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Fターム[5E338BB72]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 機構部品を持つもの (867) | プリント板を補強するもの (483)

Fターム[5E338BB72]に分類される特許

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【課題】製造工程で光導波路に生じる歪みが低減され、寸法安定化が図れる光導波路と複合してなる配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の基板に回路を形成する工程A、前記第一の基板の回路形成面に、第一の離型層を介して第一の支持体を積層する工程B、第一の基板の回路形成面の反対面に第二の基板又は回路を形成する工程Cを有する配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】補強板からの剥離後にも寸法変化が0.01%以下である可撓性フィルムを提供できるラミネート方法、並びにこれらを使用したフィルム回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓面状体の面に可撓性フィルムを保持し、該可撓性フィルムを補強板の有機物層を有する面と一定間隔をおいて対面させた後に前記可撓面状体と前記可撓性フィルムを同時に押圧することにより、前記可撓性フィルムを前記補強板に移し替える可撓性フィルムのラミネート方法であって、前記可撓面状体の面に前記可撓性フィルムを保持した状態で前記可撓性フィルムの有機物層と貼り合わされる面に粘着ロールを接触させることを特徴とする可撓性フィルムのラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】集積回路パッケージの多層配線基板への補強板の接合装置において、補強板を多
層配線板に接合する際の多層配線基板の反りを小さくする。
【解決手段】未硬化の接着剤で補強板を仮固定した多層配線基板を上に設置し加熱する金属板を有し、前記多層配線基板を中に入れる気圧袋を有し、前記気圧袋が気体の給気口と排気口を有し、気体の給気と排気により膨張収縮し、前記気圧袋への排気により前記気圧袋を圧縮させることにより、前記補強板の上に前記気圧袋が押し付けるとともに、前記補強板の設置部分以外の前記多層配線基板の部分の上に前記気圧袋が押し付ける。 (もっと読む)


【課題】回路基板における部品の高蜜度実装の要求に対して、基板が薄肉化しても、電子部品の性能に影響を与えずに基板の強度を向上させた回路基板を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電子部品3〜11を基板2に実装した回路基板1であって、電子部品3、4の周縁部3a、4aの少なくとも一部に沿って、基板2上に帯状接着剤層20、21を備え、電子部品3、4の性能に影響を与えずに基板2の強度を向上させ、基板2からの電子部品3、4の剥離や基板2の歪みなどを防止する。 (もっと読む)


【課題】ICのベアチップをプリント配線板に良好に接続することが可能な構造を有するIC搭載基板を提供する。
【解決手段】IC搭載基板1は、絶縁材(PTFE等)からなる絶縁層20、及びその絶縁層20上に形成された配線パターン10が複数積層されてなる多層プリント配線板2と、ICのベアチップ3とが電気的に接続された構造を有する。そして、配線パターン10のうち、ベアチップ3が電気的に接続される部位を電極部10a〜10fとして、多層プリント配線板2の絶縁層20は、配線パターン10の電極部10a〜10fに対向する領域(直下領域)に銅部材6が埋設されている。なお、絶縁層20の直下領域は、絶縁層20の厚み方向をZ軸として電極部10a〜10fからZ軸方向に直下した絶縁層20内の所定領域をいう。このため、絶縁層20のうち直下領域の剛性が銅部材6により補強された構造となる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し冷熱サイクルを経てもなお回路側金属板と半導体素子とを接合する第一のはんだ層と放熱側金属板と放熱ベース板とを接合する第二のはんだ層に高い接合信頼性を提供する。
【解決手段】窒化珪素基板4の一面に銅または銅合金からなる回路側金属板3が接合され、他面に銅または銅合金からなる放熱側金属板5が接合され、前記回路側金属板および放熱側金属板の表面にめっき層6を形成し、前記回路側金属板には半導体素子1を無鉛はんだ2により接合し、前記放熱側金属板には無鉛はんだ8により放熱ベース板7を接合してなる窒化珪素配線基板10であって、前記回路側金属板とおよび放熱側金属板と当該めっき層の硬さの差をビッカース硬さでHv=330〜500とし、且つ前記回路側金属板および放熱側金属板と当該めっき層のヤング率の差を0〜70GPaとしたことを特徴とする窒化珪素配線基板。 (もっと読む)


【課題】補強材付きのフレキシブルプリント配線板に亀裂を生じにくくする。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板19は、本体部と、補強材16とを有している。本体部は、ベースフィルムとその表面に形成された配線パターン22とを備えている。ベースフィルムには、隣接する部分に対して外側に向かって突出した突出部80が形成されている。補強材16は、突出部80の外縁から延びてベースフィルムを横断する境界線85とこの境界線85で区切られたベースフィルムの外縁の一方の側とで囲まれる領域で本体部に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐折性や曲げ応力特性の悪化を招くことなく熱放散性を向上せしめることを可能とした半導体装置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置用テープキャリアは、絶縁性フィルム基材1と、前記絶縁性フィルム基材1の片面に設けられた配線パターン2と、前記絶縁性フィルム基材1における前記片面とは反対側の面に設けられた、当該半導体装置用テープキャリアにおける熱放散性を高めるための放熱板4とを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記放熱板4が、当該半導体装置用テープキャリアにおける曲げ応力特性を調節するためのパターン間スペース3のようなスリットおよび/または開口を設けてなるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶装置等の電気光学装置において、例えばフレキシブル基板等の接続基板に実装されたコンデンサの振動に起因する雑音を低減する。
【解決手段】電気光学装置は、電気光学パネル(100)と、電気光学パネルに接続された接続基板(210)と、接続基板に実装され、電気光学パネルを駆動するための駆動回路に含まれるコンデンサ(223)と、接続基板上に設けられ、接続基板の質量密度よりも高い質量密度を有し、電気光学パネルの駆動時にコンデンサの振動が伝播することによる接続基板の振動を抑制するための振動抑制部材(202)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICのベアチップをプリント配線板に良好に接続することが可能な構造を有するIC搭載基板を提供する。
【解決手段】IC搭載基板1は、絶縁材(PTFE等)からなる絶縁層20、及びその絶縁層20上に形成された配線パターン10が銅板30a上に複数積層されてなる多層プリント配線板2と、ICのベアチップ3とが電気的に接続された構造を有する。そして、配線パターン10のうち、ベアチップ3が電気的に接続される部位を電極部10a〜10fとして、多層プリント配線板2の絶縁層20に設けられたキャビティのうち、配線パターン10の電極部10a〜10fに対向する領域(直下領域)に銅部材6が嵌合されている。なお、銅部材6は、金属基台30の一部として銅板30aに突設されている。このため、絶縁層20のうち直下領域の剛性が銅部材6により補強された構造となる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンのクラックを抑制することができるフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】第2導電パッド47、47同士の間で第1配線パターン43は比較的に小さい第3幅W3で広がる。補強層54は、比較的にクラックを生じやすい第1導電パッド42および第1配線パターン43の境界を含む補強領域Aを補強する。こうして補強層54はフレキシブルプリント基板29を部分的に補強する。補強領域Aで応力の生成は抑制される。第1配線パターン43でクラックの発生は抑制される。フレキシブルプリント基板29の強度はフレキシブルプリント基板29の全面にわたって平均化される。しかも、補強領域Aの外側では第1および第2導電パッド42、47は比較的に大きな第1幅W1および第2幅W2を規定する。したがって、補強領域Aの外側で第1および第2導電パッド42、47に応力が生成されても、クラックの発生は抑制される。 (もっと読む)


【課題】補強材に加わる応力を確実に緩和して配線基板の反りを防止することができる補強材付き配線基板を提供すること。
【解決手段】補強材付き配線基板11は、配線基板40とスティフナ31とを備える。配線基板40は、基板主面41及び基板裏面42を有し、コア基板を含まずに複数の樹脂絶縁層43〜46及び複数の導体層51を積層してなる。スティフナ31は、矩形枠状であって、4個の分割片36からなる。各分割片36は、枠内面37から枠外面38にわたって延びるスリット39を介して分割されている。 (もっと読む)


【課題】集積回路パッケージの多層配線基板への補強板の接合装置において、補強板を多層配線板に接合する際の多層配線基板の反りを小さくする。
【解決手段】未硬化の接着剤で補強板を仮固定した多層配線基板を上に設置し加熱する金属板を有し、前記多層配線基板の上方に配置した気圧袋を有し、前記気圧袋が気体の給気口と排気口を有し、気体の給気と排気により膨張収縮し、前記気圧袋への給気により前記気圧袋を膨張させることにより、前記補強板の上に前記気圧袋を押し付けるとともに、前記補強板の設置部分以外の前記多層配線基板の部分の上に前記気圧袋を押し付ける。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ反りの少ない補強材付き配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】補強材付き配線基板11は、配線基板40とスティフナ31とを備える。配線基板40は、基板主面41及び基板裏面42を有し、コア基板を含まずに複数の樹脂絶縁層43〜46及び複数の導体層51を積層してなる。スティフナ31は配線基板40の基板主面41側にのみ接合されている。配線基板40の熱膨張係数がスティフナ31の熱膨張係数よりも大きい場合、基板主面41側が凹となる反りを有する配線基板40を作製し、反りを有する配線基板40の基板主面41にスティフナ31を接着することで補強材付き配線基板11を製造する。 (もっと読む)


【課題】補強板の組み付け作業性を向上した電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、部品を実装したプリント回路板と、プリント回路板の周縁部に設けられる外部接続用の第1のコネクタと、補強板と、第1の固定部材と、第2の固定部材と、を具備する。補強板は、プリント回路板上の部品に対応する領域に取り付けられる第1の部分と、第1の部分から延びて第1のコネクタを補強するようにプリント回路板に取り付けられる第2の部分と、を有する。第1の固定部材は、第1の部分のうち、第2の部分に対向する箇所とは反対側に位置する端部で第1の部分をプリント回路板に固定する。第2の固定部材は、第2の部分をプリント回路板に固定する。 (もっと読む)


【課題】FPC基板の補強用フィルムとして市販の接着シートとの密着性に優れ、はんだリフロー工程において、市販の接着シートを用いてFPC基板と補強板とを貼り合せた場合であっても、接着界面に部分的な剥がれや膨れの生じない、FPC基板補強用フィルム、FPC基板補強板およびFPC基板積層体を提供する。
【解決手段】二軸配向ポリエステルフィルム基材層を有するフレキシブルプリント回路基板補強用フィルムであって、基材層を構成するポリエステルがポリエチレンナフタレートであり、該基材層の少なくとも片面にオキサゾリン基を有するアクリル樹脂を含む高分子バインダーを含む塗布層を有しており、かつ230℃で10分間加熱処理したときの該補強用フィルムの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の両方向において−1%以上4%未満であるフレキシブルプリント回路基板補強用フィルム。 (もっと読む)


【課題】基板上の実装部品を補強して外力から確実に保護するとともに、基板歪を抑制して基板上の実装部品が受ける応力を低減することができる実装構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態の実装構造は、ICパッケージ1と電子部品3および4とが実装される第1の回路基板2と、第1の回路基板2のICパッケージ1等が実装される面の少なくとも一部を封止する封止樹脂5と、第1の回路基板2が実装される第2の回路基板7と、第1の回路基板2と第2の回路基板7とを接続する接続部材8と、第2の回路基板7の第1の回路基板2が実装される面とは反対側の面に配置された平板状の補強部材9と、を備え、補強部材9は、その長手方向が第1の回路基板2の長手方向に沿うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】
配線基板に対し窓抜き加工されている補強板を低コストで精度よく貼り合せる事ができ、低コスト且つ多品種小ロットに適応した貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】
配線基板と窓抜き加工された補強板とをフィルム状接着剤を介して貼り合せる製造方法において、前記窓抜きされた補強板とフィルム状接着剤とを位置決め治具を用い貼り合せ、加熱して仮付けさせる工程と、多面配列のシート状もしくは個片状で供給される配線基板と補強板位置決めガイド枠を位置決めピンを用いて重ね合わせ、前記接着剤付き補強板をガイド枠に落とし込み加熱し仮付けさせる工程と、前記仮付けされた状態にてシートラミネータで本圧着を行う工程からなる配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】判別マークによる配線回路基板集合体シートやその周辺の汚染を防止することのできる、配線回路基板集合体シートを提供すること。
【解決手段】複数の回路付サスペンション基板2と、回路付サスペンション基板2を整列状態で支持する支持シート3とを備える回路付サスペンション基板集合体シート1において、回路付サスペンション基板2に、判別マーク形成部4を堰部5によって区画されるように設ける。そして、マーキング工程において、回路付サスペンション基板2の判別マーク形成部4に判別マーク15を形成して、その回路付サスペンション基板2が不良品であることを示す場合に、堰部5によって、判別マーク15が判別マーク形成部4から流出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】補強板の取付け領域に近いところで折り曲げても、補強板の取付け領域での半田付け状態に影響を与えないようにしたフレキシブルプリント配線板を提供すること。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板1に取り付けられている補強板2には、凸部2iが形成されていて、その先端が、長孔1iを打ち抜くときに切除されている。凸部2iの近傍位置に、孔1d(2d)を形成したランド1mが設けられていて、孔1d(2d)を貫通させた部材と半田付けされるようになっている。その半田付け後、フレキシブルプリント配線板1は、長孔1iの長さ方向の線に沿って、補強板2側に折り曲げられるが、その折り曲げの応力によって、半田付け状態に影響を受けるようなことはない。 (もっと読む)


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