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Fターム[5E336CC02]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品等の構造 (4,114) | リード部品 (891) | リード端子の構造が特定されたもの (510)

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【課題】片面プリント基板において、十分な保持力を有する半田面からの引き出し構造を実現すること。
【解決手段】貫通孔11にリード端子24を挿通し、リード端子24の部品面20側の端部と金属部材21を半田により固定する。リード端子24と金属部材21との接合部を半田接合部25とする。リード端子24における半田面30側の端部には、電子部品33が接続されている。電子部品33は、例えば、ワイヤーハーネス接続用のコネクタ端子や接続端子ピン等で構成された機構部品であってよい。図示されていないが、半田面30に設けられた配線パターン31とリード端子24とは電気的に接続されている。このように、リード端子24を貫通孔11に挿入し、部品面20において、金属部材21に接合することにより、半田面30側に設けられる電子部品33の片面プリント基板10に対する保持力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の貫通穴に挿入して半田付けする端子の位置決め固定して、半田付け作業を容易し、かつ、端子の配列精度を高める。
【解決手段】基板20の貫通穴22、23に挿入される端子30の半田付け部を複数に分割し、前記分割した1つの分割半田付け部32の断面形状は、その四隅を貫通穴22の内周面に接触させて位置決めされる形状とする一方、他の分割半田付け部33の断面形状は前記貫通穴23の内周面と非接触で遊挿される形状としている基板直付け用の端子30を用い、該端子30の複数の分割半田付け部32、33が前記基板20の同一径とした貫通穴22、23に夫々挿通され、前記一つの分割半田付け部32の四隅は貫通穴22の内周面に接触させて位置決め保持されていると共に、他の分割半田付け部33は貫通穴23の内周面と非接触とされ、これら貫通穴22、23に半田Hが充填されて前記各分割半田付け部32、33がそれぞれ貫通穴22、23内に固着されている。 (もっと読む)


【課題】振動環境や熱サイクル環境において良好な信頼性を維持可能なプリント基板のピン接続構造を提供すること。
【解決手段】スルーホール3に挿入されたリード端子1と、プリント基板2の内層42とを接続するビア7を設けた。これにより、振動や熱サイクルによりスルーホール3と内層42との接合界面6aが損傷したとしても、接続を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】コストが掛からず、電子部品のリード間が確実に絶縁され、作業効率のよい電子部品の短絡防止スペーサを提供する。
【解決手段】絶縁性の樹脂から成り、電子部品14に装着可能に形成されたスペーサ本体12と、スペーサ本体底面12aに形成され電子部品14の各リード18を挿通可能に設けられた複数の挿通孔20を有する。スペーサ本体底面12aの挿通孔20の間に各々突設され、挿通孔20に通されたリード18間に位置するとともに、電子部品14が実装される回路基板24の隔壁用透孔27を介して回路基板24の反対側に突出する板状の隔壁部22を備える。隔壁部22は、取付孔26から突出したリード18長より長く形成されている。スペーサ本体12は、電子部品14を収容する被着部16を備え、略直方体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気特性を劣化させず、低コストで、高信頼性の挿入実装部品のはんだ接合構造及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スルーホール4が形成された絶縁性の基材2、基材2の表面に形成された導体3、スルーホール4の周囲の導体3の面を露出させて残る導体3部分を絶縁膜5で被覆することによって形成した電極41,42を備えた配線板1と、配線板1のスルーホール4にリード電極61が挿入され、電極41,42の面にリード電極61がはんだ91,92で接合された挿入実装部品6とを有する挿入実装部品のはんだ接合構造において、リード電極61を挿入する側の電極41の面の面積をリード電極を挿入する側の電極41の面と反対側の電極42の面の面積より小さくする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子と基板のランドとの接続信頼性を向上させることができる電子装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一辺に複数の端子331を有する表面実装型のコネクタ330を、端子331に対応して表面に複数のランド311が設けられたプリント基板310に実装してなる電子装置であって、複数の端子331及び複数のランド311のうち中央の端子331及びランド311は、端子331におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線bとランド311におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線aとを略一致させ、中央の端子331及びランド311を間に挟む端部領域の各端子331及び各ランド311は、各端子331におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線bと各ランド311におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線aとをずらす。 (もっと読む)


【課題】配線部品の配線端子との接続の安定性を向上させることができるとともに、導電不良の発生を防止する。
【解決手段】ICチップ1の接続端子3は、配線基板5の配線端子7における接続端子3との接続面7aに対して水平方向に延設される接続部8を有し、接続部8に、接続部8と配線端子7との間に鉛フリーはんだ10を貯留する空隙11を形成するための接合材貯留部12を、接続部8を配線端子7の接続面7aに対して垂直方向に突出するように曲折して形成し、接合材貯留部12における配線端子7と対向する内面に、金めっきを施す。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタが他の電子部品側に倒れてトランジスタが他の電子部品に接触せず、基板のパターンを変更せずにトランジスタを90度向きを変えて実装できる。
【解決手段】 端子1a、1b、1cを有するトランジスタ1と他の電子部品2が基板3上に近接配置され、端子挿入用の3つの孔3aが他の電子部品に対して対面する向きに形成され、トランジスタと基板間に台座4が配置され、台座に上側開口部4a、4b、4cと下側開口部4d、4e、4fが設けられ、上側開口部に対して下側開口部が90度変位した位置に設けられ、上側開口部と下側開口部が挿通孔4g、4h、4iで連通され、台座の下側開口部と基板の孔が連通するように基板上に台座が配置され、台座の上側開口部からトランジスタの端子を挿入し、挿通孔を経て下側開口部から基板の孔に端子が挿入され、トランジスタが他の電子部品と同じ向きに90度向きを変えて基板上に実装される。 (もっと読む)


【課題】新たにプリント回路基板上にスペースを設けることなく、部品装着のために工程増とならないSMTリード部品に対応した表面実装型半導体装置、および携帯型情報機器を提供する。
【解決手段】表面実装型半導体装置100は、複数のリード10を有し、基板2上に設けられた複数のパッド20に半田付けされて実装されるSMTリード部品1と、複数のパッド20と、パッド20と電気的に接続された複数のプリント配線21と、図示しない配線によりグランドに接続された複数の回路部品用パッド22とから構成される基板2と、一方の電極をパッド20に半田付けされ、他方の電極を回路部品用パッド22に接続される回路部品3とからなる。 (もっと読む)


【課題】矩形本体の四辺全てにリード端子が配設された撮像素子を回路基板へ実装することが、精度よく「容易に」行えるようにすること。
【解決手段】撮像素子10の一組の対向対辺それぞれのリード端子を面実装型の端子2にし、もう一組の対向対辺それぞれのリード端子を基板貫通型のリード端子3とする。対応する実装回路基板11は、面実装タイプのリード端子2が装着される位置には導体パターンが、基板貫通型リード端子3が装着される位置には、円形の貫通穴が形成される。この撮像素子10の基板装着時の位置決めは、一組の対向対辺にのみ配設された基板貫通型リード端子3で行われ、治具に拠らずとも、四辺の全てが基板貫通型リード端子3の場合より、基板11の貫通穴への挿入が容易で、装着後のローテーションもなく、精度の高い位置決めが行える。 (もっと読む)


【課題】リフロー処理におけるハウジング内の温度差から生じるハウジング上面と下面の熱膨張差を緩和することで、ハウジングの変形を抑制し、端子の平坦度を安定に保つ表面実装コネクタを提供する。
【解決手段】絶縁ハウジングとこの絶縁ハウジングに保持された複数の端子を備える表面実装コネクタにおいて、少なくとも絶縁ハウジングが端子を保持する端子保持部を絶縁ハウジング上面側から覆うと共に、絶縁ハウジング上面側から端子保持部への熱伝達を抑制するカバー部材を備える。 (もっと読む)


【課題】ビーズコア付き電子部品を好適に実装することができる配線基板及び電子部品の配線基板への実装方法を実現する。
【解決手段】配線基板1における部品実装面1aから裏面1bに通ずる一対の貫通孔2,2と、部品実装面1aにおいてその一対の貫通孔2,2の間を亘る方向に沿う溝部3とが形成されている配線基板1に対し、ビーズコア付きダイオード10のリード線13を一対の貫通孔2,2に挿通させ、ビーズコア12が部品実装面1aに当接するまで押し込むことにより、ビーズコア12の外面の2箇所が溝部3と当接するようにビーズコア付きダイオード10を配線基板1に実装することによって、そのビーズコア12の動きを制限し、ビーズコア12の回転などに伴う振動音の発生を低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に形成した開口部に電子部品を着脱可能に実装して、その電子部品の取り外しに熱ストレスが生じるのを抑制することが可能な電子部品実装プリント基板を得る。
【解決手段】プリント基板1に形成した開口部2の内周2a,2bに、回路パターン3に接続されて開口部2内方に突出する突起状端子4を設け、電子部品10のリード12を突起状端子4に圧接させつつ、電子部品10を開口部2に着脱可能に圧入して実装することにより、リード12を突起状端子4により確実に接続でき、かつ、電子部品10をリード12が突起状端子4に圧接される際の保持力で開口部2に固定できるとともに、電子部品10を再利用する際には、加熱することなく電子部品10を開口部2から容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの設計自由度が大きいコネクタ付回路基板を提供する。
【解決手段】表面実装用端子とスルーホール接続用端子とを混在させてコネクタハウジングに固定した基板コネクタと、スルーホールおよび回路が形成された回路基板とを有し、前記基板コネクタが前記回路基板上に固定され、前記表面実装用端子が回路基板上において半田付けされて前記回路と接続されると共に、前記スルーホール接続用端子が前記スルーホール内に挿通され半田付けされて前記回路と接続されていることを特徴とするコネクタ付回路基板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リード端子が挿入されるスルーホールの開口端を表面実装部品の実装領域として利用でき、高密度な実装を可能とするプリント回路板を得ることにある。
【解決手段】プリント回路板(10)は、スルーホール(18)を有する配線板(11)と、リード端子(24a, 24b)を有する挿入部品(12)と、表面実装部品(13)とを備えている。リード端子(24a, 24b)は、スルーホール(18)に半田付けすることで配線板(11)に実装されるとともに、リード端子(24a, 24b)の挿入部品(12)とは反対側の先端(26)がスルーホール(18)内に位置している。表面実装部品(13)は、リード端子(24a, 24b)が挿入されたスルーホール(18)を、挿入部品(12)とは反対側から塞ぐように配線板(11)に半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】缶ケース型の水晶振動子を有する電子部品ユニットにおいて、接着剤や半田クリームを使わずに、缶ケース型の水晶振動子を固定し、水晶振動子の振動を防止し、信頼性の高い電子部品ユニットを提供する。
【解決手段】表示動作をする表示手段2を固定した固定手段3を基板1に取り付け、発振回路を構成する水晶振動子5を基板1に実装し、マイクロコンピュータにより発振回路の発振周波数を読み取り計時する。固定手段3は、基板1に向かって2つの突起部22を突出させ、2つの突起部22と基板1で水晶発振子5を支持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】上下両面のうちいずれか一方又は両方に電子部品3をマウントした絶縁基板1と,この絶縁基板の下面における左右両側に配設した一対の絶縁体製の棒状脚体2とから成るハイブリッド集積回路装置において,前記棒状脚体の絶縁基板に対する固着強度を向上するとともに,この棒状脚体の側面に設けられる端子電極6の前記絶縁基板に対する電気接続の確実性を向上する。
【解決手段】前記端子電極6を,前記棒状脚体における左右両面に設けて,この左右両側における端子電極を,前記絶縁基板1の下面に形成されている前記電子部品接続用配線パターン4に対して半田付けするか,或いは,導電性ペーストにて接着する。 (もっと読む)


【課題】小型で、生産性が良く、電子部品への熱ストレスの少ない面実装型電子回路ユニット、及びその取付方法を提供する。
【解決手段】面実装型電子回路ユニットにおいて、カバー5は、脚部5cが電子部品4を搭載した絶縁基板1の上面側から絶縁基板1に設けられた貫通孔1a内に挿入されて、係止部5dによって貫通孔1a内に掛止めされるため、カバー5を取り付けるための半田付けが不要となって、生産性が良好になると共に、係止部5dが貫通孔1a内に設けられた接地電極3に接触するため、貫通孔1a内の接地電極3の位置でマザー基板6への接地が可能となって、従来に比して絶縁基板1を小さくでき、面実装型電子回路ユニットの小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】 接続パターン間での短絡不良の発生を防止すると共に端子リード線と接続パターンとの接合可能領域を拡大することにより開放不良を抑制するコイル実装基板、安定した正確な吸着ができ、実装用基板に対する表面実装型空芯コイルの位置合わせ精度を向上することができるコイル吸着ノズルおよびコイル実装用吸着装置を提供する。
【解決手段】 表面実装型空芯コイル1は、導線を巻回された巻線部1cと、巻線部1cの端子として導出される一対の端子リード線1tとを備えている。一対の端子リード線1tの先端は実装用基板2に形成された接続パターン2pに接続するために単一平面を構成するように形成された一対の当接部1ttを有する。当接部1ttは一対で単一平面を構成することから接続パターン2pに安定的に載置されてハンダ付けされ、コイル実装基板10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スルーホールに圧入せずとも基板に対して略垂直に半田付け実装可能であり、当該半田付け実装工程の自動化に対応した端子ピンを提供する。また、この新しい端子ピンを用いて生産性を向上させた電源装置を提供する。
【解決手段】 端子ピン1は、円柱形状の基部2と、側周面に6つの角部4aを有する断面正六角形の挿入部4と、長い円柱形状のピン部3とから構成されている。ピン部3は実装機のバキュームノズルによる吸着が可能である。スルーホール11内では挿入部4とスルーホール11内周面とが角部4aにおける点接触又は線接触となるため、挿入部4の周囲に必ず隙間が生じ、この隙間に溶融半田が入り込むことによって、当該溶融半田の表面張力のバランスにより端子ピン1が直立した状態を維持したまま半田付けされることとなる。 (もっと読む)


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