説明

Fターム[5E336CC02]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品等の構造 (4,114) | リード部品 (891) | リード端子の構造が特定されたもの (510)

Fターム[5E336CC02]の下位に属するFターム

Fターム[5E336CC02]に分類される特許

121 - 140 / 157


【課題】 スルーホールに圧入せずとも基板に対して略垂直に半田付け実装可能であり、当該半田付け実装工程の自動化に対応した端子ピンを提供する。また、この新しい端子ピンを用いて生産性を向上させた電源装置を提供する。
【解決手段】 端子ピン1は、円柱形状の基部2と、側周面に6つの角部4aを有する断面正六角形の挿入部4と、長い円柱形状のピン部3とから構成されている。ピン部3は実装機のバキュームノズルによる吸着が可能である。スルーホール11内では挿入部4とスルーホール11内周面とが角部4aにおける点接触又は線接触となるため、挿入部4の周囲に必ず隙間が生じ、この隙間に溶融半田が入り込むことによって、当該溶融半田の表面張力のバランスにより端子ピン1が直立した状態を維持したまま半田付けされることとなる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースにコンデンサと回路基板を配置でき、スペースの有効利用を図るとともに、コンデンサの取付け強度を高める。
【解決手段】長手方向に延びた本体60を有するコンデンサ6を回路基板2に保持する構造であって、コンデンサ6は回路基板2に嵌まる嵌合溝72を設けたホルダ7によって、本体60の長手方向が回路基板2の上面又は下面に略平行な姿勢に保持されて、該保持姿勢にてホルダ7の嵌合溝72の高さ位置は、本体60の上端と下端の間に位置する。またコンデンサ6を保持したホルダ7が回路基板2に取り付けられた状態で、コンデンサ6の端子61、61は回路基板2を挟んで、回路基板2の互いの反対側の面に接する。 (もっと読む)


【課題】素子を基板とは別個の筐体に取り付ける回路部品の組み付け性を向上する。
【解決手段】基板4に一体的に取り付けられるコネクタ5の一部であるケース部分5bに、基板とは別の端板部材3に取り付けられたFET6のリード6aを基板の対応する挿通孔4bに挿通可能にするガイド孔9を設ける。更に、ガイド孔9のリード貫通方向に対向する側にテーパ孔部9aを設ける。筐体に例えば複数の素子を取り付けた場合に各リードを対応するガイド孔により位置決めした状態にすることができる。それにより、各リードの延出端を基板の複数のリード挿通孔に整合させることができ、複数のリードの延出端を基板の複数のリード挿通孔に挿入するという組み付け作業を容易に行うことができる。そのガイド孔がコネクタの一部からなることにより、別途部品を用意することなくリードをガイドして簡単な組み付け作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 配線及び電極の狭ピッチ化に対応しつつ、低温かつ低荷重によるフレキシブル基板と被接続基板との接続を図ることで、接続の際の歩留りの向上を図るとともに、上記基板の破損等による損傷を回避した接続構造、接続方法及び液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明は、可撓性を有するフレキシブル基板500と電子部品80との接続構造であって、フレキシブル基板500の一方面には配線51が設けられ、配線51の電子部品80と接続される位置には貫通孔30が設けられ、配線51が接続される電子部品80の対応する位置には突起部52が設けられ、フレキシブル基板500の貫通孔30に電子部品80の突起部52が挿入され、フレキシブル基板500と電子部品80とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく正特性サーミスタを保持する。
【解決手段】電子機器は、ブラウン管と、一次側に実装された一次側電子部品51と二次側に実装された二次側電子部品52とを有する基板5と、ブラウン管に設けられ、通電により着磁されたブラウン管を消磁する消磁コイル4と、基板5に設けられ、基板5から電流を出力する出力コネクタ6と、消磁コイル4の各端部にそれぞれ設けられ、出力コネクタ6から出力された電流を消磁コイル4に入力する入力コネクタ71,72と、基板5に電気的に接続され、消磁コイル4とでブラウン管の消磁回路を構成するとともに、外力の作用により一次側電子部品51又は二次側電子部品52に向けて傾倒可能な正特性サーミスタ55と、を備え、出力コネクタ6は、正特性サーミスタ55の二次側電子部品52への傾倒を所定範囲内に規制する。 (もっと読む)


本発明は、開口接点領域を有する金属接点によって、電気式駆動装置をプリント回路に接続する方法に関する。本発明は、金属接点が高速、高温で実行されるSMDタイプの自動化法によってプリント回路にハンダ付けされることと、前記接続ピンが接触領域を通って挿入されると、駆動装置の接続ピンに接する金属接点の接触領域を密着することによって、ハンダ付けをしないで駆動装置の電気的な接続ピンを機械的に金属接点に接続することが出来ることとを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】部品点数および組立工数を増やさず、高密度実装に対応した基板実装構造を提供する。
【解決手段】基板実装構造11はメイン基板12、サブ基板13、チョークコイル14、および支持部材21を有する構成である。チョークコイル14は両基板12,13の間に配置され、コア15、コイル16、ボビン17、およびピン端子18を有している。ボビン17はメイン基板12側に平面部17aを、サブ基板13側に平面部17bを形成している。それぞれの平面部17a,17bはメイン基板12およびサブ基板13に面接触している。ピン端子18はボビン17のメイン基板12側およびサブ基板13側にそれぞれ配置され、一方側のピン端子18aはメイン基板12のスルーホール19に挿通する位置に、他方側のピン端子18bはサブ基板13のスルーホール19に挿通する位置にそれぞれ配置され半田20により接合している。 (もっと読む)


【課題】 高密度の取付が出来て、小型で安価な電子部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明の電子部品の取付構造は、本体部4、及びこの本体部4から外方に突出した金属板からなる複数の端子5を有する電子部品3と、端子5を半田付けするための複数のランド部2aを有する回路基板1とを備え、端子5は、本体部4の下面4bに対して傾斜状態となった傾斜部5aを有し、端子5が傾斜部5aの位置でランド部2aに半田付けされたため、傾斜部5aに対向するランド部2aの幅が小さくなって、ランド部2a間を小さくでき、電子部品3の高密度の取付が可能となって、回路基板1を小型にできる。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付けされた電子部品において、特に無鉛はんだを用いた電子部品の電気的信頼性の高い実装構造を提供することである。
【解決手段】 電子部品の筐体部3下面のリード2周りに導電性パッド1を有する電子部品で、プリント配線基板5にはんだ付けすることにより、導電性パッド1とスルーホール4間がはんだフィレット9で接続される。接続されたフィレット9で実装工程時に発生した応力は吸収されるため、スルーホールコーナ部にかかる応力は小さくなり、スルーホールコーナクラック発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子部品が、振動等の外力や組立作業時において倒伏することなく、更には作業工数の少ない電子部品の実装構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部品本体103から伸長する一端のリード104bをスリーブ30に貫挿させ、このスリーブ30を電源基板50の裏面まで挿入し突出させた後に、スリーブ30の基端部34とリード104bを一体に半田付け固定した。これにより、抵抗101が倒伏し難くなり、安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 電気素子搭載配線基板の面に設けられたパッドにI/Oピンを取り付けるための配線基板のピン構造に関し、接続信頼性を高めたピン構造を提供する。
【解決手段】 ポリミドシート5はピン整列用穴6を有する。穴6に整列するI/Oピン7は微小突起を有する。ポリミドシート5と配線基板を接合してI/Oピン付き基板を得る。I/Oピン7が微小突起を持つので、接続信頼性の高いI/Oピン形成ができる。配線基板のピン接続パッド2に微小突起を持つようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明においては、電子構成素子および基板素子、例えば回路基板を備えた装置ないしそのような装置の製造方法が提案される。本発明においては、電子構成素子と基板素子が電気的に接触しており、この電気的な接触は少なくとも1つの第1の材料を介して行われる。さらには電子構成素子と基板素子との間には、第2の材料からなる少なくとも1つの第1の領域が設けられており、殊にこの第1の領域は間隔保持部として機能する。本発明の核心は第1の材料と第2の材料が同等の機械的な特性を有することにある。
(もっと読む)


【課題】 互いに離間したグランド端子をグランド電極に容易に接続できると共に、クロストークの防止、放熱性の向上、グランド電位の安定化を図る。
【解決手段】 受光素子15の信号端子15A,15B、電源端子15D、高電圧端子15Eは回路基板5上の信号電極9A,9B等に直接接合する。一方、受光素子15のグランド端子15Cは回路基板5から離間して配置される共に、グランド端子15Cと回路基板5上のグランド電極11Aとの間は接続部材19を用いて接続する。このとき、接続部材19は、信号端子15A,15Bを覆うカバー部19Aと、グランド電極11Aと接合された複数の脚部19Bと、カバー部19Aに設けられグランド端子15Cに接合された凹陥部19Cと、脚部19Bに接続されマザーボード20側に延びる外部接続部19Dとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性基材に形成された電極配線に水晶振動子を実装する回路基板において、はんだ融点(200〜260℃)に温度設定されたリフロー炉を通すことが可能な回路基板の提供。
【解決手段】 絶縁性基材1と、該絶縁性基材1の少なくとも一方の面に形成された電極配線2に水晶振動子3を実装する回路基板であって、前記絶縁性基材1から前記電極配線2の一部が延出したランド2aと、前記水晶振動子3が有する端子4とが溶接されている。 (もっと読む)


【課題】
ジャンパーバスバーを回路基板に実装するのに、樹脂ブロックの取り付けやタッピングねじを必要とせず、かつマウンター・タクトタイムも削減できるジャンパーバスバー実装回路基板を提供する。
【解決手段】
回路基板1に実装されるコネクタ2の樹脂成形体部4にジャンパーバスバーの固定部4aを一体に形成し、この固定部4aに固定されたジャンパーバスバー3を、コネクタ2と一緒に回路基板1に実装する。回路基板1にコネクタ2とジャンパーバスバー3を同時に実装できるため、ジャンパーバスバーを実装するのに、樹脂ブロックを取り付けたり、タッピングねじを使用したりする必要がない。マウンター・タクトタイムを削減でき、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内の温度上昇を緩和し、不具合の発生時における修理の容
易化を図ること。
【解決手段】 ハウジング10の両端部にスリット13を有する保持部12A,12Bを配置すると共に、この保持部12A,12Bのスリット13,13に基板構体Aをそれぞれの間に空間部が形成されるように挿入・保持してなり、基板構体Aは導電ランド5a,端子部4A,4Bを有する基板1に複数の発光ダイオード2を、それのリード3a,3bがそれぞれの導電ランドに電気的・機械的に接続されるように実装して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 隣接している大きさの異なる部品間のデッドスペースを削減し、また、ツームストーム現象に起因した実装不良を低減する。
【解決手段】 隣接配置している大きい方の部品1と小さい方の部品2とのうちの小さい方の部品2が表面実装される回路基板面部分には、チップ部品2の両端部2A,2B側にそれぞれ対応させて、小型部品接合用のランドパターン8A,8Bを形成する。大きい方の部品1に近い側のランドパターン8Aは大きい方の部品1の配設領域に向けて伸長形成した形態と成す。小さい方の部品2を接合材料4を介してランドパターン8上に載置した後に、加熱による溶融状態での接合材料4の表面張力によって、小さい方の部品2は大型部品1側に引き寄せられて、大きい方の部品1と小さい方の部品2との間の間隔は、ツームストーム現象を抑制できる狭い間隔となっている。 (もっと読む)


【課題】QFP等のガルウィングタイプ或いはPLCC等のJタイプのリード群を備えた表面実装部品用の部品位置ずれの発生も無く小型化微細化が可能となる、新規な構造を採った表面実装部品の実装構造を提供する。
【解決手段】ガルウィングタイプ或いはJタイプのリード群を備えた表面実装部品のリード群の夫々の先端部に対応してリードの延出方向に延在するようにプリント基板面に設けられて、リードの下側面の両側端の角部に側方から当接するようにした曲面を有した導電性を有した突出部がリードの延在方向両側に夫々少なくとも1つ形成されている整列した複数のパッド部と、前記表面実装部品を前記プリント基板側に付勢し固定する固定手段とでなる。 (もっと読む)


【課題】 トランスを基板に取り付けた状態でトランスの傾きを防げ、トランスが他の電気部品に接触することを防止でき安全性に優れたトランスの取付構造を提供する。
【解決手段】 トランス1の複数の端子3を基板6の複数の孔部7に挿入することによって、トランス1を基板6に取り付けるようにし、トランス1における基部2の下端の四隅に回動自在な支持脚4が取り付けられ支持脚4の下端に外向きに係止用屈曲部4aが延設され、支持脚4がスプリング5で上向きに付設され、基板6に複数の端子3を挿入する複数の孔部7の外側に支持脚4を挿入する挿入孔8が形成され、基板6にトランス1を取り付ける際に、複数の端子3を基板6の複数の孔部7に挿入し、支持脚4の下端が基板6の挿入孔8に斜め向きに挿入されスプリング5の付勢力で支持脚4の係止用屈曲部4aが基板6の下面に係止されトランス1の傾きを支持脚4で防ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の製造工程において、リフローによる半田付けで各部品を基板の両面共に実装できるようにする。また、そのようにして製造された回路基板を提供できるようにする。
【解決手段】 基板12には、スルーホール化された穴12−3,12−4が形成されており、コネクタ11は、基板厚dよりも短い接続端子11−1,11−2を有している。このため、接続端子11−1,11−2のそれぞれが穴12−3,12−4のそれぞれに挿入された後、基板12の裏面12−2側でリフローによる半田付けが行われると、裏面12−2側の図示せぬ部品と共にコネクタ11も基板12に実装される。即ち、基板12の表面12−1と裏面12−2との両面共に1以上の部品(コネクタ11以外図示せず)がリフローによる半田付けで実装される。本発明は、回路基板に適用可能である。 (もっと読む)


121 - 140 / 157