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Fターム[5C122GE10]の内容

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【課題】 温度変化に伴う損傷や変形を低減する。
【解決手段】 周辺領域221と第3領域111との間に、撮像板2および保持板10に対して固定された中間部材7が配置されているとともに、中央領域222の少なくとも一部と、第4領域112との間には中間部材7が延在せずに空隙300が設けられており、撮像板2の線膨張率と中間部材7の線膨張率との差が、保持板10の線膨張率と中間部材7の線膨張率との差よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置の提供を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周に巻回した第1コイル19は、光軸方向一方側から見た平面視が四角形状を成しており、第2コイル16a〜16dはレンズ支持体の外周で周方向に90度の間隔をあけて配置し且つ第1コイル19が成す四角形の辺に配置してあると共にレンズ支持体5の径方向外側から見て環状を成しており、第1マグネット17は四角形を成す第1コイル19の各辺に対向して設けてあり且つ内周面を同じ磁極としてあると共に第2コイル16a〜16dが設けてある位置では第2コイル16a〜16dに対向してあり、レンズ支持体を光軸方向へ移動するときには第1コイル19に電流を流し、X―Y方向に移動するときには所定の第2コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】遮光マスクが設けられた透明板と撮像素子基板とを短時間に高い精度で位置合わせし得る撮像素子等を提供する。
【解決手段】複数の画素14Pが2次元状に配列された撮像素子基板3Pと、撮像素子基板3Pに対して画素位置を合わせて貼設された透明板37と、を備えた撮像素子3であって、透明板37上に、第1の瞳領域の光を通過させるための第1の遮光マスク38Aと、第2の瞳領域の光を通過させるための第2の遮光マスク38Bと、全遮光マスク38Xと、を設け、第1の画素14Pおよび第1の遮光マスク38Aの組が第1の焦点検出画素13Aを、第2の画素14Pおよび第2の遮光マスク38Bの組が第2の焦点検出画素13Bを、第3の画素14Pおよび全遮光マスク38Xの組が位置情報画素15を、それぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置による熱を放熱させる場合、外観を損ねることなく装置内部の放熱を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、駆動状態で発熱する発熱部32と、前記装置本体に設けられ、外部装置を着脱可能な着脱部10と、前記発熱部の熱を前記装置本体の外に排出する際に機能する第1開口部14と、を有し、前記第1開口部が前記着脱部に形成されている。前記第1開口部には、照明装置が装着され、前記照明装置の空気吸入口を通して放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上、コストダウン、信頼性の向上、小型化を容易に実現させる。
【解決手段】ガラス基板301においてセンサ素子100に対面する側の面のうち、画素領域PAに対応する部分と、画素領域PAの周辺に位置する周辺領域SAの一部とを被覆するように、赤外カットフィルタ層311を形成する。そして、センサ素子100と赤外カットフィルタ300とが対面する面の周辺部分において、ガラス基板301にて赤外カットフィルタ層311で被覆されていない部分と、その赤外カットフィルタ層311の周辺部分とに接するように、接着層501を設ける。 (もっと読む)


【課題】 箱形筐体の内部に映像を処理する回路部を備えたビデオカメラについて、回路部からの熱を筐体外部へ効率よく放熱させる。
【解決手段】 ビデオカメラの筐体側面を成すサイドパネル2,3に、回路部5,6を伝熱部材7,8を介して取り付け、回路部5,6で発生する熱を筐体の側面から外部へ放熱する。これにより、下から上へ流れる自然対流Fを利用して、放熱効率を高める。また、筐体を、左右同一形状の2つのサイドパネルを組み付けた構造として、1種類のサイドパネルで筐体を構成できるようにして部品の種類を削減する。 (もっと読む)


【課題】非常に小型の交換レンズ式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体は、ベース部材と、交換レンズを取り付け可能なボディマウントと、フォーカルプレーンシャッターユニットと、フォーカルプレーンシャッターユニットを前記ベース部材に締結する締結部と、を備える。ボディマウント、ベース部材、フォーカルプレーンシャッターユニットは、被写体側から順に配置される。フォーカルプレーンシャッターユニットは、締結部によってベース部材側からベース部材に締結されている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で発生した熱を逃がすとともに、小型化を図る。
【解決手段】撮像装置1は、ガラス基板6と、ガラス基板6を透過した光を受光し、電気信号に変換する撮像素子5と、撮像素子5のガラス基板6とは反対側に配置され、熱伝導体パターンを有するプリント配線基板11と、プリント配線基板11により支持されて、撮像素子5をガラス基板6の方向へ弾性的に押圧するとともに、撮像素子5の熱を前記熱伝導体パターンへ伝導する押圧部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中における静止画撮影時のレリーズ音の発生を防止する。
【解決手段】動画ボタン12を操作して動画撮影開始/終了を指示する。レリーズボタン102を動画撮影中に操作することで静止画撮影も同時に行える。制御部19は、動画撮影開始の操作に応答して撮影部21と記録部22とを制御して動画撮影と動画の記録とを開始する。これと同時にドライバ18を制御してソレノイド16によりプランジャ16aを突出して制限部材15を挿入位置に移動させる。制限部材15は、挿入位置に移動することでレリーズボタン102の下に入り込んで全押し位置への移動を制限する。動画撮影中は、レリーズボタン102の半押し操作が静止画撮影の指示となる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けても、筺体からのカメラ本体部の外れを抑制することが可能なカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール3は、撮像素子およびレンズを有するカメラ本体部15と、一端側が開口する箱状に形成されカメラ本体部15が収容される筺体16と、カメラ本体部15を固定するためのカバー部材17とを備えている。筺体16は、底面部16aと、底面部16aから立ち上がるように形成される側壁部16bとを備え、カバー部材17は、筺体16の開口側を覆うように配置される覆部17aと、覆部17aから底面部16b側に向かって立ち上がるように形成されるとともに側壁部16bの外周側に配置される複数の立上部17bとを備えている。側壁部16bには、開口部16gが形成され、立上部17bには、開口部16gに係止される係止部17eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と、高品質な立体視画像の撮影とを可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、第1のサブカメラモジュール1と、第2のサブカメラモジュール2と、画像処理装置であるISP3と、を有する。第2のサブカメラモジュール2は、第1のサブカメラモジュール1とは画素数を異ならせて構成されている。画像処理装置は、第1の画像と第2の画像とについて信号処理を実施し、立体視表示のための画像信号を出力する。第2のサブカメラモジュール2の連続撮像部23は、第1のサブカメラモジュール1による撮像に対して複数回の撮像を連続して実施する。重ね合わせ部26は、連続撮像部23により取り込まれた複数の画像を重ね合わせて第2の画像とする。重ね合わせ部26は、第1のサブカメラモジュール1の信号対雑音比に応じた数の画像を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザとの接触部分の昇温を抑制し、ユーザが不快に感じること無く、ユーザの視界に近い形で撮像することができる頭部装着撮像装置を提供する。
【解決手段】ユーザの頭部の一部に接触する後面32aを少なくとも構成する第1部材32と、後面32aと離間し、レンズ用穴33cが連通形成された前面33aを少なくとも構成し第2部材33とから構成され、第2部材33の熱伝達能力は第1部材32の熱伝達能力よりも高い筐体と、レンズ35aと、レンズ35aで集光された光を撮像する撮像素子35bと、撮像素子35bを制御する制御部36とから構成され、レンズ35aがレンズ用穴33cの後方に配設されるとともに、撮像素子35b及び制御部36が筐体内に収納された撮像部34と、ユーザの頭部に装着される頭部装着部に対して前記筐体を取り付ける取付部材を有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても距離の測定精度を確保できる。
【解決手段】レンズアレイ12はレンズと遮光部とを同一の板状部材に設けて構成している。これにより、環境温度の変化に伴って開口部の間隔も、レンズの基線長も、同じ変化量で変化するため、レンズアレイと遮光部との位置ずれは生じることはない。環境温度が変化するとレンズアレイ22の各レンズ15の基線長や遮光部16の間隔が同じ変化率で変化する。このため、各レンズ15の基調線の変化率は、撮像領域14によって各レンズを透過した光から得られた画像の視差の変化率と同じとなる。上述の測距演算式では当該各変化率は相殺される。これにより、環境温度が変化したとしても、上述の測距演算で精度良く距離を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を所定位置に精度良くロックして、落下および衝撃に対する強度が向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光束が結像される撮像素子4と、前記撮像素子4を光軸方向に移動する撮像素子移動手段10と、前記撮像素子4を光軸方向上で、基準面4aから所定の距離、離間した所定位置にロックするロック手段20と、を備え、前記ロック手段20は、前記基準面4aと前記撮像素子4との間に進退するスペーサ部材22と、前記撮像素子4を前記スペーサ部材22に押し付ける付勢部材26、27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率良く高精度の位置合わせが可能な偏光撮像装置の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子12と、領域分割偏光フィルタ11とを貼り合わせてなり、撮像画像の偏光情報を取得可能な偏光撮像装置の製造方法において、
撮像素子12及び領域分割偏光フィルタ11のいずれかに接着剤を塗布する工程と、偏光照明手段13からの偏光照明を、領域分割偏光フィルタ11を介して撮像素子12上に照射し、撮像素子12が検出する信号が所望の光強度パターンとなるように、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11との配置を調整して貼り合わせる工程と、前記接着剤を硬化させて、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11とを固着させる工程と、を順次実施する偏光撮像装置の製造方法、及び該製造方法を実施する製造装置。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ高精度に撮像素子のチルト調整を行うことのできるチルト調整機構を提供する。
【解決手段】撮像素子11の撮像面11aを撮影光学系(40)に対して筐体39A内で設定された基準面Bpに一致させるべく、筐体39Aに対する傾斜を変更可能に撮像素子11を保持するチルト調整機構50である。撮像素子11を保持する撮像素子保持板(52)と、基準面Bpに対して直交される調整方向ADへと変位可能に撮像素子保持板を支持する支持点を形成するカム面(55c)を有する少なくとも3つの支持部材55と、を備え、カム面は、基準面Bpに対して傾斜され、各支持部材55は、基準面Bpに沿う方向で見て撮像素子11を取り囲むとともに、撮像素子保持板に対する支持点におけるカム面の傾斜方向を撮像素子11側へ向けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 接触を検出できる操作部に対してユーザが操作時に誤操作してしまうことがある。
【解決手段】 ユーザが十字ボタン121及びセンターボタン123の両方に触れている時に、十字ボタン121に対しての操作の操作量が所定角度以上の場合は、ユーザが十字ボタン121に対して操作を行っていると見なして、十字ボタン121の操作を有効にする。また、十字ボタン121に対しての操作の操作量が所定角度未満の場合は、十字ボタン121に触れていたとしても、ユーザが十字ボタン121の操作を行わないと見なして、十字ボタン121の操作を無効にし、センターボタン123の操作を有効にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で2つの撮像レンズを容易に保護する。
【解決手段】本発明は、ビデオカメラ1において、2つの撮像レンズ3及び4を互いに一面3A及び4Aを同一の前側に向けて横一列に並べて配置し、当該2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aの前に、これら2つの一面3A及び4Aを外部から隠蔽するための隠蔽位置と外部に露出させるための退避位置とに移動可能な1つのレンズ保護カバー29を設けることにより、被写体を撮像する場合にはレンズ保護カバー29を退避位置に退避させて2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aを外部に露出させ、被写体を撮像しない場合にはレンズ保護カバー29を隠蔽位置に移動させて2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aを同時に外部から隠蔽することができ、かくして簡易な構成で2つの撮像レンズ3及び4を容易に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】位置精度良く、組立てることが可能なカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】カメラモジュール(40A)は、レンズアセンブリ(15)を保持するための筒状部(140)を有するレンズホルダ(14)をレンズの光軸(O)方向に沿って移動可能に上側板バネ(22)および下側板バネ(24)により支持するアクチュエータ本体(11)と、撮像素子(421)を搭載するセンサ基板(42)と、アクチュエータ本体とセンサ基板との間に配置され、アクチュエータ・ベースとセンサ・ベースとの役割を果たす1つの部材から構成されるベース部材(60)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの実装時の変形を防止する。
【解決手段】光学フィルタ6を他の部材2に対し周囲間に弾性部材7を挟み込んで加圧した状態で実装する構造において、弾性部材7を、内周側部に対し外周側部が加圧により外側方向へ伸びて変形する断面形状に形成する。具体的には、弾性部材7は、非加圧状態において、光学フィルタ6に対し内周側部が接触して外周側先端部71が離間している。そして、弾性部材7の外周側先端部71は、加圧により光学フィルタ6に接触して外側方向への滑り止めとして機能するギザギザ形状に形成されている。なお、光学フィルタ6は、プラスチック製のIRカットフィルタで、他の部材2は撮像素子である。 (もっと読む)


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