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Fターム[5G066HA01]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 起動、投入、同期 (160)

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【課題】FRT機能を実現できるDC給電機能付きパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】DC給電機能付きのPCS2は、PV1の出力電力をDC/DC変換するDC/DC変換回路11と、DC/DC変換回路11の出力電力を少なくともDC/AC変換するDC/AC変換回路13と、DC/DC変換回路11の出力電力を調整してDC負荷4に供給する出力調整回路18と、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/AC変換回路13の動作を停止するゲートブロック回路21aと、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/DC変換回路11の出力電圧が一定に保たれるように、DC/DC変換回路11及び出力調整回路18を制御する制御部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】系統連系用の開閉器のオフ故障を正確に判定し、系統連系動作を安全に行えるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1から供給される直流電力を電力系統2に連系可能な交流電力に変換するパワーコンディショナにおいて、インバータ部32と開閉器33との間に線路間の電圧を監視する監視回路40aを設ける。そして、PC制御部34は、系統連系動作を開始させるにあたり、インバータ部32に出力動作を行わせる前に、開閉器33に対してインバータ部32と電力系統2とを接続させる制御信号を出力し、このときに監視回路40aが電力系統2の電圧に相当する電圧を検出することを条件として、インバータ部32による出力動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源システムが設置された複数戸が入居するマンションといった所定エリア内において、商用電力系統が停電となった場合に、系統連系保護を実行しつつも、電源システムによる電力を有効に活用することができる系統連系保護システムを提供する。
【解決手段】本発明の系統連携保護システム1は、マンション内の複数の電力負荷及び複数の電源を、商用電力系統に対して並列に接続する配電路5と、配電路5と、前記複数の電源との間に設けられ、前記複数の電源が出力する電力を配電路5を流れる電力の位相に同期した交流電力に変換して配電路5側に給電する複数のPCS4と、配電路5において、マンション内の前記複数の電力負荷、及び前記複数の電源に対する主幹の電路に設けられ、マンション内の各電源と商用電力系統との間を開閉する開閉器10と、商用電力系統の異常を検出し、その検出結果に応じて、開閉器10を開閉する制御装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】系統電圧の歪みが大きい場合において、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する燃料電池の電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統2の電圧高調波成分を検出する電圧高調波検出手段55を備え、電圧高調波検出手段55から検出される高調波成分値から、系統2の電圧歪みが増加したことを検知した場合、電流制御ループ演算手段53のフィードバック制御のゲインを可変とすることにより、燃料電池の電力変換装置は、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置における蓄電/放電の切り替えをスムーズに行うことが可能な建物用電力供給システム及び建物用電力供給方法を提供する。
【解決手段】建物用電力供給システムにおいて、少なくとも2つ以上の蓄電装置と、蓄電装置からの放電電流を直流電流から交流電流に変換して出力するインバータと、蓄電装置別に設けられ、インバータと蓄電装置との間に配置された回路と、回路の開閉状態を回路毎に切り替える制御部と、を備えている。また、制御部は、建物内で発生する負荷に電力が供給される期間中、常に、蓄電装置別に設けられた回路のうち、いずれかの回路を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置の起動と停止とが繰り返されることを防止できるようにする。
【解決手段】PV100を系統10に連系して負荷400に電力を供給する連系運転を行うように構成されたPV PCS150の起動を制御する起動制御方法は、連系運転を開始する前に、PV100を系統10に連系しない自立運転によって、PV PCS150の自立運転出力から蓄電PCS250に電力を供給する。また、蓄電PCS250に電力が供給される際に、PV100又はPV PCS150の出力電力量を計測する。そして、計測された出力電力量が所定量よりも多い場合に、自立運転を停止して、連系運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が可能な車両において、電力を供給する対象の状態に応じた適切な接地状態を形成する。
【解決手段】車両100は、インレット220を通して、車両外部の電力網に電力を供給することが可能である。ECU300は、車両100のみによって電力網へ電力が供給される単独運転の場合には、電力線ACL1,ACL2の一方を接地線GNDに電気的に接続するようにリレーRY10を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が停電する場合であっても、発電装置の起動工程及び停止工程を適切に行える発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムが、電力系統と連系可能であり、電力系統から供給される電力を用いて実施される起動工程を経て起動完了され及び電力系統から供給される電力を用いて実施される停止工程を経て停止完了される発電装置と、外部から入力される情報を受け付ける情報受付手段と、発電装置の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、情報受付手段が電力系統の停電開始よりも前に受け付けた電力系統の停電開始のタイミングを特定可能な停電情報に基づいて、停電開始のタイミングよりも前に起動工程又は停止工程を完了するように発電装置の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】取替を行う柱上変圧器の高圧側配電線が単相の場合、結線されていないケーブルの養生や取り外しといった作業を不要とすることができ、柱上変圧器の取替作業を安全かつ迅速に行うことが出来る移動用変圧器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、三相高圧開閉器と、変圧器と、2つの低圧遮断器がそれぞれ直列に接続された回路を有する移動用変圧器装置本体を備え、前記移動用変圧器装置本体が車両の荷台に搭載された移動用変圧器装置において、前記三相高圧開閉器と前記変圧器とが接続されるw相に単相高圧開閉器を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧の電力が同一経路に流れ込むことを、より確実に防止する。
【解決手段】太陽光パネル用PCS21は、太陽光の照射に応じて発電を行う太陽光パネルにより発電された直流電圧の電力を交流電圧の電力に変換し、充電用AC/DC変換部23は、太陽光パネル用PCS21から出力される交流電圧の電力を、直流電圧の電力に変換する。また、系統から太充電用AC/DC変換部23に電力を供給する配線には、リレー31および32が直列に接続されている。そして、制御部28は、系統からの電力の供給が停止したことを検知すると、リレー31および32をオフする。本発明は、例えば、太陽光発電パネルおよび蓄電池を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】分離系統発生時に、分離系統の周波数維持に影響のないように、太陽光発電や風力発電などの投入を実現する。
【解決手段】電力変換機器の指令装置が計画サーバにおいて計算された、分離系統の周波数が急峻な変化を生じないような、時刻と出力上限値で構成される復帰パターン情報を受信し、電力変換装置の出力上限値を指令する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電の復旧時において電力系統の過負荷状態の発生を抑制することを可能とする制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 電力系統と連系及び解列する制御システムを備える需要家に設けられ、前記需要家において消費される電力を制御する制御装置であって、前記電力系統から前記需要家を含む需要家群に供給される電力を制御する電力管理装置に接続しており、前記電力系統から供給可能な電力量に応じて定められる負荷情報を、前記電力管理装置から取得する取得部と、前記電力系統と解列した後に再連系する際、前記取得部によって取得された前記負荷情報に基づいて、前記需要家内における消費電力を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナが待機状態と運転状態とを繰り返すハンチングの回数を低減させる。
【解決手段】 太陽電池をパワーコンディショナにより電力系統と連系させた太陽光発電システムにおいて、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態が初期設定時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させ、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件を含む複数の条件を満足した時点で、パワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させる運転制御方法であって、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件でパワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させた場合に限り、初期設定時間をハンチング回避時間に変更し、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態がハンチング回避時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】電力系統に一過的な事故が発生し事故が復旧した場合には早急に分散電源を電力系統に連系復旧できる分散電源設備の系統連系復旧装置を提供することである。
【解決手段】単独運転検出装置28は、分散電源設備が単独運転となったときは分散電源設備を電力系統に接続する受電端の遮断器15を開き、単独運転制御装置29は、充電運転中の二次電池を含めたその構内系統のすべての負荷を賄えないときは選択的に負荷遮断を行ってから分散電源設備の単独運転を行い、系統並列装置31は、分散電源設備が単独運転となった後に受電端電圧判定部30により電力系統の受電端電圧が所定電圧であると判定されたときは、分散電源設備の出力電圧と電力系統の受電端電圧の同期を取って受電端の遮断器15を閉じ、負荷遮断した負荷を順次受電再開させる。 (もっと読む)


【課題】系統連系運転が可能なものにあって、商用電源が利用不可能となることで、電力の利用が可能な機会が天候等によって制限されること。
【解決手段】住宅用制御装置58は、太陽光発電パネル50を備える電源と、商用電源と系統連系運転を可能とするための制御装置である。これらの電力は配電盤54を介して授受される。配電盤54には、さらに車両からの電力がプラグPGを介して入力可能となっている。商用電源の利用ができない状況下において、太陽光発電パネル50のみならず、車両内の高電圧バッテリ10を電源として単独運転を行なう。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の電力系統設備を遠方から高精度に制御する。
【解決手段】電力系統監視制御システムのクライアント装置10は、操作スイッチ12が押下され続ける操作時間が所定時間よりも短い微少操作時間のときには、操作スイッチ12の押下状態が解除された後に、微少操作時間情報を含む制御指令情報を監視制御サーバ20へ送信する。監視制御サーバ20は、制御指令情報および制御開始要求情報をTC装置40へ送信する。TC装置40は、制御指令情報および制御開始要求情報に基づいて、電力系統設備60に対して、微少操作時間だけ制御動作を継続させる情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】起動過程で生じる突入電流を十分に抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路30は、起動時に先ず接続スイッチ21及び連系スイッチ23をオフとし、初期充電回路24での直流電力の生成とインバータ回路20の動作とを行い直流側コンデンサC1及びフィルタコンデンサC2の充電を行う。次いで各コンデンサC1,C2が所定充電電圧まで上昇するとインバータ回路20を一旦停止して直流側コンデンサC1を電力系統12の整流電圧まで更に充電する。次いでインバータ回路20の停止時と同タイミングでの連系スイッチ23のオンによるインバータ回路20と電力系統12との接続と、接続スイッチ21のオンによる2次電池11とインバータ回路20との接続と、インバータ回路20の動作の再開とを行い、この起動時の相互の接続が良好に行われる。 (もっと読む)


【課題】発電機を電力グリッドシステムに同期させるための時間を削減する方法を提供すること。
【解決手段】発電装置(100)が、起動プロセス中に、グリッド合致速度に達する前に発電機(145)の電圧とグリッド(155)電圧を合致させるようにする。発電装置(100)がグリッド合致速度に達したとき、発電装置(100)とグリッド(155)の間の特定の位相角差を目標とするように、発電装置(100)の加速率を制御するための予測アルゴリズム(365)もしくは同様のものを提供する。位相角差は、発電装置(100)が、グリッド合致速度を超えて加速した後、直ちに発電機ブレーカを閉じることができるように目標とすることができる。こうすることにより、発電機ブレーカの閉鎖と関連する電力過渡状態を付加する可能性のある位相角差を発電機(145)が受けることを回避できる。 (もっと読む)


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