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Fターム[5F031GA42]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | アーム部 (5,670) | 駆動機構 (1,726)

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【課題】 本発明は、カセットに収納された半導体ウエハ等の基板を所定の場所に移載する基板搬送装置に関し、カセット内へのハンド部の挿入時に、変形しているウエハにハンド部が接触するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 カセットに上下方向に間隔を置いて水平に収容される基板の先端の上下位置を検出する検出手段と、前記基板の間に水平に挿抜され、下側の前記基板までの距離を測定する距離センサを備え、上面に上側の前記基板を保持する保持部を有するハンド部を備えた搬送手段と、前記検出手段および前記距離センサの検出情報に基づいて前記搬送手段を駆動し前記ハンド部を前記基板の間に挿抜させる制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い確率において基板トレイを吸着できる搬送装置を提供することにある。
【解決手段】搬送装置2は、吸着体22に基板トレイ32を吸着させて搬送することによって、載置台10への基板トレイ32の載置、および該載置台10からの基板トレイ32の載置解除の少なくとも何れかをおこなう搬送手段14と、吸着体22の吸着状態を検知する検知手段と、吸着体22が基板トレイ32に吸着していないことが上記検知手段によって検知された場合に、基板トレイ32に対する複数の吸着体22のうちの少なくとも1つの位置が変わるように載置台10を回転させて該載置台10上の基板トレイ32を回転させる回転機構12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動動作により防塵カバーにて覆うことができない箇所等の発塵でも、吸引ファン等の他の動力機構を用いずに装置の駆動力の一部を利用して吸引し、クリーンルーム内を高い清浄度に維持できるようにしたクリーン駆動装置を提供すること。
【解決手段】装置本体1の動作と連動するようにしたシリンダ2と、装置の発塵部に配設して発塵を吸引するようにした吸塵口4間を、エア回路3を介して接続し、エア回路3を介して装置本体1の動作と連動するシリンダ2にて発塵部の空気を吸引し、吸引した空気をフィルタ室5へ排気するようにする。 (もっと読む)


【課題】被加工物を収納する収納手段を備えた加工装置において、が収納手段に対する被加工物の出し入れをしやすくする。
【解決手段】搬送手段が収納手段31から被加工物W1を搬出して保持手段に搬送し、保持手段に保持された被加工物W1が加工される加工装置において、収納手段31に被加工物W1を載置可能な被加工物載置台33を備えており、被加工物載置台33には、被加工物の収納手段31への搬入または被加工物W1の収納手段31からの搬出時に被加工物W1の出入口となる入出部332と、被加工物W1の搬出入方向と水平面内において垂直に交わる方向を回転軸333aとして入出部332が上方を向くように被加工物載置台33を回転させる回転機構333とを備えることにより、オペレータから入出部332を見やすくなり、所望の位置に被加工物W1を収納しやすくなると共に、所望の被加工物W1を取りだしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】スライド機構により被加工物を収納する際に、被加工物が収納手段から飛び出してしまうのを確実に防止する。
【解決手段】搬送手段が収納手段31から被加工物W1を搬出して保持手段に搬送し、保持手段に保持された被加工物W1が加工される加工装置において、収納手段31は、搬送手段側に開口する第一の搬送口320とオペレータ側に開口する第二の搬送口321とを有する枠体32と、第二の搬送口321を介して枠体32から引き出し可能な被加工物載置台33と、被加工物載置台33を第二の搬送口321を介して引き出された状態から枠体32の中に押し込む際の慣性力によって被加工物載置台330に載置された被加工物W1が第一の搬送口320から飛び出すのを一定の力で防止する掛止部334とを有し、搬送手段が被加工物W1を第一の搬送口320を介して搬出入する際には掛止部334による掛止を解除する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームのコンパクト化、かつ、高清浄度化を達成可能な自動倉庫システム及びその容器移載方法を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る自動倉庫システムは、クリーンルーム11内に配置されるものであり、容器14を格納する棚13を垂直方向に複数段設け、容器14をその棚13と搬入出ポート12との間で移載する移載手段16を棚13と平行に設けると共に、その移載手段16に棚16の側に向かって伸長自在なベース部材24を設けてなり、そのベース部材24は、固定系のベース本体71と、ベース本体71の長手方向に伸長自在なスライド部材72と、スライド部材72の上面に設けられ、スライド部材72の長手方向にスライド自在で、かつ、昇降自在な爪部材73とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】基板昇降移送装置7の平面スペースを十分に削減して、工場のスペースの有効利用を図ること。
【解決手段】第1基板処理装置3の一側に第1姿勢切替用保持具37を備えた第1姿勢切替部材29が水平な軸心周りに揺動可能に設けられ、第2基板処理装置5の一側に第2姿勢切替用保持具49を備えた第2姿勢切替部材41が水平な軸心周りに揺動可能に設けられ、第1姿勢切替部材29の一側に立設した支持フレーム53に上下方向へ延びた無端状部材63が循環走行可能に設けられ、無端状部材63に複数の昇降用保持具69が周方向に間隔を置いて設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、安定して基板を処理することができる基板処理装置およびそれを用いた基板処理方法を提供する。
【解決手段】2つの真空処理ユニットVUのうちの一方の真空処理ユニットVUに基板Wが搬入されると、一方の真空処理ユニットVUに接続された配管63の第1制御バルブ61vが開く。そして、一方の真空処理ユニットVUのチャンバCH内が大気圧から減圧される。続いて、一方の真空処理ユニットVUに接続された配管64の第2制御バルブ62vが開いた後、開状態の第1制御バルブ61vが閉じる。これにより、一方の真空処理ユニットVUのチャンバCHが、高真空ポンプ62によりさらに減圧される。低真空ポンプ61および高真空ポンプ62により減圧されたチャンバCH内で基板Wに処理が行われる。1つの真空処理ユニットVUに接続された複数の真空処理ユニットVUには異なるタイミングで基板が搬入される。 (もっと読む)


【課題】処理装置と基板収容部との間での基板の搬送の時間を短縮し、基板処理システムのスループットを向上させる。
【解決手段】処理装置22に対して基板Wの搬送行う基板搬送装置24は、処理装置22に搬入される複数の基板Wを鉛直方向に多段に収容する基板収容部50と、処理装置22から搬出される複数の基板Waを鉛直方向に多段に収容する基板収容部51と、基板収容部50から処理装置22に基板Wを搬送する基板保持部56と、処理装置22から基板収容部51に基板を搬送する基板保持部57を有している。基板収容部内50は基板Wと基板保持部56とを相対的に上下方向に移動させる昇降機構54を備え、基板収容部内51は基板Waと基板保持部57とを相対的に上下方向に移動させる昇降機構55を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡易にでき、占有面積を小さくできる枚葉式の基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】枚葉式の基板搬送装置5は、第1枚葉ハンド45、第2枚葉ハンド46、第1進退機構、第2進退機構、一体移動機構、相対移動機構、および枚葉ハンド移動機構を備えている。第1進退機構は、第1水平方向D1に向かって第1枚葉ハンド45を進退させることができ、第2進退機構は、第1水平方向D1と正反対の第2水平方向D2に向かって第2枚葉ハンド46を進退させることができる。一体移動機構は、第1および第2枚葉ハンド45,46を鉛直方向に一体移動させることができ、相対移動機構は、第1および第2枚葉ハンド45,46を鉛直方向に相対移動させることができる。枚葉ハンド移動機構は、第1および第2枚葉ハンド45,46をX方向に一体移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】スループットや熱応答性の低下を防止しつつ、低温で熱処理を施す。
【解決手段】複数枚のウエハ1を一括して処理する処理室内に複数枚のウエハ1を保持して搬入するボート50に、ウエハ1を1枚ずつ保持するヒータプレート60を複数枚設け、各ヒータプレート60はウエハ1よりも大径の円盤形状に形成する。ヒータプレート60には第一発熱線61および第二発熱線62を設け、第一発熱線61および第二発熱線62は炭化シリコン、ポリシリコン、石英等で形成したカバー63で被覆する。第一発熱線61および第二発熱線62は抵抗発熱体で直径10mm以下の線形状に形成し、電力制御装置65をそれぞれ設ける。各ヒータプレート60上に各ウエハ1を一枚ずつ載置して、ウエハ1を熱伝導によって加熱することで、熱応答やスループットを高める。 (もっと読む)


【課題】装置の設置床面から低い位置で基板を搬送するとともに、装置全体を簡単な構造にすることができる基板搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板搬送装置1であって、ハンド部材30と、上下スライド機構40と、横スライド機構50と、を備え、上下スライド機構40は、旋回ベース部材20に取り付けられた上下スライド用固定レール41と、上下スライド用固定レール41に取り付けられた横スライド用可動レール42と、を備え、横スライド機構50は、旋回ベース部材20に取り付けられた横スライド用固定レール51と、横スライド用固定レール51に取り付けられた上下スライド用可動レール52と、を備え、上下スライド機構40はハンド部材30に対して一方の側部に配設され、横スライド機構50はハンド部材30に対して他方の側部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の基板を収容した搬送容器が載置されるロードポートと、搬送容器を保管する容器保管部と、を備えた基板処理装置において、ロードポートにおける搬送容器の受け渡し回数の増大を図ることができ、これにより基板を高いスループットで処理することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】横方向の位置が互いに異なる第1の搬送路102A及び第2の搬送路102Bの各々に沿って、複数枚の基板を収容した搬送容器10を搬送する第1の搬送装置104A及び第2の搬送装置104Bを利用し、第1の搬送装置104Aにより搬送容器10の受け渡しが行われる第1のロードポート21と、この第1のロードポート21に対して階段状に設けられ、前記第2の搬送装置104Bにより搬送容器10の受け渡しが行われる第2のロードポート22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ウェハの2枚取りが防止できるウェハ取得装置を提供したい。
【解決手段】ウェハ取得装置100は、複数のウェハ10を重ねて載せる置き台20と、置き台20に重ねて載せた複数のウェハ10のうち1枚目のウェハ11を保持する吸着パッド32(保持機構30)と、保持機構30が1枚目のウェハ11を保持してから、1枚目のウェハから2枚目以下のウェハを離隔させる離隔用エアノズル52と昇降機構80(離隔機構50)と、離隔機構50が1枚目のウェハ11から2枚目以下のウェハを離隔させる場合に、1枚目のウェハ11の表面にエアを噴き付けて1枚目のウェハ11の中央を下方に湾曲させる撓み用エアノズル42(湾曲機構40)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】箱から基板を取り出して他の箱や搬送装置に渡すのに、多機能、コンパクトで簡易な構造であって、高スループットの基板取出装置を提供する。
【解決手段】蓋付きの箱3内に垂直方向に立てて並べて収納される複数枚の基板5を1枚ずつ取り出して、他の装置に移載する基板取出装置1が、箱3を左右に挟んで設けられる平行な一対の走行レール2と、一対の走行レール2上をそれぞれ走行自在に設けられる走行体11と、両方の走行体に連結され、走行体の高さ方向に沿って昇降自在に設けられる昇降体20と、走行体の高さ方向に沿って昇降体を昇降駆動する昇降機構23と、昇降体に、箱の蓋4と対面して設けられる蓋把持手段40と、昇降体に設けられ、基板を垂直状態及び水平状態に回転自在に保持する基板把持手段60と、基板把持手段を回転駆動する回転機構63とを有している。 (もっと読む)


【課題】たとえばワイヤソーによる切断の後に、人手を介することなく半導体ウエハを1枚ずつ分離回収することが可能な半導体ウエハ搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体ウエハ搬送装置は、ウエハ槽1と、ウエハ排出手段2とを備えている。ウエハ槽1は、液体11を収容しており、鉛直方向上方に開口しているとともに、鉛直方向と交差する方向において互いに対向するように列をなした状態で、その少なくとも一部ずつが液体11に浸された複数のウエハwを収容する。ウエハ排出手段2は、複数のウエハwのうち上記列の先頭に位置するものを吸着する吸着部212を有しかつ当該ウエハwを開口1aからウエハ槽1上方に移送可能な吸着スライダ21を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被処理体が大型化しても真空処理容器の大きさを極力抑制できる真空処理装置を提供すること、および大型の搬送アームを使用せずに真空処理装置への被処理体の搬送が可能な真空処理システムを提供すること。
【解決手段】 第1の真空搬送装置200a内からプラズマ処理装置100内へ向けて基板Sを浮上搬送するには、基板Sの裏面側に搬送ステージ203の浮上用ガス噴射孔207から浮上用ガスを噴射して浮上させた状態で基板Sを一対のガイド装置205の保持部材213によって保持し、可動支持体217をレール215上でプラズマ処理装置100へ向けて移動させる。次に、保持部材213による保持を解除し、載置台103のガス噴射孔103bからのガスにより基板Sを静止浮上させて、プラズマ処理装置100へ基板Sを受け渡す。 (もっと読む)


【課題】基板を容易に離脱させることができる基板保持具および基板保持方法を提供する。
【解決手段】本発明の基板保持具は、W基板を真空吸引により保持する。この基板保持具は、基板Wの吸着面を有する基板保持ステージ1と、真空源および流体供給源に選択的に連結される流体通路14,23とを備える。基板保持具の吸着面は、凸部6a,6b,6cによって囲まれた複数の閉区画12を有し、流体通路14,23は、これらの閉区画12にそれぞれ独立して連通する複数の連通路14,23bを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の組立工程におけるチップのピックアップ工程において、急速なチップの薄膜化によるチップ周辺部のチップの割れ、欠けの発生、ピックアップの不良を低減する。
【解決手段】突き上げ部材110を構成する3体の突き上げブロック110a、110b、110cが一体となって上昇した状態で、イオン化エアノズル42からイオン化エアブロー41がチップ1の周辺下方にできた剥離部40に向かって供給されると、エアナイフ作用により剥離がエアブローの方向に伝播する。その結果、チップの裏面とダイシングテープ4の上面の間にガスの流路が形成され、エアブローのガス圧によりコレット105がチップおよびラバーチップ125と共に持ち上げられ、最終的にチップの裏面全域に剥離が拡大し、完全剥離となる。 (もっと読む)


【課題】ウエハの割れや、落下を回避してウエハを安定して支持することのできる支持装置を提供すること。
【解決手段】半導体ウエハW等の板状部材を支持する支持装置10であって、当該支持装置10は、板状部材Wに接触する接触面11Aと、この接触面11A側に貫通する貫通孔11Bを備えた環状の接触体11と、貫通孔11Bを通じて板状部材Wに吸引力を付与する吸引手段14と、接触体11の受容部12を備えた保持体13と、接触面11Aを受容部12に出没可能として接触体11に支持された板状部材Wを切り離し可能とする切離手段15とにより構成されている。 (もっと読む)


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