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Fターム[5E338CC06]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線パターンの種類 (4,960) | シールド配線 (1,369) | 接地配線 (1,016)

Fターム[5E338CC06]に分類される特許

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【課題】小型化を達成しつつ複数の導体層間の電気的接続を可能にする放熱多層基板を提供する。
【解決手段】放熱多層基板10は、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層111,112を有する第一の基板11と、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層121,122を有する第二の基板12と、基板11の表面と基板12の裏面とを貼り合わせる貼り合わせ層13と、基板11に形成された第一の貫通孔113と、貫通孔113に埋め込まれた放熱板14と、放熱板14上に載置する電子部品15を収容するために貼り合せ層13及び基板12に形成された第二の貫通孔16と、貫通孔16の内壁面において基板導体層121,122,111同士を電気的に接続する内壁面導体層161と、を備える (もっと読む)


【課題】各種信号ラインが近接して形成されることによって生じ得る容量結合に起因し、且つ、各種信号ラインに対して影響を及ぼすノイズを十分に抑制する又は遮断することができ、電子回路の誤動作を確実に防止等することが可能な電子部品内蔵モジュールを提供する。
【解決手段】DCDCコンバータ1は、ICチップ7等が内蔵された電子部品内蔵基板2と、その上に載置されたインダクタ8等とを備えるものである。この電子部品内蔵基板2には、DCDCコンバータ1の出力信号を監視するフィードバック用の信号ラインである配線パターン32Fと、インダクタ8に接続されるスイッチング用の信号ラインである配線パターン32Sとが設けられており、これらの配線パターン32F,32Sは、電子部品内蔵基板2の面方向において、互いに遠ざかる方向に延在する部位を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のセラミック層を積層してなり、内部に焼成時の反りを抑制し、電気的に独立した金属層を有し、反りなどの変形が抑制されており、且つ電気的に信頼性の高い多層セラミック基板、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】表面3および裏面4を有し、且つ複数のセラミック層s1〜s7を積層してなる基板本体2と、該基板本体2の厚み方向における表面3と裏面4との中間で且つ該基板本体2の平面方向に沿って位置する仮想の中間平面cfよりも、該基板本体2の表面3側に位置するセラミック層s1〜s4間に形成された平面状の配線層p1〜p3と、中間平面cfよりも基板本体2の裏面4側に位置するセラミック層s4〜s6間に形成され且つ電気的に独立した金属層m1,m2と、を備えた多層セラミック基板1aであって、該金属層m1,m2は、基板本体2の裏面4側における最外側のセラミック層s7とこれに隣接して積層されたセラミック層s6との間には、形成されていない、多層セラミック基板1a。 (もっと読む)


【課題】フレームグランド部を薄形化したプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明は、固定部材が貫通する取付孔の周囲に形成されて金属フレームが電気的に接続される導体パターンと、前記導体パターンに形成された複数のスルーホールと、を含むフレームグランド部を有するプリント配線板のフレームグランド形成方法であって、前記プリント配線板の部品実装領域にクリームはんだを印刷するとともに、前記クリームはんだを前記導体パターンに供給し、前記部品実装領域に印刷された前記クリームはんだを溶融させて前記部品実装領域に表面実装部品をはんだ接合する際に、前記導体パターンに供給された前記クリームはんだを溶融させて余剰となった前記クリームはんだを前記スルーホールに導入する。この後、前記導体パターンの上の前記クリームはんだを固化させることで、前記導体パターンの上にはんだ被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールからの不要輻射を低減し、かつ半導体モジュールの冷却性を向上させる。
【解決手段】
半導体モジュール(10)は、グランド配線層(22)を含む母基板(21)上に設けられ、グランド配線層(22)と電気的に接続した導体(25)が表面に設けられているコネクタ(24)に、着脱可能に構成されている。半導体モジュール(10)は、半導体素子(12)が実装されたモジュール基板(11)と、半導体素子(12)の、モジュール基板(11)とは反対側に向いた一面に取り付けられたヒートスプレッダ(14)と、を有する。半導体モジュール(10)がコネクタ(24)に取り付けられたときに、ヒートスプレッダ(14)はコネクタ(24)の表面(24a)に設けられた導体(25)に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軟性回路基板上の部品領域が堅固に補強される部品実装構造及びその実装方法を提供する。
【解決手段】部品142が信号線の上側表面に電気的に連結する領域の上部カバーレイ110開口部の上側表面に上部金めっき層122及び半田140が順に積層され、さらに部品が半田に連結され、部品領域のうちグラウンド領域の下部カバーレイ100開口部の下側表面に下部金めっき層120が形成され、部品領域の下部カバーレイ及び下部金めっき層の下側表面に伝導性テープ130及び伝導性金属132が順に積層される。前記伝導性テープ及び伝導性金属をグラウンドと電気的に通じるように積層して補強するため、部品実装面の堅固さを維持しながら軟性回路基板のグラウンド部分の抵抗値がさらに小さくできる。 (もっと読む)


印刷回路基板をシールドするための方法およびその印刷回路基板を提供する。本方法は、基板を用意するステップと、基板上に少なくとも一層の銅箔を生成するステップと、銅箔の表面上に第1のグリーンオイル層を形成するステップと、カーボンオイル層を形成するステップであって、印刷回路基板上のカーボンオイル層の下のすべての銅箔層のリード線をシールドするために、グリーンオイル層を覆うようにカーボンオイル層を形成するステップとを含む。本印刷回路基板は、基板と、基板上に生成された少なくとも一層の銅箔と、銅箔の表面上に形成された第1のグリーンオイル層と、グリーンオイル層を覆うように形成されたカーボンオイル層とを含む。本発明は、カーボン膜を用いて印刷回路基板のリード線をシールドし、これによって、シールディング効果を確実にし、コストを削減し、製造を単純化する。
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【課題】配線基板の裏面と筐体の内表面の間の空間から高周波数帯の電磁ノイズが放射されることを抑制する。
【解決手段】配線基板200は筐体100の内表面上に配置され、かつ裏面210が筐体100の内表面101に対向している。第1導体110は、筐体100及び配線基板200の一方(本実施形態では筐体100)に繰り返し、例えば周期的に設けられている。第2導体212は、筐体100及び配線基板200の他方(本実施形態では配線基板200)に設けられ、複数の第1導体110と対向している。そして平面視において複数の第1導体100及び第2導体212は、配線基板200が有するノイズ源を囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のインターポーザ基板内部に設けられた電源パターンに、GND用スルーホール、信号用スルーホール等によりに、インピーダンスが上昇するため、許容電流量を上げることができない。
【解決手段】 半導体装置に設けられた、電源用端子、グラウンド用端子、信号用端子からなる接続用端子のうち、電源用端子はすべて1つの電源領域に配置されており、電源領域には、電源用端子のみが設ける。これによりインターポーザ基板内部に設けられた電源層に不要なスルーホールを空けることがなく、インピーダンスの上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はめっき処理が施された高周波用端子を有するカード型無線通信モジュールに関し、高周波特の伝送効率の劣化を防止しつつ強度の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】基板30と、この基板30上に形成されると共にめっき処理が施された複数の端子21,27と、基板30上に形成されたグランドパターン31とを有し、基板30上の端子21,27の形成位置とグランドパターン31の形成位置との間に、電解めっき処理時に端子21,27に給電を行うと共に電解めっき処理終了後に除去される給電配線パターン35が1本形成可能な給電配線パターン配設領域33を設ける。 (もっと読む)


【課題】薄葉体を配線部材に対して積層させるだけで、その薄葉体を構成する層中の特性インピーダンス調整機能を有する導電部に対し、導電性接着剤のような他の導電材料を介さずに配線部材のグランド線と接続でき、正確な特性インピーダンスの調整を可能とすること。
【解決手段】基材シートと非導電性粘着剤層と剥離シートが順に積層され、該非導電性粘着剤層と該剥離シートとの間に、開口率が調整された多数の開口部を有するパターン状導電部が形成され、且つ、該パターン状導電部の剥離シート側の表面が剥離シートと直に接触するように、該剥離シートを非導電性粘着剤によって剥離可能に粘着してなる薄葉体を用い、信号線とグランド線とが配線された配線部材の表面に、薄葉体の剥離シートを剥離した状態で、パターン状導電部とグランド線とが電気的に接続した状態となるように粘着させることによって、配線部材の特性インピーダンスを調整する。 (もっと読む)


【課題】公衆回線網に接続される伝送ラインと機器のフレームとの間の絶縁耐圧試験を、これら両者間に接続されるサージ保護素子によるサージ保護性能を高いレベルに維持しつつ、より簡易的な構成で且つ低コストで実施できるようにする。
【解決手段】通信機器1内のプリント回路板10に、第1フレームグランド端子11と第2フレームグランド端子12が分離して形成されている。第1フレームグランド端子11と各伝送ライン5,6の間には各ガスアレスタ7,8が接続され、第2フレームグランド端子12と各伝送ライン5,6の間には各コンデンサC1,C2等が接続される。絶縁耐圧試験は、プリント回路板10単体で各伝送ライン5,6と第2フレームグランド端子12との間に試験用電圧を印加して行う。出荷時には、プリント回路板10をフレーム20にネジ締めして各フレームグランド端子11,12をフレーム20に接触・導通させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、特に問題が多いフィードバックを用いた回路でも、発振などの問題が生じ難いプリント配線基板の回路レイアウト方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
入力された信号を加工し出力する信号処理回路と
前記信号処理回路から出力された信号を加工し前記信号処理回路の入力に戻すフィードバック回路とを
プリント配線基板にレイアウトする祭に、
前記信号処理回路は複数の機能別回路ブロックで構成されるともに入力から出力までの信号経路が
直線的になるように前記機能別回路ブロックの夫々をプリント配線基板の第1面にレイアウトし、
前記フィードバック回路は複数の機能別回路ブロックで構成されるともに、フィードバック信号が
入力から出力までの前記信号経路と逆に流れるようにフィードバック回路を構成するそれぞれの
機能別回路ブロックをプリント配線基板の第1面の裏面にレイアウトする。 (もっと読む)


【解決手段】回路基板が、第1及び第2のグラウンド層、ならびにグラウンド層間に延在するが、それらに電気的に接触しない、複数の信号ビアを含む。第1及び第2のグラウンド層に結合されるグラウンドビアは、信号ビアに隣接して配置することができ、隣接するグラウンドビア間に延在するグラウンドトレースを含み得る。空気孔は、回路基板の電気性能を改善するために信号ビア及び/または隣接する信号ビア間に配置することができる。グラウンドウイングは、コモンモード及び/または差動モードインピーダンスの調整を補助するため使用され得る。 (もっと読む)


【課題】配線基板の端子を他の部材と電気的に接続する際の接続不良を防ぐ。
【解決手段】配線基板100は、基材102と、基材102の一面に形成され、第1の金属により構成された銅パターン104と、銅パターン104上に銅パターン104と接触して形成され、前記第1の金属よりもイオン化傾向が高い第2の金属により構成された第1のニッケルランド110および第2のニッケルランド112と、を有し、銅パターン104には、少なくとも平面視で第1のニッケルランド110と重なる領域の周囲に基材102に達するスリット106aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】グランドラインのインピーダンスが小さく、かつ、基板におけるパターン配線の自由度が高い接地部品実装構造を提供すること。
【解決手段】第1の回路のグランドラインに接続され、接地されるグランドパターンと、第2の回路のグランドラインに接続される1又は複数の第1のランドとが配線された基板と、該グランドパターンに実装されるバスプレートと、板形状を有し、該グランドパターン及び/又は該バスプレートと該第1のランドとを接続する1又は複数の第1のバスバーとを備え;該第1のバスバーが、該バスプレートに対して垂直に該基板へ実装される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を増加させたり、製造コストを上昇させたりすることなく、プリント基板のノイズを低減させることである。
【解決手段】 プリント基板100の実装面(グランド領域)を、車両コネクタ側グランド領域201とマイコン側グランド領域202とに分離し、それらを接続するグランド領域分離部203に電解コンデンサ9を実装する。そして、車両コネクタ側グランド領域201には車両コネクタ1とその信号線6を実装し、マイコン側グランド領域202には、マイコン2、IC3等の車両コネクタ1以外の電子部品を実装する。 (もっと読む)


【課題】コプレナー線路における信号線路の一端部を、絶縁層を貫通する貫通導体に接続させて絶縁層の下面側に電気的に導出させて成る配線基板において、10GHzを超える周波数帯域の信号を効率よく伝送させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁層の上面に高周波信号を伝播させるための細い帯状の信号線路2および信号線路2を所定の間隔で取り囲む接地導体層3から成るコプレナー線路を設けるとともに、前記コプレナー線路における信号線路2の端部を、前記絶縁層を貫通する貫通導体4に接続させて前記絶縁層の下面側に電気的に導出させて成る配線基板において、前記端部と接地導体層3との間隔は、信号線路2の両側における間隔G1よりも信号線路2の延長方向における間隔G2が広くなっているか、前記端部と接地導体層3との間の前記絶縁層に、信号線路2の延長方向を横切る溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で寄生インピーダンスに影響されることなく確実にノイズの低減、除去を可能とする。
【解決手段】電源が接続されて電源電圧が印加される電源ラインランド1とグランドに接続されるグランドラインランド2との間に、ノイズ除去用コンデンサ5a〜5dが接続されてなるプリント配線基板において、電源が接続されるスルーホール3からノイズ除去用コンデンサ5a〜5dへ向かって想定される電流の流れに対して直交する方向の電源ラインランド1の幅を、他の部位に比して狭めるよう電源ラインランド1にスリット4が形成され、ノイズ除去用コンデンサ5a〜5dの各々に対して生ずる直列の寄生インピーダンス成分を小さくし、ノイズの低減を可能としている。 (もっと読む)


【課題】本体が湾曲させられた際に、2つのグランド導体の間隔が変化することを抑制できる信号線路を提供する。
【解決手段】本体12は、可撓性材料からなる複数の絶縁シート22が積層されてなる。信号線32は、絶縁シート22間において延在している。グランド導体30は、信号線32よりもz軸方向の正方向側に位置するように本体12に設けられ、z軸方向から平面視したときに信号線32と重なっている。グランド導体34は、信号線32よりもz軸方向の負方向側に位置するように本体12に設けられ、z軸方向から平面視したときに信号線32と重なっている。スペーサーS1〜S28は、絶縁シート22よりも硬い材料からなるスペーサーであって、絶縁シート22をz軸方向に貫通していると共に、一方の端面がグランド導体30に接触し、かつ、他方の端面がグランド導体34に接触している。 (もっと読む)


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