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Fターム[5C122FD03]の内容

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【課題】安定した追尾位置を算出する撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された第1の画像の一部を基準画像として抽出する抽出部36と、第1の画像の中から基準画像の特徴に類似する特徴を有する第1の類似画像を検出する第1検出部37と、第1の類似画像と基準画像との相対位置を算出する相対位置算出部38と、第1の画像の後に撮像部によって撮像された第2の画像の中から、前記基準画像の特徴に類似する特徴を有する第2の類似画像を検出する第2検出部39と、第2の類似画像のうち、前記相対位置に対応する画像の位置を検出する位置検出部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の意図通りに撮像倍率を決定し易い撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置100は、被写体を撮像して第1の画像情報を取得する撮像部10と、撮影者を表す第2の画像情報及びモーションセンサからのセンサ情報の少なくとも一方に基づき撮影倍率情報を検出する第1の検出部41と、撮像装置100の動きを表す動き情報を検出する第2の検出部44と、動き情報の大きさ毎に分割された複数のゾーン(z1〜z2,Z1〜Z3)に対応して複数の閾値(t1〜t2,T1〜T3)が設定され、動き情報が属する複数のゾーンの一つに設定された複数の閾値の一つと動き情報との大きさを比較して判定する判定部46と、動き情報が複数の閾値の一つを越える時に、撮影倍率情報に基づき撮像倍率を決定する決定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焦点検出演算処理に適したレベルに達するように、今回のフレームおよび過去のフレームの焦点検出画素データを積算することにより、かえって焦点検出誤差が増大したり焦点検出不能となることを防止する。
【解決手段】デジタルスチルカメラのボディ駆動制御装置は、今回のフレームの撮像時の焦点距離データと過去のフレームの撮像時の焦点距離データとの差の絶対値が閾値以内であるか否かを判定する(S170)。閾値以内であれば、今回のフレームの焦点検出画素データまたは既に積算された焦点検出画素データと、過去のフレームの焦点検出画素データとの加算を行うが、閾値を超えていれば、そうした加算を禁止する(S180)。 (もっと読む)


【課題】露出制御用の絞りを備えた撮像装置において、主被写体までの距離と背景までの距離に変化が生じた場合でも、背景のボケ量を一定に保つこと。
【解決手段】撮像装置にて主被写体/背景距離算出部801は、主被写体までの距離及び背景までの距離を算出する。メモリ12は、背景画像のボケ量が指定された時点又は録画開始の時点で算出された主被写体及び背景までの各距離情報と、焦点距離及び絞り値の情報を記憶する。メモリ12に記憶した主被写体までの距離と背景までの距離との差分量は、撮影中の主被写体までの距離と背景までの距離との差分量と随時に比較される。両者が相違する場合、露出制御部802は、背景までの距離の変化量に応じて絞り2を制御して被写界深度を変更する。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ中継、特に競馬中継やトラック競技中継などの撮影を行う際、複数の競走馬や選手等の主被写体を撮影した状態で、撮影画面に映っていないゴールまでの距離を情報として画面上に表示する。
【解決手段】本発明の撮影システムは、被写体を撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影画角内の被写体の被写体距離を測定する測距手段と、該撮影手段をパン方向、チルト方向に回動する回動手段と、該回動手段を所定の場所に支持する支持手段と、該回動手段のパン角及びチルト角を検出するパン・チルト角検出手段と、該測距手段で得られた被写体距離及び前記パン・チルト角検出手段で得られたパン角及びチルト角に基づいて、該被写体と、回動手段の所定のパン角のときの光軸の方向と鉛直方向を含む平面である基準面との間の距離を算出する距離算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は被写界を捉える撮像面を有し被写界像を出力し、LCDドライバ26およびLCDモニタ28はイメージセンサ16から出力された被写界像をモニタ画面に表示する。基準物体検出回路36は既定方向において第1既定サイズを有する基準物体を表す物体像をイメージセンサ16から出力された被写界像から探索し、CPU40は、発見された物体像のサイズを基準サイズとして測定する。グラフィックジェネレータ34は既定方向において第2既定サイズを定義する基準画像を基準物体検出回路36の探索処理に関連してモニタ画面に表示し、CPU40は表示された基準画像を基準物体の位置で光軸に直交する平面に仮想的に投影した仮想投影画像のサイズを基準サイズと第1既定サイズと第2既定サイズとに基づいて算出する。
【効果】所望の物体のサイズを簡便に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系パラメータに応じたフォーカス駆動により、違和感のない焦点合わせ動作を行う。
【解決手段】光学系パラメータを取得し(S20)、焦点深度εを算出する(S30)。測距手段の情報からフォーカス移動レンズ群の所定変化量ΔFpを算出する(S40)。テーブルデータから位置Fp及び変倍状態に応じた焦点位置変化量Δskを読み込み、S50を満足すると焦点合わせ動作を行わずに最初に戻る(S50)。
S50を満足しないときはS60の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S60)、フォーカス移動レンズ群をΔFpだけ駆動する信号を送り、外光による自動合焦を行う(S80)。S60を満足するときはS70の演算を行い、満足しないときはS80に進み(S70)、満足するときは映像信号を受け取り(S90)、コントラスト値が最大になるようにコントラスト自動合焦を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感を与えない画像や映像を提示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】入力された画像から被写体に含まれる人物の顔を検出する顔検出部14と、顔検出部で検出された顔と撮像装置との距離を測定する距離測定部15と、距離測定部で測定された距離に応じて顔検出部で検出された顔に対する指標を異ならせ、その指標を前記画像の前記顔の位置に付加する顔指標付加部16と、顔指標付加部で指標が付加された顔の画像を表示する画像表示部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】先幕2は、光学系の光路上の第3の位置から、光学系によって結像された被写体像を遮らない第4の位置へ付勢力により撮像素子IMGの撮像面と平行に移動するよう付勢されている。後幕3は、光学系の光路上の第3の位置から、光学系によって結像された被写体像を遮らない第4の位置へ付勢力により撮像素子IMGの撮像面と平行に移動するよう付勢されている。複眼レンズ1は、先幕駆動機構と後幕駆動機構のいずれか一方または両方により、光学系の光路上の第1の位置と、光学系によって結像された被写体像を遮らない第2の位置との間で撮像素子IMGの撮像面と平行に移動する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を利用して動画を撮影する際に、被写体が発する音も撮影者が発するコメント等の音声も鮮明に録音できるようにする。
【解決手段】本体マイク76は、被写体が発する音を集音し、外部マイク101は撮影者が発する音声を集音する。入力レベル検出部82は、本体マイク76からの入力レベルを検出し、制御部81は、入力レベル検出部82が検出した入力レベルと予め定められているレベル閾値とを比較する。そして、本体マイク76からの入力レベルが入力レベル閾値以上である場合は、本体マイク76から入力された音声と外部マイク101から入力された音声とを合成して記憶部93に記録し、本体マイク76の入力レベルが入力レベル閾値未満の場合は、本体マイク76から入力された音声を記憶部93に記録する。 (もっと読む)


【課題】3Dモデリングのための撮影効率を向上させる。
【解決手段】ファインダ表示処理部213は、第1撮像部110の撮像画像をファインダ画像とするファインダ画面上で指定された領域と、第2撮像部120の撮像画像とでステレオマッチングをおこない、三角測量によって被写体までの最近距離を測距するとともに、被写体までの最遠距離を指定する。ファインダ表示処理部213は、最近距離における有効範囲候補と、最遠距離における有効範囲候補を特定し、各有効範囲候補が重複する範囲を測定可能範囲、各有効候補範囲の差分となる範囲を測定不明範囲として特定する。ファインダ表示処理部213は、測定不明範囲に含まれる画像部分を第2撮像部120の撮像画像で探索し、該当する画像部分が存在する場合、当該部分を測定可能範囲に加え、このような測定可能範囲と測定不明範囲が識別可能なファインダ画面を表示部310に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で写真撮影とバーコード読み取りとを行うこと。
【解決手段】レンズ21、イメージセンサ24、画像処理回路25によって取得した画像を写真や動画の撮影用に表示ユニット29に出力するとともに、コード認識処理部32によってコード認識を行う。加えて、静止判定部35は、加速度センサ26から加速度を取得してカメラ11の動きを判定し、カメラ11が静止した場合にピント合わせ処理部34がマクロ方向にピント合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】意図しない利用者による利用を防止する無線ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】無線通信電波を送出する無線通信手段と、周囲の状況を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像データを解析する画像処理手段と、画像処理手段による画像データの解析結果に基づき、無線通信手段により送出される無線通信電波の送出パワーを調整する送出パワー調整手段と、を具備する。 (もっと読む)


多開口画像データを処理する方法およびシステムが記載され、この方法は、少なくとも第1の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第1の部分に関連するスペクトルエネルギーに、また少なくとも第2の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第2の部分に関連するスペクトルエネルギーに、撮像システム内の画像センサを同時に露出させることによって、1つまたは複数の物体に関連する画像データを取り込むステップと、電磁スペクトルの前記第1の部分に関連する第1の画像データおよび電磁スペクトルの前記第2の部分に関連する第2の画像データを生成するステップと、前記第1の画像データの少なくとも1つの領域内の第1のシャープネス情報および前記第2の画像データの少なくとも1つの領域内の第2のシャープネス情報に基づいて、前記取り込まれた画像に関連する深さ情報を生成するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】被写体が所定の条件を満たしたときには被写体の有する直線部の寸法を測定し寸法測定結果を表示部に表示させ得るカメラを提供する。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影部2と、撮影部により取得された画像信号に基く画像及びその関連情報を表示する表示部3と、撮影部により取得された画像のうち第1の方向に延びる第1の直線,第1の直線に対して直交する第2の方向に延びる第2の直線及び第3の直線を検出する直線検出部11b,11cと、第1の直線と上記第2の直線との交点となる第1のポイント,第1の直線と第3の直線との交点となる第2のポイントを検出するポイント検出部11dと、第1のポイントと第2のポイントとの間の距離を測定する測定部11eと、測定部による測定結果を表示部に表示する表示制御部3aとを備える。 (もっと読む)


【課題】画面サイズ等にかかわらず、適切に立体画像を表示し得る立体画像の作成方法等の技術を提供すること。
【解決手段】表示のための立体画像の作成方法であって、第1の画像と、前記第1の画像と同じ場所から撮像された同じシーンの、前記第1の画像から所定量分変位された第2の画像とを受信し、少なくとも幾つかの前記第2の画像が、前記第1の画像から追加量分変位されるように、前記第2の画像を変換し、立体表示のための前記第1の画像及び前記変換された第2の画像を出力する立体画像の作成方法が提供される。対応する立体画像の作成装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】手前にフェンス等が存在しても、着目する被写体に合焦させること。
【解決手段】処理対象領域候補抽出部53は、原画像取得部42により取得された原画像から、着目する被写体を含む領域を処理対象領域候補として抽出する。エッジ検出部54は、原画像から、エッジを検出する。合致直線判断部55は、抽出された処理対象領域候補の中に、検出されたエッジと略合致する合致直線が存在するか否かを判断する。AF制御部56は、処理対象領域候補の中に合致直線が存在すると判断された場合、処理対象領域候補のうち、合致直線の領域を除外した領域、即ち合致直線をマスクした領域を、処理対象領域として決定し、処理対象領域に基づいてAF評価エリアを設定して、AF処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いた高精細合成処理において、処理量を大幅に増加させることなく対応点探索ができなかったオクルージョン領域または対応点検出エラー領域の画質劣化抑制を実現することが可能な多眼撮像装置および多眼撮像方法を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置は、画像を撮像する複数系統の撮像部と、撮像部のうち、基準となる第1の撮像部の出力映像と、第1の撮像部と異なる複数系統の撮像部のうち少なくとも1つの撮像部の出力映像とから被写体までの距離情報を算出する距離算出部と、距離算出部において距離情報を算出できた領域について、その距離情報に基づき複数系統の撮像部の出力映像から合成映像を生成する多眼映像合成処理部と、距離算出部において距離情報が算出できなかった領域について、第1の撮像部の出力映像から合成映像を生成する単眼映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に難しい設定操作を行うことなく、通常の撮像装置において全周囲撮像を実現させる。
【解決手段】全周囲の被写体を撮像するための全周囲撮像光学系を備えたアダプタを着脱可能であり、一方向の被写体を撮像するための撮像光学系と、前記撮像光学系から入射された被写体像を撮像する撮像素子とを有する撮像部と、前記撮像部に対して前記アダプタが装着されているか否かを検出する装着検出部と、前記アダプタが前記撮像部に装着されている場合、前記全周囲撮像光学系の特性に応じて、撮像装置の設定を制御する制御部とを備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


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