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Fターム[5C122FD03]の内容

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【課題】輝度のみならず被写体の表面微細凹凸の3次元情報までを高精細に再現できる小型で実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】偏光面制御素子106は、偏光板と液晶素子から構成されており、電圧により非偏光を任意の偏光面の直線偏光と変換できる。同期装置112は、偏光面制御素子106に偏光面回転の指示を送り照明の偏光面を回転させ被写体に照射すると同時に撮像素子110に撮影開始信号を送って映像を取得し、これを複数回実施する。撮像映像の信号は映像信号線111を経由して視差画像処理部108Aおよび輝度変動処理部108Bに送られる。視差画像処理部108Aでは、左右の偏光開口と中心に位置する非偏光部と通過する画像である各LL、画像RRCCを分離生成する。輝度変動処理部108Bでは、輝度値の変動を処理し、2回反射画像RTIMGを生成する。画像融合部121では、高感度の左右複数視点画像を生成して立体表示部122に送る。 (もっと読む)


【課題】好適なブレ補正を実現し得るブレ補正装置等を提供する。
【解決手段】
合焦動作のために被写体距離を取得する被写体距離取得部(32)と、カメラの光軸方向の移動量を検出する動き検出部(60)と、前記移動量を用いて前記被写体距離を補正し、補正被写体距離を算出する被写体距離補正部(72)と、前記補正被写体距離を用いて、被写体像のブレを補正するブレ補正部(74)と、を備えるブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の被写体に対してフォーカシングを行うことなく、複数の被写体のある基準位置からの距離を精度よく、かつ連続的に算出することができるようにした撮影システムおよびレンズ装置を提供する。
【解決手段】 撮影システムは、レンズ装置1と、該レンズ装置1を用いて撮影を行うカメラ2とを含む撮影システムであって、被写体像間の位相差を検出する位相差センサーが構成された焦点検出部102を有し、複数の測距エリアをもって多点測距可能な位相差方式のオートフォーカスレンズにおいて、各測距点ごとの被写体距離、および被写体間距離を生成する距離情報生成手段と、ある基準位置からの距離情報を認識する距離情報認識手段と、前記距離情報から各被写体の前記基準位置からの距離を算出する被写体距離演算手段と、撮影システムの移動速度を算出する移動速度算出手段と、算出された距離情報を記憶、更新する記憶更新手段と、記憶、更新された距離情報を出力する距離情報出力手段を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の被写体以外の領域に対して、ぼかし処理を施した画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ぼかし処理すべき元になる画像を入力する画像入力部と、画像に対応する視差情報を入力する視差情報入力部と、画像上の合焦領域となる被写体の位置座標を特定する被写体指定部と、視差情報を参照して、被写体指定部により得られた領域を含む判定領域の視差値分布情報を求める視差値分布解析部と、視差値分布情報と被写体指定部から得られた領域に対応する視差値から合焦閾値を設定する視差値判定部と、視差情報の視差値が合焦閾値の範囲内でない画素を特定し、該画素で構成する合焦領域以外の領域に対してぼかし処理を施すぼかし画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】露光制御を適切に行ない、これにより撮影光学系の焦点状態の検出を良好に行うことのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素を2次元状に配列してなる撮像素子22の所定の画素からの受光信号に基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段25と、光路中に挿入された状態において、光束を反射して観察光学系24に導くとともに、光束の一部を透過するミラー21と、ミラー21が光路から脱離した状態である場合に、撮影画像を表示する表示手段271と、ミラー21が光路に挿入された状態である場合には、焦点状態の検出に用いる画素からの受光信号の信号強度が予め定められた閾値以下となるように、露光制御を行うとともに、ミラー21が光路から脱離した状態である場合には、撮影画像の表示に用いる画素からの受光信号の信号強度が、撮影画像を表示するのに適したものとなるように、露光制御を行う露光制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御を効率的に行う。
【解決手段】検出部310は、駆動指示に基づく焦点調整素子によるレンズの駆動後の位置の合焦度合いを評価する評価値を生成する一連の動作が前記レンズの駆動範囲における一方の端部に向けて繰り返し行なわれ、最も合焦度合いが高い評価値の位置に対する当該端部側の1つまたは所定数隣の位置の前記評価値を検出する。駆動制御部320は、レンズの駆動範囲における他方の端部に向けて前記一連の動作を繰り返し行わせ、検出された評価値を基準として当該評価値以上の合焦度合いの位置にレンズを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】改善されたカメラおよび改善された焦点合わせの方法を提供する。
【解決手段】カメラのレンズ距離を異なるレンズ距離値に設定することにより、カメラの焦点距離を異なる距離において焦点が合うように繰り返し設定することと、レンズ距離を設定したことに応答して、設定されたレンズ距離値における焦点領域ごとに焦点値を求めることと、複数の焦点値・レンズ距離値対が求められたときに、レンズ距離値の関数としての焦点値を表す、複数の焦点領域についての少なくとも2次の関数を推定することと、関数が推定されている焦点領域ごとに、レンズ距離値を有する該関数の極大点を計算することと、焦点領域の極大点のレンズ距離値と焦点領域間の空間的距離に基づいて焦点領域をグループ化することと、焦点領域のグループ化から得られる焦点領域グループを評価することと、上記焦点領域グループの評価に基づいて焦点領域を選択することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 交換可能なレンズユニットに対応する焦点補正値を設定する設定画面を表示した時に、その設定画面からはどのレンズユニットが装着されているか分からず、設定に不便であった。
【解決手段】 複数のレンズユニット(116)を交換して装着可能な撮像装置(127)であって、装着されたレンズユニットから、該レンズユニットに固有の情報を取得するシステムコントローラ(126)と、装着されたレンズユニットの焦点ずらし量を検出する検出手段(107、108)と、前記システムコントローラにより取得した前記固有の情報と、前記検出手段により検出された焦点ずらし量を補正するための焦点補正値とを関連づけて表示する表示回路と(124)と、ユーザーにより操作される操作スイッチ(125)と、前記操作スイッチへの操作に応じて、前記焦点補正値を設定する設定手段(124、125)とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合であっても良好な画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】 撮影画面内に被写体距離の異なる複数の被写体が存在する場合、基準となる被写体の被写体距離及び複数の被写体の被写体距離の差に基づく被写体距離に関する情報が大きいほど、照明装置を発光させて撮影を行う被写体輝度の閾値を低くする。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、撮像画像のうち撮像装置近傍が撮像された領域の解像度を下げる。
【解決手段】光を集光するレンズ13(iは1から6までの整数)と、レンズ13により集光された光を電気信号に変換する撮像素子14と、を備え、撮像素子14は、レンズ13から所定の距離範囲にある被写体からレンズ13に到来する光が撮像素子14上で結ぶ錯乱円の直径が所定の長さより小さくなり、レンズ13から上記所定の距離範囲外の距離にある被写体からレンズ13に到来する光が撮像素子14上で結ぶ錯乱円の直径が所定の長さ以上であるようにレンズからの距離とレンズに対する角度が決定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって後から生成可能な目標画像の概要を撮影時に提供する。
【解決手段】撮影モードにおいて、視差を有する第1及び第2撮像ユニットを用いてパンフォーカスにより第1及び第2原画像を撮影する。第1及び第2原画像の記録後、再生モードにおいて、第1及び第2原画像から被写体の距離情報を生成し、距離情報を用いた画像処理を第1又は第2原画像に施すことで、特定被写体に合焦した目標画像を生成する。このような撮像装置において、シャッタ操作に従い第1及び第2原画像を生成及び記録する前に、第1又は第2撮像ユニットの出力信号から非特定被写体をぼかした簡易ぼかし画像を生成し、目標画像を模した画像として簡易ぼかし画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が、演算量の増大を抑えつつ高速かつ高精度にオートフォーカスできるようにする。
【解決手段】撮像装置1が、第1撮像部10と、第2撮像部20とを具備する。この第2撮像部20は、オートフォーカス専用の撮像部であり、被写界深度が浅く設定されている。そして、撮像装置1が、第2撮像部20を用いてオートフォーカスを行い、このオートフォーカス結果を用いて撮像装置1のフォーカスレンズ位置を決定する。これにより、被写界深度を浅くしてオートフォーカスを行えるので、高精度でオートフォーカスを行える。また、オートフォーカスを行う際、第1撮像部10の被写界深度を変化させる必要が無く、高速にオートフォーカスを行える。 (もっと読む)


【課題】 合焦状態(ピント位置)の異なる複数枚(複数チャンネル)の画像から被写体までの距離を推定し、ドクターに診断上の様々な価値を提供する画像処理装置、画像処理方法、撮像装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、合焦状態が異なる複数の画像を取得する画像取得部と、取得された複数の画像について、注目領域に対して設定される基準点の設定処理を行う基準点設定部351と、複数の画像について、基準点に対応する画素値に基づいて、基準点に対応する実空間上の対応点までの距離情報を推定する距離推定部352と、推定された距離情報に基づいて、基準点が設定された注目領域に対して付加される情報である付加情報を生成する付加情報生成部356と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像内における所定形状の固定パターンの位置を特定すること。
【解決手段】カメラ100は、画像内からエッジを抽出してエッジ画像を生成するエッジ画像生成手段と、エッジ画像生成手段によって生成されたエッジ画像を対象として、所定形状の固定パターンの形状を示したテンプレートを用いたテンプレートマッチングを行うマッチング手段と、マッチング手段によるマッチング結果に基づいて、画像内における所定形状の固定パターンの位置を特定するための評価値を算出する評価値算出手段と、評価値算出手段によって算出された評価値に基づいて、画像内における所定形状の固定パターンの位置を特定する特定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】合焦状態を判定すること。
【解決手段】撮像装置は、軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手段と、画像入力手段により入力された入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手段と、エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジに基づいて、軸上色収差以外の要因で生じる各色成分間の解像度変化を補正する補正手段と、補正手段により各色成分間の解像度変化が補正された後の画像から検出された各色成分ごとのエッジのうち、軸上色収差がある2つの色成分のエッジのボケ幅の差を算出する算出手段と、算出手段によって算出されたボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体に対して各種撮影制御を行うことができるようにする。
【解決手段】Myパターンマッチング領域から登録されている形状部分データを読み出す(ステップS211)。スルー画像を液晶モニタに表示させ(ステップS212)、録画開始ボタンが押下されたか否かを判断する(ステップS213)。押下されたならば、動画撮影処理を開始するとともに(ステップS214)、パターンマッチングにより被写体を認識する(ステップS205)。この動画撮影中において順次記憶される複数の画像データにおける時間的に隣接する画像に基づき、主被写体の移動量を検出する(ステップS216)。また、この検出した移動量に応じて、レンズブロック内の補正光学系を駆動する(ステップS217)。録画撮影が終了となったか否かを判断し(ステップS218)、動画撮影が終了となるまでステップS215からの処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】単眼式の撮像手段により視差画像を生成する場合に、スループットを向上させ、自然な立体画像を生成する。
【解決手段】
合焦被写体距離を変化させて撮像を行う撮像部に、第1の合焦被写体距離のときには第1の変化幅で前記合焦被写体距離を変化させ、前記第1の合焦被写体距離より小さい第2の合焦被写体距離のときには前記第1の変化幅より小さい第2の変化幅で前記合焦被写体距離を変化させる撮像制御部と、前記合焦被写体距離ごとの撮像画像データから、合焦された被写体画像データを抽出し、前記抽出された被写体画像データをそれぞれの前記合焦被写体距離に対応する視差量だけシフトさせて合成した画像データを生成する画像処理部とを有する処理装置によれば、無駄な撮像を行わないので、スループットを向上させ、自然な立体画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


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