写体に対してもマニュアルフォーカスを可能とする電子撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子2aに第1の露光を行わせて撮像領域の全体を間引いて第1の画像信号として読み出す第1の撮像制御と、撮像素子2aに第2の露光を行わせて撮像領域内の部分領域を第2の画像信号として読み出す第2の撮像制御と、を行う露光制御部9と、所定の特徴量に類似する特徴量を第1、第2の画像信号から抽出する特徴抽出部3aと、異なる時点の露光により得られた複数の第1、第2の画像信号から抽出された、複数の所定の特徴量に類似する特徴量の位置に基づいて、第2の撮像制御により読み出す部分領域の位置を示すパラメータを決定するカメラ制御部12と、を備え、露光制御部9は、決定されたパラメータに基づいて第2の撮像制御により次に読み出す部分領域の位置を制御する。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、フォーカスレンズを通して被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力し、撮像手段から出力された被写界像のうち辞書画像に符合する部分画像に対応するエリアを撮像面上で指定する。CPU26およびドライバ18aは、フォーカスレンズから撮像面までの距離を指定手段の指定処理の後に繰り返し変更する。CPU26は、指定手段によって指定されたエリアに対応して撮像手段から出力された部分画像と辞書画像との符合度を変更手段によって定義された複数の距離の各々に対応して算出する。CPU26はまた、フォーカスレンズから撮像面までの距離を算出手段の算出結果に基づいて調整する。
【効果】合焦性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても距離の測定精度を確保できる。
【解決手段】レンズアレイ12はレンズと遮光部とを同一の板状部材に設けて構成している。これにより、環境温度の変化に伴って開口部の間隔も、レンズの基線長も、同じ変化量で変化するため、レンズアレイと遮光部との位置ずれは生じることはない。環境温度が変化するとレンズアレイ22の各レンズ15の基線長や遮光部16の間隔が同じ変化率で変化する。このため、各レンズ15の基調線の変化率は、撮像領域14によって各レンズを透過した光から得られた画像の視差の変化率と同じとなる。上述の測距演算式では当該各変化率は相殺される。これにより、環境温度が変化したとしても、上述の測距演算で精度良く距離を測定することができる。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体を検知できない状況に陥っても、撮像状況やユーザの意図を適切に反映したフォーカスエリアやアイリスの自動調整を行う。
【解決手段】撮像部122は、被写体を撮像して映像データを生成する。追尾部186は、映像データにおける特定された被写体を追尾する。情報生成部190は、追尾していた被写体が追尾不能となった場合、追尾不能となる前と、追尾不能となった後それぞれについて、撮像操作状態を示す撮像操作情報を生成する。焦点決定部192は、撮像操作情報に基づいて、焦点を合わせる画角内の位置を決定、または、撮像部の被写界深度を決定する。 (もっと読む)


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